JP2014035526A - 画像形成装置、転写ガイドおよび画像形成装置の静電気抑制方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制する技術を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付されたものであって、アース線と接触した状態で筺体に固定されていることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付されたものであって、アース線と接触した状態で筺体に固定されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
画像形成装置の感光体ドラムに生じるダメージを抑制する技術に関する。
電子写真方式の印刷装置(画像形成装置)の印字プロセスでは、次の(1)〜(6)のステップを踏んで印字を行っている。(1)前帯電器により感光体ドラムの表面全体を帯電。(2)印字すべきイメージを光学器により露光(潜像を形成)。(3)現像器により現像(感光体ドラム上の潜像部分にトナーが付着)。(4)転写帯電器により感光体ドラム上のトナーを用紙に転写。(5)定着器により用紙上に転写されたトナーを定着。(6)クリーニング機構により感光体ドラム上に残ったトナーを清掃。そして、(1)〜(6)が繰り返し行なわれる。
ところで、印刷装置で使用する用紙には、その目的に応じてミシン目加工や穴加工が施されたものがあるが、それらの用紙には加工時のカッター歯の微小な破片などの金属片クズが付着してしまっていることがある。また、その他、搬送時に印刷装置内を浮遊している静電気を帯びたゴミなどの異物が用紙に付着してしまうこともある。
このような異物が付着した用紙が印刷装置に供給されてしまうと、上記ステップ(4)において、高電圧がかかった転写帯電器のチャージャ線と用紙に付着した異物との間で静電気によるスパークが起き、その衝撃で感光体ドラム表面に微小なダメージ(ピンホール)を与えてしまうことがある。
感光体ドラム表面にピンホールが生じると、その箇所は帯電されなくなるため、上記ステップ(3)においてピンホール箇所にトナーが付着してしまうこととなる。そのため、本来イメージでない個所であるにも関わらず、トナーが付着することになってしまうため、結果として、印字物に黒点として汚れが発生することとなる。
このような問題は、特に高速印刷装置を使用する環境で生じやすい。それは、高速印刷装置で用いる用紙には、ミシン目加工や穴加工が施されたものが使われるケースが多くあり、また、高速印刷装置の用紙の搬送経路は通常のオフィス用印刷装置の搬送経路に比べて長いため、搬送途中で静電気を帯びたゴミなどの異物が用紙に付きやすい環境にあるからである。更には大量の用紙を印刷することからダメージが蓄積されて問題が顕在化し易い環境にあるからである。
従って、ダメージを受けた感光体ドラムを交換するサービスを行っているメーカーにとって、感光体ドラムの交換には多大なコストがかかることから、如何にして感光体ドラムに生じるダメージを抑制するかが、非常に大きな課題となっている。
この課題を解決すべく、例えば、特許文献1のように、用紙上の異物を除去する技術が公開されている。
この課題を解決すべく、例えば、特許文献1のように、用紙上の異物を除去する技術が公開されている。
特許文献1では、折り畳み連続紙とロール状連続紙を印刷できる印刷装置において、ロール状連続紙を使用して印刷する場合には、印刷装置内部に除塵装置を配置して、用紙に付着した異物を除去する方法が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、折り畳み連続紙を使用する場合には、この除塵装置を配置することができないため異物除去効果が得られず、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制することができない。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであり、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制する技術を提供する。
本発明は、感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付されたものであって、アース線と接触された状態で筺体に固定されていることを特徴とする。
また、本発明は、感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、少なくともアース線と接触可能な部分にも導電性テープが貼付されたものであって、アース線と接触された状態で筺体に固定されていることを特徴とする。
また、本発明は、感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、少なくともアース線と接触可能な部分にも導電性テープが貼付されたものであって、アース線と接触された状態で筺体に固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、画像形成装置(印刷装置)内部における転写帯電器1および感光体ドラム2の概略を示す図である。
図1は、画像形成装置(印刷装置)内部における転写帯電器1および感光体ドラム2の概略を示す図である。
転写帯電器1は、チャージャ線13を固定したハウジングを中央に備え、ハウジングの上下に転写ガイド11および12を上下に備えている。なお、チャージャ線13は、感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転移させるべくコロナ放電を発生させる機能を有する。また、チャージャ線13は、感光体ドラム2の水平軸方向にドラム幅全体をカバーする長さを有する。また、転写ガイド11および12は感光体ドラム2に近接するものであり、上下の転写ガイドと感光体ドラムとの間を用紙が通過する。
