JP2014020909A - 放射能汚染骨材の選別・除去システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 骨材の受け入れ側においても骨材を使用する前に放射能汚染レベルの最終チェックを行い、放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材がそのまま使用されることのないように選別して除去する放射能汚染骨材の選別・除去システムを提供する。
【解決手段】 骨材の受け入れ側であるアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等に設置される骨材搬送用の供給コンベヤ4の上位に、搬送中の骨材を所定の層厚に敷き均して調整するスクレーパ5と、骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器6と、所定レベル以上の放射線量が検出された場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路切換ダンパー7を備える。このように、受け入れた骨材を使用する手前の段階にて放射能に汚染されているか否かを漏れなくチェックでき、汚染の疑いのある骨材がそのまま使用されてしまうような不測の事態を回避できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 骨材の受け入れ側であるアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等に設置される骨材搬送用の供給コンベヤ4の上位に、搬送中の骨材を所定の層厚に敷き均して調整するスクレーパ5と、骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器6と、所定レベル以上の放射線量が検出された場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路切換ダンパー7を備える。このように、受け入れた骨材を使用する手前の段階にて放射能に汚染されているか否かを漏れなくチェックでき、汚染の疑いのある骨材がそのまま使用されてしまうような不測の事態を回避できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、アスファルト混合物やコンクリート等の材料として使用される骨材が放射能に汚染されているか否かを判別し、放射能に汚染されている骨材が使用されないように選別して除去する放射能汚染骨材の選別・除去システムに関する。
昨年発生した東日本大震災によって被災した一部の原子炉施設から放射性物質が漏出・拡散し、周辺の広範な地域が前記放射性物質によって汚染されている危険性について盛んに取り沙汰されている。例えば、アスファルト混合物やコンクリートを製造する際にはその材料として砂や砂利、採石等の各種の骨材が使用されるが、採石場等で採取した骨材は通常屋外にて野積み状態で保管されるため、一部の骨材は保管中に前記放射性物質によって汚染されている可能性がある。また、震災によって発生した多量のアスファルトやコンクリート瓦礫等の処理にあたっては、例えば、アスファルト混合物やコンクリート等の材料としてそのまま再利用できれば好適ではあるが、その場合においても前記同様に骨材(瓦礫)の放射能汚染が懸念される。
したがって、このように放射能で汚染された、或いはその疑いのある骨材(瓦礫)がアスファルト混合物やコンクリートの材料としてそのまま使用されることのないように、例えば、採石場等から出荷される骨材を適当にサンプリングして任意の放射線検出器にて計測を行い、仮に骨材から所定レベル以上の放射線量が検出されるようなことがあれば直ちに出荷を中止して、アスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等へ持ち込ませないようにするなどの措置を講じる必要がある。
なお、上記のような放射能に汚染された材料等の汚染レベルを測定し、その汚染レベルに応じて選別して処理するシステムとして、例えば、特許文献1(特開平5−45467号公報)や特許文献2(特開平5−341046号公報)に開示されたものなどがある。
ところで、上記のように骨材の出荷側である採石場や、震災瓦礫の回収現場において任意にサンプリングした骨材の放射能汚染レベルをチェックするだけではチェックから漏れる骨材も少なくないため、放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材がアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等に間違って持ち込まれてしまうような事態も起こり得る。
そこで、本発明者は、例えば、骨材の受け入れ側であるアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等においても、受け入れた骨材を使用する手前の段階で放射能汚染レベルの最終チェックを行うようにすれば、仮に放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材が工場内に間違って持ち込まれるようなことがあっても、そのままアスファルト混合物やコンクリートの材料として使用されて製品として出荷されてしまうような事態をより確実に回避できるのではないかとの考えに至った。
本発明は上記の点に鑑み、骨材の受け入れ側においても骨材を使用する前に放射能汚染レベルの最終チェックを行い、放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材がそのまま使用されることのないように選別して除去する放射能汚染骨材の選別・除去システムを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システムでは、骨材貯蔵ホッパから払い出される骨材を搬送するコンベヤの上位に、搬送中の骨材を敷き均して所定の層厚に調整するスクレーパと、該スクレーパにて所定の層厚に調整した骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器と、該放射線検出器にて所定レベル以上の放射線量を検出した場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路変更手段を備えたことを特徴としている。
