JP2014032986A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 不純物元素を導入することなくW膜の結晶粒径を大きくし、電気抵抗を低下させる。
【解決手段】 ジャン導体装置の製造方法は、チャンバー内に基板を導入し、前記チャンバー内をWF6ガスによりパージし、その後、SiH4ガスを前記チャンバー内に導入することなく、前記基板上にタングステン膜を形成することを特徴とする。
【選択図】図9
【解決手段】 ジャン導体装置の製造方法は、チャンバー内に基板を導入し、前記チャンバー内をWF6ガスによりパージし、その後、SiH4ガスを前記チャンバー内に導入することなく、前記基板上にタングステン膜を形成することを特徴とする。
【選択図】図9
Description
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、タングステン膜の形成を含む半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の配線として、タングステン膜が使用されている。
関連する半導体装置の製造方法は、シリコン含有ガスを供給する工程と、タングステン含有ガスの供給とシリコンを含まない水素化合物の供給とを不活性ガスによるパージステップ及び真空引きステップを介在させて繰り返す工程と、を行って第1のタングステン膜を形成する工程を含む(例えば、特許文献1参照)。また、同方法は、タングステン含有ガスと還元性ガスとを同時に供給し、第2のタングステン膜を形成得る工程を含む。
関連する半導体装置の製造方法で使用されるシリコン含有ガスは、被処理体の表面状態を改善し、その後供給されるガスの吸着を良好にする。しかしながら、これは、数原始層ずつタングステン膜を形成する方法とも相まって、形成される第1のタングステン膜の結晶粒径を小さくし、その結果、電気抵抗を大きくしてしまうという問題点がある。
また、関連する半導体装置の製造方法で使用されるシリコンを含まない水素化合物は、ホウ素BやリンPなどの不純物元素を含み、これら不純物元素が界面に残留して密着性を低下させるとともに、半導体基板内に拡散してデバイスの特性の悪影響を与える恐れもある。
本発明の一実施の形態に係る半導体装置の製造方法は、チャンバー内に基板を導入し、前記チャンバー内をWF6ガスによりパージし、その後、SiH4ガスを前記チャンバー内に導入することなく、前記基板上にタングステン膜を形成する、ことを特徴とする。
本発明によれば、タングステン膜の形成に先立って、チャンバー内をWF6ガスによりパージするようにしたことで、密着性良く、電気抵抗の低いタングステン膜を形成することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置1の部分縦断面図である。図示の半導体装置1は、埋め込みワード線及びシリンダー型キャパシタを含むDRAM(Dynamic Random Access Memory)である。図1は、埋め込みワード線の延在方向(Y方向)に直行する方向(X方向)に対して傾きを有する方向(X’方向)に沿った断面を示している。なお、本発明は、これに限らず他の構造を持つDRAM、その他種々の半導体装置に適用可能である。
図示の半導体装置1は、多数のメモリセルが配列形成されるメモリセル領域2と、メモリセルへのアクセス制御等を行う周辺回路が形成される周辺回路領域3を有する。半導体基板100には、これら2つの領域を電気的に分離し、また各領域内を複数の活性領域に分離する素子分離領域200が形成されている。
メモリセル領域2には、Y方向(概略紙面の表裏方向)に延在する埋め込みワード線300が配置されている。埋め込みワード線300は、ゲート絶縁膜311、バリア膜及びW(タングステン)膜312及びキャップ絶縁膜313を含む。
埋め込みワード線300の一部は、半導体基板100に形成された不純物拡散領域(ソース/ドレイン領域)とともにセルトランジスタ4を構成する。即ち、埋め込みワード線300の一部は、セルトランジスタ4のゲート電極として機能する。
埋め込みワード線300及び第1層間絶縁膜400の上に、X方向に延在するビット線500が配置されている。ビット線500は、第2ポリシリコン膜512、W膜513、カバー絶縁膜514及びサイドウォール絶縁膜515を含む。
セルトランジスタ4のソース/ドレイン領域の一方は、ビットコンタクト511を介してビット線500に電気的に接続される。ビット線500を覆うように第2層間絶縁膜600が配置されている。
セルトランジスタ4のソース/ドレイン領域の他方は、第1層間絶縁膜400及び第2層間絶縁膜600を貫通する容量コンタクト700を介して、キャパシタ800の下部電極811に電気的に接続されている。
