JP2014037226A - 第5輪カップラ - Google Patents

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Abstract

【課題】閉鎖要素のラッチプロセスを容易化し、かつ、従来より信頼性をもってラッチプロセスを実行することができる第5輪カップラを提供する。
【解決手段】引っ張りレバー40および安全レバー50を有する引っ張りハンドル32を備えた第5輪カップラが記載される。引っ張りハンドル32は、第5輪カップラプレート2の案内手段80の通過空間82の中で、ロック位置および解除位置へ移動可能である。可動に設けられたブロッキング要素62を有する安全手段60から構成されている、引っ張りハンドル32をブロックするための手段が設けられている。安全手段60は、第5輪カップラプレート2に設けられている。引っ張りハンドル32は、安全手段60を操作するための手段を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、請求項1の前提部分に記載の、引っ張りハンドルを有する第5輪カップラに関する。
以下、図1,2aおよび2bを参照して、現在の従来の技術の1例を説明する。
図1には、第5輪カップラ101が、斜視図で示されている。第5輪カップラは、挿入開口部103を有する第5輪カップラプレート102を備える。挿入開口部へは、トレーラのキングピン(図示せず)を挿入し、かつ、そこでラッチすることができる。この目的のために、第5輪カップラプレート102の下方には、例えばロッキングバー120が設けられている。このロッキングバーは、キングピンの挿入後に、ロッキングフック(図示せず)と共に、キングピンのラッチを引き起こす。
ロッキングバー120を作動させるために、従来の技術から知られているのは、作動装置130を設けることであって、この作動装置は、2部品構成の引っ張りハンドル132を有し、この引っ張りハンドルは、実質的に、引っ張りレバー140および安全レバー150からなる。安全レバー150には、ハンドル156が設けられている。引っ張りハンドル132は、第5輪カップラプレート102の側壁104に形成された開口部110を通って延びている。この開口部110内では、引っ張りハンドル132を、引っ張りハンドル132の長手方向(矢印P)に移動し、かつ、水平方向(矢印P)に回動させることができる。
図2aおよび2bには、従来の技術に係わる作動手段130を有し、図1に示した、例えば特許文献1に記述される第5輪カップラ101の簡略化した底面図が示されている。
引っ張りレバー140および安全レバー150は、長手方向において、互いに相対して移動可能である。引っ張りレバー140および安全レバー150は、引っ張りばね159によって、互いに結合されている。他の引っ張りばね149によって、引っ張りレバー140は、第5輪カップラプレート102の構成要素(図示せず)に取り付けられている。この場合、この引っ張りばね149の力は、引っ張りばね159の力よりも大きい。
引っ張りばね140は、保持ラグ部の形態をとる保持手段142を有する。保持ラグ部によって、引っ張りレバー140は、第5輪カップラプレート102の側壁104の内面106に接触していることができるのは、ロッキングバー120が、図2aに示したラッチ位置あるときである。引っ張りハンドル132はロック位置にある。
引っ張りレバー140は、2つの結合レバー134a,134bを介して、ロッキングバー120に連接されている。引っ張りハンドル132のロック位置で、開口部110における引っ張りハンドル132の回動は、引っ張りレバー140に対し側方に突出している安全レバー150によってブロックされている。それ故に、引っ張りハンドル132の固定の不意の解除従ってまたロック位置からの解除が阻止される。引っ張りハンドル132および開口部110の寸法は、引っ張りハンドル132のロック位置で、引っ張りハンドル132の回動が不可能であるように、互いに調整されている。
ロッキングバー120をラッチ位置から移動させるためには、引っ張りハンドル132を、ロック位置から外側へ解除位置に引っ張らねばならない。この目的のために、引っ張りレバー140を、開口部110内での固定の解除のために、ヒンジ点138を中心として矢印方向Pに回動することができることが必要である。その目的は、保持ラグ部142を、側壁104の内面106から外し、かつ、引っ張りハンドル132全体を外側へ引き出すことができるためである。従って、安全レバー150を、ハンドル156によって、引っ張りレバー140に対し、以下の程度まで、すなわち、安全レバーが開口部110を開き、かつ、引っ張りレバー140を、開口部110の領域で矢印方向(P)に回動させることができる程度まで、引き出すことが必要である。安全レバーのこの引き出し位置でのみ、引っ張りハンドル132の自由回動が可能である。
