JP2014029310A - トルクセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】全長が短いトルクセンサの提供。
【解決手段】モータMの回転軸M1に固定したカップリング17と、このカップリング17に接続された減速機の一例である遊星歯車機構13と、この遊星歯車機構13と前記モータMとの間に設けられ前記出力軸13aに加わるトルクに応じて歪みを生じるパイプ状の起歪管12と、からなるトルクセンサにおいて、起歪管12は、その管内に少なくとも前記回転軸M1の一部を内包する。これにより、本発明のトルクセンサ10は、従来よりも前記モータMを前記遊星歯車機構13側に配置されるので、前記センサケース16の全長が短くなるとともに、トルクセンサ10の全長が短くなる利点がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、出力軸に加わったトルクを検出するトルクセンサに関する。
従来のトルクセンサは、特許文献1に示すものが知られており、図2を用いて以下に説明する。従来のトルクセンサ50は、図示しないワークにねじを締め付けるねじ締めツールに搭載されており、都度ねじに付与されるトルクを検出可能に構成される。このトルクセンサ50は、回転駆動源の一例であるモータMの回転を増力して出力する遊星歯車機構53と、この遊星歯車機構53の出力軸13aを回転自在に軸支したギアケース15と、前記遊星歯車機構53の内歯歯車13dに一端が嵌合した起歪管52と、この起歪管52の他端に嵌合したセンサケース56とから構成される。前記遊星歯車機構53は、一端に歯車を備えた太陽歯車54と、この太陽歯車54の歯車に係合した遊星歯車13cと、この遊星歯車13cの回転中心に挿通したピン13bと、このピン13bを複数配し前記遊星歯車13cを回転自在に軸支した出力軸13aと、複数の前記遊星歯車13cにそれぞれ係合し全ての前記遊星歯車13cを内包する内歯歯車13dとから構成される。前記内歯歯車13dには、その上面の中心に前記起歪管52の下部に嵌合する大径のスプライン穴が形成されており、この大径スプライン穴には、起歪管52が抜け落ちないように抜け止め処理が施されている。前記起歪管52は、歪みゲージ12aが貼着された円筒軸部と、前記内歯歯車13dの前記大径スプライン穴に嵌合する大径のスプライン軸とから構成されており、前記円筒軸部の上部および下部の両端にそれぞれ前記大径スプライン軸が一体となって成形される。また、この起歪管52の材質は、非鉄に比べ安価な鋼材が用いられており、前記円筒軸部の外周には、歪みゲージ12aが貼着され、この歪みケージ12aは、図示しないトルク検出器に接続されている。なお、このトルク検出器は、後述する制御装置(図示せず)に接続されている。前記センサケース56は、前記ギアケース15に積載され固定されており、前記内歯歯車13dの大径スプライン穴に嵌合し立設した起歪管52を保護するように内包している。また、このセンサケース56には、前記内歯歯車13dと同様の大径スプライン穴が設けられており、この大径スプライン穴には、前記起歪管52の上部の配された大径スプライン軸が嵌合している。なお、このように構成された従来のトルクセンサ50には、前記モータMが前記センサケース16の上端に固定されており、このモータMの回転軸M1は、前記制御装置に予め設定されたトルクおよび回転数に基づき回転可能に構成されている。また、この回転軸M1には、軸方向に切り欠きを備えたカップリング17が固定ねじ18によって固定されているため、このカップリング17は、前記回転軸M1と一体に回転可能に構成される。一方、前記カップリング17の先端部には、嵌合穴が形成されており、この嵌合穴は、前記太陽歯車54の上部に形成された嵌合軸に嵌合しているため、前記回転軸M1の回転は、前記太陽歯車54へ確実に伝達される。さらに、前記太陽歯車54は、前記起歪管52を挿通しており、その上部に形成された前記嵌合軸は、前記起歪管52の上端から突出しており、カップリング17および太陽歯車54の嵌合部Aは、前記起歪管52の上部となるように構成される。また、前記出力軸13aには、図示しないねじの頭部に係合するビットが取り付けられており、前記ねじを所定のトルクでワークに螺入可能に構成される。
次に、作用について説明する。従来のトルクセンサ50は、前記回転軸M1の回転駆動とともに前記太陽歯車54が回転し、前記遊星歯車機構53に所定の回転力が付与される。前記内歯歯車13dは、前記センサケース16に嵌合した起歪管52によって回転規制されているため、前記遊星歯車13cが自転するとともに前記遊星歯車13dに対して公転し、前記出力軸13aは、前記回転軸M1の回転方向と反する方向に回転する。このとき、前記出力軸13aの回転を止めるように負荷が加わると、前記内歯歯車13dは、この負荷に応じた力で回転しようとするため、前記起歪管52の前記円筒軸部には、トルクが生じる。これにより、前記歪みゲージ12aは、前記トルク検出器へ起歪管52に生じたトルクに応じた電圧を送り、前記制御装置は、この電圧から出力軸13aに掛かる締付けトルクを算出する。また、前記制御装置は、算出した前記締付けトルクが所定の値に達するまで前記モータMに回転駆動指令を継続して出力し続ける。