本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システムによれば、骨材搬送用のコンベヤの上位に、搬送中の骨材を所定の層厚に敷き均して調整するスクレーパと、所定の層厚に調整した骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器と、所定レベル以上の放射線量が検出された場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路変更手段を備えたので、骨材の受け入れ側である工場等においても受け入れた骨材を使用する手前の段階で放射能汚染レベルの最終チェックを漏れなく行え、例え放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材が持ち込まれるようなことがあっても、そのまま使用されてしまうような不測の事態を未然に回避することができる。
本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システムによれば、例えば、アスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等に、採石場等から供給される骨材や様々な現場から回収されてくる震災瓦礫等を受け入れて貯蔵する骨材貯蔵ホッパを備え、該骨材貯蔵ホッパの下位にはホッパから払い出される骨材を搬送してアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体に向けて供給する供給コンベヤを備えていると共に、該供給コンベヤの搬送面の上位には、搬送中の骨材を敷き均して所定の層厚に調整するスクレーパと、該スクレーパにて所定層厚に調整した骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器と、該放射線検出器にて検出される骨材の放射線量が所定レベル以上の場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路変更手段を備えている。
また、これら放射線検出器や流路変更手段等の近傍には制御装置を備えていると共に、該制御装置には骨材が放射能によって汚染されているか否かを判断する基準値として所定の基準放射線量値を予め設定登録しており、前記放射線検出器にて検出される骨材の放射線量が予め設定した前記基準値を超えた場合には、前記流路変更手段に対して動作信号を発して搬送中の骨材の流路を変更するようにプログラミングしている。
そして、上記構成の放射能汚染骨材の選別・除去システムを備えたアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等において、採石場や様々な現場から供給、回収された骨材や震災瓦礫を使用してアスファルト混合物やコンクリートを製造するときには、アスファルト混合物やコンクリートの製造量に応じた適宜量の骨材(瓦礫)を貯蔵ホッパから払い出す一方、貯蔵ホッパから払い出した骨材は、下位の供給コンベヤにてアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体に向けて搬送する。
このとき、コンベヤ上を流下する骨材は、先ず、上流側のスクレーパにて所定の層厚に敷き均され、下流側の放射線検出器にて安定した測定が可能なように調整される。次いで、放射線検出器にて搬送中の骨材の放射線量を連続的に測定し、検出される放射線量が予め設定した基準値未満であれば非汚染骨材と判断し、そのまま下流のアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体へと供給してアスファルト混合物やコンクリートの材料として使用する。一方、搬送中の骨材から予め設定した基準値を超える放射線量を検出したときには放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材(瓦礫)と判断し、流路変更手段を動作させて搬送中の骨材の流路を変更し、アスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体へ供給されないように選別・除去する。
このように、本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システムにおいては、放射能に汚染された疑いのある採石場や様々な現場から供給、回収されてくる骨材、震災瓦礫等を、例えばアスファルト混合物やコンクリートの材料として受け入れた場合でも、受け入れ側において使用される手前の段階で放射能に汚染されているか否かを漏れなくチェックし、仮に放射能に汚染されている、或いはその疑いがあると判断されれば確実に選別・除去することができ、放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材や瓦礫がアスファルト混合物やコンクリートの材料としてそのまま使用され、製品として出荷されてしまうような不測の事態を回避することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1は、例えばアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等に設置される、本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システムであって、採石場から供給されてくる骨材や、様々な現場から回収されてくる震災瓦礫等を受け入れて一時的に貯蔵する骨材貯蔵ホッパ2を備えていると共に、該骨材貯蔵ホッパ2の下位には前記ホッパ2内の骨材(瓦礫)を定量的に切り出す切り出しコンベヤ3と、該切り出しコンベヤ3より切り出される骨材を受けて下流のアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体(図示せず)に向けて供給する供給コンベヤ4を備えている。
また、前記供給コンベヤ4の搬送面の上位には、ホッパ2より不規則に積み重なった状態で切り出される骨材を敷き均して所定の層厚(例えば、下流側の放射線検出器6にて有効に検出可能な層厚以下)に調整するスクレーパ5を備えていると共に、該スクレーパ5の下流側には所定の層厚に調整された供給コンベヤ4の搬送面上の骨材の放射線量を非接触でかつ連続的に検出する任意の放射線検出器6と、該放射線検出器6にて検出される骨材の放射線量が予め設定される所定レベル以上であった場合に、搬送中の骨材の流路を強制的に変更させて非汚染骨材と選別して除去する流路変更手段として、例えば流路切換ダンパー7を備えている。