引っ張りハンドル132の引き出し(このことによって、ロッキングバー120が開放位置にもたらされる)の後に、保持ラグ部144によって、解除位置にある引っ張りハンドル132を固定することができる。ハンドル156の解除後に、安全レバー150を引っ張りばね159によって再度停止位置に引き戻す。
キングピンの挿入の際に、引っ張りハンドル132の保持ラグ部144を外し、かつ、引っ張りレバー140を引っ張りばねによって引き戻す。引っ張りハンドル132従ってまた引っ張りレバー140の保持ラグ部142が、この際に、開口部110を通って、第5輪カップラ101へ移動することができるように、引っ張りハンドル132を伸ばさねばならない。すなわち、安全レバーを引き出し位置へもたらさねばならない。この引き出し位置で、引っ張りハンドル132を、開口部110を通って押し戻さねばならない。このとき、以下の問題が生じる。すなわち、高い摩擦力を克服せねばならず、かつ、引っ張りハンドル132が開口部110の中で傾いて引っ掛けることがあるという問題である。更に、この際、引っ張りばね159のばね力を克服しなければならない。
DE 10 2008 000 799 A1
本発明の課題は、閉鎖要素のラッチプロセスを容易化し、かつ、従来の技術より信頼性をもってラッチプロセスを実行することができる第5輪カップラを提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する第5輪カップラによって解決される。
以下、第5輪カップラの複数の構成要素が占める個々の位置を説明する。
閉鎖要素は、ラッチ位置および開放位置へ移動可能である。ラッチ位置は、キングピンのラッチのためにキングピンを第5輪カップラの挿入開口部に挿入した後に、ラッチ要素が占める位置を表わす。開放位置は、キングピンが第5輪カップラの挿入開口部の中でスムーズに出入りすることができてなる位置を表わす。
引っ張りハンドルは、ロック位置および解除位置に移動可能である。ロック位置(Sperrstellung)では、閉鎖要素はラッチ位置(Verriegelungsstellung)にある。このラッチ位置は止められる。解除位置では、閉鎖要素は開放位置にある。引っ張りハンドルを回動可能にかつ長手方向に移動可能に設けることは好ましい。ロック位置が引っ張りハンドルの回動によって解除可能であることは好ましい。続いて引っ張りハンドルを長手方向に引っ張ることによって、解除位置を達成する。第1のばね手段が設けられていることは好ましい。この第1のばね手段は、引っ張りハンドルを解除位置からロック位置の方向へ移動する。それ故に、引っ張りハンドルをロック位置へ回動することができる。
安全レバーは、停止位置および引き出し位置へ移動可能である。安全レバーは、引っ張りハンドルに相対して、引っ張りハンドルの長手方向に移動可能に設けられている。安全レバーは、引っ込んだ位置にあるとき、停止位置を占める。安全レバーが引き出されるとき、安全レバーは、引き出し位置にある。安全レバーを停止位置に保つ第2のばね手段が設けられていることは好ましい。
ブロッキング要素は、阻止位置および待機位置に移動可能である。ブロッキング要素が阻止位置を占める(annehmen)ことができるのは、引っ張りハンドルがロック位置にあるときである。このロック位置は、このとき、ブロッキング要素によって動かなくされる。待機位置にブロッキング要素があるのは、引っ張りハンドルがロック位置にないときである。ブロッキング要素を阻止位置に動かす第3のばね要素が設けられているのは、好ましい。
引っ張りハンドルをロッキングバーのラッチ位置で固定するために、すなわち、定位置からの不意の外れを防止するために、別個の安全手段が設けられている。この別個の安全手段は、第5輪カップラに、好ましくは開口部の近くに設けられている。
