JP2014017193A - プラグイン型配線用遮断器 - Google Patents

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【課題】組み立て性に優れ、構造値の測定も容易であり、しかも漏電遮断器としての機能を持たせるための部品を組むスペースを内部に備えたプラグイン型配線用遮断器を提供する。
【解決手段】ベース部1と、その左右を覆うケース部2、3とを備えたプラグイン型配線用遮断器である。開閉機構部7及び接触子8、9を全てベース部1に取付け固定した。プラグ端子10を1極に対して複数個形成し、これら複数のプラグ端子10を一方のケース部2から張出し形成したプラグ端子収納部12に保持させた。ベース部1とプラグ端子12との間に付属機器を収納する空間部13を形成し、漏電遮断機能を持たせることも可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラグイン型配線用遮断器の内部構造に関するものである。
従来のプラグイン型配線用遮断器は、特許文献1に示すように、中間ケースと左右のケースとによって開閉機構部や端子などを挟止させた構造が一般的であった。このため組み立てに手間が掛かるという問題があった。また漏電遮断器としての機能を持たせる場合には、ZCTや漏電検出用の基板などをケース内部に挿入しなければならないが、そのためのスペースを確保することが容易ではないという問題があった。
また、配線用遮断器の内部構造を確認する際などに、左右のケースを開放すると組み込んだ部品が外れてしまうなどの問題があった。
さらに特許文献1の構造では、通電容量を高めるためにプラグ端子を1極に対して複数個形成する場合、左右のケースにそれぞれプラグ端子を保持させたうえで組み立てなければならず、組み立て性が悪かった。
特開2003−297218号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、組み立て性に優れしかも漏電遮断器としての機能を持たせるための部品を組むスペースを内部に備えたプラグイン型配線用遮断器を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のプラグイン型配線用遮断器は、ベース部と、その左右を覆うケース部とを備えたプラグイン型配線用遮断器において、開閉機構部及び接触子をベース部に取付け固定し、プラグ端子を1極に対して複数個形成するとともに、これらの複数のプラグ端子を一方のケース部から張出し形成したプラグ端子収納部で保持可能とし、さらにベース部とプラグ端子との間に付属機器を収納する空間部を形成したことを特徴とするものである。
請求項2の発明は請求項1の発明においてプラグ端子に接続されたより線を分離するプレート部材を、ベース部またはケース部に着脱自在に取付可能としたことを特徴とするものである。
請求項3の発明は請求項1の発明において、複数のプラグ端子を、プラグイン方向にずらして配置したことを特徴とするものである。
請求項4の発明は請求項3の発明において、プラグ端子の移動規制部をプラグ端子収納部に形成し、プラグ端子収納部に収納された一方のプラグ端子は移動規制部に当接させ、他方のプラグ端子は案内部材に保持され、案内部材をプラグ収納部の壁部に当接させて、各々のプラグ端子のプラグイン方向への移動を規制させたことを特徴とするものである。
請求項1の発明のプラグイン型配線用遮断器は、開閉機構部及び接触子をベース部に取付け固定し、その左右をケース部により覆った構造である。このため構造値を測定する際にケース部を外しても分解されることがなく、ベース部のみで構造値の測定が可能である。また、1極に対して複数個形成されたプラグ端子を、一方のケース部から張出し形成したプラグ端子収納部で保持可能としたので、組み立てが容易である。更に、ベース部とプラグ端子との間に付属機器を収納する空間部を形成したので、ZCTや漏電検出用基板などを組み込むことができ、漏電遮断器としての機能を持たせることも容易である。
請求項2の発明においては、プラグ端子に接続されたより線を分離するプレート部材により、極が異なるより線を接触しないように分離させることができる。さらにこのプレート部材をベース部またはケース部に着脱自在に取付可能としたので、ZCT,CT,漏電検出用基板などを選択して組み込むことも可能である。
請求項3の発明においては、複数のプラグ端子を、プラグイン方向にずらして配置したので母線バーに少ない力で差し込むことができる。
請求項4の発明においては、プラグ端子収納部に収納された一方のプラグ端子は移動規制部に当接させ、他方のプラグ端子は案内部材に保持され、プラグ収納部の壁部に当接させて、各々のプラグ端子のプラグイン方向への移動を規制させた複数のプラグ端子を異なる位置にずらして配置することが可能である。
