JP6331273B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、端子が端子収容室内に係止されるコネクタに関する。
従来、電線の端末部に端子が設けられた端子付き電線と、端子が収容される端子収容室が形成されたコネクタハウジングと、を有し、端子が端子収容室内に係止されるコネクタとしては、コネクタハウジングが端子収容室への端子の挿入方向に係止面が向けられるように端子収容室の内壁面に片持ち状に突設された弾性係止片を含む。
このようなコネクタは、端子が弾性係止片を内壁面に近づけるように撓み変形させながら端子収容室に挿入され、弾性係止片が挿入方向と逆方向に向けられた端子の被係止面に対して係止面との係り代を確保するように弾性復元されることによって、端子が端子収容室内に係止されるようになっている。
例えば特許文献1には、端子に設けられた係止突起に形成された被係止面と、コネクタハウジングのランス(弾性係止片)に形成された係止面との係り代によって端子が端子収容室内に係止されるようになっている。
特開2004−39279号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたコネクタは、端子収容室内での端子のがたつきによって、係止面と被係止面との係り代が減少し、端子が端子収容室から離脱されるおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、端子を端子収容室内に確実に係止することができるコネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係るコネクタは、電線の端末部に端子が設けられた端子付き電線と、前記端子が収容される端子収容室が形成され、該端子収容室への前記端子の挿入方向に先端の係止面を向けて前記端子収容室の内壁面に片持ち状に突設された弾性係止片を含むコネクタハウジングと、を有し、前記端子が前記弾性係止片を前記内壁面に近づけるように撓み変形させながら前記端子収容室に挿入され、前記弾性係止片が前記端子の挿入方向と逆方向に向けられた前記端子の被係止面と前記係止面との係り代を確保するように弾性復元されることによって、前記端子が前記端子収容室内に係止されるコネクタにおいて、前記端子は、前記被係止面が開口内縁面の一部として形成され、かつ、前記弾性係止片が撓み変形された状態から撓み変形されていない中立状態に弾性復元された状態で配置可能な係止用開口部と、前記内壁面に向かい合う前記端子収容室の対向内壁面に弾性的に接触するように前記係止用開口部が形成された壁に対向する壁の一箇所から前記係止用開口部に対向する領域に少なくとも一部がかかるように突出され、かつ、前記弾性係止片の周辺の前記内壁面との間に隙間が空かないように当該端子を前記弾性係止片の周辺の内壁面に押圧させる弾性突出部と、を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るコネクタは、上記の発明において、前記端子は、板状金属部材が成形されてなり、前記弾性突出部は、前記端子を形成する壁の一部を切り起こすことによって形成れることを特徴とする。
本発明の請求項1に係るコネクタは、前記端子が前記弾性突出部によって前記内壁面に押圧されることによって、前記端子が前記弾性突出部を介して前記対向内壁面に接触されつつ、前記内壁面との隙間を開けないように配置されるので、前記端子収容室内での前記端子のがたつきが防止されることによって前記被係止面と前記係止面との係り代が確実に確保され、結果的に、端子を端子収容室内に確実に係止することができる。
本発明の請求項2に係るコネクタは、前記弾性突出部が前記端子を形成する壁の一部を切り起こすことによって形成されるので、簡易な構成で前記弾性突出部を設けることができ、結果的に前記コネクタハウジングのサイズを変更する必要がない。
図1は、本発明の実施例に係るコネクタの斜視図であり、コネクタハウジングに端子付き電線の端子が装着される前の状態を示す図である。 図2は、図1に示すコネクタのコネクタハウジングを断面図で示すとともに、端子付き電線を側方から視た図である。 図3は、コネクタの断面図である。 図4は、(a)が図3に示す係止面および被係止面周辺の拡大図であり、(b)が図3に示す弾性突出部周辺の拡大図である。 図5は、端子が端子収容室内に挿入開始されてから、端子収容室内に係止されるまでのコネクタ各部の動作を示す図である。 図6は、変形例のコネクタの断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るコネクタ1の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るコネクタ1の斜視図であり、コネクタハウジング50に端子付き電線10の端子20が装着される前の状態を示す図である。図2は、図1に示すコネクタ1のコネクタハウジング50を断面図で示すとともに、端子付き電線10を側方から視た図である。図3は、コネクタ1の断面図である。図4は、(a)が図3に示す係止面71および被係止面27周辺の拡大図であり、(b)が図3に示す弾性突出部40周辺の拡大図である。
なお、図中矢印Dは、端子20の挿入方向を示している。
