JP2014035470A - 液晶素子及び液晶素子用セル - Google Patents

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巧 村上
Takashi Akimoto
隆 秋元
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Abstract

【課題】優れた光学特性を有する液晶素子を提供する。
【解決手段】液晶素子1は、筐体30と、液晶層11と、第1の配向膜51と、第2の配向膜52とを備える。筐体30は、第1の主壁部31と、第2の主壁部32と、側壁部34とを有する。側壁部34は、第1の主壁部31と第2の主壁部32とを接続している。側壁部34は、第1及び第2の主壁部31,32と共に内部空間30aを区画形成している。液晶層11は、内部空間30aに配されている。第1の配向膜51は、第1の主壁部31の液晶層11側の表面31aの上に配されている。第2の配向膜52は、第2の主壁部32の液晶層11側の表面32aの上に配されている。第1の配向膜51及び第2の配向膜52は、少なくとも一部がラビング処理されている。第1の配向膜51のラビング処理された部分が側壁部34から離間している。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶素子及び液晶素子用セルに関する。
従来、例えば特許文献1などにおいて、屈折率が可変な液晶レンズなどの液晶素子が提案されている。
特開2011−17742号公報
液晶素子の光学特性を向上したいという要望がある。
本発明は、優れた光学特性を有する液晶素子を提供することを主な目的とする。
本発明に係る液晶素子は、筐体と、液晶層と、第1の配向膜と、第2の配向膜とを備える。筐体は、第1の主壁部と、第2の主壁部と、側壁部とを有する。第2の主壁部は、第1の主壁部と対向している。側壁部は、第1の主壁部と第2の主壁部とを接続している。側壁部は、第1及び第2の主壁部と共に内部空間を区画形成している。液晶層は、内部空間に配されている。第1の配向膜は、第1の主壁部の液晶層側の表面の上に配されている。第2の配向膜は、第2の主壁部の液晶層側の表面の上に配されている。第1の配向膜及び第2の配向膜のそれぞれは、少なくとも一部がラビング処理されている。第1の配向膜のラビング処理された部分が側壁部から離間している。
第1の配向膜のラビング処理された部分の径が液晶層の径よりも小さいことが好ましい。
第1の配向膜のラビング処理された部分と側壁部との間の最短距離が、0.15mm〜0.5mmの範囲内にあることが好ましい。
第1の配向膜のラビング処理された部分の径が、液晶層の径の0.7倍〜0.9倍の範囲内にあることが好ましい。
第1の配向膜の径が液晶層の径よりも小さくてもよい。
第1の配向膜が側壁部に至っていてもよい。
本発明に係る液晶素子は、第2の配向膜のラビング処理された部分が側壁部から離間していることが好ましい。
第2の配向膜のラビング処理された部分の径が液晶層の径よりも小さいことが好ましい。
本発明に係る液晶素子用セルは、筐体と、第1の配向膜と、第2の配向膜とを備える。筐体は、第1の主壁部と、第2の主壁部と、側壁部とを有する。第2の主壁部は、第1の主壁部と対向している。側壁部は、第1の主壁部と第2の主壁部とを接続している。側壁部は、第1及び第2の主壁部と共に液晶が注入される内部空間を区画形成している。第1の配向膜は、第1の主壁部の液晶層側の表面の上に配されている。第2の配向膜は、第2の主壁部の液晶層側の表面の上に配されている。第1の配向膜及び第2の配向膜のそれぞれは、少なくとも一部がラビング処理されている。第1の配向膜のラビング処理された部分が側壁部から離間している。
本発明によれば、優れた光学特性を有する液晶素子を提供することができる。
本発明の一実施形態実施形態に係る液晶レンズの略図的断面図である。 本発明の一実施形態における第1の電極の略図的平面図である。 実施例における液晶層の波面収差の写真である。 比較例における液晶層の波面収差の写真である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態に係る液晶素子1の略図的断面図である。液晶素子1は、液晶レンズである。液晶素子1は、液晶分子を含む液晶層11を備えている。液晶層11は、第1及び第2の電極21,22により挟持されている。第1及び第2の電極21,22により、液晶層11に電圧が印加され、これにより液晶層11の屈折率が変化し、液晶素子1の光学的パワーが変化する。
液晶素子1において、液晶層11は、筐体30に設けられた内部空間30aに配されている。筐体30は、透光性の第1の主壁部31と、透光性の第2の主壁部32と、側壁部34とを有する。第1の主壁部31と第2の主壁部32とは、相互に間隔をおいて対向するように配されている。第1の主壁部31と第2の主壁部32との間には、側壁部34が配されている。第1の主壁部31と第2の主壁部32とは、側壁部34により接続されている。この側壁部34と第1及び第2の主壁部31,32とにより内部空間30aが区画形成されている。液晶素子1が液晶レンズである場合は、内部空間30aは、通常、円柱状である。すなわち、内部空間30aの平面視形状は円形である。なお、本明細書において、「平面視」とは、液晶素子1の光軸の延びる方向から視ることをいう。
