JP2014035049A - 緩衝器 - Google Patents

緩衝器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014035049A
JP2014035049A JP2012177903A JP2012177903A JP2014035049A JP 2014035049 A JP2014035049 A JP 2014035049A JP 2012177903 A JP2012177903 A JP 2012177903A JP 2012177903 A JP2012177903 A JP 2012177903A JP 2014035049 A JP2014035049 A JP 2014035049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer shell
piston rod
shock absorber
dust
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012177903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6001954B2 (ja
Inventor
Satoru Takeo
覚 武尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP2012177903A priority Critical patent/JP6001954B2/ja
Priority to PCT/JP2013/069892 priority patent/WO2014024676A1/ja
Priority to CN201380038922.5A priority patent/CN104487729B/zh
Priority to DE201311004002 priority patent/DE112013004002T5/de
Priority to US14/419,277 priority patent/US9476476B2/en
Publication of JP2014035049A publication Critical patent/JP2014035049A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6001954B2 publication Critical patent/JP6001954B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/38Covers for protection or appearance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】ピストンロッドの外周を充分に保護でき、かつ、塗装加工性の悪化を招くことがない緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、筒状のアウターシェル1と当該アウターシェル1内に出入り自在なピストンロッド2とを備え上記アウターシェル1に対する上記ピストンロッド2の軸方向の相対移動に対して当該相対移動を抑制する減衰力を発生する緩衝器本体Dと、環状であって内周側がアウターシェル1に装着され且つ外周が常時ダストカバー3の内周に摺接するダストフィルタ4を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝器の改良に関する。
従来、この種の緩衝器にあっては、たとえば、アウターシェルと、アウターシェル内に出入り自在に挿入されるピストンロッドとを備え、ピストンロッドがアウターシェルに対して軸方向に相対移動する際にこのピストンロッドのアウターシェルに対する相対移動を抑制する減衰力を発揮するようになっている。そして、緩衝器は、たとえば、車両における車体と車軸との間や、キャビンと車体との間に介装されて使用され、上記減衰力の発揮によって車体やキャビン等の制振対象の振動を抑制することができる。
このように緩衝器は、外部に露出されて使用されるため、埃、塵や泥(以下、「泥等」という)がピストンロッドに付着しやすい環境にある。ピストンロッドの外周に付着した泥等は、ピストンロッドがアウターシェル内に侵入する際に、ピストンロッドの外周をシールするダストシールによって掻き落されるようになっているが、泥等が乾燥してピストンロッドに強固に付着してダストシールでうまく掻き落とすことができないと、ダストシールの内側に設けられるオイルシールの劣化を促進させてしまう恐れがあることから、ピストンロッドの外周を覆うダストカバーを取り付けて泥等からピストンロッドを保護するようにしている(たとえば、特許文献1,2参照)。
特開2000−81071号公報 特開2010−175043号公報
