JP2014025426A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根車上流側近傍に障害物が存在しても、騒音増加を抑制する送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風装置1の羽根車4の翼2において、前縁8の外側に向かう接線において半径方向成分が大きい翼内周部12と、翼内周部12と不連続的に接続して周方向成分が大きくなる回転方向に突出する翼外周部で構成し、翼内周部ハブ側の前縁を断面が略円弧状の肉厚部とし、翼内周部の外側に向かって肉厚部を薄肉化し、周部最外端では前記肉厚部が消滅して翼厚みと同等となる翼形状となる構成とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、空調機や換気扇などに用いられる、羽根車が格子や羽板等で目隠しされた送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、翼の肉厚を不均一にして性能を改善するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図7を参照しながら説明する。
図7の軸流羽根車における翼101の周方向の切断面に沿う端面図に示すように、翼101の負圧側表面に、その翼101の回転方向前縁103に沿って延びるリブ102が設けられており、このリブ102によって翼101が厚肉化されることなく補強されている。
これにより、翼101の回転に伴って、リブ102よりも回転方向後方側における符号104で示した領域に翼101の負圧側表面に付着した沿面渦流が発生し、その結果、気流105の剥離が生じにくくなり、軸流羽根車の空力特性や騒音特性が改善されることとなる。
また肉厚部により、翼の変形を抑制するものが知られている。(例えば特許文献2参照)。
以下、その送風装置について図8を参照しながら説明する。
図8は軸流羽根車112の翼部113の従来機と比較して厚みを増加した位置および断面形状を示す。図8(a)に位置を図8(b)に断面形状を示す。ここでは、翼部の変形防止手段として、軸流羽根車112の翼部113の前縁が翼部を支持する支持部である円筒状の支持部114と接合する位置から前縁中央部までの範囲115及び前縁が円筒状の支持部114と接合する位置から翼端中央位置を結ぶ範囲116の翼部の厚みを最大歪発生部を中心として、図8(c)に示すように局所的に厚くしている。
これにより、軸流羽根車112が回転時の変形量を低下することができ、設計時の性能が確保できる。即ち、風量の低下を抑制でき、また、同一風量で騒音の増加を抑制できる。
実開平4−21487号公報 特開平6−81544号公報
特許文献1、特許文献2のような従来の送風装置においては、翼の前縁の肉厚部を一様に付加しているが、羽根車の上流側近傍に、格子や羽板等の障害物が備えられた場合は、障害物からの乱れた気流を表面積の大きな肉厚部で掻くために広い面で圧力変動が発生するため、特に周速の大きな外周部では圧力変動を原因とする騒音が増大するという課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、乱れた気流に対して圧力変動を抑制する翼形状とすることで、羽根車上流側近傍に障害物が存在しても、騒音増加を抑制する送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、ハブの外周に複数枚の翼を固定した軸流の羽根車と、羽根車を回転させる電動機と、電動機を支持して風路を形成するフレームと、前記羽根車上流側に近接して前記フレームに固定される格子または羽板等を備えた送風装置であって、翼は、前縁の外側に向かう接線において半径方向成分が大きい翼内周部と、翼内周部と不連続的に接続して周方向成分が大きくなる回転方向に突出する翼外周部とから構成され、翼内周部のハブ側前縁を、断面が略円弧状の肉厚部とし、翼内周部の外側に向かって前記肉厚部を薄肉化し、翼内周部の最外端では前記肉厚部が消滅して翼厚みと同等となる翼形状とした送風装置としたものであり、これにより所定の目的を達成するものである。
本発明によれば、羽根車上流側近傍に障害物が存在しても、乱れた気流に対して圧力変動を抑制する翼形状とすることで騒音増加を抑制することができ、かつ翼取付け部の強度を向上する羽根車とすることが出来る。