特開2011-073137号公報
しかしながら、従来のトルクセンサ50は、上述のとおり、前記遊星歯車機構53、前記起歪管52、前記カップリング17、前記モータMを順に積み上げるようにして直列的に並べて構成されるため、その全長が長くなる問題があった。
本発明は上記課題に鑑みて創成されたものであり、全長が短いトルクセンサの提供を目的とする。この目的を達成するために、本発明は、回転自在な回転軸を備えた回転駆動源と、前記回転軸に接続され回転軸の回転よりも低速で回転する出力軸を備えた減速機と、この減速機と前記回転駆動源との間に設けられ前記出力軸に加わるトルクに応じて歪みを生じるパイプ状の起歪管と、からなるトルクセンサにおいて、前記起歪管は、その管内に少なくとも前記回転軸の一部を内包してなることを特徴とする。
本発明のトルクセンサ10は、前記回転駆動源の一例であるモータMの回転軸M1の一部を前記起歪管12の内径内に配しているため、従来よりも前記モータMをより前記出力軸13a側に配設でき、トルクセンサ10の全長を従来よりも短くできる利点がある。
本発明の一実施例を示す概略説明図である。 従来の実施例を示す概略説明図である。
以下、図1に基づき本発明の一実施例を説明する。本発明のトルクセンサ10は、回転駆動源の一例であるモータMの回転を増力して出力する減速機の一例である遊星歯車機構13と、この遊星歯車機構13の内歯歯車13dおよび出力軸13aをそれぞれ回転自在に軸支したギアケース15と、前記内歯歯車13dに一端が嵌合した起歪管12と、この起歪管12の他端に嵌合したセンサケース16とから構成される。
このように構成された本発明のトルクセンサ10には、前記モータMが前記センサケース16の上端に固定されており、このモータMには、モータMの本体端面から突出するように回転軸M1が配されている。この回転軸M1は、棒状のシャフトからなり、後述する制御装置に予め設定されたトルクおよび回転数に基づき回転可能に構成されており、この回転軸M1には、カップリング17が固定ねじ18によって固定され前記回転軸M1の回転とともに一体に回転可能に構成される。
前記カップリング17は、その上部に前記回転軸M1よりも若干大きな径からなる丸穴と、その下部に後述する太陽ギア14の六角軸に嵌合する六角穴とが配されるとともに、前記丸穴には、その軸方向に形成された切り欠きを備えてなる。この切り欠きは、前記固定ねじ18が締結されることで切り欠きの幅寸法を収縮させ前記丸穴が収縮するように構成されている。
一方、前記遊星歯車機構13は、一端に歯車を備えた太陽歯車14と、この太陽歯車14の歯車に係合した遊星歯車13cと、この遊星歯車13cの回転中心に挿通したピン13bと、このピン13bを複数配し前記遊星歯車13cを回転自在に軸支した出力軸13aと、複数の前記遊星歯車13cにそれぞれ係合し全ての前記遊星歯車13cを内包する内歯歯車13dとから構成される。前記内歯歯車13dには、その上面の中心に前記起歪管12の下部に嵌合する大径のスプライン穴が形成されており、この大径スプライン穴は、起歪管12が抜け落ちないように抜け止め処理が施されている。また、前記太陽歯車14の上端には、六角軸が形成されており、この六角軸と他端に形成された歯車とが一体になって成形されている。
前記起歪管12は、パイプ状からなる円筒軸部と、前記内歯歯車13dの前記大径スプライン穴に嵌合する大径のスプライン軸とから構成される。前記円筒軸部の上部および下部の両端には、それぞれ前述の大径スプライン軸が一体となって成形されており、下部の大径スプライン軸は、前記内歯歯車13dの大径スプライン穴に嵌合している。この起歪管12の材質は、鋼材あるいはアルミニウム合金からなっており、起歪管12の内径寸法は、後述するカップリング17の外形寸法よりも大きくなるように設定されている。このため、前記カップリング17の六角穴と前記太陽歯車14の六角軸との接続部である前記嵌合部Aは、起歪管12の管内に位置する。つまり、起歪管12の内径内に前記回転軸M1の一部が配されている。よって、太陽歯車14の全長は、従来に比べて短く設定することができるとともに、前記起歪管12の管内に前記カップリング17を挿入することができる。
また、この起歪管12の素材が前記アルミニウム合金であれば、このアルミニウム合金の中でも特に機械的強度の高いA2024あるいはA7075が用いられる。この場合、前記円筒軸部の外周には、アルミニウム合金用の歪みゲージ12bが貼着されており、この歪みケージ12bは、図示しないトルク検出器に接続されて、トルク検出器が後述する制御装置(図示せず)に接続される。
ところで、前記起歪管12に使用するアルミニウム合金は、従来の起歪管52に使用する鋼材に比べると、ヤング率が約3分の1程度であるため、起歪管12は、ねじり応力を受けると起歪管52に比べて大きく変形し易い。このような材質の特性があるため、仮にそれぞれの起歪管の内径を同じ寸法に設定する場合であれば、アルミニウム合金の円筒軸部の肉厚の方をより厚く設定してそれぞれの起歪管に生じる歪み量を同等にするか、あるいは、アルミニウム合金の起歪管の内径を鋼材の内径よりも大きく設定して円筒軸部の肉厚を加工できる程度まで薄く設定し、それぞれの起歪管に生じる歪み量を同等にしなければならない。
さらに、前記出力軸13aに加わるトルクが低い範囲(0.05N・mから10.0N・m)であれば、前記起歪管12の素材をアルミニウム合金にするとともに起歪管12の内径寸法を前記カップリング17の外径よりも大きく設定しても、前記円筒軸部の肉厚を加工できる程度まで薄く設定できる。つまり、前述のような低いトルク範囲であっても、前記カップリング17が前記起歪管12の管内に挿入することができ、前記嵌合部Aを前記起歪管12の管内に配することができる。よって、太陽歯車14は、その全長を従来に比べて短く設定することができる。また、起歪管12は、鋼材に比べて比重の軽いアルミニウム合金であるため、軽量化できる。
前記ギアケース15には、前記出力軸13aを回転自在に支持してなり、前記出力軸13aおよび前記内歯歯車13dがそれぞれ単独で回転可能に配されている。
前記センサケース16は、前記ギアケース15に積載され固定されており、前記内歯歯車13dの前記大径スプライン穴に嵌合し立設した起歪管12を保護するように内包している。また、このセンサケース16には、前記内歯歯車13dと同様の大径スプライン穴が設けられており、この大径スプライン穴には、前記起歪管12の上部の前記大径スプライン軸が嵌合している。このため、前記内歯歯車13dに回転力が生じた場合には、起歪管12がその回転力を受け止めるようになっている。また、前記センサケース16は、起歪管12に前記カップリング17が内包されるため、従来に比べて前記モータMを図1に示すように下方へ位置しなければならない。このため、前記センサケース16の全長は、従来に比べて短くでき、軽量化できる。
また、前記出力軸13aには、図示しないねじの頭部に係合するビットが取り付けられており、本発明のトルクセンサ10は、所定のトルクで前記ねじをワークに螺入可能に構成される。
次に、本発明のトルクセンサ10の作用を以下に説明する。本発明のトルクセンサ10は、前記回転軸M1の回転駆動とともに前記太陽歯車14が回転し、前記遊星歯車機構13に所定の回転力が付与される。前記内歯歯車13dは、前記センサケース16に嵌合した起歪管12によって回転規制されているため、前記遊星歯車13cが自転するとともに前記遊星歯車13dに対して公転し、前記出力軸13aは、前記回転軸M1の回転方向と反する方向に回転する。このとき、前記出力軸13aの回転を止めるように負荷が加わると、前記内歯歯車13dは、この負荷に応じた力で回転しようとするため、前記起歪管12の前記円筒軸部には、トルクが生じる。これにより、前記歪みゲージ12bは、前記トルク検出器へ起歪管12に生じたトルクに応じた電圧を送り、前記制御装置は、この電圧から出力軸13aに掛かる締付けトルクを算出する。また、前記制御装置は、算出した前記締付けトルクが所定の値に達するまで前記モータMに回転駆動指令を継続して出力し続ける。
上述したように本発明のトルクセンサ10は、前記モータMの回転軸M1の一部を前記起歪管12の内径内に配しているため、従来に比べて前記太陽歯車14の全長が短くなるとともに、前記センサケース16の全長が短くなる。よって、本発明のトルクセンサ10は、前記モータMがより前記出力軸13a側に配することができため、トルクセンサ10の全長を従来よりも短くできるとともに軽量化できる利点がある。
10 トルクセンサ(本発明)
12 起歪管
12a 歪みゲージ
12b 歪みゲージ
13 遊星歯車機構
13a 出力軸
13b ピン
13c 遊星歯車
13d 内歯歯車
14 太陽歯車
15 ギアケース
16 センサケース
17 カップリング
18 固定ねじ
50 トルクセンサ(従来)
52 起歪管
53 遊星歯車機構
54 太陽歯車
56 センサケース
A 嵌合部
M モータ
M1 回転軸

Claims (1)

  1. 回転自在な回転軸を備えた回転駆動源と、前記回転軸に接続され回転軸の回転よりも低速で回転する出力軸を備えた減速機と、この減速機と前記回転駆動源との間に設けられ前記出力軸に加わるトルクに応じて歪みを生じるパイプ状の起歪管と、からなるトルクセンサにおいて、
    前記起歪管は、その管内に少なくとも前記回転軸の一部を内包してなることを特徴とするトルクセンサ。
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