JP2014009239A - 透明複合基板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明樹脂とガラスクロスとを有する透明複合基板であって、該ガラスクロスを構成するタテ糸及びヨコ糸は、ともに複数のフィラメントから造られており、ともに1.8×10−6kg/m以上14.0×10−6kg/m以下の線密度を有し、かつ該タテ糸の平均フィラメント径に対する該ヨコ糸の平均フィラメント径の(ヨコ/タテ)比が、1.01以上1.27以下であり、該タテ糸の体積に対する前記ヨコ糸の体積の(ヨコ/タテ)比が、0.70以上1.25以下である、透明複合基板。
【選択図】図1
Description
[2] 厚さが20μm以上120μm以下である、[1]に記載の透明複合基板。
[3] 前記ガラスクロスの厚さは、10μm以上40μm以下である、[1]又は[2]に記載の透明複合基板。
[4] 前記ガラスクロスを構成するタテ糸及びヨコ糸の線密度が、1.8×10−6kg/m以上8.0×10−6kg/m以下である、[1]〜[3]のいずれか一つに記載の透明複合基板。
[5] 前記タテ糸の平均フィラメント径に対する前記ヨコ糸の平均フィラメント径の前記(ヨコ/タテ)比が、1.01以上1.20未満である、[1]〜[4]のいずれか一つに記載の透明複合基板。
[6] 前記タテ糸のフィラメント数に対する前記ヨコ糸のフィラメント数の(ヨコ/タテ)比が、0.8以上1.2以下である、[1]〜[5]のいずれか一つに記載の透明複合基板。
[7] 前記ガラスクロスの幅25mmあたり5Nの荷重を、ヨコ糸方向にかけた際に生じるヨコ糸方向の歪と、該荷重をタテ糸方向にかけた際に生じるタテ糸方向の歪が共に0.25%以下であり、且つ、前記ヨコ糸方向の歪と前記タテ糸方向との比(ヨコ/タテ比)が0.5以上1.3以下である、[1]〜[6]のいずれか一つに記載の透明複合基板。
[8] 前記ヨコ糸方向の歪と前記タテ糸方向との前記比(ヨコ/タテ比)が、0.8以上1.2以下である、[7]に記載の透明複合基板。
本発明の透明複合基板は、可視光線の透過性が高い方が良く好ましく、波長400nmにおける光線透過率が78%以上、全光線透過率が80%以上であることが好ましい。より好ましくは波長400nmにおける光線透過率が79%以上、全光線透過率が83%以上であり、更に好ましくは波長400nmにおける光線透過率が80%以上、全光線透過率が85%以上である。波長400nmにおける光線透過率と全光線透過率とが上述の範囲にあると、ガラスと同等の透明性が得られるため好ましい。
まず、本発明に用いるガラスクロスは、透明樹脂を含浸しており、当然に透明複合基板よりも薄い。そのガラスクロスの厚さは、10μm以上40μm以下とすることができ、好ましくは10μm以上35μm以下、更に好ましくは10μm以上30μm以下とすることができる。ガラスクロスの厚さが40μmより薄いと、目的とする透明複合基板の厚さにもよるが、透明複合基板における樹脂の割合を多くすることが可能となり、ガラスクロスの凹凸に起因する塗工量の斑の影響が少なくなるため、表面平滑性や透明性に優れた透明複合基板が得られるため好ましい。強度の観点からガラスクロスの厚さは10μmより厚いことが好ましい。厚さ10μm以上40μm以下の範囲において、実用上問題のない強度を有し、且つ、表面平滑性や透明性に優れた透明複合基板が得られるので好ましい。
タテ糸の体積(m3)=((平均フィラメント径(m)×0.5)2×3.14)×1m×フィラメント本数×織密度
また、ヨコ糸の体積とは、幅25mm、長さ1mのガラスクロスに存在するヨコ糸の体積であり、タテ糸の体積と同様の方法で求める値である。
JIS3420を準用して測定した。
(2)全光線透過率
透明複合基材から任意に30mm四方に裁断したフィルムを評価試料とし、ヘイズメーター(日本電色工業株式会社製、NDH;2000)を用いて、JIS−K−7361に準拠して測定した。
(3)波長400nmにおける光線透過率
透明複合基材から任意に30mm四方に裁断したフィルムを評価試料とし、分光光度計(株式会社島津製作所制、UV−2450)を用いて測定した。
(4)Re0及びRe40(レターデーション値)
透明複合基材から任意に30mm四方に裁断したフィルムを評価試料とし、下記(5)の方法で屈折率を測定した。次いで、位相複屈折測定装置(王子計測機器株式会社製、KOBRA−WR)を用いて、複合材料の正面レターデーション値(Re0)及び複屈折の角度依存性の指標である膜厚100μmに換算した角度40°のレターデーション値(Re40)を測定した。具体的には計測波長として589nmの光を用い、遅相軸を自動的に決定したあと、その遅相軸を傾斜回転軸として、評価試料の法線方向に対して0°から+40°、次いで−40°から+40°の範囲でステージを連続的に傾斜させながら、測定を実施した。法線方向に対して0°のレターデーションをRe0、+40°及び−40°の各角度のレターデーション値を平均化し、事前に測定した試料厚みを用いて100μm厚みに換算した値をRe40とした。