上記のようにダストカバーを備えた緩衝器の場合、ダストカバーの長さが長ければ長いほどピストンロッドへの泥等の付着を防止することができるのであるが、ダストカバーの長さを長くすると、アウターシェルの外表面に吹付け塗装する際にダストカバーがアウターシェルを覆ってしまい、特に、アウターシェルの上端に未塗装部分ができてしまうことになる。このようにアウターシェルに未塗装部分ができることは、アウターシェルの防錆上の観点から好ましくない。したがって、ダストカバーの全長は、特開2000−81071号公報の緩衝器のように、最伸長時に、アウターシェルの上端をわずかに覆う程度として、未塗装部分が発生しないように配慮することになるが、そうすると、アウターシェルとダストカバーとの間から泥等がダストカバー内に侵入しやすくなり、ピストンロッドの外周を保護する保護効果が薄くなってしまう。
他方、特開2010−175043号公報に開示された緩衝器では、ダストカバーの全長は、泥等の侵入を充分に抑制できる程度に長くする代わり、吹付け塗装については、ダストカバーを装着前に行うようにしている。しかしながら、この場合、ピストンロッドの外周の摺動面まで塗装されてしまわないように、ピストンロッドをアウターシェル内に押し込んで緩衝器を最収縮状態に維持したうえでアウターシェルの外周を吹付け塗装するといった加工が必要で、吹付け塗装は緩衝器を機械にセットして行う必要があったり、ピストンロッドの外周をマスキングしてからアウターシェルを塗装するような加工が必要であったり、いずれにせよ面倒な塗装方法を採用しなければならず、塗装加工に手間と工数がかかるといった新たな問題が生じることになる。
そこで、本発明は上記した不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、ピストンロッドの外周を充分に保護でき、かつ、塗装加工性の悪化を招くことがない緩衝器を提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、筒状のアウターシェルと当該アウターシェル内に出入り自在なピストンロッドとを備え上記アウターシェルに対する上記ピストンロッドの軸方向の相対移動に対して当該相対移動を抑制する減衰力を発生する緩衝器本体と、上記ピストンロッドに連結されて内部に上記アウターシェルの侵入を許容する筒状のダストカバーとを備えた緩衝器において、環状であって内周側が上記アウターシェルに装着され且つ外周が常時上記ダストカバーの内周に摺接するダストフィルタを設けたことを特徴とする。
本発明の緩衝器によれば、ピストンロッドの外周を充分に保護でき、かつ、塗装加工性の悪化を招かない。
一実施の形態における緩衝器の側面図である。 一実施の形態の一変形例における緩衝器の側面図である。
以下、図に基づいて本発明を説明する。本発明の緩衝器は、図1に示すように、筒状のアウターシェル1と当該アウターシェル1内に出入り自在なピストンロッド2を備えアウターシェル1に対するピストンロッド2の軸方向の相対移動に対して当該相対移動を抑制する減衰力を発生する緩衝器本体Dと、ピストンロッド2に連結されて内部にアウターシェル1の侵入を許容する筒状のダストカバー3と、環状であって内周側がアウターシェル1に装着され且つ外周が常時ダストカバー3の内周に摺接するダストフィルタ4とを備えて構成されている。
緩衝器本体Dは、具体的には図示しないが、たとえば、アウターシェル1内に収容されるインナーチューブと、このインナーチューブ内に摺動自在に挿入されるピストンと、一端が上記ピストンに連結されてインナーチューブ内に移動自在に挿入されるピストンロッド2と、上記インナーチューブ内に上記ピストンによって区画した伸側室と圧側室と、伸側室と圧側室とを連通する通路とを備えて構成されている。また、伸側室および圧側室には作動油等の液体が充満されている。液体は、作動油以外にも、たとえば、水、水溶液といった液体を使用することもできる。
そして、外力によってアウターシェル1に対してピストンロッド2が軸方向に相対移動させられると、すなわち、緩衝器本体Dが外力によって伸縮させられると、上記ピストンがピストンロッド2とともに軸方向に移動して当該インナーチューブ内の伸側室或いは圧側室を圧縮して伸側室と圧側室の圧力に差圧が生じ、この差圧をピストンで受けることにより、緩衝器本体Dは、アウターシェル1とピストンロッド2の軸方向の上記相対移動を抑制する減衰力を発揮するようになっている。なお、この緩衝器本体Dは、伸側室にのみピストンロッド2が挿通される片ロッド型とされているので、図示はしないが、アウターシェル1とインナーチューブとの間の環状隙間で形成されて気体と液体が充填されるリザーバを備えており、緩衝器本体Dの伸縮に伴ってアウターシェル内に出入りするピストンロッド2の体積を補償するようになっている。つまり、この緩衝器本体Dは、片ロッド複筒型に設定されている。また、アウターシェル1の内周に直接ピストンを摺動させてアウターシェル1内に伸側室と圧側室とを区画するようにする場合には、アウターシェル1内にフリーピストンを摺動自在に挿入してアウターシェル1内にピストンロッド2の体積を補償する気室を区画するか、ブラダ等の弾性隔壁でアウターシェル1内に気体室を区画するようにしてもよく、その場合には、緩衝器本体Dを上記したインナーチューブを設けない単筒型とすることもできる。さらに、緩衝器本体Dは、片ロッド型ではなく、両ロッド型に設定されてもよい。
