JP2014033633A - 刈払機用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性及び汎用性を確保し、かつ安価で簡便な刈払機用アタッチメントを提供する。
【解決手段】刈払機の先端部に固着される刈刃カバー20である。クリップばね21と、刈刃カバー本体25とからなる刈刃カバー20であって、クリップばね21は両端が開放された円環状の本体部22と、両端から外側へ延びる2つの保持部23とを有し、刈刃カバー本体25には保持部23が各々挿入される透孔27aが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、刈払機の先端部に取付けられるアタッチメントに関する。
従来、刈払機の先端部に取付けられる刈払機用アタッチメントとして特許文献1及び2に記載されたものが知られている。特許文献1に記載されたものは、図11に示すように、操作棹80の先端部に取付金具84をボルトナットで固着することにより、刈払機用アタッチメントとしての草寄せ板83が刈払機の先端部に取付けられている。なお、刈払機の先端部にはギアヘッド81が取付けられ、ギアヘッド81には刈刃82が回転可能に取付けられている。
また、特許文献2に記載されたものは、図12に示すように、操作棹90の先端部に取付板94と刈払機用アタッチメントとしての刈刃カバー93とをボルト95で固着するとともに、ギアヘッド91に刈刃カバー93をボルト96で固着する。これにより、刈刃カバー93が刈払機の先端部に取付けられている。なお、刈払機の先端部にはギアヘッド91が取付けられ、ギアヘッド91には刈刃92が回転可能に取付けられている。こうして、草寄せ板83及び刈刃カバー93は、刈払機用アタッチメントとしての機能を果たすことができる。
実開平2−67721号公報 実開平1−178323号公報
しかし、上記特許文献1記載の草寄せ板83では、取付金具84のボルトナットでの締め付けが甘かった場合や、刈払機使用中の振動及び衝撃によりボルトナットが緩んだ場合には、図11の矢印Aに示すように、草寄せ板83が操作棹80の軸回りに回転してしまう。これにより、草寄せ板83が刈刃82に接触する。特に、草寄せ板83の端部83aが刈刃82に接触すると、刈刃82が破損する虞があり、非常に危険である。
これに対し、上記特許文献2記載の刈刃カバー93では、刈刃カバー93の操作棹90の軸回りの回転、及び長手方向の移動が確実に抑制されて、刈刃カバー93が刈刃92に接触することはなく安全性が確保される。しかし、刈刃カバー93をギアヘッド91にボルト96で固着することから、ギアヘッド91の所定の位置にボルト96用のねじ穴を開けなければならず、専用のギアヘッド91が必要となって汎用性に欠ける。
また、ベルト状の取付具をギアヘッド及び操作棹に巻き付け、取付具と刈払機用アタッチメントとをボルトで締め付けて、刈払機用アタッチメントを操作棹の先端部に固着することも考えられる。これによれば、ギアヘッドにねじ穴を開ける必要がなく汎用性が確保されるものの、刈払機用アタッチメントの操作棹の軸回りの回転、及び長手方向の移動を抑制するためには、取付具と刈払機用アタッチメントとをボルトで強く締め付けなければならない。しかしながら、あまり強く締め付けたのでは、ギアヘッド内のベベルギアのクリアランスの減少等の不具合が生じる虞があり、ギアヘッドの早期破損が懸念される。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、安全性及び汎用性を確保し、かつ安価で簡便な刈払機用アタッチメントを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る刈払機用アタッチメントの特徴は、刈払機の先端部に固着される刈払機用アタッチメントにおいて、クリップばねと、アタッチメント本体とからなる刈払機用アタッチメントであって、該クリップばねは、両端が開放された円環状の本体部と、該両端から外側へ延びる2つの保持部とを有し、該アタッチメント本体には、該保持部が各々挿入される透孔が設けられていることである。
請求項2に係る刈払機用アタッチメントの特徴は、前記アタッチメント本体には、複数組の透孔が設けられていることである。
請求項3に係る刈払機用アタッチメントの特徴は、前記クリップばねの前記本体部には、刈払機のギアヘッドが嵌入されることである。
請求項1に係る刈払機用アタッチメントはクリップばねとアタッチメント本体とからなり、アタッチメント本体にはクリップばねの保持部が挿入される透孔が設けられている。そのため、クリップばねの本体部に刈払機の操作棹やギアヘッドを嵌入し、クリップばねの保持部をアタッチメント本体の透孔に挿入することにより、刈払機用アタッチメントを操作棹の先端部に固着することができる。そのため、このクリップばねに他の取付具を併用すれば、刈払機用アタッチメントの操作棹軸回りの回転、及び長手方向の移動が確実に抑制されて、刈払機用アタッチメントが刈刃に接触することはなく安全性が確保される。
