JP2014037476A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗濯機を使用しなくても仕上がり品質の高い洗濯物が得られ、かつ、土壌汚染や水質汚染の影響の少ない洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明による洗浄剤組成物は、布帛を洗浄するための洗浄剤組成物であって、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物と水とを少なくとも含んでなり、pHが11以上であることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、布帛を洗浄する際に用いられる洗浄剤組成物に関し、より詳細には、洗濯槽を必要とせず、また、土壌汚染や水質汚染の影響の少ない洗浄剤組成物に関する。
布帛の洗濯は、洗濯槽に布帛、洗剤および必要に応じて漂白剤を洗濯槽に投入し、洗浄、濯ぎ、脱水、乾燥の順に実行されている。また、シーツ、タオル、ハンカチ、衣類、テーブルクロス等の洗濯を工業的に行うリネンサプライ業やクリーニング業等では、洗濯物の仕上がり品質を向上さるため、布帛を脱水した後ないしは乾燥した後、アイロンにより布帛の皺を取る工程が実施されている。
また、上記のような洗濯方法においては、洗浄液の回転流を利用して洗浄を行う方法か、あるいは機械力(例えば、洗濯槽の内壁面に落下したときに受ける衝撃力)を利用して洗浄を行う方法が採用されている。洗浄液の回転流を利用する洗濯方法では、回転する洗浄液によって衣類が捩られることによって汚れが分離され、機械力を利用する洗濯方法では、衣類に加えられる衝撃力によって汚れが分離される。いずれの洗濯方法も、繰り返すことにより布帛はダメージを受ける。
布帛へのダメージを低減するために、洗浄能力の高い洗剤や漂白剤が開発されている。洗剤には一般的に粉末石鹸が使用され、漂白剤には一般的に過炭酸と過酸化水素水が使用されている。これら洗剤は濯ぎや脱水の際に排水されるため、環境負荷の少ない洗剤も開発されている。しかしながら、上記のような従来の洗濯方法によらずとも布帛の汚れを除去できる洗剤は開発されていない。
一方、特開2000−237485号公報には、洗剤を使用することなく、また、布帛へのダメージも少なく、かつ布帛の縮み、色落ち、皺等を無くすようにした洗濯方法が提案されている。この洗濯方法は、布帛に特殊な水と空気との気液混合物を高速で噴射し、高速で混合物を布帛に通過させることにより布帛に付着した汚れを除去するものである。
特開2000−237485号公報
特開2000−237485号公報で提案されている洗濯方法においては、高速の気液混合体を噴射する装置が必要であるため、特別な装置を準備するためのコスト等の問題がある。したがって、安価かつ簡易な方法によって、布帛へのダメージも少なくかつ皺等を発生させることなく仕上がり品質の高い洗濯物が得られる方法が希求されていた。
本発明者らは今般、布帛に特定のアルカリ性水溶液を特定量吹き付け、次いで少量の水を吹きつけることにより、従来のような洗濯槽を必要とする洗浄、濯ぎ、脱水、乾燥の各工程を行わなくとも、仕上がり品質の高い洗濯物が得られることがわかった。そして、布帛を広げた状態で、特定のアルカリ性水溶液と水とを吹き付けることにより、布帛に皺を発生させることなく洗濯できることがわかった。
したがって、本発明の目的は、洗濯機を使用しなくても仕上がり品質の高い洗濯物が得られ、かつ、土壌汚染や水質汚染の影響の少ない洗浄剤組成物を提供することである。
本発明による洗浄剤組成物は、布帛を洗浄するための洗浄剤組成物であって、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物と水とを少なくとも含んでなり、pHが11以上であることを特徴とするものである。
また、本発明の態様によれば、前記アルカリ金属が、リチウム、ナトリウムおよびカリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上であり、前記アルカリ土類金属が、マグネシウム、カルシウムおよびバリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上であってよい。
また、本発明の態様によれば、洗浄剤組成物は電解水をさらに含んでいてもよい。
また、本発明の態様によれば、前記布帛が、植物繊維、再生繊維および合成繊維からなる群より選択される少なくとも1種以上の繊維からなるものであってよい。
また、本発明の態様によれば、前記布帛が、綿、麻、レーヨン、キュプラ、テンセル、ポリエステル、ビニロン、ポリウレタン、およびアクリルからなる群より選択される少なくとも1種の繊維材料からなるものであってよい。
また、本発明の態様によれば、前記アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物が水酸化カルシウムまたは水酸化ナトリウムであってよい。
また、本発明の態様によれば、前記水酸化カルシウムまたは水酸化ナトリウムが、組成物全体に対して、0.001〜5質量%含まれていてもよい。
本発明によれば、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物と水とを少なくとも含んでなり、pHが11以上である洗浄剤組成物を洗剤として用いることにより、洗濯槽を使用しなくても仕上がり品質の高い洗濯物が得られ、かつ、土壌汚染や水質汚染への影響も低減することができる。
<洗浄剤組成物>
本発明による洗浄剤組成物は、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物と水とを必須成分として含み、pHが11以上である水溶液としたものである。本発明の洗浄剤組成物によれば、洗濯槽内での洗浄液の回転流や機械力を利用した洗濯方法を用いなくとも、単に布帛に吹き付けるだけで仕上がり品質の高い洗濯物が得られる。また、従来の洗剤のように界面活性剤を含まないため、土壌汚染や水質汚染への影響を低減することができる。さらに、本発明の洗浄剤組成物によれば、洗浄、濯ぎ、脱水、乾燥の各工程を経ることなく洗濯物を仕上げることができるため、布帛がダメージを受けることがない。また、布帛を広げた状態で洗浄剤組成物の吹き付けを行うことにより、乾燥工程後のアイロン工程も不要となるため、洗濯に要するエネルギーコストを大幅に低減することができる。以下、本発明による洗浄剤組成物の成分について説明する。
