JP2014037958A - 減酸素装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】減酸素装置102が、高分子電解質膜116を用いたものであり、前記高分子電解質膜116の一方の側に設けられたアノード層118と、前記高分子電解質膜116の他方の側に設けられ、前記減酸素室100へ通じるカソード層120と、前記アノード層118に通電するブラス側の集電体122と、前記カソード層120に通電するマイナス側の集電体124と、前記アノード層118側に設けられた給水部と、を有する減酸素ユニット115が、断熱性のケース内部に収納されている。
【選択図】図2
Description
冷蔵庫10の構造について図1に基づいて説明する。図1は、冷蔵庫10の全体の縦断面図である。
次に、冷蔵室14と野菜室16の構造について説明する。
次に、減酸素室100の構造について図1、図7〜図9に基づいて説明する。
次に、減酸素装置102の構造について図2〜図6に基づいて説明する。
まず、減酸素ユニット115について、図2及び図3に基づいて説明する。図2は、減酸素装置102の縦断面図であり、図3は減酸素ユニット115の分解斜視図である。なお、図2及び図3において、各部材の厚みは薄いものであるが、説明を判り易くするために、その厚みを拡大して記載している。
上記で説明した減酸素ユニット115が、箱型のケース114内部に収納されている。このケース114について図4〜図6に基づいて説明する。図4は、ケース114の正面図、図5は背面図、図6は縦断面図である。
次に、冷凍サイクルの構造について、図10に基づいて説明する。
次に、冷蔵庫10の電気的構成について、図11のブロック図に基づいて説明する。
減酸素装置102の動作状態について図2〜図9に基づいて説明する。
アノード層・・・2H2O→O2+4H++4e− ・・・(1)
カソード層・・・O2+4H++4e−→2H2O ・・・(2)
この減酸素反応式を説明すると、給水体128から撥水層126を通過した水蒸気をアノード層118で電気分解して水素イオンを作り、その水素イオンが電解質膜116内を移動してカソード層120に到達し、減酸素室100内部の酸素と反応して水を生成し、酸素を消費する。これにより、減酸素容器106内部において減酸素が行われ、食品58をCA貯蔵できる。
本実施形態によれば、減酸素装置102のケース114が断熱性を有するため、減酸素ユニット115で電気分解が行なわれ、それによって発生した熱が、野菜室16に伝わることがない。そのため、野菜室16の庫内温度を上げることがない。
実施形態1の変更例1について図12に基づいて説明する。
次に、実施形態1の変更例2について図13に基づいて説明する。
減酸素装置200には、断熱性を有するケース204の内部に、減酸素ユニット202が収納されている。この減酸素ユニット202について、図14〜図16に基づいて説明する。図14は減酸素装置200の縦断面図、図15は減酸素ユニット202の分解斜視図、図16は減酸素装置200の分解斜視図である。なお、図14〜図16において、各部材の厚みは薄いものであるが、説明を判り易くするために、その厚みは拡大して記載している。また、実施形態1と同様の部材については説明を省略している。
上記で説明した減酸素ユニット202が、箱型の断熱性を有するケース204内部に収納される。このケース204について図14と図16に基づいて説明する。
次に、給水装置300について、図14と図18に基づいて説明する。
減酸素装置200の動作状態について、図14〜図20に基づいて説明する。
本実施形態によれば、減酸素ユニット202が断熱性のケース204によって覆われているため、減酸素ユニット202の減酸素反応による発熱によって温度を上げることができ、より触媒の働きを上げることができる。また、カソード層210の前方が前ケース236によって覆われ、かつ、反応凹部244によって反応空間が形成されるため、カソード層210は空気と接触できると共に、覆われていることによる断熱によって触媒の効率を上げることができる。
変更例1では、図21に示すように収納凹部254から下流路250に続く下面を傾斜面としている。これによって、上流路246や反応凹部244に発生した結露による水滴が、より確実に下流路250に流れ出る。
