JP2014022275A - 電線と端子の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】丸型電線を端子金具の圧接刃に押圧することで丸型電線と端子金具とを導通接続させる電線と端子の接続構造であって、圧接刃の幅を狭くしても、圧接刃の変形等で電線との電気的な接続性能が低下することが無く、圧接刃の狭幅化によって圧接刃を収容するコネクタハウジングのコンパクト化を図ることのできる電線と端子の接続構造を提供すること。
【解決手段】丸型電線10の外周面を押し当てると丸型電線の絶縁被覆を切断して絶縁被覆の内側の導体に接触して導体と導通接続状態になる圧接刃33を備えた端子金具30と、端子金具を収容するコネクタハウジング20と、を備え、コネクタハウジングは、端子金具を保持する端子収容部21と、丸型電線を挿入可能な電線挿入口22と、電線押さえカバー23と、を備え、丸型電線の下側の絶縁被覆を圧接刃に押圧して切断することで、端子金具と丸型電線とを導通接続させる接続構造。
【選択図】図5

Description

本発明は、丸型電線を端子金具の圧接刃に押圧することで丸型電線と端子金具とを導通接続させる電線と端子の接続構造に関する。
下記特許文献1や、特許文献2には、電線を端子金具の圧接刃に押圧することで電線と端子金具とを導通接続させる電線と端子の接続構造が開示されている。
図11(a)及び図11(b)は、このような電線と端子の接続構造に使用される圧接刃100の一般的な形状を示している。
図示の圧接刃100は、導体111の外周が絶縁被覆112で覆われた丸型電線110を圧接接続するものである。この圧接刃100は、絶縁被覆112を切断する刃面101が、スリット120を形成するU字状になっている。スリット120の幅寸法w1は、導体111の外形よりも小さく設定されている。
図示の圧接刃100は、丸型電線110をスリット120内に押し込むことにより、丸型電線110の両側の絶縁被覆112がスリット120を形成している両側の刃面101により切断され、両側の刃面101が導体111に押圧接触することで、導体111と導通状態になる。
図示の圧接刃100の場合、スリット120を形成する両側の刃面101には、導体111を挟む力の反力で、図に矢印F1で示すように、スリット幅を拡げる方向の曲げ荷重が作用する。
特開2005−332632号公報 特開2009−277571号公報
ところで、圧接刃100を組み込むコネクタハウジングを小型化するために、図11(b)に示すように、圧接刃100の幅寸法B1を狭幅化すると、それに伴い、スリット120を挟む両側の刃本体102の幅寸法b1が狭くなり、刃本体102の曲げ強度が低下する。
そのため、図12に矢印M1で示すように、導体111から刃面101に作用する反力によって、スリット120の両側の刃本体102がスリット幅を拡げる方向に撓み変形することがあった。そして、スリット幅を拡げる方向への刃本体102の変形は、刃面101と導体111との間の接触圧の低下を招き、電気的な接続性能を低下させるおそれがあった。
従って、刃面101がスリット状を成す圧接刃100の場合は、狭幅化が難しく、圧接刃100の狭幅化によってコネクタハウジングのコンパクト化を図ることが難しいという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、丸型電線を端子金具の圧接刃に押圧することで丸型電線と端子金具とを導通接続させる電線と端子の接続構造であって、圧接刃の幅を狭くしても、圧接刃の変形等で電線との電気的な接続性能が低下することが無く、圧接刃の狭幅化によって圧接刃を収容するコネクタハウジングのコンパクト化を図ることのできる電線と端子の接続構造を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)導体の外周が絶縁被覆で覆われた丸型電線と、
前記丸型電線の外周面を押し当てると前記絶縁被覆を切断して前記絶縁被覆の内側の前記導体に接触して前記導体と導通接続状態になる圧接刃を電線圧接部に備えた端子金具と、
前記電線圧接部の前記圧接刃の刃面を上方に向けて前記端子金具を保持する端子収容部と、前記端子収容部における前記圧接刃の前記刃面の上を開放して前記刃面上に前記丸型電線を挿入可能な電線挿入口と、前記電線挿入口から前記刃面上に載せられた前記丸型電線を前記刃面に押圧すると共に前記電線挿入口を塞ぐ電線押さえカバーと、を備えたコネクタハウジングと、
