JP2014031036A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】リフタ機構とリクライニング機構とを備えていても、ロッドの数量を削減できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、車両フロアF側に対してクッションフレーム10を昇降可能なリフタ機構4と、クッションフレーム10に対してバックフレーム20の傾き角度を調整可能なリクライニング機構5とを備えている。リフタ機構4は、車両フロア側Fとクッションフレーム10との各フロント側を橋渡すように枢着させた一対のフロントリンク30、32と、車両フロア側Fとクッションフレーム10との各リア側を橋渡すように枢着させた一対のリアリンク34、36とから構成されている。リクライニング機構5は、一対のリクライナ60、62と、この一対のリクライナ60、62の動きを同期させる連結部材64とから構成されている。連結部材64は、一対のリアリンク34、36の橋渡しも兼ねている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、リフタ機構とリクライニング機構とを備えた車両用シートに関する。
従来、着座した乗員の利便性を高めるために、各種の機構を備えた車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、図6〜7に示すように、リフタ機構204とリクライニング機構205とを備えた車両用シート201が開示されている。これにより、車両フロアfに対してシートクッション202の高さ位置を調節できる(リフタ機構204)と共に、シートクッション202に対してシートバック203の傾き角度も調整できる(リクライニング機構205)ため、着座した乗員の利便性を高めることができる。
特開2008−247179号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、リフタ機構204は、左右に対を成すフロントリンク230、232と左右に対を成すリアリンク234、236とから構成されている。そして、この左右のフロントリンク230、232には、互いの動きを同期させるフロントロッド238が橋渡すように組み付けられており、これと同様に、この左右のリアリンク234、236にも、互いの動きを同期させるリアロッド240が橋渡すように組み付けられている。このようにリフタ機構204を備えていると、ロッドが2本(この場合、フロントロッド238とリアロッド240との計2本)が必要となっていた。一方、リクライニング機構205は、左右に対を成すリクライナ260、262と、これらリクライナ260、262の動きを同期させる連結部材264とから構成されている。このようにリクライニング機構205を備えていると、ロッドが1本(この場合、連結部材264の計1本)が必要となっていた。そのため、これらリフタ機構204とリクライニング機構205とを備えていると、ロッドが3本(この場合、フロントロッド238とリアロッド240と連結部材264の計3本)が必要となっていた。したがって、多くのロッドが必要となるため、このロッドの数量を削減することが求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、リフタ機構とリクライニング機構とを備えていても、ロッドの数量を削減できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両フロア側に対してクッションフレームを昇降可能なリフタ機構と、クッションフレームに対してバックフレームの傾き角度を調整可能なリクライニング機構と、を備えた車両用シートであって、リフタ機構は、車両フロア側とクッションフレームとの各フロント側を橋渡すように枢着させた一対のフロントリンクと、車両フロア側とクッションフレームとの各リア側を橋渡すように枢着させた一対のリアリンクと、から構成されており、リクライニング機構は、一対のリクライナと、この一対のリクライナの動きを同期させる連結部材と、から構成されており、連結部材は、一対のリアリンクの橋渡しも兼ねていることを特徴とする構成である。この構成によれば、リフタ機構とリクライニング機構とを備えていても、ロッドが2本(例えば、一対のフロントリンクを橋渡すロッドと連結部材の計2本)で済ますことができる。すなわち、従来技術として開示した特許文献1の技術で説明したリアロッドに相当するロッドが不要となる。したがって、必要となるロッドの数量を3本から2本に削減できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、連結部材は、シートクッションに着座した乗員の座骨部近傍に位置するように設けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、例えば、車両に後突が発生したとき、乗員の腰部がシートバックに入り込むことが可能となる。したがって、乗員がむち打ち症になった場合でも、その度合いを抑えることができる。
