JP2014015375A - オゾナイザおよびオゾン生成方法 - Google Patents

オゾナイザおよびオゾン生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014015375A
JP2014015375A JP2012155884A JP2012155884A JP2014015375A JP 2014015375 A JP2014015375 A JP 2014015375A JP 2012155884 A JP2012155884 A JP 2012155884A JP 2012155884 A JP2012155884 A JP 2012155884A JP 2014015375 A JP2014015375 A JP 2014015375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozonizer
discharge space
ozone
voltage
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012155884A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Kamase
幸広 釜瀬
Fumio Hayashi
文男 早矢仕
Masahiro Kikuchi
正浩 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical IHI Shibaura Machinery Corp
Priority to JP2012155884A priority Critical patent/JP2014015375A/ja
Publication of JP2014015375A publication Critical patent/JP2014015375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

【課題】高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】二個の電極2・3のうちいずれか一方に誘電体4が設けられ、二個の電極2・3間の放電空間6に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成するように構成されるオゾナイザ1であって、断続的に放電空間6に電圧を印加して断続的に放電空間6で放電を発生させるように構成されるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、オゾナイザおよびオゾン生成方法の技術に関する。
従来、酸素が含まれる原料ガスからオゾン(オゾンガス)を生成するオゾナイザ(オゾン生成装置)またはオゾン生成方法に関する技術は、種々知られている。
前記オゾナイザには、二個の電極のうちいずれか一方に誘電体が設けられ、二個の電極間の放電空間に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成するように構成されるものが公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
前記オゾナイザは、例えば、二個の電極のうち一方の電極が円筒状の外側電極(接地電極)とされ、二個の電極のうち他方の電極が高圧電線の内側電極(高電圧電極)とされ、一方の電極の内面(内周面)に誘電体が設けられて構成される。
また、前記オゾナイザは、連続して放電空間に電圧を印加して連続して放電空間で放電を発生させて、オゾンを生成するように構成される。
特開2009−62276号公報
しかしながら、前記オゾナイザでは、放電空間において放電を発生させてオゾンを生成する動作を行うと、放電空間の温度が上昇していくこととなる。
そして、前記オゾナイザでは、オゾンを生成する動作を行ったときに放電空間で温度上昇が起こると、生成されたオゾンの一部が放電空間の熱によって分解される(酸素に還元される)こととなる。
このように、前記オゾナイザでは、一度生成された放電空間においてオゾンが分解されるため、高い濃度のオゾンを効率良く生成することができない、という問題があった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる技術を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、二個の電極のうちいずれか一方に誘電体が設けられ、前記二個の電極間の放電空間に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成するように構成される、オゾナイザであって、断続的に前記放電空間に電圧を印加して断続的に前記放電空間で放電を発生させるように構成されるものである。
請求項2においては、二個の電極間の放電空間に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成する、オゾン生成方法であって、断続的に前記放電空間に電圧を印加して断続的に前記放電空間で放電を発生させて、前記オゾンを生成するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる。