引っ張りレバーおよび安全レバーの位置に関係なくロック位置での引っ張りハンドルの有効なブロッキングを引き起こす別個の安全手段の利点は、通過空間の寸法が、従来の技術とは異なり、安全レバーの所定の位置を考慮しつつ、引っ張りハンドルの寸法に調整される必要がないことにある。安全レバーの輪郭が、安全レバーおよび引っ張りレバーの如何なる相対位置に対しても、引っ張りレバーの輪郭の範囲内にあることは好ましい。このことは、引っ張りハンドルの幅が、引っ張りレバーの幅によって規定されることを意味する。貫通空間の寸法、特に、貫通空間の幅は、引っ張りハンドルの案内が保証されているように、引っ張りレバーの最大幅に調整されている。通過空間のより大きな寸法は、解除位置からロック位置への移動の際に、引っ張りハンドルにとっては、より大きな空間が利用可能であって、それ故に、詰まることまたは傾くことが最早生じ得ないという更なる利点を有する。更に、引っ張りレバーに係合しかつ引っ張りレバーをロック位置に引っ張るばねは、従来の技術とは異なり、最早、安全レバーに設けられたばねの力を克服する必要はない。引っ張りハンドルの引き伸ばしは省略される。
可動に設けられたブロッキング要素を備えることは、ブロッキング要素の位置により、作業員が、閉鎖要素がラッチ位置にあるか否かを見ることができるという利点を有する。
引っ張りハンドルをそのロック位置でブロックすることを解除するためには、ブロッキング要素を阻止位置から出すことが必要である。安全手段は第5輪カップラプレートに設けられているので、ブロッキング要素を手動によって作動させることは、作業員にとって面倒である。引っ張りハンドルは、安全手段を操作するための手段を有するので、作業員は、第5輪カップラから間隔をあけて、ブロッキングを解除するために必要な処置を快適に実行することができる。
安全レバーは、開口部における引っ張りハンドルの回動をブロックするのではなくて、安全レバーの作動の際に、安全手段を解除する課題のみを有する。
安全手段が第5輪カップラの外側に設けられていることは好ましく、かつ、第5輪カップラのプレートに側壁の外側に設けられていることは特に好ましい。安全手段を外側に取り付ける際に、ブロッキング要素の位置は、特に容易に見ることができる。外側へのこのような取り付けは、安全手段を同時に表示手段として使用するという利点を有する。
安全手段を操作するための手段が安全レバーに設けられていることは好ましい。このことは、知られた2部品構成の引っ張りハンドルにおいて、安全レバーが、引っ張りレバーに相対して、引っ張りハンドルの長手方向に移動可能に実施されており、この点に関しては、このような2部品構成の引っ張りハンドルを変更する必要がないという利点を有する。
安全レバーが、引っ込んだ停止位置から引き出し位置へ移動可能であることは好ましい。引き出し位置への移動を、ブロッキング要素の作動のために使用することは好ましい。その目的は、ブロッキング要素は阻止位置から離れ、かつ、待機位置へ移行するためである。
安全レバーが、停止位置から引き出し位置への安全レバーの移動の際に、引っ張りハンドルのロック位置で、引っ張りハンドルの回動を引き起こす斜面を有することは好ましい。この斜面は、引っ張りレバーの保持手段と同一の、引っ張りハンドルの側に、設けられている。この斜面は、ロック位置の解除の際に、引っ張りレバーの必要な回動運動を支援するという利点を有する。斜面の設置という選択によって、安全レバーを引っ張る際に、回動運動の開始に関する時点および箇所を定めることができる。
ブロッキング要素を操作するための手段が、突出部であることは好ましい。安全レバーを引き出す際に、突出部は、ブロッキング要素と接触しており、かつ、ブロッキング要素を待機位置から出す。ブロッキング要素が回動自在に設けられていることは好ましい。ブロッキング要素が止め爪であることは好ましい。
突出部が安全レバーの拡張部として設計されていることは好ましい。突出部は、水平方向における拡張部である。
安全レバーが狭い部分を有することは好ましい。この狭い部分は、引っ張りハンドルの第1の端部の方向に、突然に、幅の広い部分に移行することは好ましい。この拡張部によって、ブロッキング要素を操作するための突出部が形成される。この拡張部は、ブロッキング要素が、突出部による作動の後に、安全レバーの引き出し位置に達するまで、自らの占められた待機位置を保つという利点を有する。
引っ張りレバーが、好ましくは保持ラグ部の形態をとる保持手段を有することは好ましい。この保持手段は、引っ張りレバーを引っ張りハンドルのロック位置に保つために設けられている。保持手段が、引っ張りハンドルのロック位置で、通過手段(Durchfuehrungseinrichtung)の通過空間(Durchfuehrungsraum)の縁部に接触している。
保持手段が、突出部の反対側に設けられていることは好ましい。
安全手段が、操作手段と同一の側で、第5輪カップラプレートに設けられていることは好ましい。
引っ張りハンドルをロック位置でブロックするために、グロッキング要素が、引っ張りハンドルの側面と接触することは好ましい。ブロッキング要素が、突出部が設けられている側で、側面と接触している。従って、引っ張りハンドルをロック位置でブロッキングすることは、容易な方法で可能である。