周辺回路領域3では、素子分離領域200で区画された各領域にビット線550が配置されている。ビット線550は、ゲート絶縁膜501、第1ポリシリコン膜502、第2ポリシリコン膜512、W膜513、カバー絶縁膜514及びサイドウォール絶縁膜515を含む。ビット線550を覆うように、第2層間絶縁膜600が配置されている。
素子分離領域200で区画された領域には、不純物拡散領域(ソース/ドレイン領域)が形成され、これら領域とビット線550とで、周辺トランジスタ5が構成される。
周辺トランジスタ5のソース/ドレイン領域は、第2層間絶縁膜600を貫通する周辺コンタクト750を介して周辺配線770に電気的に接続される。周辺コンタクト750は、保護絶縁膜761とバリア膜及びW膜762を含む。
周辺配線770及び第2層間絶縁膜600の上にストッパー膜780及び第3層間絶縁膜790が順に配置されている。
再び、メモリセル領域2を見ると、ストッパー膜780及び第3層間絶縁膜790を貫通して、下部電極811、容量絶縁膜812及び上部電極813を含むキャパシタ800が配置されている。
キャパシタ800及び第3層間絶縁膜790を覆うように、第4層間絶縁膜900が配置される。第4層間絶縁膜900を貫通し、上部電極813と配線920との間を接続する配線コンタクトが配置されている。また、第4層間絶縁膜900、第3層間絶縁膜790及びストッパー膜780を貫通し、周辺配線770と配線920との間を接続する配線コンタクト910が配置されている。
配線920を覆うように、保護絶縁膜930が配置されている。
以上の構成において、本発明は、特に斜線ハッチングを施したW膜を含む部分の形成に関係する。即ち、埋め込みワード線300、容量コンタクト700及び周辺コンタクト750の形成に関係する。他の部分の形成に関しては、公知の材料及び方法が利用できるので、ここではその詳しい説明を省略する。
埋め込みワード線300、容量コンタクト700及び周辺コンタクト750の形成は、ほぼ同一の構成にて形成することができる。したがって、以下では半導体基板上に形成された層間絶縁膜を貫通するコンタクトプラグを形成する例について説明する。
まず、図2に示すように半導体基板(ウエハ)20の上に層間絶縁膜21を形成する。層間絶縁膜21の形成は、公知の成膜方法を用いることができる。
次に、図3に示すように、層間絶縁膜21を貫き、半導体基板20に達するコンタクトホール22を形成する。コンタクトホール22の形成は、公知のフォトリソグラフィー法及びドライエッチング法を用いて行うことができる。
次に、図4に示すように、コンタクトホール22の内面を覆うように、露出面全面にバリアメタル膜23を形成する。バリアメタル膜23として、TiN膜やTaN膜等の高融点窒化金属膜を用いることができ、その形成法としてスパッタ成膜法を用いることができる。また、バリアメタル膜23として、タングステン系膜を用いることもできる。例えば、バリアW膜であれば指向性スパッタ法で、バリアWN膜であれば指向性スパッタ法またはALD(Atomic Layer Deposition)法で、バリアWSi2であれば指向性スパッタ法またはCVD(Chemical Vapor Deposition)法を用いて形成することができる。
次に、図5に示すように、バリアメタル膜23の上にW(タングステン)膜24を形成し、コンタクトホール22を埋め込む。
次に、図6に示すように、形成したW膜24の表面をSiH4ガスに曝し、その表面にシリコンを堆積させる。W膜24の表面に堆積したシリコンは、W膜24に含まれるフッ素と反応し、図7に示すようにフッ化シリコン膜25を形成する。
その後、不要なW膜24及びバリアメタル膜23を除去し、コンタクトホール内にW膜24及びバリアメタル膜23からなるコンタクトプラグを残す。その際、フッ化シリコン膜25も除去する。不要なW膜24及びバリアメタル膜23の除去は、コンタクトプラグの上面が層間絶縁膜の上面と一致するように行う。
以上のようにして、コンタクトプラグが形成される。
この後、図8に示すように、コンタクトプラグ26に電気的に接続される配線27やパッド等の形成や、その他の工程が行われる。
次に、W膜24の形成について図9のフローチャートを参照してさらに詳細に説明する。
まず、バリアメタル膜23の形成を終えたウエハをプロセスチャンバー内に導入し、ウエハを所定温度に加熱する(ステップS1)。バリアメタル膜23の形成に引き続いて同一チャンバー内でW膜24の形成を行うことも可能である。所定の温度は、300〜450℃、例えば、410℃とする。
次に、チャンバー内をAr(アルゴン)ガスでパージする(ステップS2)。圧力5〜100Torr、例えば80Torrとし、10〜300秒、例えば、30秒、Arガスをチャンバー内に導入する。
