JP2003272510A - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JP2003272510A
JP2003272510A JP2002078554A JP2002078554A JP2003272510A JP 2003272510 A JP2003272510 A JP 2003272510A JP 2002078554 A JP2002078554 A JP 2002078554A JP 2002078554 A JP2002078554 A JP 2002078554A JP 2003272510 A JP2003272510 A JP 2003272510A
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JP
Japan
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case
power supply
opening
earth leakage
supply lead
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JP2002078554A
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Yusuke Kobayashi
祐輔 小林
Yuichi Ito
雄一 伊東
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Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/34Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
    • H01H9/342Venting arrangements for arc chutes

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  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アークガスが電源側の銅バーを極間短絡させ
るおそれがなく、また漏電時に漏電検出用回路が損傷さ
れるおそれがない漏電遮断器を提供する。 【解決手段】 縦分割のケース1内の負荷側に開閉部8
を設け、電源側に漏電検出用回路22を設ける。開閉部
8で生ずるアークガス排出口12をケース1の負荷側に
設けることができ、アークガスによる電源側の銅バーの
極間短絡を防止できる。また漏電検出用回路22の電源
リード線14を、ケース1の底部に一体に設けた溝部1
5を通して開閉部8よりも負荷側の電路部に接続し、漏
電時における漏電検出用回路22の引き外しコイル23
の損傷をなくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦分割のケース内
に開閉部と漏電検出用回路とを設けた小型の漏電遮断器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】漏電遮断器は、可動接触子と固定接触子
とを備えた開閉部のほかに、漏電検出用回路をケース内
に組み込んだものである。この漏電検出用回路は、漏電
検出用基板、引き外しコイル、零相変流器(ZCT)か
らなるものである。この漏電検出用回路の電源は、開閉
部よりも負荷側から取る必要がある。これは、開閉部よ
りも電源側に漏電検出用回路の電源接続部があると、漏
電時に開閉部が開いた後にもなお漏電検出用回路の引き
外しコイルに電流が流れたままの状態となり、損傷する
おそれがあるためである。このため、従来の小型の漏電
遮断器では漏電検出用回路をケース内の負荷側に設置
し、開閉部を電源側に配置したものが普通である。
【0003】しかしこのように開閉部を電源側に配置す
ると、開閉時に開閉部から発生するアークガスがケース
の電源側から噴出することとなり、電源側の銅バーがア
ークガスにさらされて極間短絡を招くおそれがあった。
特に最近の小型化された分電盤においては、銅バー相互
の間隔が従来よりも狭くなっているため、その危険性が
高まっていた。
【0004】また上記したもののほかに、電源側・負荷
側の接続の方向性をなくした漏電遮断器もあるが、この
ような方向性のない漏電遮断器では、使用方法によって
は漏電検出用回路が開閉部よりも電源側になることがあ
る。従ってこの漏電遮断器では、上記した電流による漏
電検出用回路の引き外しコイルの損傷を避けるために、
開閉部の機構部が動作したときにこれと連動して漏電検
出用回路への電源供給を停止するスイッチを別に設けて
おかねばならず、部品点数の増加を招いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、開閉時に発生するアークガスが電
源側の銅バーを極間短絡させるおそれがなく、また漏電
検出用回路への電源供給を停止するスイッチを設けなく
ても、過電流時に漏電検出用回路が損傷されるおそれが
ない漏電遮断器を提供するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の漏電遮断器は、縦分割のケース内
に開閉部と漏電検出用回路とを設けた漏電遮断器におい
て、開閉部を負荷側に配置してアークガス排出口をケー
スの負荷側に設けるとともに、開閉部よりも電源側に設
けた漏電検出用回路の電源リード線を、ケース底部を通