引っ張りハンドルがロック位置にあるとき、ブロッキング要素が、引っ張りハンドルの回動をブロックすることは好ましい。
ブロッキング要素が、阻止位置で、好ましくは、引っ張りハンドルの側面に、特に好ましくは引っ張りレバーの側面に接触している。この側面は、引っ張りレバーの保持手段に向かい合っている。従って、ロック位置で水平方向に作用する力は、同一の平面にある。
ブロッキング要素が待機位置および阻止位置へ移動可能であることは好ましい。簡単な実施の形態は、ブロッキング要素が重力によって阻止位置に下がることを意図する。
他の実施の形態によれば、ブロッキング要素は、第3のばね手段によって、待機位置に予め緊張されている。この場合に、ブロッキング要素は、ばねによって、阻止位置へ移動される。このことは、万が一環境の影響がブロッキング要素の移動を損なうときは、利点である。
ブロッキング要素が止め爪として形成されていることは好ましい。
ブロッキング要素が、通過手段に、特に、通過空間にまたは通過空間の脇に設けられている。通過手段は、第5輪カップラの一部であって、この一部の中で、引っ張りハンドルを案内することができる。通過空間が、第5輪カップラプレートに形成された開口部または空所であることは好ましい。通過手段が、開口部または空所を有する第5輪カップラプレートの側壁であることは好ましい。
引っ張りハンドルおよび通過空間の寸法が、引っ張りハンドルが、停止位置にある安全レバーと共に、通過空間を通って、解除位置からロック位置に移動可能であるように、定められていることは好ましい。
通過空間および引っ張りハンドルの寸法が、引っ張りハンドルが、引っ張りレバーおよび安全レバーの如何なる相対位置でも、ロック位置の完全なる解除のために回動可能であるように、互いに調整されていることは好ましい。
引っ張りハンドルが、引っ張りレバーと安全レバーの間に設けられている第2のばね手段を有することは好ましい。第2のばね手段が引っ張りハンドルの第1の端部に設けられていることは好ましい。従って、ばね手段は、第5輪カップラプレートの下方に位置しており、かつ、保護された状態で設けられている。このことは、同様に、作動手段の機能安全性を増大させる。
引っ張りハンドルが、手動の作動のためのハンドルまたは空気圧式の作動手段であることは好ましい。
従来の技術に係わる第5輪カップラの斜視図を示す。 2つの異なった位置における従来の技術に係わる作動手段を有する、図1に示した第5輪カップラの、その底面図を示す。 2つの異なった位置における従来の技術に係わる作動手段を有する、図1に示した第5輪カップラの、その底面図を示す。 図2aおよび2bの図に対応する、2つの位置における本発明に係わる作動手段を示す。 図2aおよび2bの図に対応する、2つの位置における本発明に係わる作動手段を示す。 安全手段を説明するための作動手段の拡大図を示す。 安全手段を説明するための作動手段の拡大図を示す。 安全手段を説明するための作動手段の拡大図を示す。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を詳述する。図3および4には、側壁4を有する、第5輪カップラ1の第5輪カップラプレート2の、その一部の下面が示されている。第5輪カップラプレート2の下方の空間は、側壁4によって区画され、内部空間5を形成する。側壁4の外側の空間は、外部空間9である。
側壁4は、開口部と共に、作動手段30の引っ張りハンドル32のための案内手段80を形成する。引っ張りハンドル32は、引っ張りレバー40および安全レバー50を有する。通過空間82は、開口部10を区画することによって定められる。
安全レバー50は、長手方向において引っ張りレバー40に対し相対的に移動可能に設けられている。この目的のために、案内開口部46が、引っ張りレバー40に設けられている。この案内開口部の中で、安全レバー50の案内要素52が案内される。案内開口部46の長さは、安全レバー50の移動距離を区画し、かつ、案内開口部の両端47a,47bにおいて、安全レバー50の停止位置および引き出し位置を定める。
引っ張りレバー40は、引っ張りハンドル32の中央領域で、幅Bを有する。この幅は、安全レバー50の幅Bよりも僅かに大きい。BはBと同じであってもよい。安全レバー50の輪郭は、停止位置に関して、いずれにせよ、引っ張りレバー40の輪郭の内側に位置しているほうがよい。
引っ張りレバー40は、反対側で、逆方向に、保持ラグ部42および44を有する。引っ張りレバー40の保持ラグ部44は、引っ張りハンドル32のロック位置で、側壁4の内面6に接触している。更に、安全レバー50は、安全手段60を操作する手段である突出部54を有する。突出部54は、安全レバーの狭い部分58aから幅の広い部分58bへの移行部によって形成される。