本発明の実施例に係るコネクタ1は、電線Wの端末部に端子20が設けられた二本の端子付き電線10と、各端子20が収容される二つの端子収容室60が形成され、端子収容室60への端子20の挿入方向に先端の係止面71を向けて端子収容室60の内壁面60aに片持ち状に突設された弾性係止片70を含むコネクタハウジング50と、を有する。 このコネクタ1は、端子20が弾性係止片70を内壁面60aに近づけるように撓み変形させながら端子収容室60に挿入され、弾性係止片70が挿入方向と逆方向に向けられた端子20の被係止面27に対して係止面71との係り代を確保するように弾性復元されることによって、端子20が端子収容室60内に係止されるようになっている。
まず、端子付き電線10について説明する。
端子20は、銅、あるいは銅合金等の金属からなる板状部材が金型プレス加工等によって成形された金具である。この端子20は、不図示の接続相手端子との接続部分となる相手端子接続部22と、電線Wの端末部に接続される電線接続部30と、相手端子接続部22と電線接続部30とを連結する中間部33と、を有する。
相手端子接続部22は、角筒状をなす接続本体部23の筒内に設けられた弾性接触片24(図3参照)に不図示の相手端子が接触されるようになっている。
また、接続本体部23は、係止用開口部25と、一対の係止片ガイド部26、26と、弾性突出部40とを有する。
係止用開口部25は、接続本体部23の角筒形状の4つの面を形成する壁の一つの壁22aに、撓み変形されていない中立状態の弾性係止片70が配置可能に形成された開口部分である。
この係止用開口部25の開口内縁面のうち、端子20の挿入方向(以下、端子挿入方向Dという。)と逆方向に向けられた面が被係止面27として機能されるようになっている。すなわち、弾性係止片70が弾性変形されていない中立状態で係止用開口部25内に配置されると、係止面71が被係止面27に向かい合わされるようになっている。
一対の係止片ガイド部26、26は、端子挿入方向Dに沿って延びる係止用開口部25の両端縁に板状に突設された部分であり、弾性係止片70を間に配置させながら弾性係止片70を係止用開口部25内にガイドするものである。
弾性突出部40は、弾性係止片70が突設された端子収容室60の内壁面60aに向かい合う端子収容室60の対向内壁面60bに弾性的に接触されるように突出された部分である。
この弾性突出部40は、端子20を形成する壁の一部を切り起こすことによって形成される。より具体的には、弾性突出部40は、接続本体部23の角筒形状の4つの面を形成する壁のうち、係止用開口部25が形成された壁22aに向かい合う壁22bの一部を斜めに切り起こすことによって形成られる。
このような、弾性突出部40は、端子20が端子収容室60内に挿入開始されてから、端子収容室60内に係止されるまで、弾性突出部40が対向内壁面60bに弾性的に接触し続けるように、寸法、傾斜角度等が調整されている。
電線接続部30は、図2に示すように、板状部分の両側端部が合わせられた筒状をなし、電線Wの露出された導体部11に圧着される導体圧着部31と、電線Wの絶縁被覆部12に圧着される絶縁被覆圧着部32と、を有する。
導体圧着部31は、電線Wの延在方向における電線接続部30の前端側に設けられ、かつ電線Wの端末部の露出された導体部11に圧着される部分である。
絶縁被覆圧着部32は、電線Wの延在方向における電線接続部30の後端側に設けられ、かつ絶縁被覆部12に圧着される部分である。
次に、コネクタハウジング50について説明する。
コネクタハウジング50は、絶縁樹脂材からなるブロック形状をなし、端子収容室60が二つ並んで設けられている。
端子収容室60は、端子20が挿入される端子挿入口62から、接続相手端子の接続部分が挿入される接続相手挿入口63まで貫通された空間によって形成されている。
この端子収容室60は、端子20の端子挿入方向Dへの移動空間を確保するように弾性係止片70が撓み変形される可撓空間61が形成されている。
このため、端子20が端子挿入口62から挿入され、弾性係止片70に接触されると、弾性係止片70が可撓空間61の内壁面60aに近づくように撓み変形されることによって、端子20が弾性係止片70に摺接されながら移動できるようになっている。
次に、図5を用いて、端子20が端子収容室60内に挿入開始されてから、端子収容室60内に係止されるまでのコネクタ1各部の動作について説明する。図5は、端子20が端子収容室60内に挿入開始されてから、端子収容室60内に係止されるまでのコネクタ1各部の動作を示す図である。
まず、端子20が端子挿入口62から挿入開始される(図5(a)参照)。ここで、端子20は、弾性突出部40を対向内壁面60bに弾性的に接触させながら端子収容室60内に挿入される。
より具体的には、弾性突出部40が弾性変形されていない中立状態から傾斜角度を小さくするように弾性変形された状態で、すなわち端子20が弾性突出部40によるバネ力を得た状態で端子収容室60内に挿入される。
このため、端子20は、係止用開口部25が形成された壁22aを内壁面60aに摺接させるとともに、弾性突出部40を対向内壁面60bに摺接させながら移動される。
その後、端子20が端子収容室60の奥側に向けてさらに移動される(図5(b)参照)。ここで、端子20が弾性係止片70に接触され、弾性係止片70が可撓空間61の内壁面60aに近づくように可撓空間61に撓み変形されることによって、端子20の移動空間が確保される。なお、このときも弾性突出部40が対向内壁面60bに弾性的に接触さている。
その後、端子20が端子収容室60の奥側に向けてさらに移動され、弾性係止片70によって端子収容室60内に係止される(図5(c)参照)。ここで、図4に示すように、弾性係止片70が端子挿入方向Dと逆方向に向けられた端子20の被係止面27に対して係止面71との係り代Pを確保するように弾性復元されることによって、端子20が端子収容室60内に係止される。
