JP2014033990A - 縦型米選機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
縦型米選機の仕上米玄米取出ホッパ(13)、屑米取出口(17)を縦軸心回りに回動調節可能に構成し、狭い場所に配置する場合の作用の利便性を向上させる。
【解決手段】
選別孔の多数形成されている縦長円筒状の選別網筒(3)を内装する縦長円筒状の選別ケース(2)と、該選別網筒(3)に内装されている小径の揚穀ラセン筒4を備えた縦型米選機において、選別ケース(2)内に大径の選別網筒(3)及び小径の揚穀ラセン筒(4)を同一の縦軸心回りに互いに反対方向へ回転するように構成し、縦長円筒状の選別ケース(2)における仕上米玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)や屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)を他の選別ケース(2)部に対して縦軸心回りに回動調節可能に構成する。
【選択図】図1
縦型米選機の仕上米玄米取出ホッパ(13)、屑米取出口(17)を縦軸心回りに回動調節可能に構成し、狭い場所に配置する場合の作用の利便性を向上させる。
【解決手段】
選別孔の多数形成されている縦長円筒状の選別網筒(3)を内装する縦長円筒状の選別ケース(2)と、該選別網筒(3)に内装されている小径の揚穀ラセン筒4を備えた縦型米選機において、選別ケース(2)内に大径の選別網筒(3)及び小径の揚穀ラセン筒(4)を同一の縦軸心回りに互いに反対方向へ回転するように構成し、縦長円筒状の選別ケース(2)における仕上米玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)や屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)を他の選別ケース(2)部に対して縦軸心回りに回動調節可能に構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、縦型米選機に関する。
籾摺選別機の仕上米昇降機に隣接するように縦型米選機を配設し、縦型米選機に回転可能に立設された選別網筒内に螺旋スクリューを内装し、籾摺玄米を粒径応じて仕上げ選別するものは、公知である(特許文献1)。
特許文献1の縦型米選機は、機体下側部に籾摺玄米を供給する投入ホッパを設け、機体中間部に選別屑米を取り出す屑米取出部を設け、機体上側部に仕上げ玄米を取り出す仕上げ玄米取出部を設けた構成であり、これらの投入ホッパ、屑米取出部及び仕上げ玄米取出部を機体に対して固定状態に配設している。従って、籾摺選別機に対して縦型米選機を隣接配置位置が限定され、狭い場所で作業をする場合にはこれらの穀粒取出位置が限定され、オペレータが作業をしにくい場合が生じるという問題点があった。
そこで、本発明は狭い場所で籾摺作業及び玄米の粒径選別をする場合にも、籾摺選別機に隣接配置した縦型米選機の仕上げ玄米取出位置及び屑米取出位置を縦軸心回りに回動調節し、縦型米選機の配設の自在性を高め作業の利便性を向上しようとするものである。
本発明は前記課題を解決するために次のような技術的手段を講じた。
請求項1の発明は、選別孔の多数形成されている縦長円筒状の選別網筒(3)を内装する縦長円筒状の選別ケース(2)と、該選別網筒(3)に内装されている揚穀ラセン筒(4)とを備えた縦型米選機において、前記選別ケース(2)内に前記選別網筒(3)及び揚穀ラセン筒(4)を同一の縦軸心回りに回転するように配設し、縦長円筒状の前記選別ケース(2)における仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したことを特徴とする。
請求項1の発明は、選別孔の多数形成されている縦長円筒状の選別網筒(3)を内装する縦長円筒状の選別ケース(2)と、該選別網筒(3)に内装されている揚穀ラセン筒(4)とを備えた縦型米選機において、前記選別ケース(2)内に前記選別網筒(3)及び揚穀ラセン筒(4)を同一の縦軸心回りに回転するように配設し、縦長円筒状の前記選別ケース(2)における仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)及び仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)の隣接する円筒部を嵌合装着し縦軸心回りに回動可能に構成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