引っ張りレバー40の第1の端部33aは、ヒンジ点38で、中間レバー34に接続されており、該中間レバーは、ヒンジ点22で、閉鎖要素20に連接されている。中間レバー34は、ヒンジ点22を越えて延びており、かつ、第5輪カップラプレート2のリブ14の空所15の中で案内されている。従って、中間レバー34は、軸線36を中心として回動自在に取り付けられている。
引っ張りレバー40は、ヒンジ点38を越えて延びており、かつ、端部33aに、ブラケット48を有する。ブラケットには、一方では、第1のばね手段49が取り付けられており、他方では、第2のばね手段59が取り付けられている。ばね手段49は、第5輪カップラプレートの構成要素(図示せず)に取り付けられており、かつ、ここに示した実施の形態では、引っ張りばねである。
第2のばね手段59の力は、第1のばね手段49の力よりも弱く設計されている。第2のばね手段59は、安全レバー50の案内要素52のブラケット53に設けられている。ばね手段59を引っ張りハンドル32の第1の端部33aに設けることは、ばね手段49が内部空間5に従ってまた第5輪カップラ1の保護された領域に位置しているという利点を有する。
引っ張りばね49は、安全レバー50を停止位置に保持する。この停止位置では、案内要素52は、案内開口部46の端部47aに接触している。
引っ張りばね49は、引っ張りレバー40従ってまた引っ張りハンドル32をロック位置に保持する。
外部空間9に位置している第2の端部33bでは、引っ張りハンドル32は、安全レバー50に取り付けられているハンドル56を有する。このハンドル56によって、引っ張りハンドル32を回動させ、かつ、長手方向に移動させることがきる。ハンドル56の代わりに、対応の空気圧式の作動手段(図示せず)が設けられていてもよい。
壁部すなわち側壁4の外面8には、安全手段60が示されている。この安全手段は、壁部4に取り付けられた保持要素61を有し、この保持要素には、止め爪63の形態のブロッキング要素62が、回動軸64を中心として回動可能に設けられている。コイルばね72の形態の第3のばね手段70によって、止め爪63を、下方に回動された阻止位置(Blockierposition)へ押しやる(図5を参照せよ)。
従って、安全手段60は、案内手段80に設けられており、かつ、保持ラグ部44の反対側に位置している。
図5および図6に示すように、止め爪63は、側方に取り付けられたピン66を有する。更に、止め爪63は、下面に、突出部68を有する。突出部は、三角形状に形成されており、かつ、先端69aおよび摺動斜面69bを有する。この突出部68は、回動軸64に対し平行に延びており、かつ、ピン68にも形成されている(図3および図6を参照せよ)。安全レバー50は、安全手段60に向かい合っている突出部54を有する。この突出部54は、安全手段60を操作するための手段である。
止め爪63の突出部68は、安全レバー50の突出部54および安全レバー50の側面51に向かい合っている。
図5および図7では、止め爪63の2つの位置の側面図が示されている。止め爪63がくさび状の形態を有すること、および、第3のばね手段70によって、止め爪63が阻止位置へ予め緊張されること(図5)が、認められる。
図7で認められるのは、安全レバー50を引き出す際に、安全レバー50の突出部54が、止め爪63の下面を越えて摺動し、従って、止め爪63および安全手段60が解除され、それ故に、引っ張りハンドル32の自由な回動が可能となることである。止め爪63は、待機位置にある。
止め爪63の位置から、ロッキングバーがどの位置にあるかが認められる。
以下、作動手段の機能方法を、図3ないし図7を参照して詳述する。
図3に示すように、閉鎖要素20がラッチ位置にある。このことは、引っ張りハンドル32がロック位置にあって、安全レバー50が停止位置にあることを意味する。引っ張りレバー40の保持ラグ部44は、壁部4の内面6に形成された開口部10の縁部に接触しており、従って、長手方向に移動されることはない。
開口部10および引っ張りハンドル32の寸法は、ロック位置でも、引っ張りハンドル32と開口部縁部11との間の自由空間12があって、それ故に、引っ張りハンドル32を開口部10内で回動させることができ、続いて、開口部10内で軸方向に外側へスムーズに移動させることができるように、互いに調整されている。