第1の主壁部31及び第2の主壁部32の厚みは、それぞれ、例えば、0.1mm〜1.0mm程度とすることができる。側壁部34の厚みは、得ようとする光学的パワーにより決定される液晶層11の厚みや、液晶層11に要求される応答速度等に応じて適宜設定することができる。側壁部34の厚みは、例えば、10μm〜80μm程度とすることができる。
第1の主壁部31の液晶層11側の表面31aの上には、第1の電極21が配されている。一方、第2の主壁部32の液晶層11側の表面32aの上には、第2の電極22が、液晶層11を介して第1の電極21と対向するように配されている。第1及び第2の電極21,22は、それぞれ、透明電極である。第1及び第2の電極21,22は、例えば、インジウムスズ酸化物(ITO)等の透明導電性酸化物により構成することができる。
なお、第1の主壁部31の上に第2の電極22が設けられており、第2の主壁部32の上に第1の電極21が設けられていてもよい。
図2に示されるように、第1の電極21は、円形の開口部21a1を有する第1の電極部21aと、第1の電極部21aの開口部21a1の内部に配された円形の第2の電極部21bとを有する。一方、第2の電極22は、第1及び第2の電極部21a、21bに対向するように面状に設けられている。
第1の電極21の第1の電極部21aと、第2の電極22との間には、電圧V1が印加される。一方、第1の電極21の第2の電極部21bと、第2の電極22との間には、電圧V2が印加される。通常、第2の電極22は、電位が0Vであるグラウンド電極とされている。このため、本実施形態では、第1及び第2の電極21,22のうち、電圧が印加された際に生じる電位の絶対値が大きい方の電極は、第1の電極21となる。
第1及び第2の電極21,22のうち、電圧が印加された際に生じる電位の絶対値が大きい方の電極である第1の電極21と液晶層11との間には、電気抵抗値が、表面抵抗で1×10Ω/□〜1×1014Ω/□であり、電極よりも高く、後述する無機誘電体層42よりも低い電気抵抗を有する高抵抗層41が配されている。なお、高抵抗層41と第1の電極21との間には、高抵抗層41と第1の電極21とを絶縁する絶縁層が設けられていることが好ましい。絶縁層は、例えば酸化ケイ素や窒化ケイ素等により構成することができる。
高抵抗層41は、酸化亜鉛、アルミニウム亜鉛酸化物、インジウムスズ酸化物、アンチモンスズ酸化物、ガリウム亜鉛酸化物、シリコン亜鉛酸化物、スズ亜鉛酸化物、ホウ素亜鉛酸化物、及びゲルマニウム亜鉛酸化物のうちの少なくとも一種を含むことが好ましい。
なお、高抵抗層41は、単一の高抵抗層により構成されていてもよいし、複数の高抵抗層の積層体により構成されていてもよい。高抵抗層41が、複数の高抵抗層の積層体により構成されている場合は、複数の高抵抗層は、相互に同じ材料からなるものであってもよいし、相互に異なる材料からなるものであってもよい。
高抵抗層41の厚みは、例えば、10nm〜300nmであることが好ましい。
高抵抗層41と液晶層11との間には、無機誘電体層42が配されている。この無機誘電体層42によって高抵抗層41の実質的に全体が覆われている。
無機誘電体層42は、無機酸化物誘電体層及び無機フッ化物誘電体層の少なくとも一方により構成されていることが好ましい。無機酸化物誘電体層は、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化タンタル、酸化ニオブ及び酸化ジルコニウムの少なくとも一種を含むことが好ましい。無機フッ化物誘電体層は、フッ化マグネシウムを含むことが好ましい。
無機誘電体層42は、単一の誘電体層により構成されていてもよいし、複数の誘電体層の積層体により構成されていてもよい。無機誘電体層42が複数の誘電体層の積層体により構成されている場合は、複数の誘電体層は、相互に同じ材料からなるものであってもよいし、相互に異なる材料からなるものであってもよい。
無機誘電体層42の厚みは、1nm〜2μm程度であることが好ましく、100nm〜1.5μm程度であることがより好ましい。
第1の主壁部31の液晶層11側の表面31aの上には、配向膜51が配されている。具体的には、配向膜51は、表面31aの上方において、無機誘電体層42の上に配されている。第2の主壁部32の液晶層11側の表面32aの上には、配向膜52が配されている。配向膜52は、表面32aの上方において、第2の電極22の上に配されている。配向膜51,52は、液晶層11に面している。
配向膜51,52のそれぞれの少なくとも一部は、ラビング処理されている。これら配向膜51,52によって液晶層11中の液晶分子の配向が決定されている。
本実施形態の液晶素子1では、配向膜51,52のラビング処理された部分の径が液晶層11の径(=内部空間30aの径)よりも小さく、配向膜51,52のラビング処理された部分は、側壁部34から離間している。すなわち、液晶層11の平面視における周縁部には、配向膜51,52のラビング処理された部分が配されていない。このため、液晶層11の周縁部におけるディスクリネーションの発生を抑制することができる。従って、優れた光学特性を有する液晶素子1を実現することができる。