実施形態のプラグイン型配線用遮断器の分解斜視図である。 左右のケース部を省略した斜視図である。 左右のケース部を省略した斜視図である。 右側のケース部を省略した斜視図である。 右側のケース部を省略した側面図である。 プラグ端子収納部の拡大側面図である。 プラグ端子収納部の拡大斜視図である。 プラグ端子の斜視図である。 プラグ端子の分解図である。 左側のプラグ端子をプラグ端子収納部に収納した状態を示す斜視図である。 右側のプラグ端子をプラグ端子収納部に収納した状態を示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は実施形態のプラグイン型配線用遮断器の分解斜視図であり、1は中央のベース部、2は左側のケース部、3は右側のケース部である。ベース部1の左右両側からケース部2、3を組み付けて図示しないビスで固定することにより、外郭を構成している。なおこれらの部材はともに、絶縁性の樹脂により成形されたものである。
図1に示されるように、ベース部1にはハンドル4、バイメタル5、トリガレバー6等からなる開閉機構部7が取付けられている。また開閉機構部7によって動かされる可動接触子8や、固定接触子9等の接触子も、ケース部2、3に保持させることなく、ベース部1に全て取付けられている。過電流を検出したときに開閉機構部7が可動接触子8を固定接触子9から引き外し、回路を遮断することは従来の配線用遮断器と同様である。なお、この実施形態のプラグイン型配線用遮断器は2極式であるため、開閉機構部7、可動接触子8、固定接触子9はベース部1の両側にそれぞれ取付けられている。このように開閉機構部7及び可動接触子8や固定接触子9をベース部1に取付け固定したので、構造値を測定する際にケース部2、3を外しても分解されることがなく、組み立て性に優れた構造とすることができる。
図2、図3に示されるように、開閉機構部7の電源側には上下3段に積層された母線バーにプラグイン接続するためのプラグ端子10が設けられている。プラグ端子10は当然ながら各極にそれぞれ設けられているが、本発明では通電容量を高めるために、プラグ端子10を1極に対して複数個形成してある。すなわち、各極のバイメタル5に2本のより線11が接続されており、各より線11の先端にプラグ端子10がそれぞれ接続されている。このように1極に2つのプラグ端子10を形成することにより、1つのプラグ端子10に流れる電流を1/2にすることができるので、大電流に対応したプラグ端子を用意する必要はなく、従来のプラグ端子10を使用することが可能となる。なお同極の2つのプラグ端子10は同一の母線バーにプラグインさせるため、同一高さに並列配置されることはいうまでもない。
図1、図4に示すように、左側のケース部2の電源側端部には、プラグ端子収納部12が張出し形成されている。プラグ端子収納部12は上下2段に形成され、各段に極別のプラグ端子10を収納可能なものであるが、プラグ端子収納部12の奥行は深く、2つのプラグ端子10を収納できるようになっている。このように左側のケース部2のプラグ端子収納部12に全てのプラグ端子10を収納可能としたので、左側のケース部2をベース部1に取付けてから、右側のケース部3を取付けることができ、組み立て性に優れる。
図5に示すように、ベース部1とプラグ端子収納部12との間には、付属機器を収納するための空間部13が形成されている。ここで付属機器とは、CT,ZCT,漏電検出用基板等を意味するもので、漏電遮断器としての機能を持たせる場合には、ZCTと漏電検出用基板をこの空間部13に収納することができる。このような構造により、配線用遮断器用のケース部2、3及びベース部1をそのまま漏電用にも兼用して使用することができるものである。
しかし空間部13に付属機器を取付けない場合には、大きな電流がより線11に流れたときに電磁的な衝撃によりより線11どうしがこの空間部13の内部で移動して接触し、短絡してしまう可能性がある。このため、異なる極のより線11、11間を分離するプレート部材14を、ベース部1またはケース部2、3に着脱自在に取付けることができるようにしてある。プレート部材14は図1〜図4に示されるように、右側は高い位置で片側の極の2本のより線11を保持し、左側は低い位置で反対側の極の2本のより線11を挟んで保持できる板状形状となっている。より線11の保持方法はこのような構造に限定するものではなく、より線11をプレート部材14で分離させるようにするように出来れば良いものである。ただし空間部13に付属機器を取付ける場合にはこのプレート部材14は邪魔になるので、着脱可能としてある。この場合は、取り付けられた付属装置によってより線11,11を分離するものである。