以下、各部について詳細に説明する。まず、アウターシェル1は、筒状であっって、図1中下端がキャップ5によって封止されるとともに、アウターシェル1のピストンロッド側端である図1中上端には筒状のシールケース6が取り付けられている。
シールケース6は、アウターシェル1のピストンロッド側端の内周に取り付けられる筒状の大径部6aと、当該大径部6aのピストンロッド側端から内方へ向けて突出するドーナツ板状のフランジ部6bと、当該フランジ部6bの内周から立ち上がる筒状の小径部6cと、当該小径部6cの外周に設けた環状のストッパ6dを備えており、小径部6c内には、シール部材7が収容されている。なお、ストッパ6dは、この場合、小径部6cの上端に溶接などによって取り付けられている。
このシール部材7は、ピストンロッド2の外周に摺接してピストンロッド2の外周をシールしてアウターシェル1内からの液体の漏洩を防止するシール部7aと、ピストンロッド2の外周に付着したダストを掻き落すダストシール部7bとを備えている。
ピストンロッド2の図1中上端2aには、ダストカバー3が取り付けられている。このダストカバー3は、内周がピストンロッド2の外周に装着される環状の連結部3aと、連結部3aの外周から図1中下方へ伸びるカバー本体3bとを備えて構成されている。カバー本体3bにおける内径は、アウターシェル1の外径よりも大径とされており、カバー本体3b内にアウターシェル1の侵入が可能となっていて、ダストカバー3が緩衝器本体Dの伸縮を阻害しないようになっている。
ダストフィルタ4は、環状であって、この場合、内周側がフランジ部6bとストッパ6dによって挟持されることでアウターシェル1にシールケース6を介して取り付けられている。また、図2に示すように、アウターシェル1の外周に、外周側から締め付ける環状の固定リング10によりアウターシェル1へ押圧することで当該アウターシェル1に固定して取り付けるようにしてもよい。なお、固定リング10で固定する場合、ダストフィルタ4の軸方向への位置ずれを防止するべく、アウターシェル1の外周に環状凹部1aを設けて、環状凹部1aに固定リング10を対向させるようにしてもよい。また、この場合、シールケース6を用いずにアウターシェル1内にシール部材を装着するタイプの緩衝器にもダストフィルタ4を設けるのに適している。このように、ダストフィルタ4をアウターシェル1に装着することには、図2に示すようにアウターシェル1に直接的に取り付けるだけでなく、シールケース6等を介して間接的に取り付けることも含まれる。
ダストフィルタ4の外周は全周に亘ってダストカバー3の内周に摺接しており、ダストフィルタ4は、緩衝器本体Dが最伸長状態となってもダストカバー3内に位置し、緩衝器本体Dの伸縮状態に関わらず、常時ダストカバー3内に配置されるようになっている。
なお、ダストフィルタ4は、アウターシェル1とダストカバー3との間に隙間を塞いて、ダストカバー3内ヘの泥等の侵入を防ぐとともに空気の通過は許容することができればよいので、ダストフィルタ4は、具体的にはたとえば、合成樹脂を発泡成形したスポンジとしてもよいし、ブラシを環状として構成してもよいし、環状の網を複数枚積層して構成するようにしてもよい。また、ダストフィルタ4が空気の通過を許容するため、ダストカバー3内が密閉されてダストカバー3内の気体がばね反力を発揮して緩衝器本体Dの伸縮の妨げになることがない。
上記のようにダストフィルタ4をアウターシェル1に取り付けると、ダストフィルタ4は、ダストカバー3とアウターシェル1との間を塞ぎ、ダストカバー3内であってピストンロッド2の外周の空間への泥等の侵入を防止することができ、ピストンロッド2への泥等の付着を防止することができる。
また、ダストフィルタ4を取付けてもアウターシェル1の外表面の吹付け塗装の邪魔にならず、ダストカバー3の長さは従来の緩衝器と同等の長さで済むため、ダストカバー3の装着前に緩衝器本体Dを最収縮状態に維持したり、ピストンロッド2をマスキングしたりして、アウターシェル1を塗装するような面倒な塗装方法を採用する必要もなく、そのまま吹き付け塗装が可能であって、塗装加工も非常に簡単である。
このように本発明の緩衝器によれば、ピストンロッド2の外周を充分に保護でき、かつ、塗装加工性の悪化を招くことがないのである。
また、ダストフィルタ4の外周をダストカバー3の内周に摺接させるようにすることでダストカバー3の径方向への軸ずれを抑制することもできる。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
1,10 アウターシェル
2 ピストンロッド
3 ダストカバー
4 ダストフィルタ
6 シールケース
6a 大径部
6b フランジ部
6c 小径部
6d ストッパ
10 固定リング
D 緩衝器本体