(5)屈折率
25℃の恒温室に設置したメトリコン社製モデル2010プリズムカップラーを用いて測定した。サンプルとしては一昼夜測定を実施する25℃の恒温室で養生したものを使用した。同装置により波長532nm、632.8nm、824nmの測定結果からコーシーの式を利用して屈折率の波長分散図を求め、波長589nmの屈折率を求めた。
(6)表面平滑性
透明複合基材から任意に50mm四方に裁断したフィルムを評価試料とし、触針式表面粗さ測定器(東京精密株式会社製:SUFKOM E―MD)を用い、CUTOFF0.8mm、LENGTH4mm、SPEED0.3mm/sの条件にて測定した。
タテ糸に平均フィラメント径4.5μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量4.2×10−6kg/mのEガラスの糸、ヨコ糸に平均フィラメント径5.0μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量5.6×10−6kg/mのEガラスの糸を使用し、タテ糸90本/25mm、ヨコ糸62本/25mmの織密度でガラスクロスを製織した。得られた生機に400℃で24時間加熱処理し脱糊した。次いで、シランカップリング剤であるSZ6032(東レ・ダウコーニング社製)を用いた処理液にガラスクロスを浸漬し、絞液後、120℃で1分乾燥し、さらに柱状流による開繊加工を施し、重量27g/m2、厚さ28μmのガラスクロスaを得た。
特開2009−221320号公報の実施例に記載された方法で作成したエポキシ樹脂60重量部、(3,4−エポキシシクロヘキシル)メチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート(シグマアルドリッチ社製)10重量部、ジシクロペンタジエン型エポキシ化合物(DIC製、HP−7200)30重量部、カチオン触媒(SP150、ADEKA製)8重量部をトルエンとシクロヘキサノンの混合溶媒(トルエン:シクロヘキサノン=3:1、重量比)200重量部に溶解し、透明樹脂ワニスYを得た。
タテ糸に平均フィラメント径4.0μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量3.4×10−6kg/mのEガラスの糸、ヨコ糸に平均フィラメント径4.5μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量4.2×10−6kg/mのEガラスの糸を使用し、タテ糸75本/25mm、ヨコ糸50本/25mmの織密度でガラスクロスを製織した。得られた生機に400℃で24時間加熱処理し脱糊した。次いで、シランカップリング剤であるSZ6032(東レ・ダウコーニング社製)を用いた処理液にガラスのクロスを浸漬し、絞液後、120℃で1分乾燥し、さらに柱状流による開繊加工を施し、重量18g/m2、厚さ18μmのガラスクロスbを得た。ガラスクロスbを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスbは等方性に優れるものであった。
ヨコ糸の織密度を60本/25mmとする以外は実施例3と同様の製法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量20g/m2、厚さ19μmのガラスクロスcを得た。ガラスクロスcを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスcは等方性に優れるものであった。
ヨコ糸の織密度を67本/25mmとする以外は実施例3と同様の製法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量21g/m2、厚さ21μmのガラスクロスdを得た。ガラスクロスdを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスdは等方性に優れるものであった。
ヨコ糸の織密度を42本/25mmとする以外は実施例3と同様の製法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量15g/m2、厚さ17μmのガラスクロスeを得た。ガラスクロスeを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスeは等方性に優れるものであった。
