JP2014011872A - 電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 - Google Patents
電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014011872A JP2014011872A JP2012146411A JP2012146411A JP2014011872A JP 2014011872 A JP2014011872 A JP 2014011872A JP 2012146411 A JP2012146411 A JP 2012146411A JP 2012146411 A JP2012146411 A JP 2012146411A JP 2014011872 A JP2014011872 A JP 2014011872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- power
- charging
- voltage
- power capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
【解決手段】監視対象となる電力用コンデンサ1と判定基準となるコンデンサ11を電力用コンデンサ1の充電状態と基準コンデンサ11の充電状態をもとに電気的に並列接続または切り離す回路3、17、基準コンデンサ11と電源4を電力用コンデンサ1の充電状態と基準コンデンサ11の充電状態をもとに接続または切り離す回路14、電力用コンデンサ1の充電電圧がその基準電圧に達したことを検出する回路8、基準コンデンサ11の充電電圧がその基準電圧に達したことを検出する回路22、電力用コンデンサ1の充電電圧がその基準電圧に達した時間と基準コンデンサ11の充電電圧がその基準電圧に達した時間を比較しコンデンサの異常を診断する回路10を備えたものである。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施の形態1における電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置のブロック図である。図1において、電力用コンデンサ1は充電抵抗2に接続してあり、第1のスイッチ3をオンすることにより電源4からダイオード5を通じて充電される。電力用コンデンサ1の充電電圧は分圧抵抗6と分圧抵抗7により分圧され第1のコンパレータ8に入力され、第1の基準電圧9と比較される。第1のコンパレータ8は電力用コンデンサ1の充電電圧がその基準電圧に達したことを検出する回路を構成する。第1の基準電圧9は電力用コンデンサ1の目標とする充電完了電圧を分圧抵抗6と分圧抵抗7と同じ分圧比で分圧した場合の電圧と同じ値に設定する。第1のコンパレータ8はこの比較結果を電力用コンデンサ1の充電状態信号として、検出時間比較回路10へ出力する。検出時間比較回路10は電力用コンデンサ1の充電電圧がその基準電圧に達した時間と基準コンデンサ11の充電電圧がその基準電圧に達した時間を比較し電力用コンデンサ1の異常を診断する診断手段を構成する。第1のコンパレータ8の出力は充電完了時にハイレベル、充電未完了時にローレベルとなる。
なお、ここで、ダイオード5、第1のスイッチ3、充電抵抗2、電力用コンデンサ1は第1の回路を構成する。
なお、ここで、ダイオード15、第2のスイッチ14、基準コンデンサ11、分圧抵抗12、分圧抵抗13は第2の回路を構成する。
真空遮断器は、駆動コイル動作指令が入力されると電力用コンデンサ1に蓄えられた電荷が第4のスイッチ20を介して駆動コイル21に供給される。その結果、駆動コイル21が付勢されることによって真空遮断器の接点が開閉されて、この真空遮断器に接続されたモータ等の負荷(図示せず)と負荷に電力を供給する電力系統(図示せず)との開閉動作が行われる。
上記では、組み込む機器を真空遮断器を例に説明したが、繰り返し充電される電力用コンデンサが組み込まれた機器であれば、真空遮断器に限定されることはなく電磁接触器でも良く、本発明の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置をその機器に組み込むことにより、充電するための電源の出力電圧が変動しても組み込まれた電力用コンデンサの異常を診断できることは言うまでもない。
図5に示すように、電源投入する前は第3のスイッチ17がオン状態になっている。第3のスイッチ17には例えばリレー接点のb接点を使用する。電力用コンデンサ1の初期充電電圧を(V1)とすると、スイッチ17にリレー接点のb接点を用いることにより電源投入前は電力用コンデンサ1の充電電圧と基準コンデンサ11の充電電圧は同じ(V1)となっている。ここで、電力用コンデンサ1の初期充電電圧(V1)は、図5では、0Vより大きい値を設定しているが、0Vでも良く、この場合は充電時間を大きく出来て、精度良く電力用コンデンサ1の異常を診断出来る。
電源が投入されると同時に、スイッチ制御回路19は第3のスイッチ17をオフする。さらに、電源が投入された時点において第1のコンパレータ8により電力用コンデンサ1の初期充電電圧が分圧抵抗6と分圧抵抗7で分圧された電圧が第1の基準電圧9よりも小さい場合は、第1のコンパレータ8は電力用コンデンサ1の充電状態が充電未完と判定してローレベルの充電状態信号を出力する。この充電状態信号は、スイッチ制御回路19に入力され、スイッチ制御回路19によって第1のスイッチ3がオンされる。その結果、電源4からダイオード5を介して電力用コンデンサ1に電力が供給され、電力用コンデンサ1の充電が開始される。この時、第1のスイッチ3と同時に第2のスイッチ14がオンされ、基準コンデンサ11も充電される。
τ1=C1×R1 (式1)
t1=−τ1×ln((100−65)/(100−V1/Vi)) (式2)
基準コンデンサ11の充電完了電圧を電力用コンデンサと同じく電源電圧の65%に設定した場合、基準コンデンサ11の充電完了時間t2は次式により求まる。
τ2=C2×R2 (式3)
t2=−τ2×ln((100−65)/(100−V1/Vi)) (式4)