本発明の実施の形態1の送風装置の断面図 同送付装置の羽根車の斜視図 同送風装置の翼の上面図 同送風装置の翼の半径方向断面図 翼と隙間の関係を示す概要図 同送風装置の翼の肉厚形状の効果を示すグラフ 従来の送風装置の翼を示す断面図 従来の送風装置の羽根車を示す斜視図
本発明の請求項1記載の送風装置は、ハブの外周に複数枚の翼を固定した軸流の羽根車と、羽根車を回転させる電動機と、電動機を支持して風路を形成するフレームと、前記羽根車上流側に近接して前記フレームに固定される格子または羽板等を備えた送風装置であって、翼は、前縁の外側に向かう接線において半径方向成分が大きい翼内周部と、翼内周部と不連続的に接続して周方向成分が大きくなる回転方向に突出する翼外周部とから構成され、翼内周部のハブ側前縁を、断面が略円弧状の肉厚部とし、翼内周部の外側に向かって前記肉厚部を薄肉化し、翼内周部の最外端では前記肉厚部が消滅して翼厚みと同等となる翼形状としたことを特徴とした送風装置である。
これにより、羽根車上流側近傍の障害物後流の乱れた気流に対して、翼外周部の回転速度の大きい箇所では突出形状が乱れに衝突するタイミングを回転方向にずらし、翼内周部の回転速度の小さい箇所では前縁の略円弧状の肉厚部が軸方向の乱れに対して剥離流れを抑制できる。加えて肉厚部を薄肉化して突出形状の翼外周部につなげることで、障害物近くの気流を表面積の小さな肉厚部で掻くために翼面での圧力変動を抑制する翼形状となるので、羽根車上流側近傍に障害物が存在しても騒音上昇を抑制することができる。
また、肉厚部が、翼内周部の外側に向かって漸次薄肉化されたものであり、段差から発生する可能性のある渦からの騒音発生源を除去することになるので、騒音上昇のより大きな効果を得ることができる。
また、肉厚部の薄肉開始部が羽根車半径の50〜70%の位置にあることを特徴としたものであり、周速の小さな50%以下の領域では肉厚部を確保することで、肉厚化による広い面での圧力変動の影響よりも肉厚化による剥離抑制の効果を大きくし、70%以上の周速が大きくなる領域で、肉厚部の無い翼外周部に向けて接続することで最も騒音上昇抑制に対して大きな効果を得ることができる。
また、電動機周りまで翼外周部後端を後流側へ延長したものであり、翼内周部の羽根の付け根が肉厚化されて強度が上がり、翼有効面積を大きくしても翼の反作用にも十分に耐えることができるので、送風装置として大型化することなく、風量を増加させることができる。
(実施の形態1)
図1に本発明の実施の形態1の送風装置の断面図、図2に同送風装置の羽根車の斜視図を示す。なお、図1の羽根車の翼の部分は子午面形状として示している。
まず、実施の形態1の構成について説明する。
図1に示すように、送風装置1は、翼2をハブ3に固定した軸流の羽根車4と、羽根車4に後流側で接続する電動機5と、電動機5を支持して風路を形成するフレーム6と、フレーム6に固定されて羽根車4の上流側に、羽根車直径の25%以内で近接する格子状の化粧パネル7を備えたものである。
また、図2に示すように、翼2は4枚である。
ここで翼2は図3の上面図に示すように、前縁8の接線(A)9の周方向成分(A)10よりも半径方向成分(A)11が大きくなる領域の翼内周部12と、前縁8の接線(B)13の半径方向成分(B)14よりも周方向成分(B)15が大きくなる領域の翼外周部16が、境界点17において曲率を急に変えて接続されている。
さらに図2に示すように、翼内周部12のハブ3から半径の60%の位置の薄肉開始部18までの前縁を断面が略円弧状の肉厚部19とし、薄肉開始部18から境界点17まででは楕円状に滑らかに縮小する肉厚部を縮小肉厚部20とし、縮小肉厚部20は境界点17において肉厚部が消滅して翼厚みと同等となる翼形状としている。この肉厚が変化する様子について、図2におけるA−A’断面を図4(a)に、B−B’断面を図4(b)に、C−C’断面を(c)に示す。
また、図2に示すように、翼2は後端21が電動機5の上流側周りまで延長されて延長領域22として特に翼外周部16が翼下流側へ面積が広くなっている。
次に実施の形態1の作用について説明する。
電動機5により羽根車4が回転されると、翼2の空気を掻く作用により、図1では上から下に向かって化粧パネル7を通過して空気が流れる。化粧パネル7は格子状であるので、隙間の部分で局所的に風速が大きくなって乱れを生じて翼と接触することになる。
ここで図5に翼2と化粧パネルの隙間23の関係の概要図を示す。本実施の形態では翼外周部に突出部24を設けているが、突出部24が無い場合、突出部の無い前縁25と化粧パネルの隙間23が重なる位相があり(図5が一致した状態)、化粧パネルの隙間23を通過した風速の速い箇所と半径方向の全ての前縁が同時に干渉することになるので騒音発生の原因となり、これは特に翼の回転周速の大きい翼外周部16で大きな影響となる。
