JP2014017879A - ワークフロー設定方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像データを取得して、画像データを配信する機能を有する画像形成装置であって、画像データにおける入力処理、画像変換処理、出力処理の各プラグインを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された複数のプラグインを示すプラグイン情報を含む結合情報を取得する結合情報取得手段312と、結合情報取得手段により取得された結合情報に基づいて、少なくとも2つのプラグインを結合して仮想プラグインを生成する結合手段313と、仮想プラグインを含むプラグインを任意に組み合わせたワークフローを設定するフロー設定手段316と、ワークフローに基づく配信処理が要求された場合、前記ワークフローに含まれる処理の制御を行うワークフロー制御手段とを備える。
【選択図】図6
Description
<システム構成とハードウェア構成>
図1は、実施例1に係る画像処理システムの一例を示す図である。図1に示すように、画像処理システムは、ネットワークを介してMFP(Multifunction Peripheral)10、MFP20、画像処理サーバ30、画像管理サーバ40、情報処理端末(例えば、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Data Assistance)など)50が接続されている。以下、画像形成装置はMFPを例にして説明する。
図4は、実施例1におけるMFP10の構成の一例を示すブロック図である。図4に示すようにスキャナアプリ11、プリンタアプリ12、OCR(Optical Character Reader)アプリ13、コントロールサービス層14、OS(Operating System)15、ネットワークコントローラ16、B&WLP17、ColorLP18、スキャナ19を含む。
次に、プラグインの結合に関する処理例について説明する。以下では、プラグインの結合処理、分解処理、引継処理、使用制限処理、プラグインのインポート/エクスポート、設定値のマージ処理、設定値の変更処理の順に説明する。
プラグインの結合に関する処理例について説明する。図7は、プラグインの結合を示すUI画面の遷移例1を示す図である。図7に示すUI画面は、画面左はプラグイン一覧が表示され、画面右はワークフロー(配信)設定領域である。ワークフロー設定領域上で、プラグイン一覧に含まれるプラグインをドラッグ&ドロップなどをすることでワークフローが構築される。
次に、仮想プラグインにおいて結合されたプラグインを分解する例について説明する。図13は、仮想プラグインを分解する画面例を示す図である。図13に示す例では、仮想プラグイン「Custom1」上で右クリックをすることにより、「分解」を選択可能なボックスAがUI手段311により表示される。ユーザが「分解」をクリックすることで、結合/分解情報取得手段312は、分解が指示された仮想プラグインのプラグインIDを取得し、取得したプラグインIDを含む分解情報を結合/分解手段313に出力する。
次に、仮想プラグインを生成する際に、各プラグインの設定値を引き継ぐ処理について説明する。図15は、設定値の引継ぎを選択可能にする画面例を示す図である。図15に示すように、ユーザがボックスAの「結合」をクリックした場合、次に、引継設定ボックスBが、UI手段311により表示される。引継設定ボックスBは、プラグインを結合する際、各プラグインの設定値を引き継ぐか否かを選択させるボックスである。
次に、仮想プラグインを生成する際、仮想プラグインの使用を制限する処理について説明する。図17は、システムの階層の一例を示す図である。図17に示す例では、「System」は、画像処理システム全体を示し、「Profile」は、MFPを示し、「Project」は、ワークフローを示す。
次に、仮想プラグインのインポート及び/又はエクスポート処理について説明する。図19は、仮想プラグインのインポート/エクスポートを行う画面例を示す図である。図19に示すように、仮想プラグイン上でユーザが右クリックをした場合、UI手段311は、インポートかエクスポートかを選択するボックスAを表示する。
次に、仮想プラグインを生成する際、各プラグインで重複する設定のマージ処理について説明する。図20は、マージ処理を説明するためのデータ構造の一例を示す図である。図20に示すデータ構造は、記憶手段306に記憶されるワークフロー一覧のデータ構造の一例を示す。図20(A)は、仮想プラグイン生成前のデータ構造の一例を示す図である。図20(A)に示す例では、ワークフロー名「ProjectA」は、「ToFolder」、「ToSMTP」の順にプラグインの処理が実行される。また、各プラグインには設定項目毎に設定値が設定されている。
次に、仮想プラグインを生成する際、各プラグインの設定値を変更する処理について説明する。図21は、プラグインの設定値変更を説明するためのデータ構造の一例を示す図である。図21に示すデータ構造は、記憶手段306に記憶されるワークフロー一覧のデータ構造の一例を示す。図21(A)は、仮想プラグイン生成前のワークフロー一覧のデータ構造の一例を示す図である。図21(A)に示す例では、ワークフロー名「ProjectB」は、「スキャン」、「OCR」の順にプラグインの処理が実行される。
次に、実施例1における画像処理サーバの動作について説明する。図22は、実施例1におけるプラグインの結合処理の一例を示すフローチャートである。図22に示すように、ステップS11において、結合/分解情報取得手段312は、結合対象のプラグインのプラグイン情報(例えば、プラグインID)を取得する。
