JP2014035604A - 同報拡声放送システム、中継通信装置、中継送信方法 - Google Patents

同報拡声放送システム、中継通信装置、中継送信方法 Download PDF

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Toshihiro Yamauchi
利浩 山内
Toshinori Doi
敏則 土井
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Toshiba Corp
株式会社東芝
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Abstract

【課題】親局が防災情報を発信出来ない場合も、地域住民へ音声の防災情報を通知するこ
とができる防災用の同報拡声放送システムを提供する。
【解決手段】A市の親局BSaとB町の中継局RSb又はB町親局からの電波を受信出来
る場所にA市の中継局RSaを設置し、親局BSaとの通信が途絶した場合、中継局RS
aに対してB町の親局BSbまたは中継局RSbから送信されるB町向けに送信されてい
る同報音声メッセージの防災情報を受信可能にする受信周波数と市町村コードとを変更す
る制御を行い、隣接するB町の防災情報を放送するアナウンスを追加編集してB町向けの
防災メッセージをA市の拡声子局LS(#2)に向けて中継送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、市町村防災の拡声放送をする同報拡声放送システム、中継通信装
置、中継送信方法に関する。
周波数60MHzのデジタル無線通信を用いて住民に拡声音声で防災情報を通達する同
報拡声放送システムが運用されている(非特許文献1)。この標準化された同報拡声放送
システムは、市町村防災行政無線と呼ばれ、特に、豪雨や地震、津波等に係わる避難情報
については市町村自治体からの音声放送が重要な告知手段として活用されている。
しかしながら、図7に示される従来の防災用の同報拡声放送システムでは、豪雨による
地滑り、地震等により親局の機器損傷や、市役所自身が被災すると、親局BSから子局L
Sへ情報伝達や無線信号が送信出来ず、当該地域での防災情報の放送が出来なくなる問題
が有った。
ARIB STD-T86 :3.0版:2007市町村デジタル同報通信システム 標準規格.(社)電波産業会
これまで運用されている市町村防災用の同報拡声放送システムは、豪雨による地滑り、
地震等により親局が損傷した場合、または、市役所の防災センター自身が被災した場合に
は、子局へ情報伝達や無線通信による緊急通報が出来なくなる問題が有った。
本発明が解決しようとする課題は、親局や防災センターが防災情報を発信出来ない場合
も、地域住民へ音声で防災情報を通知することができる防災用の同報拡声放送システム、
その中継通信装置、中継送信方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本実施形態の市町村の同報拡声放送システムは、ARIB STD
-T86標準規格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する市町村の同
報拡声放送システムにおいて、市町村に固有に割り当てられる市町村コードを識別情報と
し、当該市町村に固有に割り当てられる周波数により前記同報通信を自市町村内の前記拡
声子局へ行う親局と、自市町村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局
からの電波または隣接する市町村の前記親局とその隣接地域の拡声子局との間を無線中継
する中継通信装置からの電波とを受信出来る場所に設置され、通常は、自市町村の前記親
局に前記割り当てられた周波数と市町村コードとの組合せで受信する電波の同報メッセー
ジを自市町村の拡声子局へ前記防災情報として中継送信し、前記自市町村の親局からの電
波が受信出来ない場合、前記隣接市町村の前記同報通信の周波数と市町村コードが割り当
てられた電波を受信し、自市町村の同報メッセージの代わりに前記隣接自市町村の前記同
報通信から抽出した同報メッセージを編集した防災情報を生成して自自市町村に割り当て
られた周波数と市町村コードの組合せで前記自市町村の拡声子局へ向けて中継送信する中
継通信装置と、前記自市町村の親局、又は前記自市町村に設置された中継通信装置から受
信する防災情報の拡声放送を行う拡声子局とを備えることを特徴とする。
また、本実施形態の市町村の同報拡声放送システムの中継通信装置は、ARIB STD-T86標