図中の8は本システムの各種機器を制御する制御装置であって、前記放射線検出器6にて検出される骨材の放射線量値や、流路切換ダンパー7や切り出しコンベヤ3、供給コンベヤ4への動作信号等を入出力する入出力部9と、骨材が放射能で汚染されているか否かを判断する基準値となる基準放射線量値等を設定登録する設定登録部10と、該設定登録部10にて設定した基準放射線量値や、放射線検出器6にて検出した骨材の放射線量値等を取り込んで記憶する記憶部11と、該記憶部11に記憶させたこれら基準放射線量値と検出した骨材の放射線量値とを比較演算する比較演算部12と、これら各種制御を行う制御部13とを有している。
そして、上記構成の放射能汚染骨材の選別・除去システム1を備えたアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等において、採石場にて野積み状態で保管されていた骨材や、様々な現場から回収された震災瓦礫を使用してアスファルト混合物やコンクリートを製造するときには、先ず、制御装置8の設定登録部10にて、骨材が放射能に汚染されているか否かを判断する基準値となる基準放射線量値を予め設定登録しておく。なお、前記基準放射線量値は、法令や各種取り決め等に基づいて適宜設定する。そして、アスファルト混合物やコンクリートの製造量に応じて切り出しコンベヤ3を駆動させて骨材貯蔵ホッパ2から適宜量の骨材(瓦礫)を切り出すと共に、供給コンベヤ4を駆動させて骨材貯蔵ホッパ2から切り出した骨材を受けて下流のアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体へ供給する。
このとき、供給コンベヤ4の搬送面を流下する骨材は、先ず、上流側に位置するスクレーパ5にて所定の層厚に敷き均されて、下流側の放射線検出器6にて安定した測定が可能なように調整される。次いで、放射線検出器6にて供給コンベヤ4を流下する骨材の放射線量を連続的に測定し、検出した骨材の放射線量値を制御装置8の記憶部11に取り込む一方、予め設定登録しておいた基準放射線量値を読み出して前記放射線量値と比較演算する。
そして比較演算した結果、例えば、骨材の放射線量値が基準放射線量値未満であれば、非汚染骨材と判断してそのまま下流のアスファルトプラント本体やコンクリートプラント本体へと供給し、アスファルト混合物やコンクリートの材料として使用する。一方、骨材の放射線量値が基準放射線量値を超えた場合には、受け入れた骨材や瓦礫が放射能に汚染された、或いはその疑いがあるものとして判断し、直ちに切り出しコンベヤ3の切り出し動作を停止すると共に、流路切換ダンパー7を動作させて供給コンベヤ4にて搬送中の骨材の流路を、図中の実線にて示すように、強制的に変更して非汚染骨材と選別して除去する。このとき、例えば、警報を発報させるなどして注意喚起を促すようにするとより好ましい。
なお、本実施例では、骨材の流路変更手段として流路切換ダンパー7を採用したが、例えば、汚染骨材と判断したときには、供給コンベヤ4を逆転するようにして基端側に排出させ、先端側に排出する非汚染骨材と選別・除去するようにしてもよい。
このように、本発明に係る放射能汚染骨材の選別・除去システム1においては、アスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等が放射能に汚染された、或いはその疑いのある骨材や瓦礫等を間違って受け入れた場合でも、使用する手前の段階で放射能に汚染されているか否かを漏れなくチェックでき、仮に放射能に汚染されている、或いはその疑いのある骨材や瓦礫が混入していても確実に選別・除去することができ、そのまま製品として出荷されてしまうような不測の事態を回避することができる。また、本システムを導入したアスファルト混合物製造工場やコンクリート製造工場等にて製造されるアスファルト混合物やコンクリートは、放射能に汚染されているかもしれないといった無用な不安や懸念を払拭でき、適正な流通が期待できる。
1…放射能汚染骨材の選別・除去システム
2…骨材貯蔵ホッパ 4…供給コンベヤ
5…スクレーパ 6…放射線検出器
7…流路切換ダンパー(流路変更手段) 8…制御装置
2…骨材貯蔵ホッパ 4…供給コンベヤ
5…スクレーパ 6…放射線検出器
7…流路切換ダンパー(流路変更手段) 8…制御装置
Claims (1)
- 骨材貯蔵ホッパから払い出される骨材を搬送するコンベヤの上位に、搬送中の骨材を敷き均して所定の層厚に調整するスクレーパと、該スクレーパにて所定の層厚に調整した骨材の放射線量を連続的に検出する放射線検出器と、該放射線検出器にて所定レベル以上の放射線量を検出した場合に搬送中の骨材の流路を変更して選別・除去する流路変更手段を備えたことを特徴とする放射能汚染骨材の選別・除去システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012159589A JP2014020909A (ja) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | 放射能汚染骨材の選別・除去システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012159589A JP2014020909A (ja) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | 放射能汚染骨材の選別・除去システム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014203957A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | ポニー工業株式会社 | 放射線測定選別装置及び放射線測定選別方法 |
JP2016020860A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社大林組 | 汚染物浄化システム |
KR20160060305A (ko) | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 한국원자력연구원 | 방사능 오염물질 분류장치 |
JP2016156626A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 放射能汚染検査装置 |
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-
2012
- 2012-07-18 JP JP2012159589A patent/JP2014020909A/ja active Pending
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