JP2017083765A - 液晶レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶レンズにおけるディスクリネーションの発生を抑制する。
【解決手段】液晶レンズ1は、第1の電極2と、第1の電極2に対向する第2の電極4と、第1の電極2と第2の電極4との間に配される液晶層6とを備え、かつ所定の有効径EDを有してなる。第1の電極2は、円形の開口14を有する第1電極部11と、この開口14の内側に配される第2電極部12と、有効径EDよりも外方側に配される第3電極部13とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶レンズの改良技術に関する。
液晶レンズは、液晶分子が一方向に配向している液晶層に電圧を印加し、この液晶分子の配向制御を行うことで屈折率を変化させるデバイスであり、モータ等の機械的な駆動部を持たずに焦点距離を可変できるという特徴を有する。
従来の液晶レンズは、特許文献1に開示されるように、第1の電極を有する第1の基板と、第2の電極及び第3の電極を有する第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に配される液晶層とを主に備える。この液晶レンズは、第1の電極と第2の電極との間に第1の電圧を印加するとともに、第3の電極に対して第1の電圧とは独立した第2の電圧を印加することにより、凸レンズ又は凹レンズとして機能し得るものである。
特開2011−17742号公報
上記のように、液晶レンズは、液晶分子の配向制御を行うことにより屈折率を変化させるものであるが、液晶層における位置によっては液晶分子が所期の励起状態とならない場合がある。例えば、液晶層の周縁部付近に存在する液晶分子は、中心部に存在するものと比較して、所期のチルト角とは逆方向に傾斜する傾向が強く、これによって液晶分子の配向が不連続となる状態を生じ得る。このような配向欠陥はディスクリネーションと呼ばれ、液晶レンズの機能を阻害する要因となる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、ディスクリネーションの発生を抑制することが可能な液晶レンズを提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためのものであり、第1の電極と、前記第1の電極に対向する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配される液晶層とを備え、かつ所定の有効径を有してなる液晶レンズにおいて、前記第1の電極は、円形の開口を有する第1電極部と、前記開口の内側に配される第2電極部と、前記有効径よりも外方側に配される第3電極部とを備える。
かかる構成によれば、液晶レンズの有効径よりも外方位置に第1の電極における第3電極部を配置し、この第3電極部に所定の電圧を印加することで、この第3電極部と第2の電極との間に生じる電界(電気力線)の作用により、液晶層の周縁部に位置する液晶分子の配向を積極的に制御する。このようにすることで、液晶層の周縁部よりも中心側に位置する液晶分子の配向が不連続となることを防止できる。よって、本発明に係る液晶レンズは、ディスクリネーションの発生を抑制することが可能になる。
本発明は上記の課題を解決するためのものであり、第1の電極と、前記第1の電極に対向する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配される液晶層と、前記第1の電極と前記液晶層との間に配される高抵抗膜と、を備える液晶レンズにおいて、前記第1の電極は、円形の開口を有する第1電極部と、前記開口の内側に配される第2電極部と、前記高抵抗膜の外方側に配される第3電極部とを備える。
かかる構成によれば、第1の電極と液晶層との間に高抵抗膜を設けることで、その高抵抗膜面により、液晶層の中心部にまで軸対称の電界を好適に発生させることが可能になる。さらに、本発明では、高抵抗膜よりも外方側に第1の電極の第3電極部を配置し、この第3電極部に所定の電圧を印加することで、この第3電極部と第2の電極との間に生じる電界(電気力線)の作用により、液晶層の周縁部に位置する液晶分子の配向を積極的に制御する。このようにすることで、高抵抗膜の範囲内に位置する液晶分子の配向が不連続となることを防止できる。よって、本発明に係る液晶レンズは、ディスクリネーションの発生を抑制することが可能になる。
