JP2014036508A - ステータおよびそれを用いたアウターロータ型回転電機 - Google Patents

ステータおよびそれを用いたアウターロータ型回転電機 Download PDF

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Abstract

【課題】 部品点数を削減するとともに組付工数を低減することができるアウターロータ型交流発電機のステータを提供する。
【解決手段】 交流発電機1のステータ10は、スリットを有する板状部材を曲げることにより環状に形成して成るヨーク22と、ヨーク22から放射状に延びている複数のティース23と、ティース23に巻回されているコイル11とを有する。ヨーク22は、エンジンカバー3に取り付けるとき用いる取付孔27を有する。したがって、例えば円筒部材などの固定用部材を用いることなくステータ10をエンジンカバー3に直接取り付けることができる。これにより、固定用部材が不要であり、部品点数を削減することができる。また、ステータ10が固定された固定用部材をエンジンカバー3などに取り付ける工程が不要であり、組付工数を削減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ステータおよびそれを用いたアウターロータ型回転電機に関する。
従来、回転電機のステータとして、スリットを有する板状部材を曲げることにより環状に形成したヨークと、ヨークから放射状に延びている複数のティースと、を有するものがある。例えば特許文献1に開示されたステータは、インナーロータ型の電動機のものであって、円筒部材の内壁に圧入することによって固定されている。
特許第4948474号公報
特許文献1に開示されたステータは、固定するために円筒部材に圧入する必要がある。さらに、ステータが圧入された円筒部材をハウジングなどに取り付ける必要がある。そのため、円筒部材などの固定用部材が必要となり部品点数が多く、また圧入などの固定工程が必要となり組付工数が多いという問題があった。
また、アウターロータ型回転電機に用いられるステータのヨークを板状部材から曲げて作る場合、特許文献1に開示されたインナーロータ型回転電機用のものと同じように円筒部材の内壁に圧入する固定方法を採用することができない。アウターロータ型回転電機用のステータの径外方向には、当該ステータとの間に所定のエアギャップを隔てるようにアウターロータを配置する必要があるからである。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数を削減するとともに組付工数を低減することができるステータを提供することである。
本発明は、アウターロータ型回転電機に用いられるステータであって、複数のスリットを有する板状部材が曲げられ一端部と他端部とが接続されることにより環状に形成されるヨークを備え、そのヨークがボルト挿通用の取付孔を有することを特徴とする。
したがって、例えば円筒部材などの固定用部材を用いることなくステータを例えばハウジング等に直接取り付けることができる。そのため、固定用部材が不要であり、部品点数を削減することができる。また、ステータが固定された固定用部材をハウジングなどに取り付ける工程が不要であり、組付工数を削減することができる。
また、ヨークの取付孔は、複数のスリットを有する板状部材を環状に曲げるとき、位置決め手段および操作手段として用いることができる。具体的には、先ず、板状部材を所定の治具にセットする。このとき、板状部材の一端部にある取付孔に位置決めピンを挿して当該一端部を固定する。次に、板状部材の他端部にある取付孔に操作ピンを挿して当該他端部を一端部に突き合わせるように板状部材を曲げる。以上により、板状部材を環状に曲げることができる。このような作り方は、自動機械のみならず、人力で作るときも利用可能であり、比較的容易に板状部材を曲げることができる。
本発明の一実施形態によるステータが適用された交流発電機の正面図である。 図1の交流発電機の縦断面図である。 図1の交流発電機のステータコアの正面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 図3のステータコアを構成する積層コアの正面図である。 図5の積層コアの展開状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(一実施形態)
