JP2014028036A5 - - Google Patents

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上記目的は、
マイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記マイクロプロセッサは、CPUを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
前記マイクロプロセッサは、ROMを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
前記ROMは、第一のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
前記ROMは、第二のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
前記CPUは、複数種類のレジスタを少なくとも有するCPUであり、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第一のレジスタであり、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第二のレジスタであり、
前記第二のレジスタは、フラグレジスタであり、
前記フラグレジスタは、複数のビットから構成されるレジスタであり、
前記複数のビットのうちの一つのビットは、第一のゼロフラグとして機能するビット(以下、「第一のビット」という。)であり、
前記複数のビットのうちの一つのビットは、第二のゼロフラグとして機能するビット(以下、「第二のビット」という。)であり、
前記CPUは、複数種類の命令を少なくとも実行可能であり、
前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第一の命令であり、
前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0である場合に、前記第一のゼロフラグおよび前記第二のゼロフラグ(以下、「2つのゼロフラグ」という。)をセットし、ジャンプ先にジャンプする動作を実行するように構成され、
前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0ではない場合に、前記2つのゼロフラグをクリアし、第二の命令を実行するように構成され、
前記第二の命令とは、前記第一の命令の次に実行されるようにプログラムされた命令のことである、
ことを特徴とする遊技台
によって達成される。
しかしながら、特許文献1記載の遊技台では、電源投入時の不正行為を有効に阻止することができるものの、マイクロプロセッサに関しては他の機能についても更なる改良が求められている。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであって、改良したマイクロプロセッサが搭載された遊技台を提供することを目的とする。
本発明によれば、改良したマイクロプロセッサが搭載された遊技台を実現できる。
ステップS8233では、コマンド設定送信処理を行い、各種のコマンド(例えば、ステップS8232のデバイス監視処理で特定異常があった場合は、特定異常を示す信号)が第1副制御部400に送信される。なお、第1副制御部400に送信する出力予定情報は例えば16ビットで構成しており、ビット15はストローブ情報(オンの場合、データをセットしていることを示す)、ビット11〜14はコマンド種別(本実施形態では、基本コマンド、図柄変動開始コマンド、図柄変動停止コマンド、入賞演出開始コマンド、終了演出開始コマンド、大当りラウンド数指定コマンド、復電コマンド、RMクリアコマンドなどコマンドの種類を特定可能な情報)、ビット0〜10はコマンドデータ(コマンド種別に対応する所定の情報)で構成している。
ステップS15233では、コマンド設定送信処理を行い、各種のコマンド(例えば、ステップS15232のデバイス監視処理で特定異常があった場合は、特定異常を示す信号)が第1副制御部400に送信される。なお、第1副制御部400に送信する出力予定情報は例えば16ビットで構成しており、ビット15はストローブ情報(オンの場合、データをセットしていることを示す)、ビット11〜14はコマンド種別(本実施形態では、基本コマンド、図柄変動開始コマンド、図柄変動停止コマンド、入賞演出開始コマンド、終了演出開始コマンド、大当りラウンド数指定コマンド、復電コマンド、RMクリアコマンドなどコマンドの種類を特定可能な情報)、ビット0〜10はコマンドデータ(コマンド種別に対応する所定の情報)で構成している。
また、本発明の実施の形態に記載された作用および効果は、本発明から生じる最も好適な作用および効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用および効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。また、実施形態に記載した複数の構成のうち、1つの構成に記載している内容を、他の構成に適用することでより遊技の幅を広げられる場合がある。したがって、例えば、WDTに基づくリセットに関する記載において、WDTタイムアウト信号(WDT起動信号)を指定エリア外走行禁止信号に読み替えて適用してもよい。
特許文献1記載の遊技台では、電源投入時の不正行為を有効に阻止することができるものの、他のタイミングや要因については更なる改良が求められている。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであって、安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供することを目的とする。
本発明に係る遊技台によれば、安定した遊技制御をおこなうことができる。
<付記R>
<付記R1>
CPUと、
遊技制御プログラムを少なくとも記憶するROMと、
を少なくとも内蔵するマイクロコンピュータを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、所定のフラグを少なくとも有するフラグレジスタを少なくとも有し、
前記CPUは、所定の命令を少なくとも実行可能であり、
前記遊技制御プログラムは、メイン処理と、タイマ割込によって起動される割込処理と、該割込処理の実行中に自身以外の処理から少なくとも呼び出される複数のサブ処理を少なくとも含み、
前記複数のサブ処理は、第一のサブ処理と第二のサブ処理を少なくとも含み、
前記所定の命令は、前記第二のサブ処理で少なくとも実行され、