引っ張りハンドル32がロック位置から意図せずに回動して外れることを妨げるために、安全手段60が設けられている。この安全手段の止め爪63は、引っ張りレバー40の側面41に接触しており、従って、引っ張りハンドル32をブロックする。
閉鎖要素20をラッチ位置から開放位置へもたらすために、引っ張りハンドル32を解除位置へ手動で動かす。この際、まず、安全レバー50を、ばね59の力に抗して停止位置から引き出し位置へ引っ張る。この際、突出部54が、突出部68の摺動斜面69Bと接触する。このことによって、止め爪63は、先端69aが安全レバー50の上面55に載っているようになるまで、第3のばね手段70のばね72の力に抗して持ち上げられる(図4および図7を参照せよ)。止め爪63は、今や、準備位置にある。
引き出す長さが増大するにつれて、斜面57は、開口部10の縁部11と接触するに至る。このことによって、回動運動が引き起こされ、または支持される。引っ張りハンドル32は、開口部10の中で回動され、保持ラグ部44が側壁4から外される。その後、引っ張りハンドル32は、第2のばね手段59のばねの力に抗して更に外側へ引っ張られる。それ故に、閉鎖要素20が解除されている(図4を参照せよ)。続いて、引っ張りレバー40をこの位置で固定することができるのは、引っ張りレバー40の保持ラグ部42を側壁4の外面8に係合することによってである。
閉鎖要素20を再度ラッチ位置にもたらすために、引っ張りハンドル32を逆方向に回動させる。それ故に、保持ログ部42は側壁4から外される。安全レバー50は、停止位置にある。
安全レバー50を解除することによって、引っ張りハンドル32は、第1のばね手段49のばねの力によって、内側へ引っ張られる。その際、引っ張りハンドル32は、開口部10の中をスムーズに摺動する。この開口部の幅Bは、引っ張りレバー40の幅Bよりも大きい。
引っ張りハンドル32を保持ラグ部44によって引き戻し、回動しかつ引っ掛ける際に、安全レバー50は、止め爪63の下方で内側に移動する。突出部54に達するとき、止め爪63は、自らの阻止位置へ逆戻りし、かつ、引っ張りハンドル32をロックさせるのは、引っ張りハンドル32がロック位置に達したときである(図3を参照せよ)。
1 第5輪カップラ
2 第5輪カップラプレート
4 側壁
5 内部空間
6 側壁の内面
8 側壁の外面
9 外部空間
10 開口部
11 開口部の縁部
12 自由空間
14 リブ
15 空所
20 閉鎖要素
22 ヒンジ点
30 作動手段
32 引っ張りハンドル
33a 第1の端部
33b 第2の端部
34 中間レバー
36 回動軸
38 ヒンジ点
40 引っ張りハンドル
41 側面
42 保持ラグ部
44 保持ラグ部、保持手段
46 案内開口部
47a 案内開口部の端部
47b 案内開口部の端部
48 ブラケット
49 第1のばね手段
50 安全レバー
51 側面
52 案内要素
53 ブラケット
54 突出部
55 上面
56 ハンドル
57 斜面
58a 狭い部分
58b 幅の広い部分
59 第2のばね手段
60 安全手段
61 保持要素
62 ブロッキング要素
63 止め爪
64 回動軸
66 ピン
68 突出部
69a 先端
69b 摺動斜面
70 第3のばね手段
72 コイルばね
80 案内手段
82 通過空間
101 第5輪カップラ
102 第5輪カップラプレート
103 挿入開口部
104 側壁
106 側壁の内面
110 開口部
120 ロッキングバー
130 作動手段
134 結合レバー
134b 結合レバー
138 ヒンジ点
140 引っ張りレバー
142 保持手段
144 保持ラグ部
149 引っ張りばね
150 安全レバー
156 ハンドル
159 引っ張りばね
B 開口部の幅
安全レバーの幅
引っ張りレバーの幅
矢印
矢印
矢印。

Claims (17)

  1. 第5輪カップラプレート(2)と、キングピンのための閉鎖要素(20)と、引っ張りハンドル(32)と、該引っ張りハンドル(32)をロック位置でブロックするための手段とを有する第5輪カップラ(1)であって、前記引っ張りハンドルは、引っ張りレバー(40)および安全レバー(50)を有し、かつ、第1の端部(33a)で、結合手段を介して、前記閉鎖要素(20)に結合されており、前記引っ張りハンドル(32)は、前記第5輪カップラプレート(2)の案内手段(80)の通過空間(82)の中で、ロック位置および解除位置に移動可能であってなる第5輪カップラにおいて、
    前記引っ張りハンドル(32)をブロックするための手段は、可動に設けられたブロッキング要素(62)を有する安全手段(60)から構成されており、該安全手段(60)は、前記第5輪カップラプレート(2)に設けられていること、および、前記引っ張りハンドル(32)は、前記安全手段(60)を操作するための手段を有することを特徴とする第5輪カップラ。