例えば、劣化検出容量判定値は上限と下限の間をとって70%に設定する場合、基準コンデンサ11の時定数τ2をτ1の70%となるよう設定する。このように時定数を設定した基準コンデンサ11の充電曲線はL2になる。
本発明では電力用コンデンサ1と基準コンデンサ11の電源電圧、充電完了電圧、初期充電電圧が同じとなるよう上述の回路構成とすることにより、(式2)(式4)より、電力用コンデンサ1と基準コンデンサ11の充電完了時間の比較は時定数の比較と同じになる。
また、充電完了時間を比較することにより、電源4の出力電圧が変動したとしても、電力用コンデンサ1の異常の有無を診断することができる。具体例としては、電力用コンデンサ1の充電完了電圧に到達するまでの時間が基準コンデンサ11の充電完了電圧に到達するまでの時間よりも所定量短くなった場合には、電力用コンデンサ1の容量抜けの異常が発生したと診断することができる。
Vr=Vd×Rb/(Ra+Rb) (式5)
また、分圧抵抗12の抵抗値をRc、分圧抵抗13の抵抗値をRdとした場合、第1の基準電圧9と第2の基準電圧16の電圧Vrは次式となる。
Vr=Vd×Rd/(Rc+Rd) (式6)
以上のように、本実施の形態の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置が組み込まれた開閉装置(真空遮断器)は、電力用コンデンサ1に異常が無い場合は、電力用コンデンサ1の異常が無いとの診断後に、開閉動作を行うための駆動コイル動作指令が入力されると、第4のスイッチ20がオンとなって電力用コンデンサ1に蓄えられた電荷が駆動コイル21に供給されることになる。さらに、電力用コンデンサ1が充電未完と判定されると、電力用コンデンサ1の異常診断を行いながら、充電動作を実施する。また、本実施の形態の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置が組み込まれた開閉装置(真空遮断器)は、電力用コンデンサ1に異常がある場合は、電力用コンデンサ1が異常であるというコンデンサ異常検出信号を受け取って、例えば、電力用コンデンサ1の新品交換を促すようなアラームを発報する。または、コンデンサ異常検出信号から劣化の度合いをアナログ信号として受け、劣化の度合いに応じて電力用コンデンサ1の新品交換の緊急度をアラームをレベル分けして発報する。
以上のように、本実施の形態の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置が組み込まれた例えば開閉装置(真空遮断器)等の機器は、出力用コンデンサの異常診断機能付充電装置が上記のとおり電力用コンデンサ1と基準コンデンサ11とを比較するように構成されているので、充電するための電源の出力電圧が変動しても電力用コンデンサ1の異常を診断できるという格別なる特徴を有する。
図3は上記実施の形態1の基準コンデンサ11の分圧回路の他の実施形態を示すものである。実施の形態1では基準コンデンサ11に並列に分圧抵抗12と分圧抵抗13を接続していたが、基準コンデンサ11の充電電流の一部が分圧抵抗12、分圧抵抗13に流れるため、分圧抵抗12、分圧抵抗13の抵抗値を計測精度に影響のない程度に大きくする必要があり、容量の小さい基準コンデンサ11の充電電圧を精度良く測定するためには、高抵抗かつ高精度の分圧抵抗を用いる必要があった。
基準コンデンサ11は充電抵抗24と充電抵抗25を介してグランドに接続され、第2のスイッチ14がオンすると電源4からダイオード15を通じて充電される。充電抵抗24と充電抵抗25の合成抵抗値は実質の充電抵抗値となり、充電抵抗値と基準コンデンサ11の静電容量からなる時定数τ2は実施例1と同じ要領で設定する。
Vs=(Vi−Vc)×Rd/(Rc+Rd) (式7)
従って、分圧後の電圧Vsからもとの基準コンデンサの充電電圧Vcを取り出すには次式となる。
Vc=Vi−Vs×(Rc+Rd)/Rd (式8)
例えば、第1のコンパレータ8の第1の基準電圧9と第2のコンパレータ22の第2の基準電圧16の電圧を同じ値に設定した場合、分圧抵抗6と分圧抵抗7、充電抵抗24と充電抵抗25の分圧比を同じにする必要がある。
Rb/(Ra+Rb)=Rd/(Rc+Rd) (式9)
上式において、各符号の意味は次の通りである。Ra:分圧抵抗6の抵抗値,Rb:分圧抵抗7の抵抗値である。
基準コンデンサ11の充電電圧Vcを電力用コンデンサ1の分圧抵抗6と分圧抵抗7の分圧比と同じ分圧比で掛けた値を取り出すには次式となる。
Vc×Rb/(Ra+Rb)=−Vs+Vi×Rb/(Ra+Rb) (式10)
よって、反転レベルシフト回路26は上式に基づいて構成されており、上式の通り、Vsの反転した信号にVi×Rb/(Ra+Rb)を加算するようになっている。これはOPアンプなどで容易に実現可能である。
以上のように基準コンデンサ11に並列に分圧抵抗を接続しないため、分圧抵抗に電流が流れないため、より精度のよい劣化検出が可能となる。
Claims (10)
- 監視対象となる電力用コンデンサ、前記電力用コンデンサに電気的に並列に接続された判定基準となる基準コンデンサ、前記電力用コンデンサの充電電圧がその基準電圧に達したことを検出する回路、前記基準コンデンサの充電電圧がその基準電圧に達したことを検出する回路、及び前記電力用コンデンサの充電電圧がその基準電圧に達した時間と前記基準コンデンサの充電電圧がその基準電圧に達した時間を比較し前記電力用コンデンサの異常を診断する診断手段を備えたことを特徴とする電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記電力用コンデンサの充電状態と前記基準コンデンサの充電状態をもとに前記両コンデンサを電気的に並列接続するかまたは切り離す回路、前記基準コンデンサと電源を前記電力用コンデンサの充電状態と前記基準コンデンサの充電状態をもとに接続または切り離す回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記両コンデンサを電気的に並列接続するかまたは切り離す回路と、前記基準コンデンサと電源を前記電力用コンデンサの充電状態と前記基準コンデンサの充電状態をもとに接続または切り離す回路とは、半導体スイッチにより構成されていることを特徴とする請求項2に記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記両コンデンサを電気的に並列接続するかまたは切り離す回路と、前記基準コンデンサと電源を前記電力用コンデンサの充電状態と前記基準コンデンサの充電状態をもとに接続または切り離す回路とは、リレー接点により構成されていることを特徴とする請求項2に記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記電力用コンデンサの充電完了後、前記電力用コンデンサと電源が電気的に切り離され、コンデンサのリーク電流や接続される回路抵抗による電圧降下後の再充電時においても前記電力用コンデンサの異常を診断することを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 