変更例2では、図22に示すように、減酸素ユニット202と接触している前ケース236とは少し離れた位置に上流路246と下流路250を設ける。これにより、より確実に減酸素ユニット202を断熱性のある前ケース236で覆うことができ、断熱効果を高めることができる。そのため、さらに触媒の効率を上げることができる。
変更例3では、図23に示すように、前ケース236に設けた下流路250に複数のリブ282を設ける。これらリブ282は、段違いになって傾斜して設けられ、下通気孔252から入った空気が、これらリブ282によって気流の乱れが生じ、反応凹部244の位置で全体に広がることができ、空気によってより効率よく触媒の反応を行なうことができる。
変更例4では、図24に示すように、上流路246と下流路250を一直線状にならないような位置にずらして配置している。このような配置であると、気流の乱れが生じ、減酸素ユニット202全体に空気を行き渡らせることができる。
実施形態2では、反応空間に連通する通気孔を上下に設けたが、これに限らず、左右、又は、上下左右に設けてもよい。
Claims (18)
- 減酸素室の酸素を減少させる減酸素装置において、
高分子電解質膜と、
前記高分子電解質膜の一方の側に設けられたアノード層と、
前記高分子電解質膜の他方の側に設けられ、前記減酸素室へ通じるカソード層と、
前記アノード層に通電するブラス側の集電体と、
前記カソード層に通電するマイナス側の集電体と、
前記アノード層側に設けられた給水部と、
を有する減酸素ユニットが、断熱性のケース内部に収納されている減酸素装置。 - 前記ケースの側壁は、前記減酸素ユニットの前記カソード層側のカソード面を覆っている、
請求項1に記載の減酸素装置。 - 前記ケースの前記側壁と前記減酸素ユニットの前記カソード面との間に、反応空間が形成されている、
請求項2に記載の減酸素装置。 - 前記ケースの周縁部に通気孔が開口し、
前記通気孔が、流路を介して前記反応空間と連通している、
請求項3に記載の減酸素装置。 - 前記通気孔が、前記ケースの前記周縁部に複数開口している、
請求項4に記載の減酸素装置。 - 前記通気孔が開口している前記ケースの部分が、前記減酸素室内部に配され、
前記通気孔が前記減酸素室内部に面して開口している、
請求項4又は5に記載の減酸素装置。 - 前記減酸素ユニットは、前記給水体、前記ブラス側の集電体、前記アノード層、前記高分子電解質膜、前記カソード層、前記マイナス側の集電体とを一体に挟持する固定部材を有し、
前記固定部材の前記カソード面側には、気体が通過するための開口部が開口し、
前記通気孔の断面積が前記開口部より小さい、
請求項4乃至6のいずれか一項に記載の減酸素装置。 - 前記反応空間の幅が、前記流路の幅より大きい、
請求項4乃至7のいずれか一項に記載の減酸素装置。 - 前記ケースの上面と下面に上通気孔と下通気孔がそれぞれ開口し、
前記上通気孔が前記反応空間と上流路を介して連通し、
前記下通気孔が前記反応空間と下流路を介して連通している、
請求項5に記載の減酸素装置。 - 前記上流路と前記下流路が一直線状に配置されている、
請求項9に記載の減酸素装置。 - 前記反応空間を構成する反応凹部の下面が前記下流路に向かうほど傾斜して形成されている、
請求項9又は10に記載の減酸素装置。 - 前記上流路と前記下流路が、前記減酸素ユニットから離れている、
請求項9に記載の減酸素装置。 - 前記下流路にリブが設けられている、
請求項9に記載の減酸素装置。 - 前記ケースは、前記減酸素装置で発生する酸素を拡散させる排気口を有する、
請求項1に記載の減酸素装置。 - 前記排気口は、前記高分子電解質膜より下方に開口している、
請求項1又は2に記載の減酸素装置。 - 前記両集電体にそれぞれ通電するための電線が、前記ケースをそれぞれ貫通し、
前記各貫通する部分に前記電線の外経より大きい通気口が設けられている、
請求項14又は15に記載の減酸素装置。 - 前記ケース内部に前記減酸素装置に用いられる水を溜める水保持部を有する、
請求項14乃至16のいずれか一項に記載の減酸素装置。 - 前記減酸素室と前記減酸素装置とが冷蔵庫内部に設けられている、
請求項1乃至17のいずれか一項に記載の減酸素装置。
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