JP2014018252A5 - - Google Patents

Description

（１）上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
可変表示を行い、表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の第１の動作を検出する第１の検出手段（例えばコントローラセンサユニット３５Ａなど）と、
遊技者の前記第１の動作とは異なる第２の動作を検出する第２の検出手段（例えばプッシュセンサ３５Ｂなど）と、
遊技者に前記第１の動作を行うことを促進する第１の促進演出と、遊技者に前記第２の動作を行うことを促進する第２の促進演出とを実行する促進演出実行手段（例えばステップＳ５４４やステップＳ５５５の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
を備え、
前記促進演出実行手段は、
一の可変表示において前記第１の促進演出を実行する場合、前記第１の促進演出の実行前の所定期間と実行後の所定期間との少なくともいずれか一方と、前記第１の促進演出の実行中の期間は前記第２の促進演出を実行せず（例えばステップＳ６０６の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）、
前記第１の促進演出は、前記第１の検出手段により前記第１の動作が検出されたときに終了し、
前記第２の促進演出は、前記第２の検出手段により前記第２の動作が検出されたときに終了する
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 可変表示を行い、表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
   遊技者の第１の動作を検出する第１の検出手段と、
   遊技者の前記第１の動作とは異なる第２の動作を検出する第２の検出手段と、
   遊技者に前記第１の動作を行うことを促進する第１の促進演出と、遊技者に前記第２の動作を行うことを促進する第２の促進演出とを実行する促進演出実行手段と、
   を備え、
   前記促進演出実行手段は、
   一の可変表示において前記第１の促進演出を実行する場合、前記第１の促進演出の実行前の所定期間と実行後の所定期間との少なくともいずれか一方と、前記第１の促進演出の実行中の期間は前記第２の促進演出を実行せず、
   前記第１の促進演出は、前記第１の検出手段により前記第１の動作が検出されたときに終了し、
   前記第２の促進演出は、前記第２の検出手段により前記第２の動作が検出されたときに終了する
   ことを特徴とする遊技機。