JP2014030365A - 食品焼成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生地の膨らみを抑えて食品を焼成する。
【解決手段】本発明は、生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置10であって、表面に複数の食品焼成凹部24aが形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一方の焼成板14aと、複数の食品焼成凹部24aに対応する部分に食品焼成凸部24bが形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された他方の焼成板14bと、を備え、一方の焼成板14aと他方の焼成板14bとが互いに側方に回動可能且つ食品焼成凹部24aと食品焼成凸部24bとの間に薄板状空間を隔てて重合可能なように構成され、一方の焼成板14aと他方の焼成板14bの少なくともいずれか一方には前記薄板状空間と外部とを連通する連通溝29a,29bが形成され、各連通溝29a,29bの外側末端開口部は側方に向かって開放されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、最中の皮や薄皮せんべい等、生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置に関する。
従来、たい焼きやチーズドック等の食品を焼成するために食品焼成装置が使用されている。この食品焼成装置は、二枚一対の焼成板を備え、該焼成板の表面に形成された食品焼成凹部内に液体状の生地を充填し、焼成板の背面からの加熱によってある程度の加熱調理を行った状態で各食品焼成凹部が合わさるように一対の焼成板を重合させることで食品を焼成するようになっている。
従来のこの種の食品焼成装置としては、例えば、たい焼きを焼成する際に良く使用されるもので前記一対の焼成板がそれぞれ側方に回動可能な両開きタイプの食品焼成装置(例えば、特許文献1参照)や、或いは、チーズドックを焼成する際に良く使用されるもので前記一対の焼成板のうちの一方の焼成板のみが前後方向に回動可能な片開きタイプの食品焼成装置(例えば、特許文献2参照)等が知られている。
ところが、従来のこの種の食品焼成装置では、食品を焼成する間、食品焼成凹部によって焼成板の内部に密閉空間が形成されるため、該密閉空間の圧力及び沸点温度が上昇し、食品の表面が硬くなり過ぎたり、焼きムラが発生したり、生地の膨らむスピードが早すぎたりするおそれがあり、食品の品質を高めることが難しいといった問題があった。特に、上記した従来の片開きタイプの食品焼成装置では、この種の問題は深刻であった。
そこで、最近では、一対の焼成板に食品焼成凹部と外部とを連通する連通路を形成し、たい焼きやチーズドック等の食品を焼成する間、食品焼成凹部の内部で発生する蒸気を前記連通路を介して外部に放出するように構成した食品焼成装置が提案されている(特許文献3参照)。
特開2006−102009号公報 特開2007−130149号公報 特開2011−167113号公報
しかしながら、上記した特許文献3に記載された食品焼成装置は、たい焼きやチーズドック等の厚みのある食品を焼成するのには適しているが、生地の膨らみを抑え、パリパリ感を有するように焼成する必要のある、最中の皮、薄皮せんべい、ゴーフル、ウエハース等には適していなかった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、生地の膨らみを抑えて焼成する食品に使用することができ、且つ、食品の品質の向上を図ると共に生産性及び経済性を高めることのできる食品焼成装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置であって、表面に複数の食品焼成凹部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一方の焼成板と、前記複数の食品焼成凹部に対応する部分に食品焼成凸部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された他方の焼成板と、を備え、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板とが互いに側方に回動可能且つ前記食品焼成凹部と前記食品焼成凸部との間に薄板状空間を隔てて重合可能なように構成され、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板の少なくともいずれか一方には前記薄板状空間と外部とを連通する連通溝が形成され、該各連通溝の外側末端開口部は側方に向かって開放されていることを特徴とする。
また、本発明は、生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置であって、表面に複数の食品焼成凹部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一方の焼成板と、前記複数の食品焼成凹部に対応する部分に平坦面に形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された他方の焼成板と、を備え、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板とが互いに側方に回動可能且つ前記食品焼成凹部と前記平坦面との間に薄板状空間を隔てて重合可能なように構成され、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板の少なくともいずれか一方には前記薄板状空間と外部とを連通する連通溝が形成され、該各連通溝の外側末端開口部は側方に向かって開放されていることを特徴とする。
また、本発明に係る食品焼成装置において、前記連通溝は、前記他方の焼成板に形成され、前記薄板状空間の中央部分と外部とを連通するように設けられているのが好ましい。
さらに、前記食品は、最中の皮、薄皮せんべい、ゴーフル、及びウエハースのうちの少なくともいずれかとすることができる。
本発明に係る食品焼成装置によれば、生地の膨らみを抑えて焼成する食品に使用することができ、食品の品質の向上を図ると共に、生産性及び経済性を高めることができる等種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施形態に係る食品焼成装置の外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る食品焼成装置において、最中の皮用の食品焼成凹部が形成された焼成板を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る食品焼成装置において、薄皮せんべいの食品焼成凹部が形成された焼成板を示す平面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、本発明を最中の皮の焼成装置に適用した場合について例示して説明する。
図1は本発明の実施形態に係る食品焼成装置の外観を示す斜視図であり、本発明に係る食品焼成装置10は、上方に開口部11が形成されると共に内部に温度管理部(図示省略)が設けられた機枠13と、機枠13の上方開口部11を閉塞するように設けられると共に背面に加熱ユニット(図示省略)が設置された二枚一対の二組の焼成板14a,14bと、焼成板14a,14bの側方を通って前記温度管理部と前記加熱ユニットとを電気的に接続する配線ケーブル34とを備えて構成されている。
機枠13は、調理者が立つ側を正面とした場合の左右側壁面及び背壁面を構成するメインパネル15と、正面側に位置して各組の焼成板14の電源スイッチ16及び各焼成板14の温度調節を行うボリュームスイッチ17とが設置されたフロントパネル18と、フロントパネル18に設けられて調理材料が各スイッチ16,17に滴下するのを防止する庇部19と、メインパネル15の下部に固定されて前記温度管理部を支持するベースパネル(図示省略)と、メインパネル15の上端に固定された矩形枠形状のフレーム21とを備えている。
また、このフレーム21上には、支持部22が突設されており、この支持部22は各組単位で互いに重合可能となるように各焼成板14a,14bを回動可能に連結支持している。そして、支持部22は、各焼成板14の正面側及び背面側で対向し且つ各焼成板14a,14bの一方の側部23側でフレーム21に固定された(又は一体の)支持脚部(図示省略)と、該支持脚部に支持軸26を介して一端が回動可能に連結されると共に他端が各焼成板14a,14bの正面及び背面に固定される連結フレーム27,28とを備えている。
前記温度管理部は、電源スイッチ16のON/OFF操作に連動して各組の焼成板14a,14bの加熱開始/停止を制御すると共に、電源スイッチ16がONになっている時に、各焼成板14a,14bの加熱温度をボリュームスイッチ17のレベルに応じて調整する。また、前記温度管理部は、例えば、各焼成板14a,14bに設けた温度センサ(図示せず)の検知温度に応じて各焼成板14a,14bの空焚きといった過度の加熱等の制御も行う。
各焼成板14a,14bは、従来のものより重い重量(例えば、8.5〜9kg/枚)を有する鉄、アルミや真鍮の鋳物製であり、その表面には、例えば、テフロン(登録商標)加工等の表面処理加工が施され、加熱調理中の最中の皮の焦げ付き等が抑制される。なお、各焼成板14a,14bは、例えば、鉄、アルミニウム、真鍮等を加工して形成してもよく、表面処理なしで油を塗布して対応してもよい。
一方(図示では左側)の焼成板14aの表面には、複数(図示では10個)の食品焼成凹部24aが形成されていると共に、各食品焼成凹部24aと外部とを連通する連通溝29aが形成されている。この連通溝29aは、各食品焼成凹部24aを左右側方から挟む対向する位置に配設され、焼成板14aの側方に向かって開放されている。
他方(図示では右側)の焼成板14bの表面には、食品焼成凹部24aに対応する部分に食品焼成凸部24bが形成されており、各焼成板14a,14bの重合時に食品焼成凹部24aと食品焼成凸部24bとの間に薄板状空間が形成されるようになっている。また、他方の焼成板14bの表面には、各食品焼成凸部24bと外部とを連通する連通溝29bが形成されており、この連通溝29bは、各食品焼成凸部24bを左右側方から挟む対向する位置に配設され、焼成板14bの側方に向かって開放されている。
各焼成板14a,14bには、各焼成板14a,14bの一方の側部23の反対側の他方の側部30側から正面側に突出するように把手31が設けられており、この把手31を操作することにより焼成板14が支持部22を支点に回動し、互いに重合するようになっている。
各焼成板14a,14bの背面には、カバー32が設けられ、カバー32には固定部材33を介して焼成板14a,14bが着脱可能となっている。そして、カバー32には、配線ケーブル34の焼成板14a,14b側の接続箇所を覆うように配線カバー35が固定されている。
次に、上記した構成を備えた食品焼成装置10において、最中の皮を焼成する工程について説明する。
先ず、左右の焼成板14a,14bをそれぞれ水平に拡げ、一方の焼成板14aの各食品焼成凹部24に生地を流し込む。そして、前記加熱ユニットによって生地をある程度加熱した上で、支持部22を支点に他方の焼成板14b(又は一方の焼成板14a)を回動させて一方の焼成板14a(又は他方の焼成板14b)に重合させ、さらに前記加熱ユニットにより加熱調理する。そうすると、各食品焼成凹部24aと各食品焼成凸部24bとの間に薄板状空間が形成されるため、この薄板状空間に従って所定形状の最中の皮を焼成することができる。
この時、前記薄板状空間と外部との間には連通溝29a,29bが形成されており、該各連通溝29a,29bの外側末端開口部が側方に向かって開放されているため、最中の皮を焼成する間、左右の焼成板14a,14bの重量により生地に適度の圧力が作用する共に、前記薄板状空間の内部で発生する蒸気が溝29a,29bを通って外部に放出される。