電源オフ時または前記電力用コンデンサの充電完了後、前記基準コンデンサの充電完了後は、前記電力用コンデンサと前記基準コンデンサを並列接続する回路とすることにより、前記電力用コンデンサに電荷が残っている状態での電源投入時および電力用コンデンサに蓄えた電荷を駆動コイルに放電させた後の再充電時においても前記電力用コンデンサの異常を診断することを可能にすることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記電力用コンデンサの容量とその充電抵抗による時定数と前記基準コンデンサとその充電抵抗による時定数を比較することにより、前記基準コンデンサの充電抵抗を大きくするとともに、前記基準コンデンサの容量を小さくすることを可能としたことを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- ダイオードと第1のスイッチと充電抵抗と監視対象の電力用コンデンサを介して電源に接続された第1の回路、ダイオードと第2のスイッチと基準コンデンサと充電抵抗を介して前記電源と接続された第2の回路、前記第1の回路の前記電力用コンデンサの電圧を分圧して第1のコンパレータに導く回路、前記基準コンデンサと接続された充電抵抗の出力を第2のコンパレータに導く回路、及び前記電力用コンデンサの充電状態信号を示す前記第1のコンパレータの出力と前記基準コンデンサの充電状態信号を示す前記第2のコンパレータの出力とを比較し、前記電力用コンデンサの異常を検出するようにした電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記第2の回路において、前記基準コンデンサと前記充電抵抗は直列に接続され、前記充電抵抗は直列に接続された2つの抵抗からなり、前記2つの抵抗の接続点から反転レベルシフト回路を介して前記第2のコンパレータに入力されるようにしたことを特徴とする請求項8に記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
- 前記診断手段は、論理素子により構成されたことを特徴とする請求項1から請求項9の何れかに記載の電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012146411A JP5988729B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012146411A JP5988729B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014011872A true JP2014011872A (ja) | 2014-01-20 |
JP2014011872A5 JP2014011872A5 (ja) | 2015-07-02 |
JP5988729B2 JP5988729B2 (ja) | 2016-09-07 |
Family
ID=50108112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012146411A Active JP5988729B2 (ja) | 2012-06-29 | 2012-06-29 | 電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5988729B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3677923A4 (en) * | 2017-08-30 | 2020-09-02 | Mitsubishi Electric Corporation | CONDENSER CAPACITY MEASURING DEVICE AND POWER SUPPLY INSTRUMENT |
CN114280377A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调预充电回路检测电路及检测方法 |
CN115004504A (zh) * | 2020-01-28 | 2022-09-02 | 铠侠股份有限公司 | 用于plp电容器健康检查的系统和方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440435A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-29 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for detecting trouble with air bagmeans |
JPS61241231A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | Nec Home Electronics Ltd | 車載電源バツクアツプ装置 |
JP2003276555A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 乗員保護装置のバックアップ容量検出装置 |
-
2012