して開閉部よりも負荷側の電路部に接続したことを特徴
とするものである。なお、ケース底部に一体に設けた溝
部に電源リード線を配置することが好ましい。
【0007】好ましい実施形態においては、ケースが中
央ケースとその両側に配置された側ケースとの3ピース
からなり、中央ケースの両側と各側ケースとの間に形成
された2つの溝部に2本の電源リード線をそれぞれ配置
した構造が採用されている。これらの溝部はケース底部
に達する内部機器を避けて形成され、かつその両側に電
源リード線の係止部を設けておくことが好ましい。な
お、接続開閉部の固定接触子と、負荷側のねじなし端子
の端子座と、電源リード線の接続部とを一体に形成した
ものを、電源リード線が接続される負荷側の電路部とす
ることができる。
【0008】本発明の漏電遮断器は、開閉部を負荷側に
配置してアークガス排出口をケースの負荷側に設けたの
で、アークガスが電源側の銅バーを極間短絡させるおそ
れがない。また、漏電検出用回路の電源リード線を、ケ
ース底部を通して開閉部より負荷側の電路部に接続した
ので、漏電時に開閉部が開くと漏電検出用回路への電源
供給が停止され、別にスイッチを設けなくても漏電時に
漏電検出用回路の引き外しコイルを損傷するおそれがな
い。しかも電源リード線を、ケース底部に設けられた溝
部を通して配線したので、開閉機構部に電源リード線が
引っ掛かったりすることもない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施形態
を示す。図1は本発明の漏電遮断器の内部構造を示す図
である。この漏電遮断器のケース1は縦分割された3つ
のピースからなるもので、中央ケース1aは図2に示さ
れており、その両側に配置される側ケース1bのうちの
一方が図3に示されている。これらの3つのピースが幅
方向に結合されてケース1を構成し、その内部に多数の
機器が組み込まれている。
【0010】図1を参照しつつ説明すると、ケース1の
左端部には電源側端子2が、右端部には負荷側端子3が
設けられている。この実施形態の漏電遮断器はプラグイ
ンタイプのものであり、電源側端子2は図示されていな
い電源側の銅バーにプラグインされる弾性接触子4,4
を上下に備えている。また負荷側端子3は端子座5の内
部にバネ片6を備えたねじなし端子となっており、電線
7を差し込むだけで負荷側の配線が可能な構造となって
いる。しかしこれらの端子構造自体は本発明の要部では
なく、任意に変更可能である。
【0011】8はケース1内の負荷側に配置された開閉
部である。開閉部8は負荷側端子3に接続された固定接
触子9と、電源側端子2に接続された可動接触子10と
を備えている。可動接触子10はケース1の上部に設け
られたハンドル11とリンクにより連結されて開閉動作
を行うものである。また開閉部8には公知の引き外し機
構が含まれており、漏電電流を検出したときに可動接触
子10を開放して回路を遮断するものである。
【0012】この開閉部8の可動接触子10が固定接触
子9から開離する際には、高温のアークガスが発生す
る。そこで図2に示されるように、中央ケース1aの負
荷側の端部を切欠いてアークガス排出口12が形成され
ている。このように本発明の漏電遮断器ではアークガス
排出口12をケース1の負荷側に設けたので、従来のよ
うにアークガスが電源側の銅バーに向かって噴出するこ
とはなく、銅バーの極間短絡を防止することができる。
【0013】そしてケース1の内部には、漏電検出用基
板13、引き外しコイル23、ZCT24からなる漏電
検出用回路22が設けられている。漏電検出用基板13
は、漏電を検出したときに引き外しコイル23を動作さ
せ、開閉部8を動作させて回路を遮断する機能を有する
ものである。本発明の漏電遮断器では、この漏電検出用
回路22は従来品とは逆に、開閉部8よりもケース1の
電源側に配置されている。また、引き外しコイル23は
漏電検出用基板13上に設けられているが、別置きでも
構わない。
【0014】しかし前記したように、漏電検出用回路2
2の電源は漏電時の損傷を避けるために、開閉部8が動
作後は電流が流れることのない負荷側から取ることが好
ましい。そこで本発明では漏電検出用回路22の電源リ
ード線14を、ケース底部を通して開閉部8より負荷側
の電路部に接続した。このため、ケース1の底部には溝
部15が一体に設けてあり、電源リード線14をその内
部に配置した。この構造によって、電源リード線14が
開閉機構部に引っ掛かったりすることを防止できる。
【0015】電源リード線14は2本が必要となるた
め、図2から図4に示すように中央ケース1aと一方の
側ケース1bの底部にそれぞれ溝部15が形成されてい
る。このためケース1を組み立てると中央ケース1aの
両側に2本の溝部15が存在することとなり、これらの
2本の溝部15内に2本の電源リード線14をそれぞれ
収納することができる。なお、溝部15は各側ケース1
bにそれぞれ設けてもよいし、中央ケース1aの両側に
設けてもよい。
【0016】なお図5に示すように、この実施形態では
内部機器のひとつである瞬時引き外し片16がケース底
部に達する位置にあるため、溝部15はこの位置では内
部機器を避けて形成されている。このように内部機器が
ケース底部に位置するときは、その位置以外に溝部15
を設け、電源リード線14は溝部15に収納されるとと
もに、その位置では側方に避けているものである。しか
しこのままではケース組み立ての際に電源リード線14
の収まりが悪くなるので、図5に示すようにその両側位