準規格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する市町村の同報拡声
放送システムの親局と前記拡声子局との間で中継送信する中継通信装置において、自市町
村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局からの電波または前記隣接す
る市町村の親局とその隣接市町村の拡声子局との間を無線中継する中継通信装置からの電
波とを受信出来る場所に設置され、通常は、自市町村の前記親局に割り当てられた周波数
と市町村コードとの組合せで受信する電波の同報メッセージを自市町村の拡声子局へ前記
防災情報として中継送信し、前記自市町村の親局からの電波が受信出来ない場合、前記隣
接市町村の前記同報通信の周波数と市町村コードが割り当てられた電波を受信し、自市町
村の同報メッセージの代わりに前記隣接市町村の前記同報通信から抽出した同報メッセー
ジを編集した防災情報を生成して自市町村に割り当てられた周波数と市町村コードの組合
せで前記拡声子局へ向けて中継送信することを特徴とする。
さらに本実施形態の市町村の同報拡声放送システムの中継方法は、ARIB STD-T86標準規
格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する市町村の同報拡声放送
システムの親局と前記拡声子局との間で中継通信装置が中継送信する中継方法において、
前記中継通信装置は、自市町村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局
からの電波または前記隣接する市町村の親局とその隣接市町村の拡声子局との間を無線中
継する中継通信装置からの電波とを受信出来る場所に設置され、通常は、自市町村の前記
親局に割り当てられた周波数と市町村コードとの組合せで受信する電波の同報メッセージ
を自市町村の拡声子局へ前記防災情報として中継送信し、前記自市町村の親局からの電波
が受信出来ない場合、前記隣接市町村の前記同報通信の周波数と市町村コードが割り当て
られた電波を受信し、自市町村の同報メッセージの代わりに前記隣接地の前記同報通信か
ら抽出した同報メッセージに予め自分の記憶手段に記憶した案内メッセージを読み出して
前記隣接市町村の前記同報通信から抽出した同報メッセージに付け加える編集をして自市
町村に割り当てられた周波数と市町村コードの組合せで前記自市町村の拡声子局へ向けて
中継送信することを特徴とする。
本実施形態に係わる市町村の同報拡声放送システムの構成図である。 本実施形態に係わる市町村の同報拡声放送システムの中継通信装置の動作を説明する機能ブロック図である。 ARIB STD-T86規格の下り送信のスロット配置図である。 ARIB STD-T86規格のFACCH番号通知のデータフォーマットを示す図である。 本実施形態に係わる市町村の同報拡声放送システムの中継通信装置の動作を説明するフローチャートである。 拡声再送信子局を使用する市町村の同報拡声放送システムの構成図である。 従来の同報拡声放送システムの親局障害発生時の概念図である。
以下、実施形態の防災用の同報拡声放送システムを図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係わる市町村の同報拡声放送システムの構成図である。
図1において、本実施形態に係わる防災用市町村の同報拡声放送システムは、ARIB STD
-T86の標準規格(以下、ARIB STD-T86と称する。)に準じて動作するシステムであって
ここでは、A市の市役所に設置される親局BSaと、A市内の住居地域等に配置される拡
声子局LS(#1)、(#2)..と、中継通信装置(以下、中継局と呼ぶ。)RSaと、
隣接するB町の中継局RSb又は、B町の親局Bsbとを備えている。
通常、中継局RSaは、A市の親局からの同報(放送)電波を受信してA市の拡声子局
LSへ中継送信を行う。しかし、親局BSaが被災等で送信を停止した場合、中継局RS
aが動作していても拡声子局LSへは同報電波が通達出来ないので重大な災害発生時に防
災情報が伝えられない事態が生じる。
親局BSaの故障や被災時にも防災の拡声放送を維持、また通常の中継局RSaの制御
監視をするため、図1の様に、ネットワークNが市役所の防災センターと中継局RSaと
の間に設けられる場合もあるが、市役所の防災センターが機能出来なくなった場合には、
防災情報が伝達出来ない。
本実施形態の同報拡声放送システムは、災害時に当該自治体からの防災情報が送信出来
なくなった場合、中継局が隣接する自治体の防災放送を自動的に取り込み編集した防災情
報を生成し、それを中継局のカバーエリアに居住する住民に放送している。