)及び仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)の隣接する円筒部を嵌合装着し縦軸心回りに回動可能に構成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の発明において、縦軸心回りに回動調節できる屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)あるいは仕上げ玄米取出ホッパ(13)の配設されている上部選別ケース(2c)のいずれかあるいは双方にコンプレッサなどから噴風を吹き込むことのできる噴風供給口(22)を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によると、縦型米選機の選別ケース(2)を縦長円筒状に構成することによりコンパクトにしながら、上部選別ケース(2c)を縦軸心回りに回動調節することにより、仕上げ玄米を所望の位置で取り出すことができ、仕上げ玄米の袋詰め作業を広い場所で行なうことができる。
請求項2の発明によると、請求項1の発明の前記効果に加えて、屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したので、中間選別ケース(2b)を縦軸心回りに回動調節することにより屑米を所望の場所で取り出すことができ、屑米収納容器を所望の位置に設置でき作業スペースを有効に利用することができる。
請求項3の発明によると、請求項1又は請求項2の発明の前記効果に加えて、中間選別ケース(2b)及び上部選別ケース(2c)の回動調節構成を簡単化しながら選別作業中にも中間選別ケース(2b)及び上部選別ケース(2c)を縦軸回りに回動調節し、選別穀粒の取出位置を容易に変更することができる。
請求項4の発明によると、請求項1乃至請求項3の発明の前記効果に加えて、選別網筒(3)内の残留穀粒や糠などを飛散清掃し、選別網筒(3)の目詰りを解消することができる。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2に基づき縦型米選機について説明する。
縦長円筒状の選別フレーム1を下部に配設し、選別フレーム1には遊動輪体を取り付けている。選別フレーム1の上側に縦長円筒状の選別ケース2を配設している。選別ケース2内には同一の縦軸心回りに互いに反対方向へ回転する大径の選別網筒3及び小径の揚穀ラセン筒4を配置し、選別フレーム1に設けたモータ6からベルト伝動装置7を経由して伝動ケース8内のギヤ伝動装置(図示省略)に伝達し、ギヤ伝動装置の正回転伝動装置(図示省略)を経由して選別網筒3を低速正回転するように駆動し、逆回転伝動装置(図示省略)を経由して揚穀ラセン筒4を逆回転駆動するように構成している。
図1及び図2に基づき縦型米選機について説明する。
縦長円筒状の選別フレーム1を下部に配設し、選別フレーム1には遊動輪体を取り付けている。選別フレーム1の上側に縦長円筒状の選別ケース2を配設している。選別ケース2内には同一の縦軸心回りに互いに反対方向へ回転する大径の選別網筒3及び小径の揚穀ラセン筒4を配置し、選別フレーム1に設けたモータ6からベルト伝動装置7を経由して伝動ケース8内のギヤ伝動装置(図示省略)に伝達し、ギヤ伝動装置の正回転伝動装置(図示省略)を経由して選別網筒3を低速正回転するように駆動し、逆回転伝動装置(図示省略)を経由して揚穀ラセン筒4を逆回転駆動するように構成している。
選別ケース2の下部に投入ホッパ9を設け、投入ホッパ9に籾摺選別機から玄米が投入されると流下し選別網筒3の下端部に流入し、揚穀ラセン筒4の下端部に供給される。次いで、被選別玄米は揚穀ラセン筒4のラセン翼により放射方向に飛散されつつ揚穀され、大きな玄米は網目から漏れずに選別網筒3内を上方まで揚穀され、選別ケース2上部の仕上げ玄米室11に取り出され、揚穀ラセン筒4の上部に一体的に取り付けられている掻き出し羽根12により、選別ケース2の上部に設けた取出ホッパ13に取り出される。
また、揚穀選別中に小形の玄米は選別網筒3の選別孔から外周側の屑米室14に放出選別されて下部に集められ、選別網筒3と一体的に回転する羽根板16,…で集められ、屑米室14の下部に設けた屑米取出口17から機外に取り出される構成である。
縦長円筒状の選別ケース2を同一直径の投入ホッパ9を取り付けている下部選別ケース2aと、屑米取出口17を配設している中間選別ケース2bと、仕上げ玄米取出ホッパ13を配設している上部選別ケース2cに分割構成している。そして、選別フレーム1に下部選別ケース2aを縦軸回りに回動調節できないように固定状態で取り付けている。下部選別ケース2aに対して中間選別ケース2bを縦軸心回りに回動調節自在に支持し、中間選別ケース2bに対して上部選別ケース2cを縦軸心回りに回動調節自在に支持している。