本発明の実施形態に係るオゾナイザの内部構造を示した模式図。 同じく側面模式図。 本発明の実施形態に係るオゾナイザの電源の波形を示した図。 同じくオゾナイザの電源の波形を示した図。 同じくオゾナイザの電源の波形を示した図。 同じくオゾナイザの電源の波形を示した図。 同じくオゾナイザの電源の波形を示した図。 同じくオゾナイザの電源の波形を示した図。
次に、本発明の実施形態に係るオゾナイザ1について、図1から図8を用いて説明する。
オゾナイザ1は、原料ガス(酸素が含まれるもの(例えば、酸素濃度99.9%以上の高純度酸素ガス))からオゾン(オゾンガス)を生成するものである。
オゾナイザ1は、図1または図2に示すように、二個の電極2・3と、誘電体4と、電源(交流電源)5と、放電空間6と、を備える。
オゾナイザ1の二個の電極2・3は、金属電極であり、互いに間隔を空けるようにして配置される。
オゾナイザ1の二個の電極2・3のうち、一方の電極2は接地電極として構成され、他方の電極3は高電圧電極として構成される。
オゾナイザ1の一方の電極2は、外側電極として構成される。オゾナイザ1の一方の電極2(外側電極)は、筒状に構成される。
オゾナイザ1の誘電体4は、例えば、ガラス素材からなる部材で構成される。
オゾナイザ1の誘電体4は、一方の電極2の内面(内周面)の全体に亘って設けられる。
オゾナイザ1の他方の電極3は、内側電極として構成される。オゾナイザ1の他方の電極3(内側電極)は、外側電極2および誘電体4の内経よりも小さい外径を有する円柱状に構成される。オゾナイザ1の他方の電極3は、その軸心と外側電極2の軸心とが一致するように、外側電極2(誘電体4)の内側に配置される。
オゾナイザ1は、一方の電極2と他方の電極3との間(誘電体4と他方の電極3との間)に電源5からの電圧(交流電圧)が印加されることによって、一方の電極2と他方の電極3との間の空間に放電するように構成される。
オゾナイザ1における一方の電極2と他方の電極3との間(誘電体4と他方の電極3との間)の空間は、放電空間6として構成される。オゾナイザ1の放電空間6は、誘電体4の近傍に配置される。
このようなオゾナイザ1では、原料ガスが導入されて放電空間6に至った状態で、電源5からの電圧が印加されて放電空間6で放電されることによって、放電空間6内における原料ガス中の酸素分子から酸素原子が解離し、前記解離した酸素原子と酸素分子とが結合して、オゾン(O3)が生成される。
このようにして、オゾナイザ1は、一方の電極2と他方の電極3との間(二個の電極2・3)の放電空間6に、原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによって、オゾンを生成するように構成される。
図中白色矢印は、原料ガスがオゾナイザ1内に供給されてオゾナイザ1内において生成されたオゾンがオゾナイザ1内から流出する、オゾナイザ1内における原料ガスまたはオゾンの流通方向を示す。
オゾナイザ1は、一方の電極2の軸心方向に沿って、原料ガスまたはオゾンが流通するように構成される。
オゾナイザ1は、一方の電極2における一方の開口部から原料ガスがオゾナイザ1内に供給されるように構成される。
オゾナイザ1は、原料ガスがオゾナイザ1内に供給されて放電空間6に至った状態で、放電空間6で放電を発生させることによって、オゾナイザ1内においてオゾンを生成するように構成される。
オゾナイザ1は、オゾナイザ1内において生成されたオゾンが一方の電極2における他方の開口部から流出されるように構成される。
オゾナイザ1は、例えば、一方の電極2における一方の開口部または他方の開口部にファンが設けられて、当該ファンが駆動することによって原料ガスがオゾナイザ1内に供給され、または、オゾンがオゾナイザ1内から流出するように構成される。
オゾナイザ1は、断続的に放電空間6に電圧を印加して、断続的に放電空間6で放電を発生させるように構成される。
オゾナイザ1は、放電空間6への電圧の供給が行われている時間t1と、放電空間6への電圧の供給が行われていない時間t2と、を有するように構成される(図3参照)。
オゾナイザ1の電源5は、回路またはソフト等によって、放電空間6への電圧の供給を断続的に行うように構成される。
以上のように、オゾナイザ1は、断続的に放電空間6に電圧を印加して、断続的に放電空間6で放電を発生させるように構成される。
そして、オゾナイザ1では、放電空間6に電圧が印加されないときには、前記放電空間6では放電の発生による温度上昇が起こらない。
このため、オゾナイザ1では、オゾンを生成する動作を行ったとき(放電空間6に電圧が印加されてオゾンが生成されたとき)においても、放電空間6での温度上昇が抑制されることとなる。
このようにして、オゾナイザ1では、連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるもの、に比べて、オゾンを生成する動作を行ったときの放電空間6の温度上昇を抑制することができる。
したがって、オゾナイザ1では、オゾンを生成する動作を行ったときに、生成されたオゾンが熱によって分解されること(酸素に還元されること)を抑制することができる。