前記所定の命令は、所定の移行条件が成立した場合には、該命令を実行した前記第二のサブ処理から前記第一のサブ処理に移行させることが可能で、かつ、所定の変化条件が成立した場合には、該命令の実行に基づいて前記所定のフラグをセットまたはクリアすることが少なくとも可能な命令であり、
前記CPUは、前記所定の命令の実行後の前記第一のサブ処理または前記第二のサブ処理において、前記所定の命令の実行に基づいてセットまたはクリアされた前記所定のフラグを参照しない処理と、前記所定の命令以外の命令の実行に基づいてセットまたはクリアされた前記所定のフラグを参照する処理を実行する、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R2>
付記R1に記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記フラグレジスタと所定のレジスタを少なくとも有し、
前記所定の移行条件が成立した場合とは、前記所定のレジスタが所定の条件を満たす場合である、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R3>
付記R2に記載の遊技台であって、
前記所定の命令以外の命令には、算術論理演算命令が少なくとも含まれ、
前記所定の変化条件が成立した場合とは、前記所定のレジスタを用いた前記算術論理演算命令が実行されたときに、該算術論理演算命令の実行後の前記所定のレジスタが前記所定の条件を満たす場合であり、
前記所定の移行条件が成立した場合とは、前記所定のレジスタを用いた算術論理演算命令が実行されたときに、該算術論理演算命令の実行後の前記所定のレジスタが前記所定の条件を満たした結果、前記所定のフラグがセットまたはクリアされた場合である、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R4>
付記R1〜R3のいずれかに記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記所定の命令の実行に基づいてセットまたはクリアされた前記所定のフラグを参照しないで分岐先を決定する分岐処理と、前記所定の命令以外の命令の実行に基づいてセットまたはクリアされた前記所定のフラグを参照して分岐先を決定する分岐処理を実行する、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R5>
付記R1〜R4のいずれかに記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記所定の命令の実行に基づいてセットまたはクリアされた前記所定のフラグを参照しない処理を行った後に、前記所定の命令以外の命令の実行に基づいて変化した前記所定のフラグを参照する処理を続けて行う、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R6>
付記R1〜R5のいずれかに記載の遊技台であって、
前記第二のサブ処理は、前記第一のサブ処理から呼び出される処理である、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R7>
付記R1〜R6のいずれかに記載の遊技台であって、
前記所定のフラグは、ゼロフラグである、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R8>
マイクロプロセッサ(例えば、マイクロプロセッサ3000(図75))を備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機(例えば、パチンコ機100)またはスロットマシン(例えば、スロットマシン1100)であり、
前記マイクロプロセッサは、CPU(例えば、CPU304)を少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
前記マイクロプロセッサは、ROM(例えば、内蔵ROM306)を少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
前記ROMは、第一のプログラム(例えば、主制御部メイン処理(図10))が少なくとも記憶されているROMであり、
前記ROMは、第二のプログラム(例えば、主制御部タイマ割込処理(図14))が少なくとも記憶されているROMであり、
前記CPUは、複数種類のレジスタ(例えば、A、F、B、C、D、E、H、Lの各汎用レジスタ)を少なくとも有するCPUであり、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第一のレジスタ(例えば、Aレジスタ)であり、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第二のレジスタ(例えば、Fレジスタ)であり、
前記第二のレジスタは、フラグレジスタであり、
前記フラグレジスタは、複数のビットから構成されるレジスタであり、
前記複数のビットのうちの一つのビットは、第一のゼロフラグ(例えば、Zフラグ)として機能するビット(以下、「第一のビット」という。)であり、
前記複数のビットのうちの一つのビットは、第二のゼロフラグ(例えば、SZフラグ)として機能するビット(以下、「第二のビット」という。)であり、
前記CPUは、複数種類の命令を少なくとも実行可能であり、
前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第一の命令(例えば、第2特殊命令、「CPJRZ A,e」命令(図42))であり、
前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0である場合に、前記第一のゼロフラグおよび前記第二のゼロフラグ(以下、「2つのゼロフラグ」という。)をセットし、ジャンプ先にジャンプする動作を実行するように構成され(例えば、段落「0319」、「0321」、図42(b)参照)、
前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0ではない場合に、前記2つのゼロフラグをクリアし、第二の命令(例えば、図43〜図46の処理Yの先頭の命令)を実行するように構成され(例えば、段落「0319」、「0321」、図42(b)参照)、
前記第二の命令とは、前記第一の命令の次に実行されるようにプログラムされた命令のことである、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R9>
付記R8に記載の遊技台であって、
前記第一のビットと前記第二のビットは、前記複数のビットのうちの別のビット(例えば、ビット6とビット5)である、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R10>