ヨコ糸の織密度を72本/25mmとする以外は実施例3と同様の製法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量23g/m2、厚さ25μmのガラスクロスfを得た。ガラスクロスfを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスfは等方性に優れるものであった。
タテ糸及びヨコ糸の撚り数を0.2Zとする以外は実施例4と同様の方法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量20g/m2、厚さ19μmのガラスクロスgを得た。ガラスクロスgを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスgは等方性に優れるものであった。
タテ糸、ヨコ糸ともに平均フィラメント径4.5μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量4.2×10−6kg/mのEガラスの糸を使用し、タテ糸90本/25mm、ヨコ糸93本/25mmの織密度とする以外は実施例1と同様の方法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量26g/m2、厚さ30μmのガラスクロスhを得た。
タテ糸、ヨコ糸ともに平均フィラメント径4.0μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量3.4×10−6kg/mのEガラスの糸を使用し、タテ糸75本/25mm、ヨコ糸75本/25mmの織密度とする以外は実施例1と同様の方法でガラスクロスの製織とそれに次ぐ処理を行い、重量20g/m2、厚さ21μmのガラスクロスiを得た。ガラスクロスiを一定速度で引っ張った際の5N時点での歪を測定し、表1に示した。ガラスクロスiは等方性に欠けるものであった。
タテ糸、ヨコ糸ともに平均フィラメント径4.0μm、フィラメント数100本、撚り数1.0Z、単位長さ当りの重量3.4×10−6kg/mのEガラスの糸を使用し、タテ糸75本/25mm、ヨコ糸75本/25mmの織密度でガラスクロスを製織した。得られた生機に4.9N/mの張力下で高圧散水流による開繊加工(加工圧196N/cm2)方法を施した。その後400℃で24時間加熱処理し脱糊した。続いて、シランカップリング剤であるSZ6032(東レ・ダウコーニング社製)を用いた処理液にガラスのクロスを浸漬し、絞液後、120℃で1分乾燥し、さらに柱状流による開繊加工を施し、重量20g/m2、厚さ20μmのガラスクロスjを得た(ガラスクロスの化学的、物理的処理はWO2004/027136号公報の実施例2の方法に準拠した)。
Claims (8)
- 透明樹脂とガラスクロスとを有する透明複合基板であって、該ガラスクロスを構成するタテ糸及びヨコ糸は、ともに複数のフィラメントから造られており、ともに1.8×10−6kg/m以上14.0×10−6kg/m以下の線密度を有し、かつ該タテ糸の平均フィラメント径に対する該ヨコ糸の平均フィラメント径の(ヨコ/タテ)比が、1.01以上1.27以下であり、該タテ糸の体積に対する前記ヨコ糸の体積の(ヨコ/タテ)比が、0.70以上1.25以下である、透明複合基板。
- 厚さが20μm以上120μm以下である、請求項1に記載の透明複合基板。
- 前記ガラスクロスの厚さは、10μm以上40μm以下である、請求項1又は2に記載の透明複合基板
- 前記ガラスクロスを構成するタテ糸及びヨコ糸の線密度が、1.8×10−6kg/m以上8.0×10−6kg/m以下である、請求項1〜3の何れか1項に記載の透明複合基板。
- 前記タテ糸の平均フィラメント径に対する前記ヨコ糸の平均フィラメント径の前記(ヨコ/タテ)比が、1.01以上1.20未満である、請求項1〜4の何れか1項に記載の透明複合基板。
- 前記タテ糸のフィラメント数に対する前記ヨコ糸のフィラメント数の(ヨコ/タテ)比が、0.8以上1.2以下である、請求項1〜5の何れか1項に記載の透明複合基板。
- 前記ガラスクロスの幅25mmあたり5Nの荷重を、ヨコ糸方向にかけた際に生じるヨコ糸方向の歪と、該荷重をタテ糸方向にかけた際に生じるタテ糸方向の歪が共に0.25%以下であり、且つ、前記ヨコ糸方向の歪と前記タテ糸方向との比(ヨコ/タテ比)が0.5以上1.3以下である、請求項1〜6の何れか1項に記載の透明複合基板。
- 前記ヨコ糸方向の歪と前記タテ糸方向との前記比(ヨコ/タテ比)が、0.8以上1.2以下である、請求項7に記載の透明複合基板。
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