また、一対のリクライナの回転中心(連結部材の軸中心)を乗員の回転中心(乗員の座骨の回転中心)に近づけることができる。そのため、シートバックのリクライニングを乗員の背中の傾きに沿わせることができる。したがって、リクライニング時における乗員の背ズレを抑えることができる。
図1は、本発明の実施例1に係る運転席の右側のフレームの側面図である。 図2は、図1の縦断面図である。 図3は、図1の運転席をリフタ機構によって上昇させた状態を示す側面図である。 図4は、本発明の実施例2に係る運転席の右側のフレームの側面図である。 図5は、図4の運転席をリフタ機構によって上昇させた状態を示す側面図である。 図6は、従来技術に係る運転席の右側のフレームの側面図である。 図7は、図6の運転席をリフタ機構によって上昇させた状態を示す側面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」として、「運転席1」を例に説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)に運転席1を組み付けた状態を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する実施例2においても同様である。
はじめに、運転席1の全体構成を説明する。この運転席1は、主として、シートクッション2とシートバック3とから構成されている。シートクッション2は、その骨格を成すクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に対して包着状に組み付けられるシートクッションパッド(図示しない)と、このシートクッションパッドの表面を取り巻くようにカバーリングするシートカバー(図示しない)とから構成されている。
一方、シートバック3も、その骨格を成すバックフレーム20と、このバックフレーム20に対して包着状に組み付けられるシートバックパッド(図示しない)と、このシートバックパッドの表面を取り巻くようにカバーリングするシートカバー(図示しない)とから構成されている。
また、この運転席1には、リフタ機構4とリクライニング機構5とスライド機構6とを備えている。以下に、これらリフタ機構4とリクライニング機構5とスライド機構6とを個別に説明していく。
まず、リフタ機構4から説明していく。リフタ機構4は、左右に対を成すフロントリンク30、32と左右に対を成すリアリンク34、36とから構成されている。この左のフロントリンク30は、クッションフレーム10における左のサイドフレーム12の前端側と左のアッパレール74の前端側との間に枢着されている。これと同様に、この右のフロントリンク32は、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14の前端側と右のアッパレール76の前端側との間に枢着されている。そして、この左右のフロントリンク30、32には、互いの動きを同期させるフロントロッド38が橋渡すように固着されている。
また、この左のリアリンク34は、クッションフレーム10における左のサイドフレーム12の後端側に組み付けられている連結部材64(詳細は後述する)と左のアッパレール74の後端側との間に枢着されている。これと同様に、この右のリアリンク36は、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14の後端側に組み付けられている連結部材64と右のアッパレール76の後端側との間に枢着されている。この連結部材64により、左右のリアリンク34、36の動きを同期させることができる。
このように左のフロントリンク30と左のリアリンク34とを、クッションフレーム10における左のサイドフレーム12(連結部材64を含む)と左のアッパレール74とに枢着させることで、これらが四節リンク(左の四節リンク)を成すこととなる。これと同様に、右のフロントリンク32と右のリアリンク36とを、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14(連結部材64を含む)と右のアッパレール76とに枢着させることで、これらが四節リンク(右の四節リンク)を成すこととなる。
このクッションフレーム10における右のサイドフレーム14には、外周の一部にセクタギア50aが形成されている第1のリンク50が枢着されている。この第1のリンク50と右のリアリンク36とを橋渡すように第2のリンク52が枢着されている。また、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14の中央には、第1のリンク50のセクタギア50aに噛み合い可能なピニオンギア54aを有するノブ54が組み付けられている。