Claims (3)

  1. 筒状のアウターシェルと当該アウターシェル内に出入り自在なピストンロッドとを備え上記アウターシェルに対する上記ピストンロッドの軸方向の相対移動に対して当該相対移動を抑制する減衰力を発生する緩衝器本体と、上記ピストンロッドに連結されて内部に上記アウターシェルの侵入を許容する筒状のダストカバーとを備えた緩衝器において、環状であって内周側が上記アウターシェルに装着され且つ外周が常時上記ダストカバーの内周に摺接するダストフィルタを設けたことを特徴とする緩衝器。
  2. 上記アウターシェルのピストンロッド側端に筒状のシールケースを設け、当該シールケースは、上記アウターチューブのピストンロッド側端の内周に装着される筒状の大径部と、当該大径部のピストンロッド側端から内方へ向けて突出するドーナツ板状のフランジ部と、当該フランジ部の内周から立ち上がる筒状の小径部と、当該小径部の外周に設けた環状のストッパを備え、上記ダストフィルタは、上記フランジ部と上記ストッパとで挟持されて上記アウターシェルに固定されることを特徴とする請求項1に記載の緩衝器。
  3. 上記ダストフィルタは、外周側から締め付ける環状の固定リングにより上記アウターシェルへ押圧されて当該アウターシェルに固定されることを特徴とする請求項1に記載の緩衝器。
JP2012177903A 2012-08-10 2012-08-10 緩衝器 Expired - Fee Related JP6001954B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012177903A JP6001954B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 緩衝器
PCT/JP2013/069892 WO2014024676A1 (ja) 2012-08-10 2013-07-23 緩衝器
CN201380038922.5A CN104487729B (zh) 2012-08-10 2013-07-23 缓冲器
DE201311004002 DE112013004002T5 (de) 2012-08-10 2013-07-23 Stoßdämpfer
US14/419,277 US9476476B2 (en) 2012-08-10 2013-07-23 Shock absorber

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012177903A JP6001954B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 緩衝器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014035049A true JP2014035049A (ja) 2014-02-24
JP6001954B2 JP6001954B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=50067910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012177903A Expired - Fee Related JP6001954B2 (ja) 2012-08-10 2012-08-10 緩衝器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9476476B2 (ja)
JP (1) JP6001954B2 (ja)
CN (1) CN104487729B (ja)
DE (1) DE112013004002T5 (ja)
WO (1) WO2014024676A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5918627B2 (ja) * 2012-05-22 2016-05-18 Kyb株式会社 緩衝器
DE102014210703B4 (de) * 2014-06-05 2021-08-12 Zf Friedrichshafen Ag Kolben-Zylindereinheit
JP6353867B2 (ja) * 2016-06-03 2018-07-04 Kyb株式会社 転倒防止装置
JP6764427B2 (ja) * 2018-01-29 2020-09-30 Kyb株式会社 流体漏れ検出機器及び往復動型流体圧機器
US10690214B2 (en) * 2018-08-14 2020-06-23 Daystar Products International, Inc. Shield for vehicle shock absorber
US11149814B2 (en) 2019-01-25 2021-10-19 Tenneco Automotive Operating Company Inc. Cover system for damper
CN113790238B (zh) * 2021-08-20 2023-10-24 双联锐宝(上海)科技有限公司 一种具有防尘功能的汽车减震器
CN116025657B (zh) * 2022-12-29 2023-11-17 无锡惠发特精密机械有限公司 一种动车组用减震器防尘罩及其加工工艺

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1041742B (de) * 1957-02-19 1958-10-23 Fichtel & Sachs Ag Abdichtung von Teleskopstossdaempfern
JPS5892536U (ja) * 1981-12-18 1983-06-23 カヤバ工業株式会社 シヨツクアブソ−バ用ダスト侵入防止装置
JPS6379204U (ja) * 1986-11-12 1988-05-25
JP2000356236A (ja) * 1999-06-14 2000-12-26 Ryokichi Tsuchiya 往復ピストン型ダンバーの冷却装置
JP2007071246A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Kayaba Ind Co Ltd ダストブーツ