本発明の一実施形態によるステータが適用された「回転電機」としての交流発電機を図1および図2に示す。図1は、図2の交流発電機1を矢印I方向から見た図である。交流発電機1は、二輪車に搭載され、バッテリの充電、および、点火プラグおよびランプへの電力供給などのために利用される。
先ず、交流発電機1の概略構成を図1〜図4に基づき説明する。
図1および図2に示すように、交流発電機1は、アウターロータ型回転電機であり、ステータ10、アウターロータ50および位置センサ16を備えている。
図1〜図4に示すように、ステータ10は、ステータコア200、インシュレータ12および複数のコイル11から構成されている。ステータコア200は、エンジンのクランク軸2と同軸上に配置されている環状のヨーク22と、ヨーク22から放射状に突き出す複数のティース23と、を形成している。ティース23の径外端はツバ部24を形成している。ステータコア200は、ボルト4によりエンジンカバー3に取り付けられている。
インシュレータ12は、絶縁体からなり、ティース23に取り付けられている。コイル11は、インシュレータ12を介してティース23に巻回されている。コイル11は、配線17を経由してコネクタ18に電気的に接続されている。
アウターロータ50は、ロータベース52、ロータボディ51、磁石531および磁石532から構成されている。ロータベース52は、クランク軸2に嵌合可能なボス部521と、ボス部521から径外方向に突き出すフランジ部522と、を形成している。ボス部521は、嵌合孔523と、嵌合孔523の内壁に形成されたキー溝524と、を有している。ロータベース52は、キー溝524を用いてクランク軸2に相対回転不能に連結可能である。
ロータボディ51は、ボス部521と同軸上に配置された筒部511と、筒部511のうちフランジ部522側の一端部を塞ぐ底部512と、を形成している。ロータボディ51の底部512は、ロータベース52のフランジ部522に固定されている。底部512の外壁には、位置検出用の突起である位置検出部513が形成されている。
磁石531および磁石532は、周方向に交互にロータボディ51の筒部511の径内面に固定されている。磁石531は、「磁極」としてのN極が径内方向に位置するように設けられ、磁石532は、「磁極」としてのS極が径内方向に位置するように設けられている。
本実施形態では、アウターロータ50はフライホイールとしても機能する。
位置センサ16は、径方向においてロータボディ51の位置検出部513に対向しているか否かを検出することができ、アウターロータ50の回転位置に応じた電気信号を出力する回転位置検出手段である。位置センサ16は、コネクタ18に電気的に接続されている。
以上のように構成された交流発電機1は、アウターロータ50が回転すると、アウターロータ50の磁石531、532が作る磁界が変化することによってコイル11に誘導電流を発生させる。この誘導電流は、単相または3相等の交流電流として出力される。
次に、本実施形態の特徴であるステータコア200の構成を図1〜図6に基づき説明する。
ステータコア200は、板状部材を曲げることにより環状に形成された積層コア20と、打ち抜き工法などで製作され軸方向で積層コア20を挟む一対のアッパーコア40と、を有している。積層コア20および一対のアッパーコア40は、軸方向に見た形状と孔位置とがほぼ一致しており、リベット孔282に挿通されたリベット41によって一体に固定されている。アッパーコア40は、積層コア20を挟み込むことで機械的強度を補強する補強手段として機能している。
積層コア20のヨーク22は、周方向に並ぶ複数のヨーク部251と、周方向に隣り合う一対のヨーク部251同士を接続している接続部252と、を形成している。また、積層コア20のヨーク22は、径内面から放射状に延びている複数のスリット26を有している。接続部252およびスリット26は、周方向に隣り合う一対のティース23の間に位置している。
接続部252は、スリット26の開口幅が大小するように曲げ可能である。言い換えれば、接続部252は、周方向に隣り合う一対のヨーク部251の先端同士が接近および離間するように曲げ可能である。
スリット26の先端部すなわち深部には、積層コア20を曲げるときの応力を接続部252内で分散させる為のノッチ261が設けられている。図5に示すように、ノッチ261は、ヨーク部251の基端の幅を小さくするように周方向に延びる長孔状である。これにより、ヨーク部251は、周方向に隣接するヨーク部251に対して基端部を支点に先端部が軸方向に撓むことができる。また、ノッチ261の応力分散効果により、極所的な薄肉部が生じ無い為、機械的強度と、良好な磁路が確保される。