本発明による洗浄剤組成物に含まれる金属水酸化物としては、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物が使用される。アルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウムが挙げられ、また、アルカリ土類金属としては、マグネシウム、カルシウム、バリウムが挙げられる。すなわち、金属水酸化物として、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウムを好適に使用することができる。上記した金属水酸化物の中でも、水酸化カルシウムおよび炭酸ナトリウムを使用することがより好ましい。また、上記した金属水酸化物は、酸化カルシウムや酸化ナトリウムのように、水と反応して水酸化カルシウムや水酸化ナトリウムの水溶液となるものであってもよい。
洗浄剤組成物のpHは、金属水酸化物の種類や洗浄剤組成物に含まれる金属水酸化物の量にもよるが、組成物全体に対して0.001〜5質量%の量で金属水酸化物を含有させることにより、pHを11以上とすることができる。布帛の洗浄能力の観点からは、洗浄剤組成物のpHは、11〜14が好ましく、より好ましくはpHが12〜13.8である。pHが11未満であると洗浄効果に劣り、仕上がり品質の高い洗濯物を得ることができなくなる。
また、本発明においては、洗浄剤組成物のpHを調整するため、電解水を含んでいてもよい。電解水とは、水に食塩などの電解質を添加し電気分解することにより得られた物質を水に混合したものである。例えば、食塩水の電気分解により、陰極側から得られるアルカリイオン水や 陽極側から得られる酸性電解水を洗浄剤組成物に添加することにより、洗浄剤組成物を所望のpHに調整することができる。電解水には殺菌作用があることが知られており、洗浄剤組成物が電解水を含むことにより、布帛の殺菌も行うことができる。
また、組成物全体に対する金属水酸化物の含有量が0.001質量%未満であると、pHが11未満となり仕上がり品質の高い洗濯物を得ることができなくなる。一方、金属水酸化物の含有量が5質量%を超えると、布帛の洗浄に使用する水の量が多くなり、布帛への水の吹きつけだけでは、布帛から十分に金属水酸化物を除去できなくなる場合がある。また、金属水酸化物の含有量が高い方が布帛の洗浄能力に優れるものの、使用する金属水酸化物の種類によっては、含有量が高すぎると水に溶解しにくくなる。好ましい金属水酸化物の含有量は、0.05〜5質量%であり、より好ましくは0.18〜4質量%である。
本発明による洗浄剤組成物は、布帛の洗浄に用いられるものであるが、pHが11以上とアルカリ性であるため、毛や絹等の動物性繊維からなる布帛や、アセテートやトリアセテート等の半合成繊維からなる布帛の洗濯には適さない。したがって、洗浄剤組成物が適用される布帛としては、綿や麻等の植物繊維、レーヨン、キュプラ、テンセル等の再生繊維、ポリエステル、ビニロン、ポリウレタン、アクリル等の合成繊維からなる布帛を好適に使用できる。布帛は、織物や編物だけでなく、不織布等であってもよい。
<洗浄剤組成物の使用方法>
本発明による洗浄剤組成物は、上記したように布帛に直接吹き付けて、その後、少量の水を吹き付けることにより、布帛の洗濯を行うことができる。例えば、シーツ等の布帛を洗濯する場合、一例として、布帛(シーツ)を広げた状態にしておき、その表面に洗浄剤組成物を吹きつけ、次いで、水を布帛に吹き付けることにより、布帛の汚れを洗浄することができる。したがって、従来の洗濯機を用いた洗浄のように布帛へダメージを与えることがない。
また、上記のような方法によれば、布帛を捩ることなく洗浄と濯ぎが完了するため、布帛を広げた状態のまま乾燥すれば、皺のない洗濯物を得ることができる。その結果、アイロン等の仕上げ工程も不要となる。したがって、洗濯機や乾燥機等の従来の洗濯装置を不要とするばかりか、洗浄、濯ぎ、脱水および乾燥のような従来の工程を経ることなく洗濯物を得ることができるため、洗濯に要するエネルギーコストを大幅に低減することができる。
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明するが、本発明が実施例により限定されるものではない。
実施例1
<被洗濯物の準備>
5cm×5cmの大きさの綿織物の両端1cmをマスクして中央部分(3cm×5cm)にのみオレイン酸(50%のエタノール溶液)を20μl付着させた汚染布を5枚準備し、4枚の汚染布を、33cm×32cmの大きさの綿織物の角部分に、1枚の汚染布を中央に縫いつけたものを被洗濯物とした。
<洗浄剤組成物の調製>
メスフラスコに酸化カルシウム0.004gを投入し、100mlとなる純水に加えて、酸化カルシウムが完全に溶解するまで撹拌を行った。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=11.0であった。
<洗浄試験>
上記の被洗濯物を広げた状態で木枠に固定し、その表面に、調製した洗浄剤組成物を2ml噴霧した。この時の洗浄剤組成物の温度は30℃とした。噴霧してから5分間放置した後、被洗濯物の表面に1mlの水を噴霧した。
被洗濯物にオレイン酸が残存しているかを確認するため、洗浄後の被洗濯物をオイルレッド(0.1%のエタノール溶液)に5秒間浸漬した後、精製水に5分間浸漬した。その後、24時間風乾したものを試料1とした。次いで、試料1のカラー写真をデジタルカメラにて撮影し、そのデジタルデータをパーソナルコンピュータに取り込み、GIMP画像編集プログラムにより、カラー写真を256階調のグレースケールに変換し、白黒の濃淡を数値化した(黒=0、白=255)。続いて、試料1中の各汚染布について、オレイン酸を付着させた部分とマスクしておいた部分との濃淡値をそれぞれ算出し、5枚の汚染布の平均値を求めた。オレイン酸を付着させた部分の濃淡値の平均値は166であり、マスクしておいた部分の濃淡値の平均値は173であり、その濃淡差は7であった。