次に、Arガスの導入を引き続き行いつつ、WF6ガスをチャンバー内に導入(先出し)する(ステップS3)。バリアメタル膜23がTiN膜の場合、WF6ガスの圧力を0.2〜6Torr、例えば、3.8Torrとして、10〜120秒、例えば、30秒行う。また、バリアメタル膜がタングステン系膜の場合は、WF6ガスの圧力を0.1〜4Torr、例えば、1Torrとして、20秒以下、例えば、3秒行う。WF6ガスの導入によるバリアメタル膜23へのアタッキング現象(フッ化作用によるバリアメタルのガス化や合金化(膨張やはがれ))が問題となるような場合には、バリアメタル膜23としてタングステン系膜を用いることにより、ガス圧を低減し導入時間を短縮して、その影響を抑えることができる。
次に、W膜24を成膜する(ステップS4)。W膜24の成膜には、WF6ガスと、シリコンを含まない還元剤、例えば、H2ガスとを用いる。チャンバー内の圧力が、1〜100Torrとなるように、WF6ガス及びH2ガスに加え、Arガスをチャンバー内に導入する。
具体的には、WF6ガス、H2ガス及びArガスの圧力を、それぞれ、0.1〜6Torr,1〜50Torr及び1〜50Torrとする。例えば、WF6ガス、H2ガス及びArガスの圧力を、それぞれ、1Torr、9.4Torr及び9.6Torrとして、チャンバー内の圧力を20Torrとする。
W膜24の成膜時間(即ち、膜厚)は、コンタクトホール22を完全に埋め込むように、コンタクトホール22の径や深さに基づいて決定する。
所定の膜厚のW膜24を成膜した後、WF6ガスの導入を停止し、チャンバー内をArガス及びH2ガスでパージする(ステップS5)。
その後、Arガス及びH2ガスの導入圧力を調整し、これらに加えてSiH4ガスをチャンバー内に導入する(SiH4ポストパージ:ステップS6)。具体的には、SiH4ガスとH2ガスの圧力を、それぞれ、0.3〜2Torr及び1〜10Torr、例えば、0.6Torr及び4Torrとし、ガス導入を3〜20秒、例えば、7秒行う。
この後、SiH4ガスの導入を停止し、チャンバー内をArガス及びH2ガスで十分な時間パージする(ステップS7)。その後、ガス導入を停止し、ウエハをチャンバー外へ搬出する(ステップS8)。
以上のようにして、W膜24(及びフッ化シリコン膜25)の形成が行われる。
なお、上記実施の形態では、一連の工程を単一のチャンバー内で行うこととしたが、各工程を異なるチャンバーやステージで行うようにしてもよい。この場合ウエハを大気や反応ガスに曝すことなくチャンバー間あるいはステージ間で移動させる必要がある。
本実施の形態では、W膜の成膜(ステップS4)を、SiH4ガスを用いずに行う。また、それ以前の工程においてもチャンバー内へのSiH4ガス導入を行わない。これにより、形成されるW膜の結晶粒径を大きくし、電気抵抗を低下させることができる。
W膜の成膜をSiH4ガスを用いて行った場合、あるいは、W膜の成膜以前にSiH4ガスをチャンバー内に導入した場合には、SiH4ガスとWF6ガスとの反応性の高さ故に、Siを核とするW膜が、下地に依存することなくほぼ均一にかつ緻密に形成される。この場合、W膜の結晶粒径が小さくなり、W膜24の電気抵抗は高くなる。これに対して本実施の形態では、上述したように、W膜の結晶粒径を大きくできるので、電気抵抗を低下させることができる。
一方、SiH4ガスを用いない場合には、W膜24の成膜(インキュベーション)時間が長くなるおそれがある。これを回避するため、本実施の形態では、W膜24の成膜に先立って、WF6ガスの導入(ステップS3)を行う。これにより、メタルバリア膜23の表面にW核の形成を行い、インキュベーション時間を短縮する。本実施の形態では、W核の形成に、ホウ素BやリンPなどの不純物元素を含む水素化合物を用いないので、工程を簡略化でき、また、不純物元素が残留して素子の特性に悪影響を与えることもない。
また、本実施の形態では、W膜24の成膜後にSiH4ポストパージ(ステップS6)を行う。これにより、W膜24に含まれるフッ素の濃度を低下させ、W膜24の密着性の向上と電気抵抗の更なる低下を実現することができる。
以上、本発明についていくつかの実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変形変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、Arガスを用いたが、これに代えて他の不活性ガスを用いてもよい。また、ステップS2のArガスに代えて、N2ガス又はH2ガスを用いてもよい。さらに。ステップS3とステップS4との間で、Arガス(及びH2ガス)を用いてチャンバー内をパージしてもよい。ステップS5やS7では、H2ガスを用いなくてもよい。
1 半導体装置
2 メモリセル領域
3 周辺回路領域
4 セルトランジスタ
100 半導体基板
200 素子分離領域
300 埋め込みワード線
311 ゲート絶縁膜
312 バリア膜及びW膜
313 キャップ絶縁膜
400 第1層間絶縁膜
500 ビット線
501 ゲート絶縁膜
502 第1ポリシリコン膜
511 ビットコンタクト
512 第2ポリシリコン膜
513 W膜
514 カバー絶縁膜
515 サイドウォール絶縁膜
550 ビット線