従来、感光体ドラム2に付着したトナーを転写帯電器1のチャージャ線から放出されるコロナ放電により用紙へ転移させる印字プロセスにおいて、高電圧がかかった転写帯電器1のチャージャ線13と用紙に付着した異物などとの間で静電気によるスパークが起きると、その衝撃で感光体ドラム2表面に微小なダメージ(ピンホール)を与えてしまうことがあった。
従って、感光体ドラム2へのダメージを抑制するためには、静電気によるスパークを抑制する対策が必要となるため、本発明の実施形態では、転写ガイドとアース線を介して不要な静電気をグランドする構成とした。
<第一の実施形態>
図2および図3は、本発明の第一の実施形態における転写ガイド11および12の構成を示す図である。
図2および図3は、本発明の第一の実施形態における転写ガイド11および12の構成を示す図である。
本発明の実施形態において、転写ガイド本体22は、アルミニウムにより形成されている。なお、転写ガイド本体は、表面は、高強度の耐摩耗性のコーティングが施されている。コーティング材は、導電性がないが、ネジ穴23の中は、コーティングが施されていないため電気が通る。
また、本発明の実施形態では、耐摩耗性・耐薬品性・導電性等を有する導電性テープ21を、転写ガイドの用紙と接触する面をカバーするように貼り付けている。一方、用紙と接触する面と逆の面については、面の一部分をカバーするように貼り付けている。本発明の実施形態では、導電性テープ21として、作新工業株式会社が販売している「Saxin ニューライトテープ(商標)」を貼り付けている。この導電性テープの体積抵抗率は、約10の3乗(Ω・cm)である。なお、導電性テープは、「Saxin ニューライトテープ(商標)」に限られるものではなく、同様の導電性を備えていればよい。
また、本発明の実施形態では、転写ガイドの用紙と接触する面と逆の面に貼り付けている導電性テープと少なくとも一部が重なる位置に金属箔31を重ねて貼り付けている。金属箔31は、1枚である必要はないが、転写ガイドの横幅の多くを占めるように貼り付けることが望ましい。本発明の実施形態では、金属箔31として、「アルミニウム箔」を貼り付けている。「アルミニウム箔」の体積抵抗率は、約2.65X10の−6乗(Ω・cm)と上記導電性テープより高い導電性を有する。金属箔は、アルミニウム箔に限られるものではなく、同様の導電性を備えていればよい。
なお、アース線を介して静電気をグランドすることとなるため、導電性テープ21または金属箔31は、転写ガイド本体22のコーティングが施されていない導電可能な箇所に貼られていることが望ましい。
最後に、上記構成を備える転写ガイド11および12を、筺体に固定する際、ネジ穴23に留めるネジの間にアース線を挟み込んで固定する。アース線は筺体に繋がっており、筺体を介して電気をグランドすることができる。
従来、転写帯電器のチャージャ線から放出されるコロナ放電が感光体ドラムに対して1方向のみに放出されるところ、金属箔31方向へも放出されることになるため、静電気によるスパークが抑制されることから感光体ドラムへのダメージを抑制することができる。
<実験データ>
本発明に係る効果を調査した実験データを、図5を用いて以下に説明する。
実験は、印刷装置6台を用いて、感光体ドラム1本あたりの平均印刷カウントを計算して比較する方法で行った。
本発明に係る効果を調査した実験データを、図5を用いて以下に説明する。
実験は、印刷装置6台を用いて、感光体ドラム1本あたりの平均印刷カウントを計算して比較する方法で行った。
ここでは、図5に示す2011年4月〜6月と、本発明実施後の2012年4月〜6月との感光体ドラム1本あたりの平均印刷カウントを計算した結果を使った。
2011年4月〜6月の印刷カウント合計数は「1,388.3万カウント」であり、その間に使用したドラム数は「23本」であった。
従って、ドラム1本あたりの印刷カウントは、「60.36万カウント/ドラム」であった。
一方、2012年4月〜6月の印刷カウント合計数は「1,538.3万カウント」であり、その間に使用したドラム数は「5本」であった。
従って、ドラム1本あたりの印刷カウントは、「307.66万カウント/ドラム」であった。
従って、2011年4〜6月と2012年4〜6月とで比較すると本発明実施後において、実施前より約5倍も印刷カウントが増えている結果となった。
以上の結果からも、本発明により転写帯電器と感光体ドラム間のスパーク発生が大幅に抑止され、対策前よりドラムのダメージが減少したものといえる。
2011年4月〜6月の印刷カウント合計数は「1,388.3万カウント」であり、その間に使用したドラム数は「23本」であった。
従って、ドラム1本あたりの印刷カウントは、「60.36万カウント/ドラム」であった。
一方、2012年4月〜6月の印刷カウント合計数は「1,538.3万カウント」であり、その間に使用したドラム数は「5本」であった。
従って、ドラム1本あたりの印刷カウントは、「307.66万カウント/ドラム」であった。
従って、2011年4〜6月と2012年4〜6月とで比較すると本発明実施後において、実施前より約5倍も印刷カウントが増えている結果となった。
以上の結果からも、本発明により転写帯電器と感光体ドラム間のスパーク発生が大幅に抑止され、対策前よりドラムのダメージが減少したものといえる。
<第二の実施形態>
図4は、本発明の第二の実施形態における転写ガイド11および12の構成を示す図である。
第一の実施の形態との相違は、転写ガイド11および12に貼り付ける導電性テープ21を貼る部分と、金属箔31を貼っていないという点である。
図4は、本発明の第二の実施形態における転写ガイド11および12の構成を示す図である。
第一の実施の形態との相違は、転写ガイド11および12に貼り付ける導電性テープ21を貼る部分と、金属箔31を貼っていないという点である。
導電性テープ21を延長してアース線と接触する部分41まで貼り付ける構成とする。そして、第一の実施形態と同様に、上記構成を備える転写ガイド11および12を、筺体に固定する際、ネジ穴23に留めるネジの間にアース線を挟み込んで固定する。このとき、導電性テープ21とアース線とは接触した状態で固定されることとなる。