次に図6以下を参照しつつ、プラグ端子10の配置について詳細に説明する。本実施形態においては、同一極の複数のプラグ端子10、10は、プラグイン方向(配線用遮断器の前後方向)に僅かにずらして配置されている。前記したように同一極の複数のプラグ端子10、10は同一高さで左右に配置されており、同一の母線バーにプラグイン接続されるものであるが、プラグイン方向に僅かにずらすことによって母線バーへの差し込みを順次行わせることが可能となり、少ない差し込み力で差込可能となる。
上記した配置を可能とするため、先にプラグ端子収納部12に収納される左側のプラグ端子10Aには、図8、図10に示すような板状の案内部材15が形成されており、プラグ端子収納部12に収納する際に、プラグ端子収納部12に形成された移動規制部16、プラグ端子収納部12の壁部12a、12bによってプラグ端子10Aが案内されながら収納される。プラグイン方向にプラグ端子10Aが移動してもプラグ端子10Aまたは板状の案内部材15が移動規制部16によって移動が規制され、プラグイン方向から離れる方向に対しては、板状の案内部材15が壁部12bに当接し移動が規制される。なお、図10は左側のプラグ端子10Aをプラグ端子収納部12に収納した状態を示し、図11は左側のプラグ端子10Aを収納させた後に、右側のプラグ端子10Bをプラグ端子収納部12に収納した状態を示している。
また、後でプラグ端子収納部12に収納される右側のプラグ端子10Bには、ブロック状の案内部材17が形成されており、図9に示すようにプラグ端子10Bに形成された係止片19a,19bがそれぞれ、ブロック状の案内部材17の係止孔17a、17bに係止、保持されるものである。また、このブロック状の案内部材17の前面にはプラグ端子10Bの先端部より突出させた突起18が形成されている。このため、図6及び図11に示すように、右側のプラグ端子10Bはプラグ端子収納部12に形成された移動規制部16によって案内されてプラグ端子収納部12に収納される。プラグイン方向にプラグ端子10Bが移動しても突起18がプラグ端子収納部12の壁部12aに当接し移動が規制され、プラグイン方向から離れる方向に対しては、ブロック状の案内部材17が壁部12bに当接し移動が規制される。このように、各々のプラグ端子10は異なる位置でプラグイン方向に対して移動を規制するものであり、図6に示すようにプラグ端子10Aよりもやや後退した位置にプラグ端子10Bが保持される。なお、これらの案内部材15、17とプラグ端子収納部12との間には上下方向に多少の隙間を持たせてあるので、プラグ端子10A,10Bは何れもプラグ端子収納部12の内部で上下方向に首を振ることができ、母線バーに対して水平方向からのみならず、やや斜め方向からの差し込みも可能となっている。
以上に説明したように、本発明のプラグイン型配線用遮断器は、組み立て性に優れること、ケース部2、3を外してもプラグ端子10など落下する恐れもなく、しかも配線用遮断器用のケース部2,3とベース部1を利用して漏電遮断器としての機能を持たせることもできることなどの多くの利点がある。
1 ベース部
2 左側のケース部
3 右側のケース部
4 ハンドル
5 バイメタル
6 トリガレバー
7 開閉機構部
8 可動接触子
9 固定接触子
10 プラグ端子
10A 左側のプラグ端子
10B 右側のプラグ端子
11 より線
12 プラグ端子収納部
12a 壁部
12b 壁部
13 空間部
14 プレート部材
15 板状の案内部材
16 移動規制部
17 ブロック状の案内部材
17a 係止孔
17b 係止孔
18 突起
19 係止部
19a 係止片
19b 係止片

Claims (4)

  1. ベース部と、その左右を覆うケース部とを備えたプラグイン型配線用遮断器において、
    開閉機構部及び接触子をベース部に取付け固定し、
    プラグ端子を1極に対して複数個形成するとともに、これらの複数のプラグ端子を一方のケース部から張出し形成したプラグ端子収納部で保持可能とし、
    さらにベース部とプラグ端子との間に付属機器を収納する空間部を形成したことを特徴とするプラグイン型配線用遮断器。
  2. プラグ端子に接続されたより線を分離するプレート部材を、ベース部またはケース部に着脱自在に取付可能としたことを特徴とする請求項1記載のプラグイン型配線用遮断器。
  3. 複数のプラグ端子を、プラグイン方向にずらして配置したことを特徴とする請求項1記載のプラグイン型配線用遮断器。
  4. プラグ端子の移動規制部をプラグ端子収納部に形成し、
    プラグ端子収納部に収納された一方のプラグ端子は移動規制部に当接させ、
    他方のプラグ端子は案内部材に保持され、案内部材をプラグ端子収納部の壁部に当接させて、各々のプラグ端子のプラグイン方向への移動を規制させたことを特徴とする請求項3記載のプラグイン型配線用遮断器。
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