そのため、着座した乗員Mがノブ54を一方側(例えば、図1において、時計回り方向側)に回動させると、ピニオンギア54aとセクタギア50aとの噛み合いに伴って、第1のリンク50も一方側(例えば、図1において、反時計回り方向側)に回動する。したがって、第2のリンク52を介して右のリアリンク36が引き起こされるため、左右の四節リンクを介してクッションフレーム10における左右のサイドフレーム12、14、すなわち、クッションフレーム10が上昇する。このようにして、左右のアッパレール74、76に対してシートクッション2を上昇させることができる(図3参照)。
これとは逆に、ノブ54を他方側(例えば、図1において、反時計回り方向側)に回動させると、ピニオンギア54aとセクタギア50aとの噛み合いに伴って、第1のリンク50も他方側(例えば、図1において、時計回り方向側)に回動する。したがって、第2のリンク52を介して右のリアリンク36が押し倒されるため、左右の四節リンクを介してクッションフレーム10における左右のサイドフレーム12、14、すなわち、クッションフレーム10が下降する。このようにして、左右のアッパレール74、76に対してシートクッション2を下降させることができる。したがって、リフタ機構4によって、車両フロアFに対するシートクッション2の高さ位置を調節できる。リフタ機構4は、このように構成されている。
次に、リクライニング機構5を説明する。リクライニング機構5は、左右に対を成すリクライナ60、62と、これらリクライナ60、62の動きを同期させる連結部材64とから構成されている。この左のリクライナ60は、クッションフレーム10における左のサイドフレーム12の後端側とバックフレーム20における左のサイドフレーム22の下端側との間に組み付けられている。これと同様に、この右のリクライナ62は、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14の後端側とバックフレーム20における右のサイドフレーム24の下端側との間に組み付けられている。
そのため、乗員Mが右のリクライナ62に組み付けられているノブ(図示しない)を操作すると、右のリクライナ62のロック解除が行われると共に、連結部材64を介して左のリクライナ60のロック解除が行われるため、クッションフレーム10に対するバックフレーム20の傾き角度を切り替えることができる。
このノブの操作が解除されると、左右のリクライナ60、62はロック状態に戻されるため、この解除されたときのバックフレーム20の傾き状態に保持される。このようにして、シートクッション2に対するシートバック3の傾き角度を調整できる。したがって、リクライニング機構5によって、シートクッション2に対するシートバック3の傾き角度を調整できる。
なお、連結部材64は、既に説明したように、左右のリクライナ60、62の動きを同期させるロッドであると共に、左右のリアリンク34、36の動きを同期させるロッドである。すなわち、連結部材64は、左右のリクライナ60、62の動きを同期させるロッドと、左右のリアリンク34、36の動きを同期させるロッドとを兼ねたものとなっている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「連結部材は、一対のリアリンクの橋渡しも兼ねている」に相当する。
また、この連結部材64は、図1〜3から明らかなように、シートクッション2に着座した乗員Mの座骨部近傍に位置するように設けられている。すなわち、この連結部材64は、従来技術として開示した特許文献1の技術で説明したリアロッド240と略同位置に設けられている。リクライニング機構5は、このように構成されている。
最後に、スライド機構6を説明する。スライド機構6は、左右に対を成すロアレール70、72とこのロアレール70、72に対してスライド可能な左右に対を成すアッパレール74、76とから構成されている。この左右のロアレール70、72は、車両フロアFにそれぞれ固着されている。
そのため、乗員Mが左右のアッパレール74、76に組み付けられているハンドル(図示しない)を操作すると、左右のロアレール70、72に対する左右のアッパレール74、76のロック解除が行われるため、左右のロアレール70、72に対する左右のアッパレール74、76のスライド位置を切り替えることができる。
このハンドルの操作が解除されると、左右のアッパレール74、76はロック状態に戻されるため、この解除されたときの左右のアッパレール74、76のスライド位置に保持される。このようにして、左右のロアレール70、72に対する左右のアッパレール74、76のスライド位置を調整できる。したがって、スライド機構6によって、車両フロアFに対するシートクッション2のスライド位置を調整できる。スライド機構6は、このように構成されている。運転席1は、これらリフタ機構4とリクライニング機構5とスライド機構6とを備えている。
本発明の実施例1に係る運転席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、連結部材64は、左右のリクライナ60、62の動きを同期させるロッドと、左右のリアリンク34、36の動きを同期させるロッドとを兼ねたものとなっている。そのため、リフタ機構4とリクライニング機構5とを備えていても、ロッドが2本(この場合、フロントロッド38と連結部材64の計2本)で済ますことができる。すなわち、従来技術として開示した特許文献1の技術で説明したリアロッド240に相当するロッドが不要となる。したがって、必要となるロッドの数量を3本から2本に削減できる。