よって突出部の無い前縁25が化粧パネルの隙間23内に納まらないよう、図5に示すように、例えば突出部24を三角の形状とし、突出部の無い前縁25と傾きを変えることで干渉のタイミングを周方向にずらし騒音発生の原因を抑制することができ、この効果は羽根車4の回転時のどの位相においても同様の効果が得られることとなる。
翼内周部12においては、翼の回転周速が小さいために化粧パネル7との干渉の影響も小さくなるので、背景技術に示した前縁近傍の肉厚部19による剥離の抑制と同様に騒音の原因となる圧力変動を小さくすることができる。
しかし、この肉厚部19が外周側まで及ぶと、化粧パネル7からの乱れの悪影響を肉厚部19の広い表面積で受けるために、かえって騒音増大を招くことになる。
そこで本発明では、薄肉開始部18から境界点17まで図4(b)に示した楕円状に滑らかに縮小されるように薄肉化することで、突出部24の効果と肉厚部19、縮小肉厚部20の効果を最適に得られる形状とすることができる。このような形状とすることにより、羽根車4の上流側近傍に障害物が存在しても、騒音増加を抑制することを可能としている。
図6は実施の形態1における、羽根車径80mm、回転数2000rpmで縮小肉厚部20の有無の効果を、風量−静圧の関係と、風量−騒音(送風機前方1m地点で騒音測定)の関係で示したものである。このように、風量−静圧特性が同等の送風機において、騒音を低減できている。
また、肉厚部19を翼2の付け根のハブ3に接続しているので、翼2とハブ3の接続部の補強の役割を果たし、接続部が大きくなくても十分な強度が確保できる。よって図2に示した延長領域22を設けることができ、この延長領域22が空気を掻くための翼有効面積を大きくするので風量を増加させることができる。
なお、実施の形態1では薄肉開始部18を半径の60%の位置としているが、翼2の回転周速が遅い場合には70%以上として肉厚部19の効果を優先しても良い。
また薄肉開始部18を50%以下として薄肉範囲を広くすることで、羽根車4の体積を減らして材料や重量を削減してもよい。
また、縮小肉厚部20を滑らかに縮小する形状としているが、中間で段状のような不連続的に多めに薄肉化したりすること羽根車4の体積を減らして材料や重量を削減してもよい。
本発明にかかる送風装置は、乱れた気流に対して圧力変動を抑制する翼形状とすることで、羽根車上流側近傍に障害物が存在しても、騒音増加を抑制でき、かつ風量を増加することができるため、静音性や高い送風能力が求められる室内に気流を発生する各種送風機器等として有用である。
1 送風装置
2 翼
3 ハブ
4 羽根車
5 電動機
6 フレーム
7 化粧パネル
8 前縁
9 接線(A)
10 周方向成分(A)
11 半径方向成分(A)
12 翼内周部
13 接線(B)
14 半径方向成分(B)
15 周方向成分(B)
16 翼外周部
17 境界点
18 薄肉開始部
19 肉厚部
20 縮小肉厚部
21 後端
22 延長領域
23 化粧パネルの隙間
24 突出部
25 突出部の無い前縁

Claims (4)

  1. ハブの外周に複数枚の翼を固定した軸流の羽根車と、前記羽根車を回転させる電動機と、前記電動機を支持して風路を形成するフレームと、前記羽根車上流側に近接して前記フレームに固定される格子または羽板等を備えた送風装置であって、
    前記翼は、
    前縁の外側に向かう接線において半径方向成分が大きい翼内周部と、
    前記翼内周部と曲率を急に変えて接続して周方向成分が大きくなる回転方向に突出する翼外周部とから構成され、
    前記翼内周部のハブ側前縁を、断面が略円弧状の肉厚部とし、
    前記翼内周部の外側に向かって前記肉厚部を薄肉化し、
    前記翼内周部の最外端では前記肉厚部が消滅して翼厚みと同等となる翼形状としたことを特徴とする送風装置。
  2. 肉厚部が、翼内周部の外側に向かって漸次薄肉化されたことを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 肉厚部の薄肉開始部が羽根車半径の50〜70%の位置にあることを特徴とした請求項1または2に記載の送風装置。
  4. 電動機周りまで翼外周部後端を後流側へ延長したことを特徴とした請求項1から3のいずれかに記載の送風装置。
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