を備え、
前記丸型電線の下側の前記絶縁被覆を前記圧接刃に押圧して切断することで、前記端子金具と前記丸型電線とを導通接続させる電線と端子の接続構造。
(2)前記圧接刃の前記刃面が、前記丸型電線の外周にV字状に当たるV字形であることを特徴とする上記(1)に記載の電線と端子の接続構造。
(3)前記圧接刃は、前記丸型電線の前記絶縁被覆を切断する前記刃面の両側に、前記丸型電線の両側を位置決めする電線押さえ片を備えたことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の電線と端子の接続構造。
上記(1)の構成によれば、丸型電線の絶縁被覆を切断する圧接刃は、丸型電線の下側の絶縁被覆を切断して、下側から丸型電線の導体と接触するもので、刃面自体が導体の両側を挟むスリット状に形成されていた従来の圧接刃と比較すると、圧接刃を狭幅化した場合でも、導体との接触圧を低下させるような刃面の変形を防止することができる。
従って、圧接刃の幅を狭くしても、圧接刃の変形等で電線との電気的な接続性能が低下することが無く、圧接刃の狭幅化によって圧接刃を収容するコネクタハウジングのコンパクト化を図ることができる。
上記(2)の構成によれば、刃面のV字が、刃面に押圧される丸型電線をV字の中心に誘導するガイド機能を発揮するため、刃面に押圧される丸型電線が刃面の幅方向に滑ることを抑止して、刃面による絶縁被覆の切断を円滑にすることができる。
上記(3)の構成によれば、刃面の両側に装備した電線押さえ片が、刃面に押圧される丸型電線が刃面の幅方向に滑ることを抑止する。そのため、刃面の形状を例えばV字状ではなく、一直線状にした場合でも、刃面に押圧される丸型電線が刃面の延在方向に滑ることを防止することができ、刃面による絶縁被覆の切断を円滑にすることができる。
本発明による電線と端子の接続構造によれば、丸型電線の絶縁被覆を切断する圧接刃は、丸型電線の下側の絶縁被覆を切断して、下側から丸型電線の導体と接触するもので、刃面自体が導体の両側を挟むスリット状に形成されていた従来の圧接刃と比較すると、圧接刃を狭幅化した場合でも、導体との接触圧を低下させるような刃面の変形を防止することができる。
従って、圧接刃の幅を狭くしても、圧接刃の変形等で電線との電気的な接続性能が低下することが無く、圧接刃の狭幅化によって圧接刃を収容するコネクタハウジングのコンパクト化を図ることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は本発明に係る電線と端子の接続構造の一実施形態のコネクタハウジングの側面図である。 図2は図1における圧接刃のA矢視図である。 図3は一実施形態のコネクタハウジング内圧接刃上に丸型電線が載置された状態の側面図である。 図4は図3における圧接刃のB矢視図である。 図5は一実施形態のコネクタハウジング内の圧接刃上に載置した丸型電線を電線押さえカバーで押圧する前の状態を示す側面図である。 図6は電線押さえカバーによって丸型電線をコネクタハウジング内の圧接刃に押圧して、圧接刃に丸型電線の導体を導通接続させた状態の側面図である。 図7は図6における圧接刃のC矢視図である。 図8は図6のD矢視図で、一実施形態のコネクタハウジングの後端の電線引き出し孔部の形状の説明図である。 図9は本発明に係る圧接刃の他の実施の形態の正面図である。 図10は本発明か圧接刃の更に他の実施の形態の正面図である。 図11(a)及び図11(b)は従来の一般的な圧接刃の説明図である。 図12は図11(a)及び図11(b)に示した圧接刃を狭幅化した際に発生する問題の説明図である。
以下、本発明に係る電線と端子の接続構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図8は本発明に係る電線と端子の接続構造の一実施形態を示したもので、図1は本発明の一実施形態のコネクタハウジングの側面図、図2は図1における圧接刃のA矢視図、図3は一実施形態のコネクタハウジング内圧接刃上に丸型電線が載置された状態の側面図、図4は図3における圧接刃のB矢視図、図5は一実施形態のコネクタハウジング内の圧接刃上に載置した丸型電線を電線押さえカバーで押圧する前の状態を示す側面図、図6は電線押さえカバーによって丸型電線をコネクタハウジング内の圧接刃に押圧して、圧接刃に丸型電線の導体を導通接続させた状態の側面図、図7は図6における圧接刃のC矢視図、図8は図6のD矢視図で、一実施形態のコネクタハウジングの後端の電線引き出し孔部の形状の説明図である。
この一実施形態の電線と端子の接続構造は、図3に示す丸型電線10を、コネクタハウジング20に収容されている端子金具30に導通接続させるものである。
丸型電線10は、図3に示すように、導体11の外周が絶縁被覆12で覆われた電線で、外形が丸型である。
端子金具30は、丸型電線10を圧接接続する圧接端子で、金属板のプレス成形により形成される。端子金具30は、図1にも示すように、嵌合接続部31と、電線圧接部32と、を備えている。
嵌合接続部31は、不図示の相手端子に嵌合接続する筒状構造に形成されている。電線圧接部32は、丸型電線10が圧接接続される部位であり、嵌合接続部31の後端に連設されている。
電線圧接部32は、一枚の圧接刃33を、起立状態に有している。圧接刃33は、丸型電線10の外周面を押し当てると、絶縁被覆12を切断して絶縁被覆12の内側の導体11に接触し、導体11と導通接続状態になる。
本実施形態の圧接刃33は、図2に示すように、一枚の突片状で、絶縁被覆12を切断する刃面33aが、丸型電線10の外周にV字状に当たるV字形になっている。
コネクタハウジング20は、端子収容部21と、電線挿入口22と、電線押さえカバー23と、を備える。
端子収容部21は、電線圧接部32の圧接刃33の刃面33aを上方に向けた姿勢で、端子金具30を保持する。
電線挿入口22は、端子収容部21における圧接刃33の刃面33aの上を開放して、刃面33a上に丸型電線10を挿入可能な開放部である。この電線挿入口22は、図1において、矢印Lの範囲を、開放している。
電線押さえカバー23は、電線挿入口22に着脱可能なカバーである。電線押さえカバー23は、電線挿入口22に装着されることで、電線挿入口22から刃面33a上に載せられた丸型電線10を刃面33aに押圧すると共に、電線挿入口22を塞ぐ。
電線押さえカバー23は、その周壁に装備した係合手段23aを、コネクタハウジング20の本体側に装備された係合部25(図5参照)に係合させることで、電線挿入口22を塞いだ状態に固定される。
更に、図8に示すように、本実施形態におけるコネクタハウジング20は、丸型電線10の引き出し口となる電線挿入口22の端部の電線挿通部26に、一対の電線押さえ部26aを備えている。一対の電線押さえ部26aは、挿通する丸型電線10をその両側から挟んで、丸型電線10の幅方向(図8の矢印X方向)への移動を規制する。
一実施形態の電線と端子の接続構造は、図6及び図7に示すように、電線押さえカバー23によって丸型電線10の下側の絶縁被覆12を圧接刃33に押圧して切断することで、端子金具30と丸型電線10とを導通接続させる。
以上に説明した一実施形態の電線と端子の接続構造では、丸型電線10の絶縁被覆12を切断する圧接刃33は、丸型電線10の下側の絶縁被覆12を切断して、下側から丸型電線10の導体11と接触するもので、刃面自体が導体の両側を挟むスリット状に形成されていた従来の圧接刃(図11に示した圧接刃100)と比較すると、圧接刃33を狭幅化した場合でも、導体11との接触圧を低下させるような刃面33aの変形を防止することができる。
従って、図7に示す圧接刃33の幅Wを狭くしても、圧接刃33の変形等で電線との電気的な接続性能が低下することが無く、圧接刃33の狭幅化によって圧接刃33を収容するコネクタハウジング20のコンパクト化を図ることができる。
また、以上に説明した一実施形態の電線と端子の接続構造では、刃面33aのV字形が、刃面33aに押圧される丸型電線10をV字形の中心に誘導するガイド機能を発揮するため、刃面33aに押圧される丸型電線10が刃面33aの幅方向に滑ることを抑止して、刃面33aによる絶縁被覆12の切断を円滑にすることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、本発明の電線と端子の接続構造において使用する圧接刃の刃面の具体的な形状は、一実施形態に示したV字形に限らない。本発明の場合、圧接刃の刃面は、導体を挟むスリット状とならなければ良く、図9に示すように刃面33aを一直線上に設定することも可能である。
更に、図10に示すように、圧接刃33は、丸型電線10の絶縁被覆12を切断する刃面33aの両側に、丸型電線10の両側を位置決めする電線押さえ片33bを備えた構造としても良い。
図10に示した構造の圧接刃33を使用する場合には、刃面33aの両側に装備した電線押さえ片33bが、刃面33aに押圧される丸型電線10が刃面33aの幅方向に滑ることを抑止する。そのため、刃面33aの形状を例えばV字状ではなく、一直線状にした場合でも、刃面33aに押圧される丸型電線10が刃面33aの延在方向に滑ることを防止することができ、刃面33aによる絶縁被覆12の切断を円滑にすることができる。
ここで、上述した本発明に係る電線と端子の接続構造の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 導体(11)の外周が絶縁被覆(12)で覆われた丸型電線(10)と、
前記丸型電線(10)の外周面を押し当てると前記絶縁被覆(12)を切断して前記絶縁被覆(12)の内側の前記導体(11)に接触して前記導体(11)と導通接続状態になる圧接刃(33)を電線圧接部(32)に備えた端子金具(30)と、
前記電線圧接部(32)の前記圧接刃(33)の刃面(33a)を上方に向けて前記端子金具(30)を保持する端子収容部(21)と、前記端子収容部(21)における前記圧接刃(33)の前記刃面(33a)の上を開放して前記刃面(33a)上に前記丸型電線(10)を挿入可能な電線挿入口(22)と、前記電線挿入口(22)から前記刃面(33a)上に載せられた前記丸型電線(10)を前記刃面(33a)に押圧すると共に前記電線挿入口(22)を塞ぐ電線押さえカバー(23)と、を備えたコネクタハウジング(20)と、
を備え、
前記丸型電線(10)の下側の前記絶縁被覆(12)を前記圧接刃(33)に押圧して切断することで、前記端子金具(30)と前記丸型電線(10)とを導通接続させる電線と端子の接続構造。
[2] 前記圧接刃(33)の前記刃面(33a)が、前記丸型電線(10)の外周にV字状に当たるV字形であることを特徴とする上記[1]に記載の電線と端子の接続構造。
[3] 前記圧接刃(33)は、前記丸型電線(10)の前記絶縁被覆(12)を切断する前記刃面(33a)部の両側に、前記丸型電線(10)の両側を位置決めする電線押さえ片(33b)を備えたことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の電線と端子の接続構造。
10 丸型電線
11 導体
12 絶縁被覆
20 コネクタハウジング
21 端子収容部
22 電線挿入口
23 電線押さえカバー
30 端子金具
33 圧接刃
33a 刃面
33b 電線押さえ片

Claims (3)

  1. 導体の外周が絶縁被覆で覆われた丸型電線と、
    前記丸型電線の外周面を押し当てると前記絶縁被覆を切断して前記絶縁被覆の内側の前記導体に接触して前記導体と導通接続状態になる圧接刃を電線圧接部に備えた端子金具と、
    前記電線圧接部の前記圧接刃の刃面を上方に向けて前記端子金具を保持する端子収容部と、前記端子収容部における前記圧接刃の前記刃面の上を開放して前記刃面上に前記丸型電線を挿入可能な電線挿入口と、前記電線挿入口から前記刃面上に載せられた前記丸型電線を前記刃面に押圧すると共に前記電線挿入口を塞ぐ電線押さえカバーと、を備えたコネクタハウジングと、
    を備え、
    前記丸型電線の下側の前記絶縁被覆を前記圧接刃に押圧して切断することで、前記端子金具と前記丸型電線とを導通接続させる電線と端子の接続構造。
  2. 前記圧接刃の前記刃面が、前記丸型電線の外周にV字状に当たるV字形であることを特徴とする請求項1に記載の電線と端子の接続構造。
  3. 前記圧接刃は、前記丸型電線の前記絶縁被覆を切断する前記刃面の両側に、前記丸型電線の両側を位置決めする電線押さえ片を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電線と端子の接続構造。
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