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US923858A (en) * 1905-12-22 1909-06-08 Kilgore Mfg Co Cushioning device.
US2522323A (en) * 1944-08-28 1950-09-12 Monroe Auto Equipment Co Shock absorber seal structure
US3830083A (en) * 1973-09-13 1974-08-20 Uni Cardan Ag Flexible protective housing for a universal joint and shaft
US4235426A (en) * 1979-04-11 1980-11-25 General Motors Corporation Shock absorber with compression spring and dust tube
US4529213A (en) * 1983-09-12 1985-07-16 Daystar, Inc. Boot structure
JPS61154341U (ja) * 1985-03-18 1986-09-25
US4739976A (en) * 1985-11-08 1988-04-26 Wiseda Ltd. Suspension for heavily loaded haul trucks
DE3836897A1 (de) * 1988-10-29 1990-05-03 Stabilus Gmbh Ventilierbare schutzhuelle fuer die kolbenstange eines hydropneumatischen verstellelements
DE4139131A1 (de) * 1991-11-28 1993-06-03 Fichtel & Sachs Ag Schutzeinrichtung fuer die kolbenstange eines schwingungsdaempfers
JP3115930B2 (ja) * 1992-03-11 2000-12-11 カヤバ工業株式会社 パワーシリンダ
US5472072A (en) * 1993-07-02 1995-12-05 Bumgarner; Randal L. Filtering breathable protective boot for a telescoping bicycle suspension
JP4130018B2 (ja) 1998-09-04 2008-08-06 株式会社ショーワ 油圧緩衝器のダストカバー
KR101202728B1 (ko) * 2004-07-15 2012-11-19 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 유압, 유공압 또는 공압 피스톤-실린더-집합체 및 이를 위한 주름 연결부
JP2010175043A (ja) 2009-01-30 2010-08-12 Hitachi Automotive Systems Ltd シリンダ装置の製造方法
JP5918627B2 (ja) * 2012-05-22 2016-05-18 Kyb株式会社 緩衝器
JP5873406B2 (ja) * 2012-08-10 2016-03-01 Kyb株式会社 緩衝器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1041742B (de) * 1957-02-19 1958-10-23 Fichtel & Sachs Ag Abdichtung von Teleskopstossdaempfern
JPS5892536U (ja) * 1981-12-18 1983-06-23 カヤバ工業株式会社 シヨツクアブソ−バ用ダスト侵入防止装置
JPS6379204U (ja) * 1986-11-12 1988-05-25
JP2000356236A (ja) * 1999-06-14 2000-12-26 Ryokichi Tsuchiya 往復ピストン型ダンバーの冷却装置
JP2007071246A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Kayaba Ind Co Ltd ダストブーツ

Also Published As

Publication number Publication date
CN104487729A (zh) 2015-04-01
CN104487729B (zh) 2017-03-08
WO2014024676A1 (ja) 2014-02-13
US20150204409A1 (en) 2015-07-23
US9476476B2 (en) 2016-10-25
JP6001954B2 (ja) 2016-10-05
DE112013004002T5 (de) 2015-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6001954B2 (ja) 緩衝器
JP5918627B2 (ja) 緩衝器
JP6018415B2 (ja) 緩衝器及び緩衝器の製造方法
KR101709426B1 (ko) 시일 부재 및 시일 부재를 구비하는 프론트 포크
KR20170031227A (ko) 밀봉구조
JP5873406B2 (ja) 緩衝器
KR101606508B1 (ko) 피스톤 실린더 유닛
WO2014119570A1 (ja) 緩衝器
JP2011214633A (ja) シリンダ装置
JP2009180252A (ja) 軸シール
KR20170098227A (ko) 실린더 장치
KR20170030636A (ko) 밀봉구조
WO2009116155A1 (ja) ダンパ
JP6188228B2 (ja) シリンダ装置
JP4997332B2 (ja) ダストブーツ
TW201634842A (zh) 密封構件
JP6407003B2 (ja) バンパキャップおよびシリンダ装置
JP2019163835A (ja) ショックアブソーバ
WO2017090476A1 (ja) シリンダ装置
JP2016148354A (ja) 密封装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160704

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160902

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6001954

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees