JP2016106529A - 調理器具 - Google Patents

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【課題】焼型部材だけを容易に交換できると共に複数種類の焼型部材を用いて複数種類の形状の加熱調理された食品を得ることができる調理器具を提供する。【解決手段】本発明に係る調理器具10は、熱源によって食品が加熱調理されるときに用いられる調理器具10であって、型枠部材14と、焼型部材12とを具備し、型枠部材14は、熱源と接して加熱され、焼型部材12は、食品と接触して加熱調理される食品接触面16を有し、焼型部材12は、型枠部材14から取り外しおよび装着が可能であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、調理器具に関し、より好ましくは焼き用の調理器具に関する。
窪みを有する焼き型に原料を入れて鯛焼き、焼きおにぎり、マドレーヌなどの食品を製造する際に、様々な形状の焼き型(焼型部材)が用いられている。焼き型を用いて食品原料を焼いて調理できる食品製造装置および調理器具が特許文献1、2に記載されている。特許文献1に記載された型焼き菓子製造装置は、鯛焼き、ワッフル、もみじ焼き等の型焼き菓子を自動的に製造できる装置であり、鯛焼きを製造する際に用いられる金属製の焼き型が記載されている。また、特許文献2に記載された食材焼き器は、複数個の鯛焼きを一度に多数個作ることができる焼き器であり、鯛焼き用の焼き型が記載されている。
特開2005−278622号公報 特開2012−157305号公報
特許文献1、2に記載されている焼き型は、原料を入れる窪みの部分が同一の形状であるため、同一形状の食品しか焼くことができず、異形状のものを焼くことができない。また、型に不具合があるときは、必要な箇所を必要なだけ交換できず、型全体を取り外して交換する必要があり、作業が煩雑になる。
そこで本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、焼型部材だけを容易に交換できると共に複数種類の焼型部材を用いて複数種類の形状の焼かれた食品を得ることができる調理器具を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の調理器具は次の構成を備える。すなわち本発明は、熱源によって食品が加熱調理されるときに用いられる調理器具であって、型枠部材と、焼型部材とを具備し、前記型枠部材は、前記熱源と接して加熱され、前記焼型部材は、食品と接触して加熱調理される食品接触面を有し、前記焼型部材は、前記型枠部材から取り外しおよび装着が可能であることを特徴とする。この構成によれば、型枠部材とは別に設けられた焼型部材を容易に取り換えることができ、焼成面の形状が異なる複数種類の焼型部材を用いて様々な形状の食品を同時に焼くことができる。
また、本発明において、前記焼型部材は、型枠部材に装着された状態で、型枠部材と面接触する外周面を有していてもよい。これによれば、焼型部材と型枠部材とが面接触して、熱源からの熱を効率よく受け取って食品を焼くことができる。
また、本発明において、前記焼型部材を前記型枠部材に固定するための係止部材を有していてもよい。これによれば、容易に焼型部材の取り外し、装着が可能であると共に、装着した焼型部材が動いたり、外れたりするのを確実に防ぐことができる。
本発明によれば、焼型部材だけを容易に交換できると共に複数種類の焼型部材を用いて複数種類の形状の加熱調理された食品を得ることができる調理器具を提供することができる。
本実施形態の調理器具の型枠部材と焼型部材の一例であり、(A)は焼型部材が型枠部材に装着された状態であり、(B)取り外された焼型部材である。 焼型部材が型枠部材に装着された状態の例である。 本実施形態の調理器具を用い、2個の調理器具を用いて食品を両面から加熱調理する両面用調理器具である。 本実施形態の調理器具に用いられる係止部材の一例である。 焼型部材の外周側面に設けられた溝部である。 本実施形態の調理器具の使用例である。
以下、図面を参照して、本実施形態に係る調理器具10を詳細に説明する。図1に本実施形態の調理器具10を示し、(A)は焼型部材12が型枠部材14に装着された状態であり、(B)は取り外された焼型部材12である。なお、図1(A)、(B)共に平面図、正面図を示す。
本実施形態の調理器具10は、熱源によって食品が加熱調理されるときに用いられるものであり、型枠部材14と焼型部材12とを具備している。型枠部材14は熱源と接していて、熱源によって加熱されるものである。熱源の例としてはガスコンロ、電熱器、IHヒータなどが挙げられる。焼型部材12は食品と接触する食品接触面16を有し、食品は食品接触面16で加熱調理される。特に食品接触面16で加熱調理される食品として、好ましくは鯛焼き、たこ焼き、ワッフル、マドレーヌのような、型に入れて外形が整えられて焼かれるものである。
焼型部材12は型枠部材14から取り外しおよび装着が可能である。このとき、焼型部材12は型枠部材14に装着されるような形状であり、少なくとも焼型部材12の外周面が型枠部材14に接していればよい。また、焼型部材12が型枠部材14に嵌め込まれるよう、焼型部材12が収納される空間を型枠部材14に設ければよく、焼型部材12を容易に型枠部材14から取り外したり、装着したりすることが可能となる。これにより、図1(A)に示す焼型部材12のうち1つを図1(B)に示す焼型部材12に交換することも可能である。容易に焼型部材12の交換ができるため、従来のすべて同一形状の食品を得るだけではなく、1個の調理器具10で食品接触面16の形状が異なる複数種類の焼型部材12を用いることができる。そして、複数種類の形状の食品を同時に調理することも可能であり、複数種類の形状の食品を得ることも可能である。
焼型部材12は、型枠部材14に装着された状態で、型枠部材14と面接触する外周面を有している。そして、焼型部材12の外周面の形状は、熱効率や食品の大きさなどの形状に合わせて適宜変更できる。焼型部材12の外周面の形状は一例として図1に示す四角錐台状であってもよく、円錐台、半球状などに形成されたものを用いてもよく、いずれも面接触して熱を効率よく受け取る形状である。また、錐台状に限られないので、焼型部材12の外周面の形状は直方体状、角柱状、円柱状であってもよい。特に外周面の形状としては、図1に示すような底面と側面を有する四角錐台状であれば、装着しやすい形状であると共に、側面4面と底面1面との焼型部材12の5面が型枠部材14に接し、最も熱効率を良くすることができる。
図2に焼型部材12が型枠部材14に装着された状態のいくつかの例を示す。図1に示すように食品接触面16の形状が異なるだけではなく、図2の(A)、(B)に示すように焼型部材12の形状が異なっていてもよい。また、図2の(C)、(D)に示すように同一形状の4個の焼型部材12を1個の型枠部材14に装着してもよい。また、図2の(E)のように2個の焼型部材12を1個の型枠部材14に装着してもよい。また、図2の(F)、(G)に示すように1個の焼型部材12を1個の型枠部材14に装着してもよい。このように、型枠部材14の形状を変えることにより、大きさも形状も異なる様々な焼型部材12を装着することができる。
図3に本実施形態の調理器具10を用い、2個の調理器具10を用いて食品を両面から加熱調理する両面用調理器具を示す。図3に示すように、本実施形態の調理器具10は、2個の調理器具10、すなわち2個の焼型部材12を用いて加熱調理可能なものである。蝶番22によって2個の焼型部材12が接続されて開閉し、2個の焼型部材12で食品を食品接触面16で挟むことが可能である。本実施形態の調理器具10で用いられる焼型部材12が、直方体状、四角錐台状であれば、それぞれの焼型部材12の外周側面で面接触できる。これにより、焼型部材12と型枠部材14のみで保持され、型枠部材14内において焼型部材12のズレが小さくなるため、精度よく、正確な位置で位置決めされて2個の焼型部材12が位置合わせがしやすい。焼型部材12が直方体状、四角錐台状であれば、焼型部材12を製造する上でも平面を加工しやすいので好ましい。また、調理器具10に取り付けられた把手部20は、断熱素材からなり、調理器具10に取り付けられ、2個の調理器具10を把手部20でもって挟み込むことができる。把手部20の材料としては木材、プラスチックを用いることができる。
図3、図4に本実施形態の調理器具10に用いられる係止部材18の一例を示す。図3は、調理器具10の(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図であり、(D)は焼型部材12を三方向から見た図である。図3、図4に示す係止部材18は、2本の棒状の係止棒18Aを有し、2本の係止棒18Aを型枠部材14の中に入れて使用し、焼型部材12を型枠部材14に固定させるものである。この2本の係止棒18Aには焼型部材12の外周面に接する係止部分18Bを有し、係止部分18Bは係止部分18B以外の箇所と比較して径大であり、係止棒18Aおよび係止部分18Bはそれぞれ円柱状であればよく、固定されればその他の形状であってもよい。係止部材18にある2本の係止棒18Aは、焼型部材12の向かい合う外周面にそれぞれ接することができる幅であるように配置されていて、係止部分18Bが向かい合う外周面にそれぞれ接することで、焼型部材12が型枠部材14に固定される。
係止部材18は、作業者が把持する把持部18Cを有し、2本の係止棒18Aと接続して作業者の型枠部材14へ同時に入れたり、抜いたりできると共に、操作しやすくなる。また、型枠部材14には、2本の係止棒18Aが挿入可能な挿入穴19が形成されている。2本の係止棒18Aが挿入穴19に挿入すると、把持部18Cが型枠部材14の側面に当接して挿入動作が終了する。