よって、オゾナイザ1によれば、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるものに比べて、高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる。
また、オゾナイザ1によれば、オゾンを生成する動作を行ったときの放電空間6の温度上昇が抑制されるため、高温環境(例えば、60℃以上)に設置されている場合においても、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるものに比べて、より高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる。
また、オゾナイザ1は、交流電圧の波形を変換して、放電空間6への電圧の供給が行われていない時間t2(電圧OFF時の時間)が長くまたは短くなるようにようにしてもよい(図4または図5参照)。
そして、オゾナイザ1では、放電空間6への電圧の供給が行われていない時間t2(電圧OFF時の時間)を長くする(図5参照)ことによって、オゾンを生成する動作を行ったときの放電空間6の温度上昇をより確実に抑制することができる。
したがって、オゾナイザ1では、オゾンを生成する動作を行ったときに、生成されたオゾンが熱によって分解されることをより確実に抑制することができる。
よって、オゾナイザ1によれば、高い濃度のオゾンを、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるものに比べてより効率良く生成することができる。
なお、オゾナイザ1の電源5は、交流電圧の波形を矩形波(パルス波)に変換して、放電空間6への電圧の供給が断続的に行われる(電圧がON/OFFされる)ように構成してもよい(図6参照)。このとき、オゾナイザ1の電源5は、直流電源で構成してもよい。
またこのとき、オゾナイザ1の電源5は、高圧極が正極となるように放電空間6へ電圧を供給する構成(図7参照)とすることもできるが、斯かる構成よりも高圧極が負極となるように放電空間6へ電圧を供給する構成(図8参照)とする方が、高圧極から電子が飛び出して電子がより集中するためオゾンを効率良く発生させることができ、好ましい。
また、オゾナイザ1は、原料ガスがオゾナイザ1内に供給されてからオゾナイザ1外に流出する時間T(秒)内に、少なくとも、放電空間6への電圧の供給が行われている時間t1と放電空間6への電圧の供給が行われていない時間t2とを二回ずつ有するように構成すること(オゾナイザ1は「T>(t1+t2)×2」の関係を満たすように構成すること)が好ましい。
このようにオゾナイザ1を構成することによって、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるものに比べて、高い濃度のオゾンをより効率良く生成することができる。
次に、本発明の実施形態に係るオゾン生成方法について説明する。
オゾン生成方法は、オゾナイザ1を用いて原料ガスからオゾンの生成を行う。
オゾン生成方法は、オゾナイザ1の一方の電極2と他方の電極3との間(二個の電極2・3)の放電空間6に、原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによって、オゾンを生成する。
さらに、オゾン生成方法は、断続的に放電空間6に電圧を印加して断続的に放電空間6で放電を発生させて、オゾンを生成する。
そして、オゾン生成方法では、オゾナイザ1の放電空間6に電圧が印加されないときには、前記放電空間6では放電の発生による温度上昇が起こらない。
このため、オゾン生成方法では、オゾンを生成する動作を行ったとき(オゾナイザ1の放電空間6に電圧が印加されてオゾンが生成されたとき)においても、放電空間6での温度上昇が抑制されることとなる。
このようにして、オゾン生成方法では、連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電を発生させてオゾンを生成すること、に比べて、オゾンを生成する動作を行ったときのオゾナイザ1の放電空間6の温度上昇を抑制することができる。
したがって、オゾン生成方法では、オゾンを生成する動作を行ったときに、生成されたオゾンが熱によって分解されること(酸素に還元されること)を抑制することができる。
よって、オゾン生成方法によれば、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電を発生させてオゾンを生成することに比べて、高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる。
また、オゾナイザ1によれば、オゾンを生成する動作を行ったときの放電空間6の温度上昇が抑制されるため、高温環境(例えば、60℃以上)に設置されている場合においても、放電空間6において連続して放電空間6に電圧を印加して連続して放電空間6で放電が発生するように構成されるものに比べて、より高い濃度のオゾンを効率良く生成することができる。
1 オゾナイザ
2 一方の電極
3 他方の電極
4 誘電体
5 電源
6 放電空間