なお、このときも弾性突出部40が対向内壁面60bに弾性的に接触され、端子20が弾性突出部40によって内壁面60aに押圧されることによって、端子20が弾性突出部40を介して対向内壁面60bに接触されつつ、内壁面60aとの隙間を空けないように配置される。このため、端子収容室60内での端子20のがたつきがなくなり、被係止面27と係止面71との係り代Pが確実に確保される。
本発明の実施例に係るコネクタ1は、端子20が弾性突出部40によって内壁面60aに押圧されることによって、端子20が弾性突出部40を介して対向内壁面60bに接触されつつ、内壁面60aとの隙間を開けないように配置されるので、端子収容室60内での端子20のがたつきが防止されることによって被係止面27と係止面71との係り代が確実に確保され、結果的に、端子20を端子収容室60内に確実に係止することができる。
また、本発明の実施例に係るコネクタ1は、弾性突出部40が端子20を形成する壁22bの一部を切り起こすことによって形成されるので、簡易な構成で弾性突出部40を設けることができ、結果的にコネクタハウジング50のサイズを変更する必要がない。
(変形例)
次に、図6を用いて本発明の実施例に係るコネクタ1の変形例について説明する。図6は、変形例のコネクタ2の断面図である。
この変形例のコネクタ2は、端子付き電線100の端子80が弾性突出部40に代わって弾性突出部90を有する点で実施例のコネクタと異なる。
なお、その他の構成は実施例と同様であり、実施例と同一構成部分には同一符号を付している。
弾性突出部90は、弾性係止片70が突設された端子収容室60の内壁面60aに向かい合う端子収容室60の対向内壁面60bに弾性的に接触されるように突出された部分である。
この弾性突出部90は、端子80を形成する壁の一部を膨出することによって形成られる。より具体的には、弾性突出部90は、接続本体部83の角筒形状の4つの面を形成する壁のうち、係止用開口部25が形成された壁82aに向かい合う壁82bの一部を膨出すことによって形成される。
この変形例のコネクタ2は、実施例のコネクタ1と同様に、端子20が弾性突出部90によって内壁面60aに押圧されることによって、端子20が弾性突出部90を介して対向内壁面60bに接触されつつ、内壁面60aとの隙間を開けないように配置されるので、端子収容室60内での端子20のがたつきが防止されることによって被係止面27と係止面71との係り代が確実に確保され、結果的に、端子20を端子収容室60内に確実に係止することができる。
なお、本発明の実施例に係るコネクタ1、2は、コネクタハウジング50に二つの端子収容室60、60が設けられるものを例示したが、これに限らず、コネクタハウジング50には少なくとも一つの端子収容室60が設けられていればよい。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1、2 コネクタ
10、100 端子付き電線
11 導体部
12 絶縁被覆部
20、80 端子
22、82 相手端子接続部
22a、22b、82a、82b 壁
23、83 接続本体部
24 弾性接触片
25 係止用開口部
26 係止片ガイド部
27 被係止面
30 電線接続部
31 導体圧着部
32 絶縁被覆圧着部
33 中間部
40、90 弾性突出部
50 コネクタハウジング
60 端子収容室
60a 内壁面
60b 対向内壁面
61 可撓空間
62 端子挿入口
63 相手端子挿入口
70 弾性係止片
71 係止面
W 電線

Claims (2)

  1. 電線の端末部に端子が設けられた端子付き電線と、前記端子が収容される端子収容室が形成され、該端子収容室への前記端子の挿入方向に先端の係止面を向けて前記端子収容室の内壁面に片持ち状に突設された弾性係止片を含むコネクタハウジングと、を有し、前記端子が前記弾性係止片を前記内壁面に近づけるように撓み変形させながら前記端子収容室に挿入され、前記弾性係止片が前記端子の挿入方向と逆方向に向けられた前記端子の被係止面と前記係止面との係り代を確保するように弾性復元されることによって、前記端子が前記端子収容室内に係止されるコネクタにおいて、
    前記端子は、
    前記被係止面が開口内縁面の一部として形成され、かつ、前記弾性係止片が撓み変形された状態から撓み変形されていない中立状態に弾性復元された状態で配置可能な係止用開口部と、
    前記内壁面に向かい合う前記端子収容室の対向内壁面に弾性的に接触するように前記係止用開口部が形成された壁に対向する壁の一箇所から前記係止用開口部に対向する領域に少なくとも一部がかかるように突出され、かつ、前記弾性係止片の周辺の前記内壁面との間に隙間が空かないように当該端子を前記弾性係止片の周辺の内壁面に押圧させる弾性突出部と、
    を有することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記端子は、
    板状金属部材が成形されてなり、
    前記弾性突出部は、
    前記端子を形成する壁の一部を切り起こすことによって形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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