なお、下部選別ケース2aに対して中間選別ケース2b及び上部選別ケース2cを縦軸心回りに回動自在に構成するにあたり、いずれか一方を回動自在に構成し、他方を回動しないように構成してもよい。また、縦長円筒状の選別フレーム1に対して下部選別ケース2aを縦軸心回りに回動調節自在に構成してもよい。
前記構成によると、選別ケース2を縦長円筒状に構成することにより、縦型米選機をコンパクトに構成することができる。また、下部選別ケース2a及び中間選別ケース2bに対して上部選別ケース2cを縦軸心回りに回動調節することにより、仕上げ玄米を所望の位置で取り出すことができ、仕上げ玄米の袋詰め作業を広い場所で行なうことができる。
また、下部選別ケース2aに対して中間選別ケース2bを縦軸心回りに回動調節することにより、屑米を所望の位置で取り出すことができ、仕上げ玄米の袋詰め作業場所を広くし有効に利用することができる。
また、下部選別ケース2aに対して中間選別ケース2b及び上部選別ケース2cを縦軸心回りに回動自在に構成するにあたり、下部選別ケース2aの上端外側面に上方へ突出するように接合円筒21aを固着して中間選別ケース2bの下端部外周面を嵌合支持している。また、中間選別ケース2bの上端外側面に接合円筒21bを上方へ突出するように固着して上部選別ケース2cの下端部外周面を嵌合支持し、縦軸心回りに回動調節するように構成している。
従って、選別作業中にも下部選別ケース2aに対して中間選別ケース2b及び上部選別ケース2cを縦軸心回りに容易に回動調節することができる。
また、下部選別ケース2aに対して縦軸心回りに回動調節自在の中間選別ケース2b(あるいは上部選別ケース2c)に噴風供給口23を設け、コンプレッサ(図示省略)などから噴風を吹き込むことにより、選別網筒3の残留穀粒や糠などを飛散清掃し目詰りを解消することができる。なお、この噴風供給口23の吹き出し方向を選別網筒3の回転方向上手側あるいは下手側に調節したり、選別網筒3の上側寄りあるいは下側寄りに調節できるようにすると、清掃効果を高めることができる。
また、下部選別ケース2aに対して縦軸心回りに回動調節自在の中間選別ケース2b(あるいは上部選別ケース2c)に噴風供給口23を設け、コンプレッサ(図示省略)などから噴風を吹き込むことにより、選別網筒3の残留穀粒や糠などを飛散清掃し目詰りを解消することができる。なお、この噴風供給口23の吹き出し方向を選別網筒3の回転方向上手側あるいは下手側に調節したり、選別網筒3の上側寄りあるいは下側寄りに調節できるようにすると、清掃効果を高めることができる。
また、次のように構成してもよい。塵埃吸引口23を籾摺選別機(図示省略)の仕上米昇降機上部の排出ホッパ部に吸塵通路の始端側を接続し、吸塵通路の終端側を摺落米風選部の吸引排気ファンに接続し、仕上米昇降機の排出ホッパ部の塵埃類を吸引除去するように構成する。そして、籾摺選別機を空運転状態で吸塵通路の始端側を縦型米選機の前記塵埃吸引口23に接続し、籾摺選別機の吸塵通路、摺落米風選部の吸引排気ファンを経由して塵埃類を吸引除去することにより、縦型米選機周辺の塵埃飛散を少なくしながら清掃することができる。
また、図1に示すように、選別ケース2下部の投入ホッパ9に噴風供給口22を設け、投入玄米の流下供給を助長するようにしてもよい。すなわち、投入ホッパ9の流下面9aの所定間隔上方部位に噴風供給口22を流下面9aの傾斜面に沿うように配設する。しかして、縦型米選機の選別作業時には、噴風供給口22からの噴風により投入玄米の流下供給を助長することができる。また、投入穀粒がなくなると、投入ホッパ9底部の穀粒を噴風で揚穀ラセン筒4のラセン翼まで送り込み、玄米の掬い上げ作用を補助し、選別作業を能率的にすることができる。
また、次のように構成してもよい。縦型米選機に音声やメロディの発信機能、選別玄米の計量機能、縦型米選機の周辺のオペレータを検出する人検出センサ、及びコントローラを備え、縦型米選機の選別作業能率に応じてメロディの速さを変更し、オペレータに作業能率を知らせるようにする。
また、縦型米選機のコントローラに選別処理袋数を入力設定するようにし、選別処理袋数が設定選別処理袋数に近づくと、音声発信機能によりオペレータに「選別処理袋数が設定選別処理袋数に近づいた」ことを知らせるようにすると、予定選別処理袋数を過不足なく選別処理することができる。