次に、実施例2における画像処理サーバについて説明する。実施例2では、プラグインを結合する際に、結合対象のプラグインが結合してもよいプラグイン同士かを判定する。これにより、リソースに多大な負荷を与える組み合わせや、設定値の相性が悪い組み合わせによる結合を防ぐことができる。
実施例2における画像処理サーバの機能構成について説明する。実施例2では、ワークフロー設定手段400以外は実施例1と同様であるため、以下、ワークフロー設定手段400について説明する。
次に、実施例2における画像処理サーバの動作について説明する。図25は、実施例2における結合処理の一例を示すフローチャートである。図25に示す処理において、図22に示す処理と同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
次に、実施例3における画像形成装置について説明する。実施例3では、前述した画像処理サーバがMFPに組み込まれている。図26は、実施例3における画像形成装置の機能構成の一例を示すブロック図である。図26に示すように、実施例3における画像処理サーバが組み込まれた画像形成装置の各機能は、基本的には図5に示す画像形成装置の機能及び画像処理サーバの機能と同様である。これにより、実施例3に係る画像形成装置60によれば、MFP単体で、各実施例に示した処理を行なうことができる。
30 画像処理サーバ
40 画像管理サーバ
50 情報処理端末
101 画像読込手段
102 通信手段
103 受付手段
104 記憶手段
301、400 ワークフロー設定手段
302 通信手段
303 ジョブ実行手段
304 ワークフロー制御手段
305 ワークフロー処理手段
306 記憶手段
311 UI手段
312、401 結合/分解情報取得手段
313、404 結合/分解手段
314 引継設定手段
315 使用制限手段
316 フロー設定手段
317 記憶手段
402 結合判定手段
403 記憶手段
Claims (1)
- 画像データを取得して、前記画像データを配信する機能を有する画像形成装置であって、
前記画像データにおける入力処理、画像変換処理、出力処理の各プラグインを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された各プラグインを示すプラグイン情報を複数含む結合情報を取得する結合情報取得手段と、
前記結合情報取得手段により取得された結合情報に基づいて、複数のプラグインを結合して仮想プラグインを生成する結合手段と、
前記仮想プラグインを含むプラグインを任意に組み合わせたワークフローを設定するフロー設定手段と、
前記ワークフローに基づく配信処理が要求された場合、前記ワークフローに含まれる処理の制御を行うワークフロー制御手段と
を備える画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2013215450A JP5679027B2 (ja) | 2013-10-16 | 2013-10-16 | 処理装置、ワークフロー設定方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013215450A JP5679027B2 (ja) | 2013-10-16 | 2013-10-16 | 処理装置、ワークフロー設定方法及びプログラム |
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JP2009165046A Division JP5391889B2 (ja) | 2009-07-13 | 2009-07-13 | 画像形成装置、画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、プログラム、及び記録媒体 |
Related Child Applications (1)
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JP2015001421A Division JP6065031B2 (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | 情報処理装置、情報処理システム、表示制御方法及びプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2902952A1 (en) * | 2014-01-31 | 2015-08-05 | Ricoh Company, Ltd. | Data processing apparatus, data processing system, and data processing method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003177852A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-06-27 | Konica Corp | 情報処理装置の操作表示部制御方法および情報処理装置 |
JP2005262675A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | サービス処理装置 |
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2013
- 2013-10-16 JP JP2013215450A patent/JP5679027B2/ja active Active
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