Claims (2)

  1. 二個の電極のうちいずれか一方に誘電体が設けられ、前記二個の電極間の放電空間に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成するように構成される、オゾナイザであって、
    断続的に前記放電空間に電圧を印加して断続的に前記放電空間で放電を発生させるように構成される、オゾナイザ。
  2. 二個の電極間の放電空間に原料ガスを供給しながら電圧を印加して放電を発生させることによってオゾンを生成する、オゾン生成方法であって、
    断続的に前記放電空間に電圧を印加して断続的に前記放電空間で放電を発生させて、前記オゾンを生成する、オゾン生成方法。
JP2012155884A 2012-07-11 2012-07-11 オゾナイザおよびオゾン生成方法 Pending JP2014015375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155884A JP2014015375A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 オゾナイザおよびオゾン生成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155884A JP2014015375A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 オゾナイザおよびオゾン生成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014015375A true JP2014015375A (ja) 2014-01-30

Family

ID=50110416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012155884A Pending JP2014015375A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 オゾナイザおよびオゾン生成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014015375A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112402A (ja) * 1986-10-28 1988-05-17 Techno Japan Kk オゾン発生器
JPH0248482B2 (ja) * 1980-03-06 1990-10-25 Toreriga
JPH04101390U (ja) * 1991-02-15 1992-09-01 トヨタ車体株式会社 オゾン発生器
JPH05155607A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Mitsubishi Electric Corp 高濃度オゾン製造装置
JPH05330805A (ja) * 1992-05-27 1993-12-14 O C Eng Kk 対向電極式オゾン発生器
JPH06106177A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Janome Sewing Mach Co Ltd 浴槽湯の清浄化装置
JPH10324504A (ja) * 1997-05-22 1998-12-08 Oonitto Kk 無声放電式オゾン生成方法及び装置
JPH11157809A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Togami Electric Mfg Co Ltd オゾン発生装置
JP2003026407A (ja) * 2001-07-04 2003-01-29 Korea Inst Of Science & Technology オゾン発生量調節方法及びその装置
JP2011042545A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Toshiba Corp オゾン発生装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0248482B2 (ja) * 1980-03-06 1990-10-25 Toreriga
JPS63112402A (ja) * 1986-10-28 1988-05-17 Techno Japan Kk オゾン発生器
JPH04101390U (ja) * 1991-02-15 1992-09-01 トヨタ車体株式会社 オゾン発生器
JPH05155607A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Mitsubishi Electric Corp 高濃度オゾン製造装置
JPH05330805A (ja) * 1992-05-27 1993-12-14 O C Eng Kk 対向電極式オゾン発生器
JPH06106177A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Janome Sewing Mach Co Ltd 浴槽湯の清浄化装置
JPH10324504A (ja) * 1997-05-22 1998-12-08 Oonitto Kk 無声放電式オゾン生成方法及び装置
JPH11157809A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Togami Electric Mfg Co Ltd オゾン発生装置
JP2003026407A (ja) * 2001-07-04 2003-01-29 Korea Inst Of Science & Technology オゾン発生量調節方法及びその装置
JP2011042545A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Toshiba Corp オゾン発生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5097514B2 (ja) ワイヤ電極式イオナイザ
JP5677344B2 (ja) オゾン発生装置
TW200642224A (en) Ion-generating element, ion generator, and static eliminator
Yamabe et al. Water treatment using discharge on the surface of a bubble in water
JP2007196100A (ja) プラズマ式ガス処理装置
JP2012018890A (ja) 液中連続プラズマ生成のための電源装置
AU2015283821B2 (en) Corona discharge cells
JP2014015375A (ja) オゾナイザおよびオゾン生成方法
JP6133021B2 (ja) オゾナイザ
KR101337047B1 (ko) 상압 플라즈마 장치
JP2015076395A (ja) プラズマトーチノズル
WO2015147703A3 (ru) Способ получения тепловой и электрической энергии и устройство для его реализации
JP2013184874A (ja) オゾン発生装置
JP5995565B2 (ja) オゾナイザ
JP2014015379A (ja) オゾナイザ
JP2014015377A (ja) オゾナイザ
KR102322233B1 (ko) 수중 아크 방전 장치
JP6061288B2 (ja) プラズマ生成装置用の電源及びプラズマ生成装置
JP6486843B2 (ja) オゾン発生装置および電源装置
WO2014118847A1 (ja) 有効成分発生装置及び有効成分発生方法
Andreev et al. Combined barrier discharge in atmospheric-pressure air
JP2005001991A (ja) オゾン発生器
JP6672447B2 (ja) オゾン発生装置および電源装置
JPH11209105A (ja) オゾン発生装置
KR101211861B1 (ko) 오존발생장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160318

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160816