付記R8またはR9に記載の遊技台であって、
前記第一のプログラムは、第一の処理(例えば、第一のモジュール(図45))のプログラムであり、
前記第二のプログラムは、第二の処理(例えば、第二のモジュール(図45))のプログラムであり、
前記第二の処理は、前記第一の処理から呼び出され、該第一の処理に復帰する処理であり、
前記第二の処理は、前記第一の処理における前記第一の命令が実行されたことによって呼び出された場合に、該第一の命令によってセットされた前記2つのゼロフラグを参照する処理を含まない(例えば、図45のCPJR命令と処理Z参照)、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R11>
付記R10に記載の遊技台であって、
前記ROMは、第三のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
前記第三のプログラムは、第三の処理のプログラムであり、
前記第三の処理は、前記第一の処理から呼び出され、該第一の処理に復帰する処理であり、
前記第三の処理は、前記第一の処理における前記第一の命令が実行されたことによって呼び出された場合に、該第一の命令によってセットされた前記2つのゼロフラグのうちの少なくとも一方のゼロフラグを参照する処理を含む(例えば、図46の処理V参照)、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R12>
付記R8乃至R11のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第三のレジスタ(例えば、Hレジスタ)であり、
前記第一のレジスタは、8ビットレジスタであり、
前記第三のレジスタは、8ビットレジスタであり、
前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第三の命令(例えば、「DEC A」(16ビットADD命令・16ビットINC命令・16ビットDEC命令を除く算術演算命令(図163の上段のテーブル参照))、段落「1254」参照)であり、
前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第四の命令(例えば、「LD A,H」(「LD A,I」命令、「LD A,R」命令を除くロード命令(図163の中段のテーブル参照)))であり、
前記第三の命令は、前記第一のレジスタの値に1を減算した結果を該第一のレジスタに格納する命令であり(例えば、「DEC A」)、
前記第四の命令は、前記第三のレジスタの値を前記第一のレジスタに格納する命令であり(例えば、「LD A,H」)、
前記CPUは、前記第三の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第一のゼロフラグをセットし(例えば、図163の上段のテーブル参照)、
前記CPUは、前記第三の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットし(例えば、図163の上段のテーブル参照)、
前記CPUは、前記第四の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であっても、前記第一のゼロフラグを変化させず(例えば、図163の中段のテーブル参照)、
前記CPUは、前記第四の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットする(例えば、図163の中段のテーブル参照)、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R13>
付記R12に記載の遊技台であって、
前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第四のレジスタ(例えば、Lレジスタ)であり、
前記第四のレジスタは、8ビットレジスタであり、
前記第三のレジスタと前記第四のレジスタによってペアレジスタ(例えば、HLレジスタ)が構成され、
前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第五の命令(例えば、「DEC HL」、16ビットDEC命令(図163の中段のテーブル参照))であり、
前記第五の命令は、前記ペアレジスタの値に1を減算した結果を該ペアレジスタに格納する命令であり(例えば、図163の中段のテーブル参照)、
前記CPUは、前記第五の命令を受け付けた場合に、前記ペアレジスタに格納された値が0であっても、前記第一のゼロフラグを変化させず(例えば、図163の中段のテーブル参照)、
前記CPUは、前記第五の命令を受け付けた場合に、前記ペアレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットする(例えば、図163の中段のテーブル参照)、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R14>
付記R8乃至R13のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第一のレジスタは、アキュームレータ(例えば、Aレジスタ)である、
ことを特徴とする遊技台。
<付記R15>
付記R8乃至R14のいずれか一項に記載の遊技台であって、
主制御手段(例えば、主制御部300)と、
払出制御手段(例えば、払出制御部600)と、を備え、
前記主制御手段は、前記払出制御手段に対して少なくともコマンド信号を少なくとも送信可能であり(例えば、ステップS233のコマンド設定送信処理)、
前記マイクロプロセッサは、前記主制御手段および前記払出制御手段のうちの少なくとも一方に設けられている(例えば、段落「1038」参照)、
ことを特徴とする遊技台。

Claims (8)

  1. マイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
    前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
    前記マイクロプロセッサは、CPUを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
    前記マイクロプロセッサは、ROMを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサであり、
    前記ROMは、第一のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
