JP2014025385A - 石炭火力発電効率値の適正化支援装置および適正化支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 石炭発熱量やボイラへの石炭供給量を含む演算情報に基づいて、石炭火力発電の発電効率値を演算する演算タスク14と、発電効率値の変動パターンごとに、該変動パターンとなる要因を記憶した要因データベース13と、演算タスク14による演算結果の変動に相当する変動パターンの要因を、要因データベース13から取得して出力する検出タスク15と、を備える。
【選択図】 図1
Description
図1は、この発明の実施の形態に係る支援コンピュータ(石炭火力発電効率値の適正化支援装置)1を示す概略構成ブロック図である。この支援コンピュータ1は、石炭火力発電の発電効率値の適正化を支援するための装置であり、主として、インターフェイス部11と、表示部(要因検出手段)12と、要因データベース(要因記憶手段)13と、演算タスク(効率値演算手段)14と、検出タスク(要因検出手段)15と、これらを制御などする中央処理部16とを備えている。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、両発電ユニットU1、U2ともに発電効率値が通常時よりも上昇している変動パターンであり(図3のパターン1)、この変動パターン1に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因1−1:石炭の性状が変わったため。すなわち、石炭は種類・銘柄によって性状(発熱量、水分など)が異なり、そのため石炭消費量が増減することにより発電効率値が変動する場合があるためである。
処置1−1:ボイラ104、204で消費する石炭の種類・銘柄が変更されていないか否かを、プラントデータ管理システム(発電ユニットU1、U2の各種データ、情報を収集、管理するシステム)の情報などに基づいて確認する。なお、変更されていれば、発電効率値の変動は正常である。
要因1−2:石炭発熱量の設定値が低いため。すなわち、後述するように発電効率値は、発電電力量、石炭発熱量および石炭供給量(石炭消費量)などから算出され、石炭発熱量が低いと発電効率値が高くなるためである。ここで、石炭発熱量の設定値が低い原因として、ボイラ104、204で消費する石炭の種類・銘柄を変更した際に、石炭発熱量の設定値を変更し忘れたことなどが考えられる。
処置1−2:支援コンピュータ1に設定(メモリに記憶)されている石炭発熱量が、石炭発熱量元データと一致しているか否かを確認し、一致していない場合には、正しい石炭発熱量を支援コンピュータ1に設定する。ここで、石炭発熱量元データとは、石炭の種類・銘柄ごとに記憶された石炭発熱量の元データであり、元データを管理するコンピュータに記憶されている。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、両発電ユニットU1、U2ともに発電効率値が通常時よりも低下している変動パターンであり(図3のパターン2)、この変動パターン2に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因2−1:要因1−1と同じ要因。
処置2−1:処置1−1と同じ処置。
要因2−2:石炭発熱量の設定値が高いため。すなわち、後述するように発電効率値は、発電電力量、石炭発熱量および石炭供給量などから算出され、石炭発熱量が高いと発電効率値が低くなるためである。ここで、石炭発熱量の設定値が低い原因として、ボイラ104、204で消費する石炭の種類・銘柄を変更した際に、石炭発熱量の設定値を変更し忘れたことなどが考えられる。
処置2−2:支援コンピュータ1に設定(メモリに記憶)されている石炭発熱量が、石炭発熱量元データと一致しているか否かを確認し、一致していない場合には、正しい石炭発熱量を支援コンピュータ1に設定する。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、第1の発電ユニットU1の発電効率値のみが通常時よりも低下している変動パターンであり(図3のパターン3)、この変動パターン3に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因3−1:第1の発電ユニットU1に対して要因2−2と同じ要因。
処置3−1:第1の発電ユニットU1に対して処置2−2と同じ処置。
要因3−2:第1の給炭計量器102の誤動作・誤計量により、実際の石炭量よりも多く計測・指示されているため(図4のパターン3)。
処置3−2:両給炭計量器102、202の計測データをプラントデータ管理システムから取り込み、グラフ化してその変動から第1の給炭計量器102が誤動作・故障しているか否かを確認する。つまり、グラフ化したデータに異常な変化や異常値などが存在しないか否かを確認する。そして、第1の給炭計量器102が誤動作していると認められる場合には、第1の給炭計量器102の点検修理を依頼する。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、第2の発電ユニットU2の発電効率値のみが通常時よりも低下している変動パターンであり(図3のパターン4)、この変動パターン4に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因4−1:第2の発電ユニットU2に対して要因2−2と同じ要因。
処置4−1:第2の発電ユニットU2に対して処置2−2と同じ処置。
要因4−2:第2の給炭計量器202の誤動作・誤計量により、実際の石炭量よりも多く計測・指示されているため(図4のパターン4)。
処置4−2:第2の給炭計量器202に対して、処置3−2と同じ処置。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、第1の発電ユニットU1の発電効率値のみが通常時よりも上昇している変動パターンであり(図3のパターン5)、この変動パターン5に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因5−1:第1の発電ユニットU1に対して要因1−2と同じ要因。
処置5−1:第1の発電ユニットU1に対して処置1−2と同じ処置。
要因5−2:第1の給炭計量器102の誤動作・誤計量により、実際の石炭量よりも少なく計測・指示されているため(図4のパターン5)。
処置5−2:第1の給炭計量器102に対して、処置3−2と同じ処置。
両発電ユニットU1、U2が同時運転中で、第2の発電ユニットU2の発電効率値のみが通常時よりも上昇している変動パターンであり(図3のパターン6)、この変動パターン6に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因6−1:第2の発電ユニットU2に対して要因1−2と同じ要因。
処置6−1:第2の発電ユニットU2に対して処置1−2と同じ処置。
要因6−2:第2の給炭計量器202の誤動作・誤計量により、実際の石炭量よりも少なく計測・指示されているため(図4のパターン6)。
処置6−2:第2の給炭計量器202に対して、処置3−2と同じ処置。
第1の発電ユニットU1のみが運転中で、その発電効率値が通常時よりも上昇しているパターンであり(図3のパターン7)、この変動パターン7に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因7−1:要因1−1と同じ要因。
処置7−1:処置1−1と同じ処置。
要因7−2:要因5−1と同じ要因。
処置7−2:処置5−1と同じ処置。
要因7−3:要因5−2と同じ要因(図4のパターン7)。
処置7−3:処置5−2と同じ処置。
第1の発電ユニットU1のみが運転中で、その発電効率値が通常時よりも低下しているパターンであり(図3のパターン8)、この変動パターン8に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因8−1:要因1−1と同じ要因。
処置8−1:処置1−1と同じ処置。
要因8−2:要因3−1と同じ要因。
処置8−2:処置3−1と同じ処置。
要因8−3:要因3−2と同じ要因(図4のパターン8)。
処置8−3:処置3−2と同じ処置。
第2の発電ユニットU2のみが運転中で、その発電効率値が通常時よりも上昇しているパターンであり(図3のパターン9)、この変動パターン9に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因9−1:要因1−1と同じ要因。
処置9−1:処置1−1と同じ処置。
要因9−2:要因6−1と同じ要因。
処置9−2:処置6−1と同じ処置。
要因9−3:要因6−2と同じ要因(図4のパターン9)。
処置9−3:処置6−2と同じ処置。
第2の発電ユニットU2のみが運転中で、その発電効率値が通常時よりも低下しているパターンであり(図3のパターン10)、この変動パターン10に対して、次のような要因とその処置が記憶されている。
要因10−1:要因1−1と同じ要因。
処置10−1:処置1−1と同じ処置。
要因10−2:要因4−1と同じ要因。
処置10−2:処置4−1と同じ処置。
要因10−3:要因4−2と同じ要因(図4のパターン10)。
処置10−3:処置4−2と同じ処置。
発電効率値(%)=発電電力量/(石炭発熱量×石炭供給量)×100
11 インターフェイス部
12 表示部(要因検出手段)
13 要因データベース(要因記憶手段)
14 演算タスク(効率値演算手段)
15 検出タスク(要因検出手段)
16 中央処理部
U1、U2 発電ユニット
100 貯炭場
101、201 バンカ
102、202 給炭計量器
103、203 微粉炭機
104、204 ボイラ
105、205 タービン
106、206 発電機
Claims (4)
- 石炭の発熱量やボイラへの石炭供給量を含む演算情報に基づいて、石炭火力発電の発電効率値を演算する効率値演算手段と、
前記発電効率値の変動パターンごとに、該変動パターンとなる要因を記憶した要因記憶手段と、
前記効率値演算手段による演算結果の変動に相当する変動パターンの要因を、前記要因記憶手段から取得して出力する要因検出手段と、
を備えることを特徴とする石炭火力発電効率値の適正化支援装置。 - 前記要因記憶手段には、前記演算情報が適正でないことが前記要因として含まれている、
ことを特徴とする請求項1に記載の石炭火力発電効率値の適正化支援装置。 - 前記効率値演算手段は、複数の発電ユニットごとに前記発電効率値を演算し、
前記要因記憶手段には、複数の発電ユニットを備える場合における前記発電効率値の変動パターンごとに、前記要因が記憶され、
前記要因検出手段は、前記効率値演算手段による各発電ユニットに対する演算結果の変動に相当する変動パターンの要因を、前記要因記憶手段から取得して出力する、
ことを特徴とする請求項1また2のいずれか1項に記載の石炭火力発電効率値の適正化支援装置。 - 石炭火力発電の発電効率値の変動パターンごとに、該変動パターンとなる要因を要因記憶手段に記憶し、
石炭の発熱量やボイラへの石炭供給量を含む演算情報に基づいて、石炭火力発電の発電効率値を演算し、
演算した発電効率値が変動した場合に、該変動に相当する変動パターンの要因を前記要因記憶手段から取得する、
ことを特徴とする石炭火力発電効率値の適正化支援方法。
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