JP2014033209A - 半導体基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1の柱状部材の欠落を抑制した半導体基板、及びその製造方法と提供すること。
【解決手段】半導体ウエハ101(半導体基板)において、再配線層22A(配線層)上に、アライメントマーク24(第1の柱状部材)を配設すると共に、ダミー配線層22(配線層)上に、環状に並設することによりアライメントマーク24の周囲を取り囲んで、アライメントマーク24を防御するための防御用ポスト26(第2の柱状部材)を複数配設させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、一括して複数の半導体素子を形成し、その後、ダイシングにより個片化して素子を得る、半導体ウエハと呼ばれる半導体基板に関するものである。
半導体素子には、半導体ウエハと呼ばれる半導体基板上に、一括して複数の半導体素子を形成し、その後、ダイシングにより個片化して素子を得ることが行われている。このダイシングの際、アライメントを行う必要があることから、半導体基板上にアライメントマーク(捺印:柱状部材)を配設することが行われている(例えば、特許文献1)
特開2007−220870
しかしながら、アライメントマークとして、柱状部材を半導体基板上に配設すると、半導体基板への製造過程時のハンドリングによって当該アライメントマークが外的要因(例えば、ウエハピンセットや運搬時等の衝撃)により欠落することがある。
そこで、本発明の課題は、アライメントマークとしての第1の柱状部材の欠落を抑制した半導体基板を提供することである。
上記課題は、以下の手段により解決される。即ち、
<1>
半導体素子が形成された半導体基板本体と、
前記半導体基板本体上に配設される配線層と、
前記配線層上に配設される第1の柱状部材と、
前記配線層上に複数配設され、環状に並設することにより前記第1の柱状部材の周囲を取り囲む第2の柱状部材と、
を備えることを特徴とする半導体基板。
<2>
前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材が配設される第1の領域と、前記第1の領域との境界をダイシングラインとすると共に、第3の柱状部材が複数配設される第2の領域と、に区分けされており、
前記第1の柱状部材と前記第2の柱状部材の間隔は、前記第3の柱状部材の各々の間隔よりも狭いことを特徴とする<1>に記載の半導体基板。
<3>
前記半導体基板本体上に、半導体素子と電気的接続される接続パッドが形成され、
前記第3の柱状部材は前記配線層を介して前記接続パッドに接続されており、前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材は前記配線層を介して前記接続パッドに接続されていないことを特徴とする<2>に記載の半導体基板。
<4>
前記第1の領域は、少なくとも2辺が前記第2の領域と隣接していないことを特徴とする<2>又は<3>に記載の半導体基板。
<5>
前記半導体基板本体の配線層と接触する前記第2の柱状部材の接触面積は、前記半導体基板本体の配線層と接触する前記第1の柱状部材の接触面積よりも大きいことを特徴とする<1>〜<4>のいずれか1項に記載の半導体基板。
<6>
前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材を封止する封止膜を備えることを特徴とする<1>〜<5>のいずれか1項に記載の半導体基板。
<7>
前記第1の柱状部材及び第2の柱状部材は、金属ポストであることを特徴とする<1>〜<6>のいずれか1項に記載の半導体基板。
本発明によれば、アライメントマークとしての第1の柱状部材の欠落を抑制した半導体基板を提供することができる。
第1実施形態に係る半導体ウエハ(半導体基板)を示す概略平面図である。 第1実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略平面図である。 図2のA−A概略断面図であって、第1実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略断面図である。 第1実施形態に係る半導体ウエハの製造方法を示す工程図である。 第1実施形態に係る半導体ウエハの製造方法を示す工程図である。 第2実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面参照しつつ説明する。なお、実施的に同一の機能・作用を有する部材には、全図面を通して同じ符号を付し、重複する説明は省略する場合がある。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る半導体ウエハ(半導体基板)を示す概略平面図である。図2は、第1実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略平面図である。図3は、図2のA−A概略断面図であって、第1実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略断面図である。