    前記ROMは、第二のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
    前記CPUは、複数種類のレジスタを少なくとも有するCPUであり、
    前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第一のレジスタであり、
    前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第二のレジスタであり、
    前記第二のレジスタは、フラグレジスタであり、
    前記フラグレジスタは、複数のビットから構成されるレジスタであり、
    前記複数のビットのうちの一つのビットは、第一のゼロフラグとして機能するビット(以下、「第一のビット」という。)であり、
    前記複数のビットのうちの一つのビットは、第二のゼロフラグとして機能するビット(以下、「第二のビット」という。)であり、
    前記CPUは、複数種類の命令を少なくとも実行可能であり、
    前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第一の命令であり、
    前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0である場合に、前記第一のゼロフラグおよび前記第二のゼロフラグ(以下、「2つのゼロフラグ」という。)をセットし、ジャンプ先にジャンプする動作を実行するように構成され、
    前記CPUは、前記第一の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタの値が0ではない場合に、前記2つのゼロフラグをクリアし、第二の命令を実行するように構成され、
    前記第二の命令とは、前記第一の命令の次に実行されるようにプログラムされた命令のことである、
    ことを特徴とする遊技台。
  2. 請求項1に記載の遊技台であって、
    前記第一のビットと前記第二のビットは、前記複数のビットのうちの別のビットである、
    ことを特徴とする遊技台。
  3. 請求項1または2に記載の遊技台であって、
    前記第一のプログラムは、第一の処理のプログラムであり、
    前記第二のプログラムは、第二の処理のプログラムであり、
    前記第二の処理は、前記第一の処理から呼び出され、該第一の処理に復帰する処理であり、
    前記第二の処理は、前記第一の処理における前記第一の命令が実行されたことによって呼び出された場合に、該第一の命令によってセットされた前記2つのゼロフラグを参照する処理を含まない、
    ことを特徴とする遊技台。
  4. 請求項3に記載の遊技台であって、
    前記ROMは、第三のプログラムが少なくとも記憶されているROMであり、
    前記第三のプログラムは、第三の処理のプログラムであり、
    前記第三の処理は、前記第一の処理から呼び出され、該第一の処理に復帰する処理であり、
    前記第三の処理は、前記第一の処理における前記第一の命令が実行されたことによって呼び出された場合に、該第一の命令によってセットされた前記2つのゼロフラグのうちの少なくとも一方のゼロフラグを参照する処理を含む、
    ことを特徴とする遊技台。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第三のレジスタであり、
    前記第一のレジスタは、8ビットレジスタであり、
    前記第三のレジスタは、8ビットレジスタであり、
    前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第三の命令であり、
    前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第四の命令であり、
    前記第三の命令は、前記第一のレジスタの値に1を減算した結果を該第一のレジスタに格納する命令であり、
    前記第四の命令は、前記第三のレジスタの値を前記第一のレジスタに格納する命令であり、
    前記CPUは、前記第三の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第一のゼロフラグをセットし、
    前記CPUは、前記第三の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットし、
    前記CPUは、前記第四の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であっても、前記第一のゼロフラグを変化させず、
    前記CPUは、前記第四の命令を受け付けた場合に、前記第一のレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットする、
    ことを特徴とする遊技台。
  6. 請求項5に記載の遊技台であって、
    前記複数種類のレジスタのうちの少なくとも一つは、第四のレジスタであり、
    前記第四のレジスタは、8ビットレジスタであり、
    前記第三のレジスタと前記第四のレジスタによってペアレジスタが構成され、
    前記複数種類の命令のうちの少なくとも一の命令は、第五の命令であり、
    前記第五の命令は、前記ペアレジスタの値に1を減算した結果を該ペアレジスタに格納する命令であり、
    前記CPUは、前記第五の命令を受け付けた場合に、前記ペアレジスタに格納された値が0であっても、前記第一のゼロフラグを変化させず、
    前記CPUは、前記第五の命令を受け付けた場合に、前記ペアレジスタに格納された値が0であることを条件に、前記第二のゼロフラグをセットする、
    ことを特徴とする遊技台。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の遊技台であって、
    前記第一のレジスタは、アキュームレータである、
    ことを特徴とする遊技台。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の遊技台であって、
    主制御手段と、
    払出制御手段と、を備え、
    前記主制御手段は、前記払出制御手段に対して少なくともコマンド信号を少なくとも送信可能であり、
    前記マイクロプロセッサは、前記主制御手段および前記払出制御手段のうちの少なくとも一方に設けられている、
    ことを特徴とする遊技台。
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