  2. 前記安全手段(60)は、前記第5輪カップラプレート(2)の外面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の第5輪カップラ。
  3. 前記ブロッキング要素(62)を操作するための手段は、前記安全レバー(50)に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の第5輪カップラ。
  4. 前記安全レバー(50)は、前記引っ張りハンドル(32)の長手方向において、前記引っ張りレバー(40)に相対して引き出し位置および停止位置に移動可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  5. 前記ブロッキング要素(62)を操作するための前記手段は、引き出し位置への前記安全レバー(50)の移動の際に、前記ブロッキング要素(62)を阻止位置から待機位置へ移動させることを特徴とする請求項4に記載の第5輪カップラ。
  6. 前記ブロッキング要素(62)を操作するための前記手段は突出部(54)であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  7. 前記安全レバー(50)は、第1の端部(33a)の方向で幅の広い部分(58b)に移行する狭い部分(58a)を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  8. 前記引っ張りレバー(40)は、該引っ張りレバー(40)を前記引っ張りハンドル(32)のロック位置で保持するために設けられている少なくとも1つの保持手段(44)を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  9. 前記ブロッキング要素(62)は、前記引っ張りハンドル(32)がロック位置にあるとき、阻止位置で、前記引っ張りハンドル(32)の回動をブロックすることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  10. 前記ブロッキング要素(62)は、重力によって、阻止位置に落ち込むことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  11. 前記ブロッキング要素(62)は、待機位置で、第3のばね手段(70)によって予め緊張されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  12. 前記ブロッキング要素(62)は、前記案内手段(80)に設けられていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  13. 前記通過空間(82)は、前記第5輪カップラプレート(2)に形成された開口部(10)または空所であることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  14. 前記貫通空間(82)および前記引っ張りハンドル(32)の寸法は、前記引っ張りハンドル(32)が、停止位置にある安全レバー(50)と共に、前記通過空間(82)を通って、解除位置からロック位置へ移動可能であるように、互いに調整されていることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  15. 前記引っ張りハンドル(32)は、前記引っ張りレバー(40)と前記安全レバー(50)の間に設けられている第2のばね手段(59)を有すること、および、該第2のばね手段(59)は、前記引っ張りハンドル(32)の前記第1の端部(33a)に設けられていることを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  16. 前記引っ張りハンドル(32)は、ハンドル(56)または空気圧式の作動手段を有することを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
  17. 前記安全レバー(50)は、前記安全レバー(50)が停止位置から引き出し位置へ移動するとき、前記引っ張りハンドル(32)のロック位置で該引っ張りハンドル(32)の回動を引き起こす斜面(57)を有することを特徴とする請求項1ないし16のいずれか1項に記載の第5輪カップラ。
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