第1実施形態に係る半導体ウエハ101(半導体基板)は、図1に示すように、円盤状のシリコン基板10(半導体基板本体)上に、半導体素子(所定の機能の集積回路:図示せず)が形成された半導体素子形成領域12(第2の領域)と、円柱状のアライメントマーク(第1の柱状部材)が形成されるアライメントマーク形成領域14(第1の領域)と、を有している。
半導体素子形成領域12は、例えば、矩形状の領域であり、シリコン基板10上に格子状に区分けされた領域を構成している。そして、アライメントマーク形成領域14は、半導体素子形成領域12と同一の平面サイズで、シリコン基板10上に格子状に区分けされた領域の任意の領域であって、半導体素子形成領域12と隣接して設けられる。この半導体素子形成領域12及びアライメントマーク形成領域14が配設される、格子状に区分けされた境界が、ダイシングラインとなる。
ここで、アライメントマーク形成領域14は、シリコン基板10(半導体ウエハ)の縁部の最も近いシリコン基板10上に格子状に区分けされた領域のうち、4隅の4箇所に設けた形態を示している。なお、アライメントマーク形成領域14を配設する個所は特に制限はなく、例えば、素子の個片化を行うダイシング装置の構成等に応じて任意の個所に配設される。
アライメントマーク形成領域14には、図2及び図3に示すように、例えば、半導体素子形成領域12と同様に、円盤状のシリコン基板10上面に半導体素子(所定の機能の集積回路:図示せず)が形成されると共に、当該半導体素子と電気的接続される接続パッド16が形成されている。また、アライメントマーク形成領域14には、例えば、半導体素子及び接続パッド16を覆うように、絶縁層として、パッシベーション膜18及び保護膜20が順次積層されると共に、当該絶縁層(保護膜20)上に接続パッド16とは非接続のダミー配線層22(配線層)が形成されている。なお、ダミー配線層22は、図示しないが、下地層を介して絶縁層(保護膜20)上に形成されている。
そして、アライメントマーク形成領域14には、例えば、アライメントマーク形成領域14の中央部の絶縁層(保護膜20)上に、ダミー配線層22を介して円柱状のアライメントマーク24(第1の柱状部材)が配設されている。つまり、ダミー配線層22上に直接アライメントマーク24が配設されている。加えて、このアライメントマーク24の周囲を取り囲んで、アライメントマークを防御するための円柱状の防御用ポスト26(第2の柱状部材)が配設されている。この防御用ポスト26は、アライメントマーク24とは非接触、つまり所定の間隔(例えば、200μm程度)を持って配設されている。
ここで、本実施形態では、防御用ポスト26が、アライメントマーク24の周囲に6つ配設された形態、つまり、防御用ポスト26が、アライメントマーク24を中央部に含め、同じ配設ピッチ(配設間隔)で3列×3列(中央部がアライメントマーク24)で配設された形態を示している。
そして、防御用ポスト26は、円柱であり、その径(最大径)が例えばφ400μmであり、例えば円柱状のアライメントマーク24の径(例えばφ200μm)に対して大きくなるように配設されている。つまり、防御用ポスト26は、その下層(ダミー配線層22)との接触面積がアライメントマークの下層(ダミー配線層22)との接触面積よりも大きく配設されている。
なお、径は、防御用ポスト26及びアライメントマーク24の長手方向と直交方向に切断した断面での径を示す。
次に、本実施形態に係る半導体ウエハの製造方法を示す。図4及び図5は、第1実施形態に係る半導体ウエハの製造方法を示す工程図である。なお、本製造工程は、アライメントマーク形成領域14と共に、半導体素子形成領域12の製造工程も共に説明する。
まず、図4(A)に示すように、シリコン基板10を準備する。シリコン基板10上を複数個の領域に格子状に区分し、当該シリコン基板10上の当該領域ごとに、半導体プロセスにより半導体素子(不図示)を形成する。そして、レジストの塗布・露光・エッチングによりマスクを形成した後、スパッタ、メッキ等によりアルミからなる接続パッド16を形成する。このようにして、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域を形成する。