また、この刈払機用アタッチメントでは、操作棹やギアヘッドの所定の位置にボルト用のねじ穴を開ける必要がないため、専用の操作棹やギアヘッドを必要とせず汎用性がある。さらには、この刈払機用アタッチメントでは、クリップばね以外に特別な部品を必要とせず、安価である上、取り扱いが簡単かつ便利である。したがって、この刈払機用アタッチメントによれば、安全性及び汎用性が確保され、かつ安価で簡便である。
請求項2に係る刈払機用アタッチメントにおいては、アタッチメント本体には複数組の透孔が設けられているため、異なるメーカーや異なる品番の刈払機であっても対応が可能で、さらに汎用性が確保される。
請求項3に係る刈払機用アタッチメントにおいては、クリップばねの本体部に刈払機のギアヘッドが嵌入される。そのため、ギアヘッドが締め付けられ過ぎることはなく、ギアヘッド内のベベルギアのクリアランスの減少等の不具合が生じる虞はない。
実施形態1の刈払機用アタッチメントの斜視図。 実施形態1の刈払機用アタッチメントに係り、アタッチメント本体の断面図。 実施形態1の刈払機用アタッチメントの取付け平面図。 実施形態1の刈払機用アタッチメントの取付け正面図。 実施形態2の刈払機用アタッチメントの斜視図。 実施形態2の刈払機用アタッチメントの取付け平面図。 実施形態2の刈払機用アタッチメントの取付け正面図。 実施形態3の刈払機用アタッチメントの斜視図。 実施形態3の刈払機用アタッチメントの取付け平面図。 実施形態3の刈払機用アタッチメントの取付け正面図。 従来の草寄せ板の取付け平面図。 従来の刈刃カバーの取付け正面図。
本発明に係る刈払機用アタッチメントを具体化した実施形態1〜3を図面に基づいて以下に説明する。ただし、図11及び図12に示すものと同様の構成については同じ記号を使用する。まず、実施形態1の刈払機用アタッチメントについて説明する。図1は、刈払機用アタッチメントとしての刈刃カバー20の斜視図である。図1に示すように、この刈刃カバー20は、クリップばね21と、アタッチメント本体としての刈刃カバー本体25とからなっている。
クリップばね21は、両端が開放された円環状の本体部22と、両端から外側へ延びる2つの保持部23とを有し、保持部23の先端23aは互いに離反して湾曲するフック状になっている。刈刃カバー本体25は、プレート26と取付台27と取付板28とからなっている。図2にも示すように、プレート26と取付台27とは一体成形されている。ここで、図2は、取付板28を除く刈刃カバー本体25の断面図である。
取付台27の所定の位置には、一対の透孔27aが4組設けられている。また、取付台27の上部には、取付板28と対をなす取付部27bが設けられている。取付板28は、取付台27の取付部27bとともに操作棹90を固着するものである。
上記の構成をした刈刃カバー20の刈払機への取付け方法について、図3及び図4を用いて説明する。図3は刈刃カバー20の刈払機への取付平面図であり、図4は刈刃カバー20の刈払機への取付正面図である。まず、取付台27の取付部27bが操作棹90の刈刃92側になるように、プレート26を操作棹90の先端部の所定の位置に合わせる。そして、クリップばね21の先端23aの間にギアヘッド91を入れ、本体部22にギアヘッド91を嵌入する。
その後、保持部23を互いに近接するように押し、一対の透孔27aにクリップばね21の先端23aから保持部23を挿入する。一対の透孔27aに保持部23が所定の位置まで挿入されて、プレート26がクリップばね21により操作棹90の先端部に取付けられる。最後に、取付台27の取付部27bと取付板28とにより操作棹90を挟み込み、取付部27bと取付板28とをボルト29で締め付けて、刈刃カバー20の刈払機へ取付けが終了する。
実施形態1の刈払機用アタッチメントにおいては、刈刃カバー20がクリップばね21と刈刃カバー本体25とからなり、刈刃カバー本体25の取付台27にはクリップばね21の保持部23が挿入される透孔27aが設けられている。そのため、クリップばね21の本体部22に刈払機のギアヘッド91を嵌入し、クリップばね21の保持部23を取付台27の透孔27aに挿入することにより、刈刃カバー20を操作棹90の先端部に固着することができる。そのため、このクリップばね21に取付板28を併用すれば、刈刃カバー20の操作棹90軸回りの回転、及び長手方向の移動が確実に抑制されて、刈刃カバー20が刈刃92に接触することはなく安全性が確保される。