600 第2層間絶縁膜
700 容量コンタクト
750 周辺コンタクト
761 保護絶縁膜
762 バリア膜及びW膜
770 周辺配線
780 ストッパー膜
790 第3層間絶縁膜
800 キャパシタ
811 下部電極
812 容量絶縁膜
813 上部電極
900 第4層間絶縁膜
910 配線コンタクト
920 配線
930 保護絶縁膜
20 半導体基板(ウエハ)
21 層間絶縁膜
22 コンタクトホール
23 バリアメタル膜
24 W(タングステン)膜
25 フッ化シリコン膜
26 コンタクトプラグ
27 配線
2 メモリセル領域
3 周辺回路領域
4 セルトランジスタ
100 半導体基板
200 素子分離領域
300 埋め込みワード線
311 ゲート絶縁膜
312 バリア膜及びW膜
313 キャップ絶縁膜
400 第1層間絶縁膜
500 ビット線
501 ゲート絶縁膜
502 第1ポリシリコン膜
511 ビットコンタクト
512 第2ポリシリコン膜
513 W膜
514 カバー絶縁膜
515 サイドウォール絶縁膜
550 ビット線
600 第2層間絶縁膜
700 容量コンタクト
750 周辺コンタクト
761 保護絶縁膜
762 バリア膜及びW膜
770 周辺配線
780 ストッパー膜
790 第3層間絶縁膜
800 キャパシタ
811 下部電極
812 容量絶縁膜
813 上部電極
900 第4層間絶縁膜
910 配線コンタクト
920 配線
930 保護絶縁膜
20 半導体基板(ウエハ)
21 層間絶縁膜
22 コンタクトホール
23 バリアメタル膜
24 W(タングステン)膜
25 フッ化シリコン膜
26 コンタクトプラグ
27 配線
Claims (5)
- チャンバー内に基板を導入し、
前記チャンバー内をWF6ガスによりパージし、
その後、SiH4ガスを前記チャンバー内に導入することなく、前記基板上にタングステン膜を形成する、
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記タングステン膜形成後に、前記チャンバー内をSiH4ガスによりパージする、ことを特徴する請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記基板に予めタングステン系バリア膜を形成し、
その後、前記チャンバー内を前記WF6ガスによりパージする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記タングステン膜の形成は、WF6ガスとH2ガスを用いて行われることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記タングステン系バリア膜は、指向性スパッタ法を用いたW膜あるいはWN膜あるいはWSi2膜、ALD法を用いたWN膜。またはCVD法を用いたWSi2膜であることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170811A JP2014032986A (ja) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012170811A JP2014032986A (ja) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | 半導体装置の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014032986A true JP2014032986A (ja) | 2014-02-20 |
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ID=50282602
Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018184636A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 東京エレクトロン株式会社 | タングステン膜を形成する方法 |
WO2019065544A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 株式会社Kokusai Electric | 半導体装置の製造方法、基板処理装置及び記録媒体 |
JP2021044492A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | キオクシア株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
-
2012
- 2012-08-01 JP JP2012170811A patent/JP2014032986A/ja active Pending
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