次に、図4(B)に示すように、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域において、半導体素子と接続パッド16が形成されたシリコン基板10上に、半導体素子及び接続パッド16を覆うように(つまりシリコン基板10全面を覆うように)、パッシベーション膜18を形成する。そして、半導体素子形成領域12となる領域においては、パッシベーション膜18を形成すると共に、当該パッシベーション膜18に接続パッド16の一部を露出する開口部18Aを形成する。
ここで、パッシベーション膜18は、例えば、プラズマを用いた化学的気相堆積法でSiH4、NH3及びN2を原料ガスとして用いて窒化シリコン膜を形成して配設する。そして、パッシベーション膜18の開口部18Aは、例えば、パッシベーション膜18上にレジストの塗布・露光・エッチングによりマスクを形成した後、パッシベーション膜18をエッチングして形成する。
次に、図4(C)に示すように、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域において、パッシベーション膜18が形成されたシリコン基板10上に、パッシベーション膜18上に積層するように保護膜20を形成する。そして、半導体素子形成領域12となる領域においては、保護膜20を形成すると共に、当該保護膜20に接続パッド16の一部を露出する開口部20A(つまり、パッシベーション膜18の開口部18Aと連通する開口部20A)を形成する。
ここで、保護膜20は、例えば、プラズマを用いた化学的気相堆積法で、エポキシ系樹脂膜を形成して配設する。そして、保護膜20の開口部20Aは、例えば、保護膜20上にレジストの塗布・露光・エッチングによりマスクを形成した後、保護膜20をエッチングして形成する。
次に、図5(D)に示すように、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域において、保護膜20上に、レジストの塗布・露光・エッチングによりマスクを形成した後、スパッタ、メッキ等により銅などの金属層を形成する。
ここで、アライメントマーク形成領域14となる領域においては、金属層は、接続パッド16とは非接続で、保護膜20上を引き回して形成してダミー配線層22とする。一方、半導体素子形成領域12となる領域においては、金属層は、保護膜20の開口部20A及びパッシベーション膜18の開口部18Aを通じて接続パッド16と電気的に接続すると共に、保護膜20上を引き回して形成して形成して再配線層22A(配線層)とする。
次に、図5(E)に示すように、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域において、再配線層22A及びダミー配線層22上に、レジストの塗布・露光・エッチングによりマスクを形成した後、スパッタ、メッキ等により銅などの金属ポストを形成する。
ここで、アライメントマーク形成領域14となる領域においては、金属ポストは、接続パッド16とは非接続となることから、ダミーポスト電極とし、これをアライメントマーク24及び防御用ポスト26として利用する。一方、半導体素子形成領域12となる領域においては、金属ポストは、接続パッド16と電気的な接続が図られるポスト電極28(第3の柱状部材)とする。
上記工程を経て、本実施形態に係る半導体ウエハ101を得る。
なお、上記工程の後、例えば、図5(F)に示すように、アライメントマーク形成領域14及び半導体素子形成領域12となる領域において、ポスト電極28、アライメントマーク24及び防御用ポスト26の周囲を封止すると共に、ポスト電極28、アライメントマーク24及び防御用ポスト26の頂面が露出するように封止膜30を形成する。この封止膜30は、エポキシ系樹脂を用いて、スクリーン印刷法、スピーンコート法等により配設する。そして、半導体素子形成領域12となる領域において、ポスト電極28の頂面に外部端子32を配設する。その後、ダイシング等により、素子の個片化が行われる。
以上説明した本実施形態に係る半導体ウエハ101では、アライメントマーク形成領域14において、アライメントマーク24と共に、その周囲を取り囲むように防御用ポスト26を配設している。そして、この防御用ポスト26は、下層との接触面積がアライメントマークの接触面積よりも大きくしている。このため、防御用ポスト26が剥れ難く、アライメントマークに対する防御壁としての働きが十分に発揮される。したがって、半導体ウエハ101の製造過程時のハンドリングによって当該アライメントマーク24が外的要因(例えば、ウエハピンセットや運搬時等の衝撃)による欠落することが抑制される。
特に、ポスト電極28、アライメントマーク24及び防御用ポスト26が露出された状態の半導体ウエハ(図1参照)は、例えば、この状態で商品として出荷されたり、別ラインに運ばれることが多い。このため、出荷や、別ラインに運ばれる際に、外的要因から衝撃を受けやすいことから、特に、本実施形態に係る半導体ウエハ101は有用である。