また、この刈払機用アタッチメントでは、操作棹90やギアヘッド91の所定の位置にボルト用のねじ穴を開ける必要がないため、専用の操作棹90やギアヘッド91を必要とせず汎用性がある。さらには、この刈払機用アタッチメントでは、クリップばね21以外に特別な部品を必要とせず、安価である上、取り扱いが簡単かつ便利である。したがって、この刈払機用アタッチメントによれば、安全性及び汎用性が確保され、かつ安価で簡便である。
また、この刈払機用アタッチメントにおいては、プレート26の取付台27には4組の透孔27aが設けられているため、異なるメーカーや異なる品番の刈払機であっても対応が可能で、さらに汎用性が確保される。
次に、実施形態2の刈払機用アタッチメントについて説明する。図5は、刈払機用アタッチメントとしての草寄せ板10の斜視図である。図5に示すように、この草寄せ板10は、クリップばね11と、アタッチメント本体としての草寄せ板本体15とからなっている。
クリップばね11は、両端が開放された円環状の本体部12と、両端から外側へ延びる2つの保持部13とを有し、保持部13の先端13aは互いに離反して湾曲するフック状になっている。草寄せ板本体15は、プレート16と取付金具17とからなっている。プレート16は、草を寄せ集めて刈り取り易くするものであり、所定の位置に一対の透孔16aが4組設けられている。取付金具17は、第1金具17aと第2金具17bとからなり、第1金具17aがプレート16に固着されている。
上記の構成をした草寄せ板10の刈払機への取付け方法について、図6及び図7を用いて説明する。図6は草寄せ板10の刈払機への取付平面図であり、図7は草寄せ板10の刈払機への取付正面図である。まず、第1金具17aが操作棹80の刈刃82側になるように、プレート16を操作棹80の先端部の所定の位置に合わせる。そして、クリップばね11の先端13aの間にギアヘッド81を入れ、本体部12にギアヘッド81を嵌入する。
その後、保持部13を互いに近接するように押し、一対の透孔16aにクリップばね11の先端13aから保持部13を挿入する。一対の透孔16aに保持部13が所定の位置まで挿入されて、プレート16がクリップばね11により操作棹80の先端部に取付けられる。最後に、第1金具17aと第2金具17bとにより操作棹80を挟み込み、第1金具17aと第2金具17bとをボルトナットで締め付けて、草寄せ板10の刈払機へ取付けが終了する。
実施形態2の刈払機用アタッチメントにおいては、草寄せ板10がクリップばね11と草寄せ板本体15とからなり、草寄せ板本体15にはクリップばね11の保持部13が挿入される透孔16aが設けられている。そのため、クリップばね11の本体部12に刈払機のギアヘッド81を嵌入し、クリップばね11の保持部13をプレート16の透孔16aに挿入することにより、草寄せ板10を操作棹80の先端部に固着することができる。そのため、このクリップばね11に取付金具17を併用すれば、草寄せ板10の操作棹80軸回りの回転、及び長手方向の移動が確実に抑制されて、草寄せ板10が刈刃82に接触することはなく安全性が確保される。
また、この刈払機用アタッチメントでは、操作棹80やギアヘッド81の所定の位置にボルト用のねじ穴を開ける必要がないため、専用の操作棹80やギアヘッド81を必要とせず汎用性がある。さらには、この刈払機用アタッチメントでは、クリップばね11以外に特別な部品を必要とせず、安価である上、取り扱いが簡単かつ便利である。したがって、この刈払機用アタッチメントによれば、安全性及び汎用性が確保され、かつ安価で簡便である。
また、この刈払機用アタッチメントにおいては、草寄せ板本体15のプレート16には4組の透孔16aが設けられているため、異なるメーカーや異なる品番の刈払機であっても対応が可能で、さらに汎用性が確保される。
さらに、この刈払機用アタッチメントにおいては、クリップばね11の本体部12に刈払機のギアヘッド81が嵌入される。そのため、ギアヘッド81が締め付けられ過ぎることはなく、ギアヘッド81内のベベルギアのクリアランスの減少等の不具合が生じる虞はない。また、クリップばね11と刈刃82とが平行になっているため、草寄せ板10が刈刃82に接触する方向の回転(草寄せ板10の操作棹80軸回りの回転)がさらに確実に抑制される。
次に、実施形態3の刈払機用アタッチメントについて説明する。図8は、刈払機用アタッチメントとしての刈刃カバー30の斜視図である。図8に示すように、この刈刃カバー30は、クリップばね21と、アタッチメント本体としての刈刃カバー本体35とからなっている。クリップばね21は実施形態1と同様のものであり、その説明を省略する。刈刃カバー本体35は、プレート36と支持台37と支持板38と取付板39とからなっている。支持台37と支持板38とは、プレート36上に立設されている。支持台37の所定の位置には、一対の透孔37aが4組設けられている。取付板39は、支持板38とともに操作棹を固着するものである。