ステータコア200のヨーク22は、ステータ10を外部すなわちエンジンカバー3にボルト4で取り付けるとき用いる取付孔27、および、配線のための端子を通す端子孔281などの孔を有している。取付孔27は、周方向に隣り合う一対のスリット26の間に位置している。また、取付孔27の周方向中心位置は、ステータコア200のティース23の周方向中心位置と一致している。また、周方向に隣り合う一対の取付孔27の間には、ヨーク部251が一つ以上配置されている。ヨーク部251は、ボルト4がエンジンカバー3に締め付けられるとき当該ボルト4に軸方向に押圧され、周方向に隣接するヨーク部251に対して軸方向に撓む。
次に、積層コア20の製造方法を図5および図6に基づき説明する。
積層コア20は、積層された複数枚のコアシート201を環状に曲げることによって作られる。具体的には、先ず、図6に示すように接続部252を介して複数のコアエレメント21が直線状に連なっているコアシート201を複数枚積層させ、所定の治具にセットする。このとき、コアシート201の一端部202にある取付孔27に位置決めピンを挿して当該一端部202を固定する。取付孔27は、位置決め手段として機能する。この段階では、スリット26は、開口側が大きく開いており、開口部の双璧がなす角度である開口角度θは、θ<360/α(αはティースの数)となるよう設定されている。
次に、コアシート201の他端部203にある取付孔27に操作ピンを挿して当該他端部203を一端部202に突き合わせるようにコアシート201を曲げる。このとき、径方向幅が比較的小さく且つノッチ261に隣接する接続部252が積極的に曲がる。取付孔27は、操作手段として機能する。接続部252はスリット26をなす2辺の一部が接触後、接触部を支点にさらに曲げられることにより、塑性変形し曲げ加工が完了する。このとき、前述のように開口角度θが(360/α)を下回るように設定されている為、スリット26は接続部252から離れた内径側で接触することになる。接続部252に対して離れた点を支点に力が加わることなり、より小さな力で加工を完了することが出来る。この為、スリット26の接触部や加工治具と接触する部位への力が抑制され、結果発生する残留応力による磁気特性の悪化を減少させることが出来る。
次に、案内凸部36が案内凹部37に案内された状態で一端部202と他端部203とを突き合わせ、連結凸部32が連結凹部31に圧入され、一端部202と他端部203が連結される。
次に、ツバ部24が周方向に延びるように曲げられ、積層コア20が完成する。
以上説明したように、本実施形態によるアウターロータ型の交流発電機1のステータ10は、環状に曲げられて成るヨーク22と、ヨーク22から放射状に延びている複数のティース23と、ティース23に巻回されているコイル11と、を備える。ヨーク22は、エンジンカバー3に取り付けるとき用いるボルト4が挿通可能な取付孔27を有する。
したがって、例えば円筒部材などの固定用部材を用いることなくステータ10をエンジンカバー3に直接取り付けることができる。そのため、固定用部材が不要であり、部品点数を削減することができる。また、ステータ10が固定された固定用部材をエンジンカバー3などに取り付ける工程が不要であり、組付工数を削減することができる。
また、ステータコア200の取付孔27は、コアシート201を環状に曲げるとき、位置決め手段および操作手段として用いることができる。具体的には、コアシート201の一端部202にある取付孔27に位置決めピンを挿して当該一端部202を固定しつつ、コアシート201の他端部203にある取付孔27に操作ピンを挿して当該他端部203を一端部202に突き合わせるようにコアシート201を曲げる。このような作り方は、自動機械のみならず、人力で作るときも利用可能であり、比較的容易にコアシート201を曲げることができる。
また、本実施形態では、スリット26は、周方向に隣り合う一対のティース23の間に位置している。そのため、ステータコア200の径内部が変形し易く、エンジンカバー3への取り付けが行い易い。
また、本実施形態では、取付孔27は、周方向に隣り合う一対のスリット26の間に位置している。そのため、取付孔27の加工時に変形が少ないため、高い寸法精度を得ることができる。また、例えばスリット26を跨ぐように取付孔が形成されるとボルト4の締め付け時に取付孔の縁部が逃げるように変形してしまうが、本実施形態では上記変形を回避することができる。
また、本実施形態では、取付孔27の周方向中心位置は、ステータコア200のティース23の周方向中心位置と一致している。そのため、ティース23の基端部の強度を確保することができる。