置に電源リード線14の係止部17,18を設けてあ
る。電源リード線14はこれらの係止部17,18によ
って中央ケース1aの溝部15からの浮き上がりを防止
される。
【0017】図1に示すように、電源リード線14は電
源側端子2に近い部分でケース底部の溝部15から上方
に立ち上がり、漏電検出用回路22に接続されている。
この立ち上がり部では、中央ケース1aの電源側端部に
形成された突起19と、側ケース1bに形成された突起
20との間に形成された縦溝内を電源リード線14が通
っている。
【0018】またこの実施形態では、図2に示されるよ
うに開閉部8の固定接触子9と負荷側のねじなし端子の
端子座5とが一体に形成されており、さらに電源リード
線14の接続部21がその下部に一体に形成されてい
る。そして図1に示されるように、電源リード線14が
この接続部21に接続されている。これによって部品点
数の削減を図ることができる。
【0019】このように、本発明の漏電遮断器は電源側
に配置した漏電検出用回路22の電源リード線14を開
閉部8よりも負荷側に接続したので、漏電電流により開
閉部8が開いて回路を遮断した後は漏電検出用回路22
には電流が流れず、漏電検出用回路22の引き外しコイ
ル23の損傷を防止することができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
によれば、開閉部を負荷側にまた漏電検出用回路を電源
側に配置し、アークガス排出口を負荷側に設けたので、
アークガスによる極間短絡のおそれがないうえ、漏電検
出用回路がアークガスにさらされることもない。また漏
電検出用回路の電源リード線をケース底部を通して負荷
側に接続したので、開閉機構と連動して電源供給を停止
するためのスイッチを設けなくても、開閉機構の動作後
は電源供給が停止され、漏電時における漏電検出用回路
の引き外しコイルの損傷を防止することができる。
【0021】また請求項2の発明によれば、ケース底部
に一体に設けた溝部に電源リード線を配置したので、電
源リード線が開閉機構部に引っ掛かって損傷されるおそ
れがない。また請求項3の発明によれば、2本の電源リ
ード線を中央ケースの両面に収納することができ、組み
立て作業性がよくなる。また請求項4の発明によれば、
電源リード線が内部機器によって損傷されることがな
く、しかも組み立て作業性がよくなる。更に請求項5の
発明によれば、部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏電遮断器の内部構造を示す正面図で
ある。
【図2】中央ケースの斜視図である。
【図3】側ケースの斜視図である。
【図4】側ケースの角度を変えた斜視図である。
【図5】ケースの底部中央部の拡大斜視図である。
【図6】ケースの電源側を下から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 中央ケース 1b 側ケース 2 電源側端子 3 負荷側端子 4 弾性接触子 5 端子座 6 バネ片 7 電線 8 開閉部 9 固定接触子 10 可動接触子 11 ハンドル 12 アークガス排出口 13 漏電検出用基板 14 電源リード線 15 溝部 16 瞬時引き外し片 17 電源リード線の係止部 18 電源リード線の係止部 19 突起 20 突起 21 電源リード線の接続部 22 漏電検出用回路 23 引き外しコイル 24 ZCT

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦分割のケース内に開閉部と漏電検出用
    回路とを設けた漏電遮断器において、開閉部を負荷側に
    配置してアークガス排出口をケースの負荷側に設けると
    ともに、開閉部よりも電源側に設けた漏電検出用回路の
    電源リード線を、ケース底部を通して開閉部よりも負荷
    側の電路部に接続したことを特徴とする漏電遮断器。
  2. 【請求項2】 ケース底部に一体に設けた溝部に電源リ
    ード線を配置した請求項1に記載の漏電遮断器。
  3. 【請求項3】 ケースが中央ケースとその両側に配置さ
    れた側ケースとの3ピースからなり、中央ケースの両側
    と各側ケースとの間に形成された2つの溝部に2本の電
    源リード線をそれぞれ配置した請求項2に記載の漏電遮
    断器。
  4. 【請求項4】 溝部がケース底部に達する内部機器を避
    けて形成され、かつその両側に電源リード線の係止部を
    設けた請求項2または3に記載の漏電遮断器。
  5. 【請求項5】 開閉部の固定接触子と、負荷側のねじな
    し端子の端子座と、電源リード線の接続部とを一体に形
    成したものを、電源リード線が接続される負荷側の電路
    部とした請求項1〜4の何れかに記載の漏電遮断器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014017193A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン型配線用遮断器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014017193A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン型配線用遮断器

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