また、本発明に係る液晶レンズでは、前記第3電極部は、円形の開口を有し、前記第1電極部は、前記第3電極部に係る前記開口の内側に位置することが望ましい。
また、本発明に係る液晶レンズでは、前記高抵抗膜は、円形に構成されるとともに前記第3電極部に係る前記開口の内側に位置することが望ましい。
本発明によれば、液晶レンズにおけるディスクリネーションの発生を抑制することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る液晶レンズの断面図である。 液晶レンズにおける第1の電極を示す平面図である。 第1の電極と第2の電極との間に作用する電気力線の態様を示す断面図である。 液晶層における液晶分子の配向態様を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。図1乃至図4は、本発明に係る液晶レンズの一実施形態を示す。
図1に示すように、液晶レンズ1は、第1の電極2を有する第1の基板3と、この第1の基板3に対向するともに第2の電極4を有する第2の基板5と、第1の基板3と第2の基板5との間に配される液晶層6と、同じく第1の基板3と第2の基板5との間に配されるスペーサ7とを主に備える。
第1の基板3は、透明なガラス板により構成されるが、これに限定されるものではない。第1の基板3は、第1の電極2の他、この第1の電極2を覆う絶縁膜8と、この絶縁膜8に積層される高抵抗膜9と、この高抵抗膜9に積層される配向膜10とを備える。
図1及び図2に示すように、第1の電極2は、例えばITO(インジウムスズ酸化物)等の透明導電性酸化物により構成されるが、これに限定されるものではない。また、第1の電極2は、第1電極部11と、第2電極部12と、第3電極部13とを備える。
第1電極部11は、第2電極部12の外側に配されている。第1電極部11は、円形の開口(以下「第1開口」という)14を有する。また、第1電極部11は、この第1開口14を区画する円形の内縁部11aと、同じく円形に形成される外縁部11bとを有する。これにより、第1電極部11は円環状に構成されている。第1電極部11は、図1に示すように、電源(以下「第1電源」という)15に接続されている。この第1電源15により、第1電極部11には、所定の電圧が印加される。
本実施形態では、第1電極部11の内縁部11aと一致するように、液晶レンズ1の有効径EDが設定されている。換言すると、液晶レンズ1の有効径EDは、第1開口14の内径、すなわち円形の内縁部11aの径に等しい。しかしながら、液晶レンズ1の有効径EDは、これに限定されるものではない。
第2電極部12は、円形に構成されるとともに、第1電極部11の第1開口14内(内縁部11aの内側)に設けられている。図1に示すように、第2電極部12は、第1電源15とは独立した他の電源(以下「第2電源」という)16に接続されている。この第2電源16により、第2電極部12には、所定の電圧が印加される。
第3電極部13は、第1電極部11の外側に設けられている。第3電極部13は、円形の開口(以下「第2開口」という)17を有する。また、第3電極部13は、この第2開口17を区画する円形の内縁部13aと、同じく円形に形成される外縁部13bとを有する。第2開口17内(内縁部13aの内側)には、第1電極部11が設けられている。
第3電極部13は、第1電源15及び第2電源16とは独立した別の電源(以下「第3電源」という)18に接続されている。この第3電源18により、第3電極部13には、所定の電圧が印加される。
絶縁膜8は、可視光で透明な膜であり、SiO等の酸化物により構成され、又は、AlN、SiN等の窒化物、MgF、CF等のフッ化物、ZnS等の硫化物等の非酸化物により構成され得る。絶縁膜8は、第1電極部11、第2電極部12及び第3電極部13の全てを被覆することで、第1の電極2と第2の電極4とを絶縁する。
絶縁膜8の厚みは、300nm〜1000nmが好ましく、300nm〜600nmがより好ましく、300nm〜400nmが最も好ましい。絶縁膜8の厚みが300nmより薄い場合には、第1の電極2と、高抵抗膜9との間で、絶縁破壊が生じる可能性がある。絶縁膜8の厚みが1000nmより厚い場合には、第1の電極2と第2の電極4とにより形成される電界が液晶層6に十分に作用しない可能性がある。