(第2実施形態)
図6は、第2実施形態に係る半導体ウエハのアライメントマーク形成領域を示す概略平面図である。
第2実施形態に係る半導体ウエハ102は、図6に示すように、アライメントマーク形成領域14において、アライメントマーク24の周囲に配設される複数の防御用ポスト26を、半導体ウエハ101縁部側に偏在して配設させている。
具体的には、アライメントマーク24の周囲に設けられる複数の防御用ポスト26のうち、半導体ウエハ101の縁部側に設けられる防御用ポスト26が、半導体ウエハ101の内側に設けられる防御用ポスト26よりも配設ピッチ(配設間隔)が密に配設されている。つまり、半導体ウエハ101の縁部側に近い防御用ポスト26は、その配設ピッチを半導体ウエハ101の内側(縁部から遠い)の防御用ポスト26よりも小さくとって配設する。
これら以外は、第1実施形態と同様な構成であるための説明を省略する。なお、製造方法についても、防御用ポスト26の配設ピッチを変える以外は第1実施形態と同様である。
以上説明した本実施形態に係る半導体ウエハ102では、上記如く、防御用ポスト26を半導体ウエハ101縁部側へ偏在させて配設していることから、例えば、第1実施形態に比べても少ない数や同じ数の防御用ポスト26であっても、より効果的に、半導体ウエハ101の外部からの衝撃に対して防御用ポスト26がアライメントマーク24の防御壁として機能が発揮される。
なお、上記いずいれの実施形態に係る半導体ウエハでは、アライメントマーク24(アライメントマーク用柱状部材)、及び防御用ポスト26が円柱状の部材を適用した形態を説明したが、柱状部材であれば、これに限られず、他の形状(例えば、断面形状が十字状、L字状など)であってもよい。
また、上記いずれの実施形態においても、限定的に解釈されるものではなく、本発明の要件を満足する範囲内で実現可能であることは、言うまでもない。
10 シリコン基板
12 半導体素子形成領域(第2の領域)
14 アライメントマーク形成領域(第1の領域)
16 接続パッド
18 パッシベーション膜
18A 開口部
20 保護膜
20A 開口部
22 ダミー配線層(配線層)
22A 再配線層(配線層)
24 アライメントマーク(第1の柱状部材)
26 防御用ポスト(第2の柱状部材)
28 ポスト電極(第3の柱状部材)
30 封止膜
32 外部端子
101 半導体ウエハ
102 半導体ウエハ

Claims (7)

  1. 半導体素子が形成された半導体基板本体と、
    前記半導体基板本体上に配設される配線層と、
    前記配線層上に配設される第1の柱状部材と、
    前記配線層上に複数配設され、環状に並設することにより前記第1の柱状部材の周囲を取り囲む第2の柱状部材と、
    を備えることを特徴とする半導体基板。
  2. 前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材が配設される第1の領域と、前記第1の領域との境界をダイシングラインとすると共に、第3の柱状部材が複数配設される第2の領域と、に区分けされており、
    前記第1の柱状部材と前記第2の柱状部材の間隔は、前記第3の柱状部材の各々の間隔よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載の半導体基板。
  3. 前記半導体基板本体上に、半導体素子と電気的接続される接続パッドが形成され、
    前記第3の柱状部材は前記配線層を介して前記接続パッドに接続されており、前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材は前記配線層を介して前記接続パッドに接続されていないことを特徴とする請求項2に記載の半導体基板。
  4. 前記第1の領域は、少なくとも2辺が前記第2の領域と隣接していないことを特徴とする請求項2又は3に記載の半導体基板。
  5. 前記半導体基板本体の配線層と接触する前記第2の柱状部材の接触面積は、前記半導体基板本体の配線層と接触する前記第1の柱状部材の接触面積よりも大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体基板。
  6. 前記第1の柱状部材及び前記第2の柱状部材を封止する封止膜を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体基板。
  7. 前記第1の柱状部材及び第2の柱状部材は、金属ポストであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体基板。
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