図3(D)、図5に、焼型部材12の外周側面に設けられた溝部12Aを示す。溝部12Aは係止部分18Bの外周面に沿った形状であり、焼型部材12の中心に向かって窪んだ形状に形成されている。さらに、溝部12Aには切欠部12Bがあり、溝部12Aの一部が切り込まれて段差がある。焼型部材12を装着させるときは係止部材18を型枠部材14の中に入れて焼型部材12を型枠部材14に嵌め込む。そして、焼型部材12が型枠部材14に装着されたときに、係止部分18Bは焼型部材12の側面であり、切欠部12B以外の部分の溝部12Aと接触して係止されることにより、焼型部材12が型枠部材14に固定される。また、焼型部材12を型枠部材14から取り外すときは、係止部材18を型枠部材14から抜いて、焼型部材12を取り出す。または、係止部分18Bを切欠部12Bのある位置に移動させても焼型部材12を型枠部材14から取り外すことができる。このようにして、型枠部材14または焼型部材12に係止部材18を設けて、装着した焼型部材12が動いたり、外れたりするのを確実に防ぐことができる。このような係止部材18以外では、ボルトで留めたり、フックで留めたりしてもよい。
図6に本実施形態の調理器具10の使用例を示す。焼型部材12は型枠部材14と接しているものの、熱源とは接していなく、熱源からの熱は型枠部材14を通して伝わる。このため、熱源と接している型枠部材14は、熱源からの熱や電流などに耐えられる材質から成るものである。一方、焼型部材12は、焼型部材12からの熱が伝わる材質から成るものであればよく、特に材質が限定されるものではないので自由度が高い。このため、どの食品が加熱調理されるかによって焼型部材12の材質を適宜変更することができる。型枠部材14の材質は、鉄、銅、アルミニウムや、これらの合金の他、熱伝導物質であればよい。また、図6に示すように、1個の調理器具10に熱源を設けて使用してもよく、図3に示すように、2個の調理器具10を上下で挟み込むようにして使用してもよく、ぞれぞれの調理器具10に熱源を設けて使用してもよい。
熱源としては、図6に示すように、型枠部材14内に棒ヒータ24を設け、型枠部材14の温度を測定するための温度センサ26を設ける。棒ヒータ24を複数個所設けることで、型枠部材14の全体が加熱される。また、調理器具10全体は外枠28に嵌め込まれていて、外枠28は、断熱素材からなり、木材、プラスチックを用いることができる。
また、焼型部材12および型枠部材14がシンプルな形状であるため、装着および取り外しが容易であり、メンテナンスが容易である。さらに、焼型部材12に不具合がある場合、焼型部材12のみを製造して交換すればよく、型全体を取り換える必要がないので、安価で取り換えられる。
型枠部材14の外形形状は、熱源に合わせて適宜変更できる。熱源にガスコンロやIHヒータを用いるときは、型枠部材14の底面を平面にすればよい。また、型枠部材14の底面の厚さも適宜変更可能であり、底面を厚くしてガスコンロなどの強い炎でも斑なく焼き上げることができる。また、ホットプレートのような場合は、底面を薄くしてもよい。
10 調理器具
12 焼型部材
12A 溝部
12B 切欠部
14 型枠部材
16 食品接触面
18 係止部材
18A 係止棒
18B 係止部分
18C 把持部
19 挿入穴
20 把手部
22 蝶番
24 棒ヒータ
26 温度センサ
28 外枠

Claims (3)

  1. 熱源によって食品が加熱調理されるときに用いられる調理器具であって、
    型枠部材と、焼型部材とを具備し、
    前記型枠部材は、前記熱源と接して加熱され、
    前記焼型部材は、食品と接触して加熱調理される食品接触面を有し、
    前記焼型部材は、前記型枠部材から取り外しおよび装着が可能であることを特徴とする調理器具。
  2. 前記焼型部材は、前記型枠部材に装着された状態で、前記型枠部材と面接触する外周面を有していることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  3. 前記焼型部材を前記型枠部材に固定するための係止部材を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の調理器具。
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KR102229216B1 (ko) * 2020-09-23 2021-03-16 김현희 다양한 형상의 빵을 제작할 수 있는 회전식 빵틀

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