高抵抗膜9は、第1電極部11の第1開口14の中心部にまで軸対称の電界が好適に発生し得るようにするためのものである。高抵抗膜9は、酸化亜鉛、アルミニウム亜鉛酸化物、インジウムスズ酸化物、アンチモンスズ酸化物、ガリウム亜鉛酸化物、シリコン亜鉛酸化物、スズ亜鉛酸化物、ホウ素亜鉛酸化物、及びゲルマニウム亜鉛酸化物のうちの少なくとも一種を含むことが好ましい。これに限らず、絶縁膜8が非酸化物で構成される場合には、高抵抗膜9の抵抗値を安定化させるために、高抵抗膜9を例えばIGZO(インジウムガリウム亜鉛酸化物)により構成することが望ましい。
本実施形態では、高抵抗膜9は円形に構成されているが、これに限定されない。高抵抗膜9の直径は、液晶レンズ1の有効径EDよりも大きく設定されている。より具体的には、高抵抗膜9の直径は、第3電極部13の内径(内縁部13aの直径)以下とされることが好ましく、より好ましくは第1電極部11の外径(外縁部11bの直径)以下とされる。
また、高抵抗膜9の厚みは、20nm〜1000nmが好ましく、50nm〜500nmがより好ましく、70nm〜200nmが最も好ましい。高抵抗膜9の厚さが20nmより薄い場合、高抵抗膜9の厚さが1000nmより厚い場合の何れの場合も、高抵抗膜9としての機能が十分に発揮できない可能性がある。
高抵抗膜9のシート抵抗は、100kΩ/sq〜100GΩ/sqが好ましく、500kΩ/sq〜10GΩ/sqがより好ましく、1MΩ/sq〜1GΩ/sqが最も好ましい。高抵抗膜9のシート抵抗が、100kΩ/sqより小さい場合、100GΩ/sqより大きい場合の何れの場合も、高抵抗膜9としての機能が十分に発揮できない可能性がある。
配向膜10は、例えばラビング処理で微小な溝部が形成されたポリイミド膜により構成され得るが、これに限定されるものではない。液晶層6に含まれる液晶分子LCは、配向膜10の作用により、プレチルト角で配向され得る。
第2の基板5は、透明なガラスにより構成されるが、これに限定されるものではない。第2の基板5は、その一方の表面に固定される第2の電極4を、第1の基板3における第1の電極2に対向させるように設けられる。
第2の基板5に形成される第2の電極4は、本実施形態ではグラウンド電極として構成される。第2の電極4は、第1の電極2、すなわち、第1電極部11、第2電極部12及び第3電極部13の全てと対向することが可能な面積を有する円形又は矩形状に構成される。また、第2の電極4は、第1の電極2と同様に、ITO(インジウムスズ酸化物)等の透明導電性酸化物により構成されるが、これに限定されるものではない。
第2の基板5は、上記の第2の電極4の他、液晶層6に面するように設けられる配向膜19を有する。配向膜19は、第2の電極4を覆うように積層されている。配向膜19は、例えばラビング処理されたポリイミド膜などにより構成され得るが、これに限定されない。
液晶層6は、第1の基板3、第2の基板5及びスペーサ7によって構成される空間にホモジニアス液晶を収容することにより構成される。液晶層6の厚みは、液晶レンズ1に必要とされる光学的パワーに応じて設定され得る。
スペーサ7は、ガラスその他の材料により環状に構成される。スペーサ7の厚みは、液晶層6の厚みや液晶層6に要求される応答速度等に応じて適宜設定できる。スペーサ7の厚みは、例えば10μm〜80μm程度とすることができる。
以下、上記構成の液晶レンズ1の動作について図3及び図4を参照しながら説明する。なお、本実施形態では、液晶レンズ1を凹レンズとして機能させた場合の動作を例示する。液晶レンズ1は、第1電極2における第1電極部11と第2電極部12とに異なる電圧を印加することで、負の光学的パワーを有する凹レンズとして機能する。また、液晶レンズ1は、第3電極部13に電圧を印加することにより、第3電極部13と第2の電極4との間に位置する液晶分子を配向制御する。
図3は、液晶レンズ1が作動した場合において、第1の電極2(第1電極部11、第2電極部12及び第3電極部13)と、第2の電極4との間に作用する電気力線を示す。この図3に示すように、第1電極部11と第2の電極4との間、及び第2電極部12と第2の電極4との間には、液晶レンズ1を凹レンズとして機能させるべく、液晶分子LCを所定の励起状態とするような曲線状の電気力線が生じている。