上記の構成をした刈刃カバー30の刈払機への取付け方法について、図9及び図10を用いて説明する。図9は刈刃カバー30の刈払機への取付平面図であり、図10は刈刃カバー30の刈払機への取付正面図である。まず、支持台37と支持板38とが操作棹70の刈刃72側になるように、プレート36を操作棹70の先端部の所定の位置に合わせる。そして、クリップばね21の先端23aの間にギアヘッド71を入れ、本体部22にギアヘッド71を嵌入する。
その後、保持部23を互いに近接するように押し、一対の透孔37aにクリップばね21の先端23aから保持部23を挿入する。一対の透孔37aに保持部23が所定の位置まで挿入されて、プレート36がクリップばね21により操作棹70の先端部に取付けられる。最後に、取付板39に操作棹70を挟み込み、支持板38と取付板39とをボルトで締め付けて、刈刃カバー30の刈払機へ取付けが終了する。
実施形態3の刈払機用アタッチメントにおいては、刈刃カバー30がクリップばね31と刈刃カバー本体35とからなり、刈刃カバー本体35の支持台37にはクリップばね21の保持部23が挿入される透孔37aが設けられている。そのため、クリップばね21の本体部22に刈払機のギアヘッド71を嵌入し、クリップばね21の保持部23を支持台37の透孔37aに挿入することにより、刈刃カバー30を操作棹70の先端部に固着することができる。そのため、このクリップばね21に支持板38及び取付板39を併用すれば、刈刃カバー30の操作棹70軸回りの回転、及び長手方向の移動が確実に抑制されて、刈刃カバー30が刈刃72に接触することはなく安全性が確保される。
また、この刈払機用アタッチメントでは、操作棹70やギアヘッド71の所定の位置にボルト用のねじ穴を開ける必要がないため、専用の操作棹70やギアヘッド71を必要とせず汎用性がある。さらには、この刈払機用アタッチメントでは、クリップばね21以外に特別な部品を必要とせず、安価である上、取り扱いが簡単かつ便利である。したがって、この刈払機用アタッチメントによれば、安全性及び汎用性が確保され、かつ安価で簡便である。
また、この刈払機用アタッチメントにおいては、プレート36の支持台37には4組の透孔37aが設けられているため、異なるメーカーや異なる品番の刈払機であっても対応が可能で、さらに汎用性が確保される。
さらに、この刈払機用アタッチメントにおいては、クリップばね21の本体部22に刈払機のギアヘッド71が嵌入される。そのため、ギアヘッド71が締め付けられ過ぎることはなく、ギアヘッド71内のベベルギアのクリアランスの減少等の不具合が生じる虞はない。また、クリップばね21と刈刃72とが平行になっているため、刈刃カバー30が刈刃72に接触する方向の回転(刈刃カバー30の操作棹70軸回りの回転)がさらに確実に抑制される。
以上、本発明の刈払機用アタッチメントを実施形態1〜3に即して説明したが、本発明はこれらに制限されるものではなく、本発明の技術的思想に反しない限り、適宜変更して適用できることはいうまでもない。例えば、実施形態1〜3において、刈払機用アタッチメントは草寄せ板及び刈刃カバーであったが、巻付き防止板等であってもよい。また、アタッチメント本体の透孔は4組に限られず、これ以外、例えば3組であってもよい。
10,20,30…刈払機用アタッチメント(10…草寄せ板、20,30…刈刃カバー)、11,21…クリップばね、12,22…本体部、13,23…保持部、15,25,35…アタッチメント本体(15…草寄せ板本体、25,35…刈刃カバー本体)、16a,27a,37a…透孔、71,81,91…ギアヘッド。

Claims (3)

  1. 刈払機の先端部に固着される刈払機用アタッチメントにおいて、
    クリップばねと、アタッチメント本体とからなる刈払機用アタッチメントであって、
    該クリップばねは、両端が開放された円環状の本体部と、該両端から外側へ延びる2つの保持部とを有し、
    該アタッチメント本体には、該保持部が各々挿入される透孔が設けられていることを特徴とする刈払機用アタッチメント。
  2. 前記アタッチメント本体には、複数組の透孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の刈払機用アタッチメント。
  3. 前記クリップばねの前記本体部には、刈払機のギアヘッドが嵌入されることを特徴とする請求項1又は2記載の刈払機用アタッチメント。
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