また、本実施形態では、ステータコア200のヨーク22は、周方向に並ぶ複数のヨーク部251と、周方向に隣り合う一対のヨーク部251同士を接続している曲げ可能な接続部252と、を形成している。また、周方向に隣り合う一対の取付孔27の間には、ヨーク部251が一つ以上配置されている。そのため、ヨーク部251は、ボルト4がエンジンカバー3に締め付けられるとき当該ボルト4に軸方向に押圧され、周方向に隣接するヨーク部251に対して軸方向に撓むことができる。このようにヨーク部251が撓むことでボルト4の抜け止め効果を得ることができる。
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態では、ステータコアは、複数枚のコアシートが積層される構成に限らず、一枚の板で形成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、ステータは、3本のボルトに限らず、2本以下のボルトまたは4本以上のボルトにより固定されてもよい。
本発明の他の実施形態では、スリットの周方向位置は、ティースの周方向位置と同じであってもよい。
本発明の他の実施形態では、取付孔は、スリットに重なるように形成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、取付孔の周方向中心位置は、ティースの周方向中心位置と一致していなくてもよい。
本発明の他の実施形態では、周方向に隣り合う一対の取付孔の間には、一つのスリットが位置していてもよい。すなわち、周方向に隣り合う一対の取付孔は、周方向に隣り合う一対のヨーク部に形成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、ステータは、交流発電機に限らず、他の型式の発電機、あるいは各種電動機に適用可能である。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1・・・・交流電動機(アウターロータ型回転電機)
10・・・ステータ
11・・・コイル
201・・コアシート(板状部材)
202・・一端部
203・・他端部
22・・・ヨーク
23・・・ティース
26・・・スリット
27・・・取付孔

Claims (7)

  1. アウターロータ型回転電機(1)に用いられ、スリット(26)を有する板状部材(201)を曲げることにより環状に形成されたステータ(10)であって、
    短手方向に延び且つ長手方向に並ぶ複数の前記スリットを有する前記板状部材が前記スリットの開口幅を狭めるように曲げられ、一端部(202)と他端部(203)とが接続されることにより環状に形成されているヨーク(22)と、
    前記ヨークから放射状に延びている複数のティース(23)と、
    前記ティースに巻回されているコイル(11)と、
    を備え、
    前記ヨークは、ボルト(4)が挿通可能な取付孔(27)を有することを特徴とするステータ。
  2. 前記スリットは、周方向に隣り合う一対の前記ティースの間に位置していることを特徴とする請求項1に記載のステータ(10)。
  3. 前記取付孔は、周方向に隣り合う一対の前記スリットの間に位置していることを特徴とする請求項2に記載のステータ(10)。
  4. 前記取付孔の周方向中心位置は、前記ティースの周方向中心位置と一致していることを特徴とする請求項3に記載のステータ(10)。
  5. 周方向に隣り合う一対の前記取付孔の間には、二つ以上の前記スリットが位置していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のステータ(10)。
  6. 前記スリットの開口角度をθとし、前記ティースの数をαとすると、前記スリットは、
    θ<360/α
    の関係が成り立つように設定されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のステータ(10)。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載のステータ(10)と、
    周方向に交互に異なる磁極(531、532)を有し、前記ステータに対して回転するとき生じる磁界の変化によって前記コイルに誘導電流を発生させるアウターロータ(50)と、
    を備えることを特徴とするアウターロータ型回転電機(1)。
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