一方、第3電極部13と第2の電極4との間には、第3電極部13から第2の電極4に向かってほぼ直線状の電気力線が生じている。これにより、液晶層6の周縁部、すなわち、スペーサ7の側壁部の近傍に位置する液晶分子LCが、この電気力線によって配向制御される。
図4は、図3に示す電気力線の作用により制御される液晶分子LCを示す。図4に示すように、第3電極部13と第2の電極4との間に位置する液晶分子LCは、その間に作用する電気力線により、ほぼ鉛直方向(図4におけるZ軸方向)を向くように配向される。このように第3電極部13によって液晶層6の周縁部近傍に位置する液晶分子LCを積極的に配向制御することにより、この第3電極部13の半径方向内方側(内縁部13aよりも内側)に位置する液晶分子LCも、その影響を受けて配向されることになり、逆向きに傾斜すること(リバース)が防止される。これにより液晶レンズ1は、ディスクリネーションの発生を効果的に抑制できることとなる。
本実施形態では、第1の電極2における第3電極部13の内径(内縁部13aの直径)が、液晶レンズ1の有効径EDよりも大きく設定されているが、第3電極部13による液晶分子LCの配向制御により、有効径EDの範囲内にある液晶分子LCと、有効径EDの範囲外にある液晶分子LCとの間で配向が不連続となる事態を防止できる。
また、本実施形態において、第3電極部13は、高抵抗膜9における半径方向外方側に設けられていることから、この高抵抗膜9の影響を受けることなく、第2の電極4との間で、液晶分子LCを好適に(ほぼ鉛直方向を向くように)配向制御することが可能である。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、上記した作用効果に限定されるものでもない。本発明は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記の実施形態では、第1の電極2に係る第3電極部13の外縁部13bを円形に構成した例を示したが、これに限定されない。第3電極部13の外縁部13bは、四角形状その他の各種形状により構成され得る。
上記の実施形態では、高抵抗膜9を配置した例を示したが、これに限定されない。本発明は、高抵抗膜9を備えていない液晶レンズ1についても適用可能である。
上記の実施形態では、高抵抗膜9を被覆するように配向膜10を配した例を示したが、これに限定されない。第1の基板3は、配向膜10を省略するとともに、高抵抗膜9にラビング処理を施すことにより、液晶分子LCの配向制御を行っても良い。
1 液晶レンズ
2 第1の電極
4 第2の電極
6 液晶層
9 高抵抗膜
11 第1電極部
12 第2電極部
13 第3電極部
14 第1開口(第1電極部の開口)
17 第2開口(第3電極部の開口)
ED 有効径

Claims (4)

  1. 第1の電極と、前記第1の電極に対向する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配される液晶層とを備え、かつ所定の有効径を有してなる液晶レンズにおいて、
    前記第1の電極は、円形の開口を有する第1電極部と、前記開口の内側に配される第2電極部と、前記有効径よりも外方側に配される第3電極部とを備える液晶レンズ。
  2. 第1の電極と、前記第1の電極に対向する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配される液晶層と、前記第1の電極と前記液晶層との間に配される高抵抗膜と、を備える液晶レンズにおいて、
    前記第1の電極は、円形の開口を有する第1電極部と、前記開口の内側に配される第2電極部と、前記高抵抗膜の外方側に配される第3電極部とを備える液晶レンズ。
  3. 前記第3電極部は、円形の開口を有し、
    前記第1電極部は、前記第3電極部に係る前記開口の内側に位置する請求項2に記載の液晶レンズ。
  4. 前記高抵抗膜は、円形に構成されるとともに前記第3電極部に係る前記開口の内側に位置する請求項3に記載の液晶レンズ。
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