A市の中継局RSaは、通常、B町との境界付近にある山頂や建造物に設置され、親局
BSaからの電波が到達しない地域に設置された拡声子局LS(#2)との間で同報拡声
放送の電波を中継し再送信している。本実施例の中継局RSaは、本来の受信電波に加え
て隣接するB町の同報拡声放送の電波が受信可能な場所に設置されている事が特徴である
。即ち、A市の中継局RSaは、B町の電波を併せてモニタ受信し、親局BSaからの電
波の受信が途絶えた場合、B町の防災情報を非常用の代理メッセージとしてA市の拡声子
局LSへ向けて送信する。
図2は、本実施形態に係わる同報拡声放送システムの中継局の動作を説明する機能ブロ
ック図、図3は、中継局の動作を説明するフローチャートである。
図2において、中継局RSは、A市の親局BSaからの電波を受信するアンテナ1aと
、B町の親局、又はB町の中継局RSbからの電波を受信するアンテナ1bと送信用のア
ンテナ1sと、それぞれの間がバス等で接続された受信復調部2と、送信変調部3と、メ
モリ4と、中継処理部6と、ネットワーク、又はディスプレイとキーボード等による情報
の入出力を行うI/O IF部7と、バスを介してこれらの各部の動作制御を行う監視制
御部5とを備えている。
ARIB STD-T86規格は、デジタル無線通信方式を採用しているので、拡声放送される音声
メッセージもデジタル符号化された無線信号として中継局RSaで受信される。受信され
た音声メッセージの音声符号化データはメモリ4に一旦バッファされてから再送信される
本実施形態では、60MHz帯の周波数が用いられ、基本的には超短波の直進性を有す
るので受信アンテナ1a、1bは、指向性アンテナが用いられ近接周波数の他の地域の電
波からの干渉除去が図られる。一方、多数の拡声子局LSへ一斉に送信する送信アンテナ
1sには、無指向性のアンテナが用いられている。
中継局RSの送信変調部3が送信する周波数チャネルは、A市同報拡声放送システムに
割り当てられたチャネルが予め設定されている。また受信復調部2が受信する周波数チャ
ネルは、A市同報拡声放送システムに割り当てられたチャネルが予めデフォルト設定され
ていると共に、隣接するB町に割り当てられたチャネルが予め非常用受信チャネルに設定
されている。この受信チャネルへの切替は、後述の様に監視制御部5が制御する。
受信復調部2が受信、検波した信号は、ベースバンド信号に復調されバスを介してメモ
リ4に一旦バッファされる。監視制御部5は、ARIB STD-T86規格に対応したプロトコル
処理と、同報送信されるメッセージの管理を行う。
中継処理部6は、バスを介して入出力されるベースバンド信号をARIB STD-T86規格に
従ってプロトコル処理を実行し、中継送信信号を再構築する処理回路であって、ファーム
ウェア回路等が用いられる。本実施形態の同報拡声音声放送システムは、ARIB STD-T86規
格で示される音声符号化方式を採用しており、音声信号は、符号化されたデータの音声パ
ケットとして扱われる。
中継処理部6には、受信復調部2から16QAM変調された無線信号を復調したベース
バンド信号が入力される。そして、監視制御部5は、ベースバンド信号からメッセージ送
信される音声パケット部分を抽出し、音声符号化データをメモリ4の音声データ記録領域
へバッファ書込記憶する制御をする。
通常監視制御部5は、この書き込まれた音声符号化データを読み出して送信変調部3へ
出力して拡声子局LSへ向けて送信する制御を行う。一方、親局RSからの電波を受信出
来ない非常時には、後述の様にメモリ4の第2の音声データ記録領域に予め書込記憶され
ているメッセージの音声符号化データをこのバッファされた音声符号化データと組み合わ
せる編集を行い、新たな非常同報用の音声符号化データを生成する。そして中継処理部6
は、ARIB STD-T86規格に基づく中継送信用のデータパケットを生成して送信変調部3へ出
力する。
送信変調部3は、入力されるデータパケットを16QAM変調された60MHz帯の所
定のチャネルの電波にして送信用アンテナ1sから送信する。
I/O IF(入出力インタフェース)部7は、親局BSa、又は図示されない同報拡
声放送システムの制御装置との間でネットワークNを介して制御、モニタ信号等をバスを
介して監視制御部5と入出力するインタフェースである。また、中継局RSaに設けられ
た操作卓等との間で制御、モニタ信号を監視制御部5と入出力する。
前述の如く、親局BSaが動作不能になった場合、市役所の防災センターは、中継局R
Saとの間で無線電波の代わりにネットワークNを介して制御信号およびメッセージを送
受信する。
親局BSaが故障しても市役所が機能している場合は、ネットワークNを介して拡声放