また、この構成によれば、連結部材64は、シートクッション2に着座した乗員Mの座骨部近傍に位置するように設けられている。そのため、車両に後突が発生したとき、乗員Mの腰部がシートバック3に入り込むことが可能となる。したがって、乗員Mがむち打ち症になった場合でも、その度合いを抑えることができる。また、リクライナ60、62の回転中心(連結部材64の軸中心)を乗員Mの回転中心(図示しない、乗員Mの座骨の回転中心)に近づけることができる。そのため、シートバック3のリクライニングを乗員Mの背中の傾きに沿わせることができる。したがって、リクライニング時における乗員の背ズレを抑えることができる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4〜5を用いて説明する。この実施例2の運転席101は、既に説明した実施例1の運転席1と比較すると、リフタ機構4において、着座した乗員Mがノブ54を回動させると、フロント側のリンク(右のフロントリンク32)を引き起こしたり押し倒したりすることで、シートクッション2を上昇させたり下降させたりできる形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一の部材には、図面において、同一符号を付すことで重複する説明は省略することとする。
図4〜5に示すように、右のフロントリンク32には、外周の一部にセクタギア50aが形成されている。また、クッションフレーム10における右のサイドフレーム14の前方には、右のフロントリンク32のセクタギア50aに噛み合い可能なピニオンギア54aを有するノブ54が組み付けられている。
このように組み付けられていると、着座した乗員Mがノブ54を一方側(例えば、図4において、時計回り方向側)に回動させると、ピニオンギア54aとセクタギア50aとの噛み合いに伴って、右のフロントリンク32が引き起こされるため、左右の四節リンクを介してクッションフレーム10における左右のサイドフレーム12、14、すなわち、クッションフレーム10が上昇する。このようにして、左右のアッパレール74、76に対してシートクッション2を上昇させることができる(図5参照)。
これとは逆に、ノブ54を他方側(例えば、図4において、反時計回り方向側)に回動させると、ピニオンギア54aとセクタギア50aとの噛み合いに伴って、右のフロントリンク32が押し倒されるため、左右の四節リンクを介してクッションフレーム10における左右のサイドフレーム12、14、すなわち、クッションフレーム10が下降する。このようにして、左右のアッパレール74、76に対してシートクッション2を下降させることができる。したがって、実施例1と同様に、リフタ機構4によって、車両フロアFに対するシートクッション2の高さ位置を調節できる。
本発明の実施例2に係る運転席101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1の運転席1と同様の作用効果を得ることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「車両用シート」として、「運転席1」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「助手席」、「後部座席」等であっても構わない。
1 運転席(車両用シート)
4 リフタ機構
5 リクライニング機構
10 クッションフレーム
20 バックフレーム
30 左のフロントリンク
32 右のフロントリンク
34 左のリアリンク
36 右のリアリンク
60 左のリクライナ
62 右のリクライナ
64 連結部材
101 車両用シート
F 車両フロア
M 乗員


Claims (2)

  1. 車両フロア側に対してクッションフレームを昇降可能なリフタ機構と、
    クッションフレームに対してバックフレームの傾き角度を調整可能なリクライニング機構と、を備えた車両用シートであって、
    リフタ機構は、車両フロア側とクッションフレームとの各フロント側を橋渡すように枢着させた一対のフロントリンクと、車両フロア側とクッションフレームとの各リア側を橋渡すように枢着させた一対のリアリンクと、から構成されており、
    リクライニング機構は、一対のリクライナと、この一対のリクライナの動きを同期させる連結部材と、から構成されており、
    連結部材は、一対のリアリンクの橋渡しも兼ねていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    連結部材は、シートクッションに着座した乗員の座骨部近傍に位置するように設けられていることを特徴とする車両用シート。






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