また、未洗浄の被洗濯物にも上記と同様にして、オイルレッド(0.1%のエタノール溶液)に5秒間浸漬した後、精製水に5分間浸漬した。その後、24時間風乾したものを標準試料とした。標準試料についても、上記と同様にしてオレイン酸を付着させた部分とマスクしておいた部分との濃淡値をそれぞれ算出したところ、オレイン酸を付着させた部分の濃淡値の平均値は150であり、マスクしておいた部分の濃淡値の平均値は177であり、その濃淡差は27であった。
残留汚染度を下記のようにして算出した。
残留汚染度(%)=(試料1の濃淡差)/(標準試料の濃淡差)×100
算出された残留汚染度は、下記の表1に示される通りであった。
また、乾燥後の試料の表面を目視にて観察し、皺の有無を確認した。
実施例2
酸化カルシウムの投入量を0.019gに変更した以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製した。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=11.5であった。得られた洗浄剤組成物を用いて、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
実施例3
酸化カルシウムの投入量を0.05gに変更した以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製した。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=12.0であった。得られた洗浄剤組成物を用いて、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
実施例4
酸化カルシウムの投入量を0.18gに変更した以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製した。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=12.8であった。得られた洗浄剤組成物を用いて、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
実施例5
酸化カルシウムを水酸化ナトリウムに変更し、投入量を4.0gに変更した以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製した。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=13.8であった。得られた洗浄剤組成物を用いて、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
比較例1
洗浄剤組成物に代えて純水を使用した以外は、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
比較例2
酸化カルシウムの投入量を0.0004gに変更した以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製した。得られた溶液のpHを、pHメーター(ハンナ製)で測定したところpH=10.0であった。得られた洗浄剤組成物を用いて、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
比較例3
アルカリ水に代えて、市販の液体洗剤(液体部屋干しトップ、ライオン株式会社製)0.07mlを水100mlに混合した洗浄液を使用した以外は、実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
比較例4
洗濯機に市販の液体洗剤(液体部屋干しトップ、ライオン株式会社製)及び被洗濯物を投入し、通常の工程(洗浄、濯ぎ、脱水、濯ぎ、脱水)により洗濯を行い、その後24時間風乾したものを試料2とした。試料2についても実施例1と同様にして洗浄試験を行った。結果は下記の表1に示される通りであった。
Figure 2014037476

Claims (7)

  1. 布帛を洗浄するための洗浄剤組成物であって、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物と水とを少なくとも含んでなり、pHが11以上であることを特徴とする、洗浄剤組成物。
  2. 前記アルカリ金属が、リチウム、ナトリウムおよびカリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上であり、前記アルカリ土類金属が、マグネシウム、カルシウムおよびバリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上である、請求項1に記載の洗浄剤組成物。
  3. 電解水をさらに含んでなる、請求項1または2に記載の洗浄剤組成物。
  4. 前記布帛が、植物繊維、再生繊維および合成繊維からなる群より選択される少なくとも1種以上の繊維からなる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の洗浄剤組成物。
  5. 前記布帛が、綿、麻、レーヨン、キュプラ、テンセル、ポリエステル、ビニロン、ポリウレタン、およびアクリルからなる群より選択される少なくとも1種の繊維材料からなる、請求項4に記載の洗浄剤組成物。
  6. 前記アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物が水酸化カルシウムまたは水酸化ナトリウムである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の洗浄剤組成物。
  7. 前記水酸化カルシウムまたは水酸化ナトリウムが、組成物全体に対して、0.01〜0.5質量%含まれている、請求項6に記載の洗浄剤組成物。
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