送されるメッセージの符号化音声データが市役所の防災センターから中継局RSaへ送信
される。監視制御部5は、I/O IF部7を介して受信した符号化音声データをメモリ
4の音声データ記録領域へバッファ書込記憶する。そして、監視制御部5は、このI/O
IF部7を介してネットワークNを介して入力される制御モニタ信号に従って拡声子局
LSへ向けてメッセージを送信する中継処理を行う。
一方、ネットワークNを介して外部からの制御情報が受信出来ない時は、併せて親局B
Sから無線電波で送信されている信号を監視して、親局RSが異常と判定した場合、予め
設定された中継局制御プログラムに従って中継送信を行う。
図3は、ARIB STD-T86規格の下り送信のスロット配置図を、図4は、FACCH番号
通知のデータフォーマットを示す図である。
図3において、同報拡声放送の信号は、6チャネルのスロットを一纏めにした基本フレ
ーム80msで繰り返される同期情報付きの電波である。この各スロットにユーザ個別チ
ャネルとしてFACCH制御チャネルが割り当てられる。
図4は、FACCHによって市町村自治体毎に固有の市町村コードおよび関連情報が割
り当てられるデータフォーマットを説明している。
ARIB STD-T86規格では、詳細説明は省略するがA市とB町の様に2つの異なる自治体
の同報無線通信システムの中継局は、送受信する電波の周波数チャネルと、市町村コード
との組合せが異なっている。各中継局では、所属する市町村の所定の周波数チャネルで送
受信し、監視制御部5が自地域の市町村コードの受信信号を弁別、設定する中継処理を行
う。
図5は、本実施形態の中継局の中継送信手順を説明するフローチャートである。
従来の中継局は、自地域宛の周波数チャネルと市町村コードのみを受信設定していたの
で隣接地域の同報拡声放送は受信しない。本実施形態のA市の中継局RSaは、先ず自地
域(A市)割り当ての周波数(チャネルa)と、A市に割り当てられた16ビットの市町
村コードとをメモリ4の例えば、第1番目の読み出しエリアへ書き込んで優先設定する(
図5のステップs0)。続いて、中継局RSaで同報拡声放送が受信出来るB町の周波数
(チャネルb)とB町に割り当てられた16ビットの市町村コードと、B町のメッセージ
を放送する事を通知するアナウンスのメッセージデータを非常設定としてメモリの2番目
の読み出しエリアに書き込み記憶する(ステップs1)初期設定が行われる。
アナウンスのメッセージは、例えば、「こちらは防災A市、現在A市の防災システムが
故障している為、只今から代わりに隣のB町の防災情報を中継して放送します。」である
。このメッセージは、A市の防災情報の代わりの情報を放送していることを周知、アナウ
ンスするために予め準備されるものである。
初期設定後、起動された中継局RSaでは、受信電波を復調したベースバンド信号が入
力される中継処理部6が、優先設定された条件に従って同期の確立を監視すると共に、誤
り訂正処理等を行う。そして、同期確立通知と正常受信判定通知を監視制御部5へ送信す
ると共に所定のプロトコルに準じてベースバンド信号を制御信号やメッセージに振り分け
る処理を行う。
監視制御部5は、中継処理部6からの監視し、80ms毎に同期が正しく取れ、制御信
号を正常に受信している場合(ステップs2がYes)、ARIB STD-T86規格のプロトコル
と、メッセージ処理手順に従って、同報メッセージを更に自地域(A市)の拡声子局LS
へ向けて中継送信する。
一方、市役所自身が機能不全となるなど親局BSaが動作停止し、電波を受信しないの
で監視制御部5が例えば5分間以上に亘り同期が取れなくなると、異常事態と判定して(
ステップs2がNo)中継局RSaは、I/O IF7を介して、切替指令が有るか否か
を調べる。
そして、ネットワークNから切替指令を受信できる場合(ステップs4がYes)は指
令に従って監視制御部5は所定のプログラムによりネットワークNを介して受信するメッ
セージを中継送信する制御を行う(ステップs10)。
切替指令を受信しない場合(ステップs4がYes)、監視制御部5は、メモリ4から
非常設定用として記憶していた隣接地域のB町に割り当てられた周波数と市町村コードに
切替えて受信する制御信号を中継処理部6に出力して受信先をB町に切替る(ステップs
5)。
そして、B町からの同報拡声放送の受信信号に同期後、受信したB町の音声メッセージ
の音声符号化データをメモリ4の音声データ記録領域へバッファ記憶する(ステップs6
)。
そしてメモリ4の第2の音声データ記憶領域から、B町の放送を代わりに送信する事を
伝えるアナウンスするメッセージの音声符号化データを読み出し(ステップs7)、バッ