図3は、配向膜のラビング処理された部分の径が液晶層の径の0.8倍であり、配向膜のラビング処理された部分が側壁部から離間している実施例における液晶層の波面収差の写真である。図4は、配向膜のラビング処理された部分の径と液晶層の径とが等しく、配向膜のラビング処理された部分が側壁部にまで至っている比較例における液晶層の波面収差の写真である。図3及び図4に示す波面収差の写真からも、配向膜51,52のラビング処理された部分を側壁部34から離間することによって液晶素子1の光学特性を改善できることが分かる。
このような効果が得られる理由としては、定かではないが、以下の理由が考えられる。すなわち、配向膜のラビング処理された部分が側壁部にまで至っている場合は、ラビング処理された配向膜の周縁部(側壁部周辺部)の液晶分子の配向方向は側壁部の影響も受けるため、側壁部周辺(液晶層11の周縁部)に様々な配向方向の液晶分子が混在することになるが、ラビング処理された部分を側壁部から離間することで、ラビング処理された部分の液晶分子は側壁部の影響も受けにくくなり、液晶層11の周縁部におけるディスクリネーションの発生を抑制することができる。
より優れた光学特性を実現する観点からは、配向膜51,52のラビング処理された部分と側壁部との間の最短距離が0.15mm〜0.5mmであることが好ましく、0.25mm〜0.4mmであることがより好ましい。また、配向膜51,52のラビング処理された部分の径が、液晶層11の径の0.7倍〜0.9倍であることが好ましく、0.75倍〜0.85倍であることがより好ましい。
なお、配向膜51,52のラビング処理された部分の径を液晶層11の径よりも小さくする方法としては、例えば、配向膜51,52自体の径を液晶層11の径よりも小さくする方法や、配向膜51,52の一部のみをラビング処理する方法が挙げられる。配向膜51,52の一部のみをラビング処理する場合、配向膜51,52の一部が側壁部34の上に形成されていてもよい。
(変形例)
複数の液晶素子が一体化され、複数の液晶層を有する素子を構成していてもよい。その場合、隣り合う液晶素子の一方の液晶素子の第1の主壁部と他方の液晶素子の第2の主壁部とが一体化された状態となる。また、複数の液晶層は、主壁部を貫通する貫通孔により連通していてもよい。その場合、複数の液晶層における内圧の差を小さくすることができる。
また、本発明の液晶素子は、液晶レンズ以外の液晶素子であってもよい。
1…液晶素子
11…液晶層
21…第1の電極
21a…第1の電極部
21a1…開口部
21b…第2の電極部
22…第2の電極
30…筐体
30a…内部空間
31…第1の主壁部
32…第2の主壁部
34…側壁部
41…高抵抗層
42…無機誘電体層
51,52…配向膜

Claims (9)

  1. 第1の主壁部と、前記第1の主壁部と対向する第2の主壁部と、前記第1の主壁部と前記第2の主壁部とを接続しており、前記第1及び第2の主壁部と共に内部空間を区画形成している側壁部とを有する筐体と、
    前記内部空間に配された液晶層と、
    前記第1の主壁部の前記液晶層側の表面の上に配されており、少なくとも一部がラビング処理された第1の配向膜と、
    前記第2の主壁部の前記液晶層側の表面の上に配されており、少なくとも一部がラビング処理された第2の配向膜と、
    を備え、
    前記第1の配向膜のラビング処理された部分が前記側壁部から離間している、液晶素子。
  2. 前記第1の配向膜のラビング処理された部分の径が前記液晶層の径よりも小さい、請求項1に記載の液晶素子。
  3. 前記第1の配向膜のラビング処理された部分と前記側壁部との間の最短距離が、0.15mm〜0.5mmの範囲内にある、請求項1または2に記載の液晶素子。
  4. 前記第1の配向膜のラビング処理された部分の径が、前記液晶層の径の0.7倍〜0.9倍の範囲内にある、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液晶素子。
  5. 前記第1の配向膜の径が前記液晶層の径よりも小さい、請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶素子。
  6. 前記第1の配向膜が前記側壁部に至っている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶素子。
  7. 前記第2の配向膜のラビング処理された部分が前記側壁部から離間している、請求項1〜6のいずれか一項に記載の液晶素子。
  8. 前記第2の配向膜のラビング処理された部分の径が前記液晶層の径よりも小さい、請求項1〜7のいずれか一項に記載の液晶素子。
  9. 第1の主壁部と、前記第1の主壁部と対向する第2の主壁部と、前記第1の主壁部と前記第2の主壁部とを接続しており、前記第1及び第2の主壁部と共に液晶が注入される内部空間を区画形成している側壁部とを有する筐体と、
    前記第1の主壁部の前記内部空間側の表面の上に配されており、少なくとも一部がラビング処理された第1の配向膜と、
    前記第2の主壁部の前記液晶層側の表面の上に配されており、少なくとも一部がラビング処理された第2の配向膜と、
    を備え、
    前記第1の配向膜のラビング処理された部分が前記側壁部から離間している、液晶素子用セル。
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