また、縦型米選機の正面や周辺のオペレータを人検出センサが検出すると、コントローラの作業能率報知指令に基づき音声でオペレータに作業能率を知らせるようにし利便性を高めてもよい。
3 選別網筒
2 縦長円筒状の選別ケース
2a 下部選別ケース
2b 中間選別ケース
2c 上部選別ケース
4 揚穀ラセン筒
13 仕上げ玄米取出ホッパ
17 屑米取出口
22 噴風供給口
2 縦長円筒状の選別ケース
2a 下部選別ケース
2b 中間選別ケース
2c 上部選別ケース
4 揚穀ラセン筒
13 仕上げ玄米取出ホッパ
17 屑米取出口
22 噴風供給口
Claims (4)
- 選別孔の多数形成されている縦長円筒状の選別網筒(3)を内装する縦長円筒状の選別ケース(2)と、該選別網筒(3)に内装されている揚穀ラセン筒(4)とを備えた縦型米選機において、前記選別ケース(2)内に前記選別網筒(3)及び揚穀ラセン筒(4)を同一の縦軸心回りに回転するように配設し、縦長円筒状の前記選別ケース(2)における仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したことを特徴とする縦型米選機。
- 請求項1の発明において、屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)を縦軸心回りに回動調節可能に構成したことを特徴とする縦型米選機。
- 請求項1又は請求項2の発明において、前記屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)及び仕上げ玄米取出ホッパ(13)の設けられている上部選別ケース(2c)の隣接する円筒部を嵌合装着し縦軸心回りに回動可能に構成したことを特徴とする縦型米選機。
- 請求項1乃至請求項3の発明において、縦軸心回りに回動調節できる屑米取出口(17)の配設されている中間選別ケース(2b)あるいは仕上げ玄米取出ホッパ(13)の配設されている上部選別ケース(2c)のいずれかあるいは双方にコンプレッサなどから噴風を吹き込むことのできる噴風供給口(22)を設けたことを特徴とする縦型米選機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176121A JP2014033990A (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 縦型米選機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012176121A JP2014033990A (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 縦型米選機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014033990A true JP2014033990A (ja) | 2014-02-24 |
Family
ID=50283324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012176121A Pending JP2014033990A (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 縦型米選機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014033990A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106733584A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-31 | 余庆县大凉山米业有限责任公司 | 离心式大米筛分机 |
CN115445932A (zh) * | 2022-11-14 | 2022-12-09 | 中节能(达州)新材料有限公司 | 一种玻璃微珠隔离式动态筛选装置及筛选方法 |
CN117900115A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-19 | 山西晋东南神话新材料有限公司 | 一种氮化硅铁粉体筛分装置 |
-
2012
- 2012-08-08 JP JP2012176121A patent/JP2014033990A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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