ファされているB町の音声メッセージの符号化データの先頭に付加し、中継放送する防災
メッセージを生成する編集をする(ステップs8)。
そして、A市に割り当てられた周波数チャネルと市町村コーにドを組み合わせた送信電
波の設定を行い、新たに編集された防災メッセージを自地域の拡声子局LSへ向けて中継
送信する(ステップs9)。拡声子局LSが中継局RSaから受信する電波は、B町の防
災メッセージ利用に切替られても周波数と市町村コードはA市に割り当てられたものであ
る。この結果、A市の拡声子局LSではB町の防災メッセージで代替された非常時の防災
メッセージの拡声放送が行われる。
なお、自地域(A市)と隣接地(B町)との周波数及び市町村コードが予めメモリ4に
設定されている場合、受信復調部2がこの2つの同報拡声放送の電波を同時に受信し、同
期が取れているかをモニタする。そして、監視制御部5は、自地域周波数(A市)の受信
電波のキャリヤが検出出来ないか、又は、5分以上連続して80ms毎の同期が取れない
場合、隣接地(B町)からのメッセージを利用した放送を送信するようにしても良い。
この切替後の同報放送音声メッセージの一例として、「こちらは防災A市、現在A市の
防災システムが故障している為、代わりに只今から隣のB町の防災情報を中継して放送し
ます。:警報音:こちらは、B町防災放送です。只今、OO県のXX地域B町に大雨洪水
警報が発表されました・・・・以下略。」がある。
なお、B町の防災情報を利用している案内メッセージは、先頭の案内メッセージに加え
て、警報メッセージの終了タイミングにも案内メッセージを加えても良いことは勿論であ
る。
自地域の防災情報が送信出来無い場合、気象を始めとして自地域と隣接地域との防災情
報は共通性があるため、非常時に災害対策として同一内容では無くても、隣接地の防災情
報を利用することは有効である。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の同報拡声放送システムによれば、自地域の防
災用の同報拡声放送システムの親局が送信不能になった場合でも中継局が隣接地域の同報
拡声放送の電波を受信して自地域のメッセージの代わりに中継送信することにより防災情
報を継続して送信することが出来る。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したも
のであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様
々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、
置き換え、変更を行うことができる。
例えば、図1では、中継局RSaから拡声子局LS(#2)への中継送信のみが可能で
、拡声子局LS(#1)は、元来が親局BSからの受信出来ない場合が書かれているが、
図6の様に拡声再送信子局LS(#3)を使用することにより親局BSaからの電波が受
信出来なくなった拡声子局LS(#1)又は、その他の拡声子局LSを受信可能にするこ
とも出来る。
また、中継局RSaの受信用アンテナは、自地域親局向けと隣接地の送信局向けとの2
つを用いる例を示しているが、無指向性の1つのアンテナとしても良い。これら実施形態
やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明
とその均等の範囲に含まれるものである。
1a、1b、1s アンテナ
2 受信復調部
3 送信変調部
4 メモリ
5 監視制御部
6 中間処理部
7 I/O IF(入出力インタフェース)部
BSa 親局
RSa、RSb 中継局
LSa 拡声子局

Claims (5)

  1. ARIB STD-T86標準規格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する
    市町村の同報拡声放送システムにおいて、
    市町村に固有に割り当てられる市町村コードを識別情報とし、当該市町村に固有に割り
    当てられる周波数により前記同報通信を自市町村内の前記拡声子局へ行う親局と、
    自市町村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局からの電波または
    隣接する市町村の前記親局とその隣接地域の拡声子局との間を無線中継する中継通信装置
    からの電波とを受信出来る場所に設置され、
    通常は、自市町村の前記親局に前記割り当てられた周波数と市町村コードとの組合せ
    で受信する電波の同報メッセージを自市町村の拡声子局へ前記防災情報として中継送信し

    前記自市町村の親局からの電波が受信出来ない場合、前記隣接市町村の前記同報通信