これにより、前記薄板状空間の内部の圧力を程良い圧力に下げることができると共に、重合させた左右の焼成板14a,14bの把手31を手で押さえることにより前記薄板状空間の内部に適度の圧力を掛けて生地を焼成することができる。したがって、生地の膨らみを抑えながら最中の皮を焼成することができ、最中の皮の品質を高めることができる。
また、溝29a,29bの外側末端開口部を側方に向かって開放させることにより、食品の焼成中に発生する蒸気が調理者に当たることがなく、調理作業の環境を良好に維持することができる。
さらに、焼成板14a,14bがカバー32に着脱可能に設けられているため、例えば、図3に示すような円形状の食品焼成凹部24a’や食品焼成凸部24b’が形成された焼成板14a’,14b’等、異なる種類の食品焼成凹部や食品焼成凸部を備えた焼成板に交換することができる。これにより、上記した最中の皮だけでなく、生地の膨らみを抑える必要のある、薄皮せんべい、ゴーフル、ウエハースなどの食品を焼成することもできる。
なお、上記した実施の形態の説明では、一方の焼成板14aの表面に食品焼成凹部24aが形成され、他方の焼成板14bの表面に食品焼成凸部24bが形成されている場合について例示したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、焼成板14a,14bのいずれか一方の焼成板に食品焼成凹部24aが形成され、他方の焼成板の食品焼成凹部24aに対応する部分に平坦面が形成されていてもよい。
また、上記した実施の形態の説明では、両方の焼成板14a,14bにそれぞれ連通溝29a,29bが形成されている場合について例示したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、いずれか一方の焼成板にだけ連通溝が形成されていてもよい。
さらに、他方の焼成板14bの食品焼成凸部24bと外部とを連通する連通溝29bは、前記薄板状空間の中央部分と外部とを連通するように形成することもできる。この場合には、連通溝29bの一端が前記薄板状空間内の生地の中心部分に位置するため、食品を焼成している間、圧力がより抜けやすくなる。したがって、生地の膨らみを抑えて食品に一段とパリパリ感を出すことができ、特に、最中の皮(アイスの皮を含む)、薄皮せんべい、ゴーフル、ウエハースなどの食品により適した食品焼成装置を提供することができるようになる。
さらに、上記した実施の形態では、焼成板14a,14bに食品焼成凹部24a及び食品焼成凸部24bがそれぞれ縦二列で合計10個ずつ形成されている場合について説明したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、食品焼成凹部24a及び食品焼成凸部24bの設置数や配列は、それぞれ縦一列で5個ずつ形成されている等、各種変更が可能である。
さらにまた、上記した本発明の実施の形態の説明では、本発明に係る食品焼成装置の好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
10 食品焼成装置
14a,14b 焼成板
24a 食品焼成凹部
24b 食品焼成凸部
29a,29b 連通溝

Claims (4)

  1. 生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置であって、
    表面に複数の食品焼成凹部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一方の焼成板と、
    前記複数の食品焼成凹部に対応する部分に食品焼成凸部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された他方の焼成板と、
    を備え、
    前記一方の焼成板と前記他方の焼成板とが互いに側方に回動可能且つ前記食品焼成凹部と前記食品焼成凸部との間に薄板状空間を隔てて重合可能なように構成され、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板の少なくともいずれか一方には前記薄板状空間と外部とを連通する連通溝が形成され、該各連通溝の外側末端開口部は側方に向かって開放されていることを特徴とする食品焼成装置。
  2. 生地の膨らみを抑えて食品を焼成する際に使用する食品焼成装置であって、
    表面に複数の食品焼成凹部が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一方の焼成板と、
    前記複数の食品焼成凹部に対応する部分に平坦面に形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された他方の焼成板と、
    を備え、
    前記一方の焼成板と前記他方の焼成板とが互いに側方に回動可能且つ前記食品焼成凹部と前記平坦面との間に薄板状空間を隔てて重合可能なように構成され、前記一方の焼成板と前記他方の焼成板の少なくともいずれか一方には前記薄板状空間と外部とを連通する連通溝が形成され、該各連通溝の外側末端開口部は側方に向かって開放されていることを特徴とする食品焼成装置。
  3. 前記連通溝は、前記他方の焼成板に形成され、前記薄板状空間の中央部分と外部とを連通するように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の食品焼成装置。
  4. 前記食品は、最中の皮、薄皮せんべい、ゴーフル、及びウエハースのうちの少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載の食品焼成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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