このように構成することで、導電性テープは、金属箔より導電性は低いものであるが、直接アース線に接触していることから、感光体ドラムに対して1方向のみに放出されるコロナ放電を分散する役割を果たす。
<第三の実施形態>
第三の実施形態は、第一の実施形態と第二の実施形態を組み合わせたものである。即ち、転写ガイド11および12に、アース接触部分41を有する導電性テープ21を転写ガイド本体に貼り付け、かつ金属箔31を重ねて貼り付けて構成するものである。
第三の実施形態は、第一の実施形態と第二の実施形態を組み合わせたものである。即ち、転写ガイド11および12に、アース接触部分41を有する導電性テープ21を転写ガイド本体に貼り付け、かつ金属箔31を重ねて貼り付けて構成するものである。
そして、上記構成を備える転写ガイド11および12を、筺体に固定する際、ネジ穴23に留めるネジの間にアース線を挟み込んで固定する。このとき、導電性テープ21とアース線とは接触した状態で固定されることとなる。
以上、本発明によれば、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制することができる。
1 転写帯電器
2 感光体ドラム
11 転写ガイド(上側)
12 転写ガイド(下側)
13 チャージャ線
21 導電性テープ
22 転写ガイド本体
23 ネジ穴
31 金属箔
41 アース線接触部分
2 感光体ドラム
11 転写ガイド(上側)
12 転写ガイド(下側)
13 チャージャ線
21 導電性テープ
22 転写ガイド本体
23 ネジ穴
31 金属箔
41 アース線接触部分
Claims (6)
- 感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、
前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付されたものであって、アース線と接触された状態で筺体に固定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 感光体ドラムの表面に付着したトナーを用紙へ転写させるべくコロナ放電を発生させるチャージャ線と、感光体ドラムの表面に対向して配置された第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドとを含む転写帯電器と、感光体ドラムとを備える画像形成装置において、
前記第一の転写ガイドおよび第二の転写ガイドは、前記感光体ドラムに対向する面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、少なくともアース線と接触可能な部分にも導電性テープが貼付されたものであって、アース線と接触された状態で筺体に固定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成装置で用いられる転写ガイドであって、
前記画像形成装置に固定された際に、感光体ドラムに対向することになる面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付されたものであり、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付されていることを特徴とする転写ガイド。 - 画像形成装置で用いられる転写ガイドであって、
前記画像形成装置に固定された際に、感光体ドラムに対向することになる面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、少なくともアース線と接触可能な部分にも導電性テープが貼付されていることを特徴とする転写ガイド。 - 画像形成装置における静電気抑制方法であって、
前記画像形成装置に固定された際に、感光体ドラムに対向することになる面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付されたものであり、更に当該逆の面の一部分に貼付された導電性テープと重ねて金属箔が貼付された転写ガイドを、アース線と接触させた状態で筺体に固定させることで、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制する静電気抑制方法。 - 画像形成装置における静電気抑制方法であって、
前記画像形成装置に固定された際に、感光体ドラムに対向することになる面と、当該面と逆の面の一部分に導電性テープが貼付され、少なくともアース線と接触可能な部分にも導電性テープが貼付された転写ガイドを、アース線と接触させた状態で筺体に固定させることで、印字プロセスにおいて生じるスパークによる感光体ドラムへのダメージを抑制する静電気抑制方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012178251A JP2014035526A (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 画像形成装置、転写ガイドおよび画像形成装置の静電気抑制方法 |
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JP2012178251A Pending JP2014035526A (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 画像形成装置、転写ガイドおよび画像形成装置の静電気抑制方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015182851A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社Screenホールディングス | ターンバー |
-
2012
- 2012-08-10 JP JP2012178251A patent/JP2014035526A/ja active Pending
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