    の周波数と市町村コードが割り当てられた電波を受信し、自市町村の同報メッセージの代
    わりに前記隣接自市町村の前記同報通信から抽出した同報メッセージを編集した防災情報
    を生成して自自市町村に割り当てられた周波数と市町村コードの組合せで前記自市町村の
    拡声子局へ向けて中継送信する
    中継通信装置と、
    前記自市町村の親局、又は前記自市町村に設置された中継通信装置から受信する防災情
    報の拡声放送を行う拡声子局と
    を備えることを特徴とする市町村の同報拡声放送システム。
  2. 前記中継通信装置は、自市町村の前記親局からの電波が受信出来ない場合、予め自分の
    記憶手段に記憶した案内メッセージを読み出して前記隣接市町村の前記同報通信から抽出
    した同報メッセージに付け加える前記編集を行う事を特徴とする請求項1記載の市町村の
    同報拡声放送システム。
  3. ARIB STD-T86標準規格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する
    市町村の同報拡声放送システムの親局と前記拡声子局との間で中継送信する中継通信装置
    において、
    自市町村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局からの電波または前
    記隣接する市町村の親局とその隣接市町村の拡声子局との間を無線中継する中継通信装置
    からの電波とを受信出来る場所に設置され、
    通常は、自市町村の前記親局に割り当てられた周波数と市町村コードとの組合せで受信
    する電波の同報メッセージを自市町村の拡声子局へ前記防災情報として中継送信し、
    前記自市町村の親局からの電波が受信出来ない場合、前記隣接市町村の前記同報通信の
    周波数と市町村コードが割り当てられた電波を受信し、自市町村の同報メッセージの代わ
    りに前記隣接市町村の前記同報通信から抽出した同報メッセージを編集した防災情報を生
    成して自市町村に割り当てられた周波数と市町村コードの組合せで前記拡声子局へ向けて
    中継送信する
    ことを特徴とする市町村の同報拡声放送システムの中継通信装置。
  4. 前記中継通信装置は、自市町村の前記親局からの電波が受信出来ない場合、予め自分の
    記憶手段に記憶した案内メッセージを読み出して前記隣接市町村の前記同報通信から抽出
    した同報メッセージに付け加える前記編集を行う事を特徴とする請求項3記載の市町村の
    同報拡声放送システムの中継通信装置。
  5. ARIB STD-T86標準規格に基づく同報通信により拡声子局から防災情報を音声で放送する
    市町村の同報拡声放送システムの親局と前記拡声子局との間で中継通信装置が中継送信す
    る中継方法において、
    前記中継通信装置は、
    自市町村の親局から前記同報通信の電波と、隣接する市町村の親局からの電波または前
    記隣接する市町村の親局とその隣接市町村の拡声子局との間を無線中継する中継通信装置
    からの電波とを受信出来る場所に設置され、
    通常は、自市町村の前記親局に割り当てられた周波数と市町村コードとの組合せで受信
    する電波の同報メッセージを自市町村の拡声子局へ前記防災情報として中継送信し、
    前記自市町村の親局からの電波が受信出来ない場合、前記隣接市町村の前記同報通信の
    周波数と市町村コードが割り当てられた電波を受信し、自市町村の同報メッセージの代わ
    りに前記隣接地の前記同報通信から抽出した同報メッセージに予め自分の記憶手段に記憶
    した案内メッセージを読み出して前記隣接市町村の前記同報通信から抽出した同報メッセ
    ージに付け加える編集をして自市町村に割り当てられた周波数と市町村コードの組合せで
    前記自市町村の拡声子局へ向けて中継送信することを特徴とする市町村の同報拡声放送シ
    ステムの中継方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103996269A (zh) * 2014-05-19 2014-08-20 大连青松智能生态科技有限公司 无线数据采集控制系统
JP2016063462A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 株式会社日立国際電気 無線通信システム、無線通信方法、親局装置

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