- 2012-06-29 JP JP2012146411A patent/JP5988729B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440435A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-29 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for detecting trouble with air bagmeans |
JPS61241231A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | Nec Home Electronics Ltd | 車載電源バツクアツプ装置 |
JP2003276555A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 乗員保護装置のバックアップ容量検出装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3677923A4 (en) * | 2017-08-30 | 2020-09-02 | Mitsubishi Electric Corporation | CONDENSER CAPACITY MEASURING DEVICE AND POWER SUPPLY INSTRUMENT |
CN115004504A (zh) * | 2020-01-28 | 2022-09-02 | 铠侠股份有限公司 | 用于plp电容器健康检查的系统和方法 |
CN115004504B (zh) * | 2020-01-28 | 2023-03-10 | 铠侠股份有限公司 | 用于plp电容器健康检查的系统和方法 |
CN114280377A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调预充电回路检测电路及检测方法 |
CN114280377B (zh) * | 2021-12-10 | 2024-02-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于空调预充电回路检测电路的检测方法及空调 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5988729B2 (ja) | 2016-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109975695B (zh) | 电系统和诊断电系统中的功率继电器的功能能力的方法 | |
JP5478621B2 (ja) | コンデンサ容量診断装置及びコンデンサ容量診断装置を備えた電力用機器 | |
JP5705382B1 (ja) | 絶縁検出器及び電気機器 | |
EP3270173B1 (en) | Battery management device, battery monitoring circuit, control system | |
US9931957B2 (en) | Battery system with a battery, which is designed to supply a high-voltage network with electric energy, and a measuring device for measuring at least one insulation resistance of the battery | |
JP7120072B2 (ja) | プリチャージ制御装置 | |
JP4845613B2 (ja) | 電力用コンデンサ寿命診断機能付き充電装置 | |
US11233298B2 (en) | Protective device, battery, motor vehicle, and method for switching off a battery cell | |
JP2009250796A (ja) | 蓄電池の劣化診断方法および診断システム | |
US10663506B2 (en) | System for diagnosing fault of relays for vehicle | |
WO2016132895A1 (ja) | 電池システム監視装置 | |
JP5988729B2 (ja) | 電力用コンデンサの異常診断機能付充電装置 | |
US10520555B2 (en) | Battery monitoring apparatus | |
JP7416488B2 (ja) | リレー診断装置、リレー診断方法、バッテリーシステム及び電気車両 | |
JP4812368B2 (ja) | 電力用コンデンサの寿命診断機能付き充電装置 | |
JP4627489B2 (ja) | 無停電電源システム及びバッテリの充電方法 | |
CN110832726A (zh) | 供电系统、供电系统的故障诊断方法和系统控制装置 | |
JP7248421B2 (ja) | 真空遮断器システムおよび真空遮断器の異常診断方法 | |
CN111954824A (zh) | 诊断装置和诊断方法 | |
US20230230788A1 (en) | Relay control device and method of controlling relay control device | |
JP2019221022A (ja) | 電池監視装置、電池監視システム、および電池監視方法 | |
JP2012185051A (ja) | 中間端子はずれ検出装置 | |
JP2019169471A (ja) | 電池システム監視装置 | |
JP2004170117A (ja) | 非接地電源の絶縁検出装置 | |
JP2024506146A (ja) | リレー診断装置及びリレー診断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150518 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5988729 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |