JP2014008678A - 報知装置、画像形成装置及び報知方法 - Google Patents

報知装置、画像形成装置及び報知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが操作しなくても、報知されるメッセージの内容を変更することができるようにすること。
【解決手段】画像形成装置100は、異常の発生を検出するエラー検出部を備える印刷部103と、メッセージを表示する表示部106と、時間を計測する計測部105と、エラー検出部で異常の発生が検出された後に、計測部105に時間を計測させ、計測された時間に応じて、表示部106に表示されるメッセージの内容を変更する状態管理部104とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、報知装置、画像形成装置及び報知方法に関する。
従来の画像形成装置では、操作方法が分からない時に問題を容易に解決するためのヘルプ機能をユーザに提供する。
例えば、特許文献1に記載のヘルプ機能を有する装置は、装置が機能やサービスを実行する際に利用する設定情報の正しい設定状態が機能やサービスに毎に表されたヘルプリストのアドレスを記憶する設定テーブルと、ヘルプリストをアドレス毎に記憶する設定記憶部と、機能やサービスを実行したときに装置が正常に動作しなかった場合、実行した機能やサービスに対応するヘルプリストのアドレスを設定テーブルの中から探す参照部と、参照部で探したヘルプリストのアドレスに基づき、設定記憶部の中からヘルプリストを読み出す印刷イメージ作成部とを備える。
特開2002−251240号公報
しかしながら、従来の技術では、操作方法が分からない時に、ユーザが操作パネルを操作しなければ、報知されるメッセージの内容が変わらないため、ユーザは、問題を解決するための情報を取得することができなかった。
そこで、本発明は、ユーザが操作しなくても、報知されるメッセージの内容を変更できるようにすることを目的とする。
本発明の一態様に係る報知装置は、異常の発生を検出するエラー検出部と、メッセージを報知する報知部と、時間を計測する計測部と、前記エラー検出部で異常の発生が検出された後に、前記計測部に時間を計測させ、当該計測された時間に応じて、前記報知部で報知するメッセージの内容を変更する状態管理部と、を備えることを特徴とする。
本発明の一態様によれば、ユーザが操作しなくても、報知されるメッセージの内容を変更することができる。
実施の形態1に係る画像形成装置の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態1における印刷部の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態1における印刷実行部の構成を概略的に示す断面図である。 実施の形態1における画像形成装置の外観を示す外観図である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その1)である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その2)である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その3)である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その4)である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その5)である。 実施の形態1に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その6)である。 実施の形態1における待機状態を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1における印刷中であることを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるトナー無しを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるトナー無しエラーから復旧するための詳細な手順を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1における紙づまりを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1における紙づまりから復旧するための手順を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1における用紙無しを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1における要旨無しから復旧するための手順を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるカバーオープンを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるカバーオープンから復旧するための手順を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるトレイ外れを示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態1におけるトレイ外れから復旧するための手順を示す表示画面の一例を示す概略図である。 実施の形態2に係る画像形成装置の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その1)である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その2)である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その3)である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その4)である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その5)である。 実施の形態2に係る画像形成装置の表示処理全体の1例を示すフローチャート(その6)である。
実施の形態1.
(構成の説明)
図1は、実施の形態1に係る報知装置の一例である画像形成装置100の構成を概略的に示すブロック図である。画像形成装置100は、例えば、ネットワーク150を介して、情報処理装置160と通信することができる。
ここで、実施の形態1においては、画像形成装置100は、プリンタであり、情報処理装置160は、パーソナルコンピュータであるものとする。なお、画像形成装置100と、情報処理装置160との間は、ネットワーク150の他、USB、IEEE1284又はシリアルインターフェース等により接続されていてもよく、画像形成装置100と情報処理装置160との間で情報を受け渡すことができるようになっていればよい。
情報処理装置160は、ネットワーク150を介して、画像形成装置100に状態確認データ、装置設定データ、及び印刷データ(画像形成データ)を送信し、また、画像形成装置100からのメールを受信する。画像形成装置100は、ネットワーク150を介して受信した印刷データを処理して、印刷(画像形成)を行う。
画像形成装置100は、通信部101と、画像生成部102と、画像形成部としての印刷部103と、状態管理部104と、計測部105と、表示部106とを備える。
通信部101は、ネットワーク150との間で通信を行う。例えば、通信部101は、ネットワーク150から印刷データ等を受信する。
画像生成部102は、通信部101から受け取った印刷データを編集及び展開し、ラスターデータを生成する。
印刷部103は、画像生成部102から受け取ったラスターデータを紙等の媒体に印刷する。また、印刷部103は、印刷中に発生したジャムや消耗品寿命等のエラーの発生を検出する。
状態管理部104は、通信部101、画像生成部102及び印刷部103と接続されており、これらの状態変化等の状態を管理する。また、状態管理部104は、印刷部103がエラーの発生を検出した後に、計測部105に対して時間を計測するように指示する。例えば、状態管理部104は、印刷部103が所定の操作、例えば、カバーオープン又はトレイの取り外し等、所定の箇所を外す操作を検出したときに、計測部105に時間の計測を開始させる。
また、状態管理部104は、エラー発生時に、エラーが発生したことを示すメッセージを表示部106に表示させる処理を行う。そして、状態管理部104は、計測部105で計測された時間に応じて、表示部106に表示させるメッセージを変更する。例えば、状態管理部104は、計測部105での経過時間が所定の時間を経過した場合には、エラーを解決するための情報、例えば、エラーから復旧するために必要な操作を示すメッセージを表示部106に表示させる処理を行う。
計測部105は、状態管理部104からの指示に応じて、経過時間を計測する。ここで、計測部105が計測する時間は、エラーを検出してからの経過時間又はエラーの復旧作業を開始してからの経過時間である。
表示部106は、メッセージを表示する。例えば、表示部106は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成することができる。なお、表示部106は、メッセージを報知する報知部の一例である。
次に、印刷部103について、詳細に説明する。図2は、実施の形態1における印刷部103の構成を概略的に示すブロック図である。印刷部103は、エンジン部110と、画像を形成する処理を実行する画像形成実行部としての印刷実行部120と、検出部140とを備える。ここで、エンジン部110及び検出部140によりエラー検出部が構成される。
エンジン部110は、印刷実行部120及び検出部140を制御して、印刷処理及びエラー検出処理を制御する。
例えば、エンジン部110は、図3に示されている印刷実行部120のホッピングローラー121、媒体搬送ベルト122、定着ローラ123及び排出ローラ124を制御して、媒体走行路125に沿って、媒体を搬送させる。また、エンジン部110は、画像生成部102から受け取ったラスターデータに従って、作像ユニット126において、感光ドラム127C(Cyan)、127M(Magenta)、127Y(Yellow)、127B(Black)へトナーを付着させ、転写ユニット128によりトナーを媒体へ転写させ、定着ユニット129によりトナーを媒体に定着させる。以下、図3の説明において、符号のCはCyanを、MはMagentaを、YはYellowを、BはBlackを示すものとする。
印刷実行部120は、画像生成部102から受け取ったラスターデータを紙等の媒体に印刷する処理を実行する。言い換えると、印刷実行部120は、画像生成部102から受け取ったラスターデータに基づいて画像を形成する処理を実行する画像形成実行部である。
検出部140は、画像形成装置100におけるエラーを検出する。例えば、検出部140は、カバーオープン検出部141と、トナー無し検出部142と、紙づまり検出部143と、用紙無し検出部144と、トレイ検出部145とを備える。
カバーオープン検出部141は、画像形成装置のカバー100a(図4参照)が開いたこと及び閉じられていることを検出する。例えば、カバーオープン検出部141は、図4に示されている画像形成装置100の外観を示す外観図において、カバーオープンセンサー130の状態を確認して、カバー100aが開いたこと及び閉じられていることを検出する。
トナー無し検出部142は、トナーが無くなったことを検出する。例えば、トナー無し検出部142は、図3に示されているトナーカートリッジ131C、131M、131Y、131Bに設けられているトナーセンサ132C、132M、132Y、132Bの状態を確認することにより、各色のトナーが無くなったことを検出する。
紙づまり検出部143は、紙づまりを検出する。例えば、紙づまり検出部143は、図3に示されている、媒体搬送ベルト122に隣接した位置に設けられている入り口センサー133、媒体の搬送経路において作像ユニット126の最上流側に設けられている搬送センサー134a、作像ユニット126と定着ユニット129との間に設けられている搬送センサー134b、及び、排出ローラ124の隣接した位置に設けられている排出センサー135の状態を確認し、媒体が予定のタイミングになってもセンサー位置に届いていない場合に、紙づまりを検出する。言い換えると、紙づまり検出部143は、印刷を開始してから予定時間後に入り口センサー133で媒体が検出されない場合、入り口センサー133で媒体が検出されてから予定時間後に搬送センサー134aで媒体が検出されない場合、搬送センサー134aで媒体が検出されてから予定時間後に搬送センサー134bで媒体が検出されない場合、又は、搬送センサー134bで媒体が検出されてから予定時間後に排出センサー135で媒体が検出されない場合に、紙づまりを検出する。
用紙無し検出部144は、トレイ136に媒体がないことを検出する。例えば、用紙無し検出部144は、図3に示されている用紙無しセンサー137の状態を確認して媒体が無くなったことを検出する。
トレイ検出部145は、トレイ136が抜かれたこと及び装着されたことを検出する。例えば、トレイ検出部145は、図3に示されているトレイセンサー139の状態を確認してトレイ136が抜かれたこと及び装着されたことを検出する。
なお、エンジン部110は、検出部140からの通知によりエラーが検出されたら、印刷を中断し状態管理部104へエラー内容を通知する。また、エンジン部110は、カバーオープン検出部141及びトレイ検出部145での検出結果を状態管理部104に通知する。
(動作の説明)
図5〜10は、実施の形態1に係る画像形成装置100の表示処理全体の1例を示すフローチャートである。
まず、画像形成装置100に電源が投入され、各処理部の初期化が完了し、待機状態に移行すると、状態管理部104は、待機状態を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、例えば、図11に示されているような待機状態を示す表示画面170を表示する(S10)。
そして、画像形成装置100は、情報処理装置160からの印刷データを待つ(S11)。ステップS11において、画像形成装置100は、通信部101がネットワーク150を介して情報処理装置160から印刷データを受信した場合には、処理をステップS12に進める。
ステップS12では、画像生成部102は、通信部101から印刷データを取得し、編集及び展開処理を行い、ラスターデータを生成する。そして、画像生成部102は、印刷部103にラスターデータを渡す。印刷部103は、渡されたラスターデータの印刷を開始する(S13)。ここで、印刷部103は、状態管理部104に印刷開始したことを通知し、状態管理部104は、印刷中を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、例えば、図12に示されているような印刷中であることを示す表示画面171を表示する(S14)。
次に、印刷部103は、印刷が完了したかどうか確認する(S15)。そして、印刷部103は、印刷が完了した場合(S15:Yes)には、処理をステップS11に進め、印刷が完了していない場合(S15:No)には、処理をステップS16に進める。
ステップS16では、印刷部103は、印刷中にエラーが発生したか検出する(S16)。そして、印刷部103は、エラーを検出していない場合(S16:No)には、ステップS13に処理を進める。一方、印刷部103は、エラーを検出した場合には、エラーの種類を判断する。そして、印刷部103は、検出したエラーがトナー無しの場合には、図6のステップS17に処理を進め、検出したエラーが紙づまりの場合には、図7のステップS23に処理を進め、検出したエラーが用紙無しの場合には、図8のステップS29に処理を進め、検出したエラーがカバーオープンの場合には、図9のステップS35に処理を進め、検出したエラーがトレイ外れの場合には、図10のステップS40に処理を進める。
まず、トナー無しエラーからの復旧処理について説明する。
図6のステップS17では、印刷部103は、状態管理部104にトナー無しエラーが発生したことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、トナー無しエラーを示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、例えば、図13に示されているようなトナー無しを示す表示画面172を表示する(S17)。
次に、印刷部103は、トナーを交換するために画像形成装置100のカバーが開けられたかどうかを確認する(S18)。そして、印刷部103は、カバーオープンを検出した場合(S18:Yes)には、ステップS19に処理を進める。
ステップS19では、印刷部103は、状態管理部104にカバーが開いたことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、計測部105に時間計測を指示する。このような指示を受けた計測部105は、時間の計測を開始する(S19)。ここで、画像形成装置100は、ユーザによるトナー交換が開始され、トナーの交換の完了を待つ。
次に、印刷部103は、カバーが閉まったかどうか確認する(S20)。そして、印刷部103は、カバーが閉まったことを検知した場合(S20:Yes)には、図5のステップS16に処理を進め、カバーが開いたままの場合(S20:No)には、ステップS21に処理を進める。
ステップS21では、計測部105は、計測した時間が予め定められた時間、例えば、3分を経過したかどうか確認する。そして、計測部105は、予め定められた時間を経過した場合(S21:Yes)には、処理をステップS22に進め、予め定められた時間を経過していない場合(S21:No)には、処理をステップS20に進める。なお、この例では、経過時間の閾値を3分としたが、もう少し長い5分等でも良く、また、もう少し短い1分等でもよい。さらに、画像形成装置100は、メニュー設定等で1分、3分、5分、7分、10分等のように、詳細表示までの時間をユーザが設定できるようにしてもよい。
ステップS22では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過したことを状態管理部104に通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、トナー無しエラーから復旧するための詳細な手順を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、例えば、図14に示されているようなトナー無しエラーから復旧するための詳細な手順を示す表示画面173を表示する。
次に、紙づまりエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図7のステップS23では、印刷部103は、状態管理部104に紙づまりエラーが発生したことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、紙づまりエラーを示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図15に示すような紙づまりを示す表示画面174を表示する。
次に、印刷部103は、つまった用紙を取り除くために画像形成装置100のカバーが開けられたかどうか確認する(S24)。そして、印刷部103は、カバーオープンを検出した場合(S24:Yes)には、ステップS25に処理を進める。
ステップS25では、印刷部103は、状態管理部104にカバーが開いたことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、計測部105に時間計測を指示する。このような指示を受けた計測部105は、時間の計測を開始する。ここで、画像形成装置100は、ユーザによるつまった用紙を取り除く作業の完了を待つ。
次に、印刷部103は、カバーが閉まったかどうかを確認する(S26)。そして、印刷部103は、カバーが閉まった場合(S26:Yes)には、図5のステップS16に処理を進め、カバーが開いたままの場合(S26:No)には、ステップS27に処理を進める。
ステップS27では、計測部105は、計測した時間が予め定められた時間、例えば、3分を経過したかどうか確認する。そして、計測部105は、予め定められた時間を経過した場合(S27:Yes)には、処理をステップS28に進め、予め定められた時間を経過していない場合(S27:No)には、処理をステップS26に進める。この閾値時間については、3分に限定されるものではなく、また、ユーザが選択できるようにしてもよい。
ステップS28では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過したことを状態管理部104に通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、紙づまりエラーを復旧するための詳細な手順を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図16に示すような紙づまりから復旧するための手順を示す表示画面176を表示する。
次に、用紙無しエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図8のステップS29では、印刷部103は、状態管理部104に用紙無しエラーが発生したことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、用紙無しエラーを示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図17に示すような用紙無しを示す表示画面177を表示する。
次に、印刷部103は、用紙を補充するために画像形成装置100のトレイが引き抜かれたかどうか確認する(S30)。そして、印刷部103は、トレイが引き抜かれたことを検出した場合(S30:Yes)には、処理をステップS31に進める。
ステップS31では、印刷部103は、状態管理部104にトレイが引き抜かれたことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、計測部105に時間の計測を指示する。このような指示を受けた計測部105は、時間の計測を開始する。ここで、画像形成装置100は、ユーザによる用紙の補充作業の完了を待つ。
印刷部103は、トレイがセットされたかどうか確認する(S32)。そして、印刷部103は、トレイがセットされた場合(S32:Yes)には、図5のステップS16に処理を進め、トレイがセットされないままである場合(S32:No)には、ステップS33に処理を進める。
ステップS33では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間、例えば、3分を経過したかどうか確認する。そして、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過していない場合(S33:No)には、ステップS32に処理を進め、計測時間が予め定められた時間を経過した場合(S33:Yes)には、ステップS34に処理を進める。なお、この閾値となる時間は、3分に限定されるものではなく、また、ユーザにより設定することができるようにしてもよい。
ステップS34では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過したことを状態管理部104に通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、用紙無しエラーから復旧するための詳細な手順を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図18に示されているような用紙無しから復旧するための手順を示す表示画面178を表示する。
次に、カバーオープンエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図9のステップS35では、印刷部103は、状態管理部104にカバーオープンエラーが発生したことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、カバーオープンエラーを示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図19に示すようなカバーオープンを示す表示画面179を表示する。
次に、状態管理部104は、計測部105に時間計測を指示する。このような指示を受けた計測部105は、時間の計測を開始する(S36)。ここで、画像形成装置100は、ユーザによりカバーが閉じられカバーオープンエラーが解除されることを待つ。
次に、印刷部103は、カバーが閉まったかどうか確認する(S37)。そして、印刷部103は、カバーが閉まったことを検知した場合(S37:Yes)には、図5のステップS16に処理を進め、カバーが開いたままの場合(S37:No)には、ステップS38に処理を進める。
ステップS38では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間、例えば、3分を経過したかどうか確認する。そして、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過していない場合(S38:No)には、ステップS37に処理を進め、計測時間が予め定められた時間を経過した場合(S38:Yes)には、ステップS39に処理を進める。なお、この閾値となる時間は、3分に限定されるものではなく、また、ユーザにより設定することができるようにしてもよい。
ステップS39では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過したことを状態管理部104に通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、カバーオープンエラーから復旧するための詳細な手順を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図20に示すようなカバーオープンから復旧するための手順を示す表示画面180を表示する。
次に、トレイ外れエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図10のステップS40では、印刷部103は、状態管理部104にトレイ外れエラーが発生したことを通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、トレイ外れエラーを示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、図21に示すようなトレイ外れを示す表示画面181を表示する。
次に、状態管理部104は、計測部105に時間計測を指示する。このような指示を受けた計測部105は、時間の計測を開始する(S41)。ここで、画像形成装置100は、ユーザによりトレイがセットされトレイ外れエラーが解除されることを待つ。
次に、印刷部103は、トレイがセットされたかどうか確認する(S42)。そして、印刷部103は、トレイがセットされたことを検知した場合(S42:Yes)には、図5のステップS16に処理を進め、トレイがセットされないままである場合(S42:No)には、ステップS43に処理を進める。
ステップS43では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間、例えば3分を経過したかどうか確認する。そして、計測部105は、計測時間が予め定められた時間を経過していない場合(S43:No)には、ステップS42に処理を進め、計測時間が予め定められた時間を経過した場合(S43:Yes)には、ステップS44に処理を進める。
ステップS44では、計測部105は、計測時間が予め定められた時間経過したことを状態管理部104に通知する。このような通知を受けた状態管理部104は、トレイ外れエラーから復旧するための詳細な手順を示すメッセージを表示するよう表示部106へ指示する。このような指示を受けた表示部106は、例えば、図22に示すようなトレイ外れから復旧するための手順を示す表示画面182を表示する。
図5〜10に示されているフローでは、計測時間が予め定められた時間経過した場合に、エラーから復旧するための手順を示す表示画面が表示部106に表示される。しかしながら、このような例に限定されず、計測時間に応じて、さらに段階に分けて、エラーから復旧するための手順を示す表示画面が表示部106に表示されてもよい。例えば、計測時間が長くなるほど、エラーから復旧するための手順をより詳細に示す表示画面が表示部106に表示されるように構成されていてもよい。
また、図5〜10に示されているフローでは、画像形成装置100の特性上、トナー無しエラーと紙づまりエラーとは、カバーオープンをトリガに、用紙無しエラーは、トレイの引き抜きをトリガに経過時間の計測を開始している。しかしながら、エラー発生をトリガに経過時間の計測が開始されてもよい。
さらに、図5〜10に示されているフローでは、表示画面によりユーザに報知を行っているが、例えば、音声によって、エラーの発生及びエラーからの復旧手順を報知してもよい。このような場合には、画像形成装置100は、報知部の一例として、音声出力部を備える。
以上のように、実施の形態1によれば、エラー発生時の復旧作業において時間がかかっている場合は、煩わしい操作をしなくても画像形成装置100が自動的に詳細な復旧手順を示すため、ユーザは容易に問題を解決することができる。
実施の形態2.
(構成の説明)
図23は、実施の形態2に係る画像形成装置200の構成を概略的に示すブロック図である。画像形成装置200は、通信部101と、画像生成部102と、印刷部103と、状態管理部204と、計測部105と、表示部106と、継続監視判断部207とを備える。実施の形態2に係る画像形成装置200は、継続監視判断部207をさらに備える点、及び、状態管理部204での処理の点において、実施の形態1に係る画像形成装置100と異なっている。ここで、実施の形態2においては、状態管理部204は、検出部140がカバーのクローズ又はトレイのセット等、所定の箇所を付ける操作を検出した場合であっても、エラー検出部で検出された異常が解消されていないときには、計測部105に時間の計測を継続させる。
継続監視判断部207は、計測部105で経過時間を継続して計測する必要があるか否かを判断する。
状態管理部204は、継続監視判断部207での判断結果に応じて、計測部105への計測指示を出すか否かを決定する。
(動作の説明)
図24〜29は、実施の形態2に係る画像形成装置200の表示処理全体の1例を示すフローチャートである。図24〜29に示されているフローチャートにおいて、図5〜10に示されているフローチャートと同じ処理には同じ符号を付している。
まず、図24に示されているフローチャートにおいて、ステップS10及びS11での処理は、図5のステップS10及びS11での処理と同様である。但し、ステップS11において、画像形成装置100は、通信部101がネットワーク150を介して情報処理装置160から印刷データを受信した場合には、処理をステップS60に進める。
ステップS60では、状態管理部204は、エラーカウンタを初期化する。例えば、状態管理部204は、初期化として、エラーカウンタの値を「0」とする。そして、状態管理部204は、ステップS12に処理を進める。
図24のステップS12〜S16の処理は、図5のステップS12〜S16の処理と同様である。但し、ステップS16において、印刷部103は、エラーを検出していない場合(S16:No)には、ステップS61に処理を進める。
ステップS61では、状態管理部204は、エラーカウンタを初期化する。そして、状態管理部204は、ステップS14に処理を進める。
一方、図24のステップS16において、エラーを検出した場合には、印刷部103は、エラーの種類を判断する。そして、印刷部103は、検出したエラーがトナー無しの場合には、図25のステップS62に処理を進め、検出したエラーが紙づまりの場合には、図26のステップS64に処理を進め、検出したエラーが用紙無しの場合には、図27のステップS66に処理を進め、検出したエラーがカバーオープンの場合には、図28のステップS35に処理を進め、検出したエラーがトレイ外れの場合には、図29のステップS40に処理を進める。
まず、実施の形態2におけるトナー無しエラーからの復旧処理について説明する。
図25のステップS62では、状態管理部204は、エラーカウンタに「1」を加算する。そして、状態管理部204は、ステップS17に処理を進める。
図25のステップS17及びS18での処理は、図6のステップS17及びS18での処理と同様である。但し、ステップS18において、カバーオープンを検出した場合(S18:Yes)には、印刷部103は、ステップS63に処理を進める。
ステップS63では、状態管理部204は、継続監視する必要があるか否かを継続監視判断部207に判断を依頼する。継続監視判断部207は、エラーカウンタが「1」である場合には、印刷開始後初めてのエラーであり、継続監視が不要と判断し、エラーカウンタが「2」以上である場合には、印刷開始後に複数回発生したエラーであり、継続監視が必要と判断する。そして、状態管理部204は、継続監視判断部207が継続監視を不要と判断した場合、言い換えると、エラーカウンタが「1」である場合(S63:Yes)には、ステップS19に処理を進める。一方、状態管理部204は、継続監視判断部207が継続監視を必要と判断した場合、言い換えると、エラーカウンタが「2」以上である場合(S63:No)には、ステップS20に処理を進める。このような処理により、ユーザが、操作方法が解らずにカバーを閉じて、再びカバーを開けたような場合、及び、ユーザが、操作方法が解らずに電源をオフにして、再び電源をオンにしたような場合に、計測時間が予め定められた時間を経過しているときには、すぐに、詳細な復旧手順が表示部106に表示される。なお、状態管理部204及び計測部105は、図示してはいないがバッテリ等によりバックアップしておくことで、処理を継続することができる。
図25のステップS19〜S22の処理は、図6のステップS19〜S22の処理と同様である。
次に、実施の形態2における紙づまりエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図26のステップS64では、状態管理部204は、エラーカウンタに「1」を加算する。そして、状態管理部204は、ステップS23に処理を進める。
図26のステップS23及びS24での処理は、図7のステップS23及びS24での処理と同様である。但し、ステップS24において、カバーオープンを検出した場合(S24:Yes)には、印刷部103は、ステップS65に処理を進める。
ステップS65では、状態管理部204は、継続監視する必要があるか否かを継続監視判断部207に判断を依頼する。継続監視判断部207は、エラーカウンタが「1」である場合には、継続監視が不要と判断し、エラーカウンタが「2」以上である場合には、継続監視が必要と判断する。そして、状態管理部204は、継続監視判断部207が継続監視を不要と判断した場合(S65:Yes)には、ステップS25に処理を進め、継続監視判断部207が継続監視を必要と判断した場合(S65:No)には、ステップS26に処理を進める。このような処理により、ユーザが、操作方法が解らずにカバーを閉じて、再びカバーを開けたような場合、及び、ユーザが、操作方法が解らずに電源をオフにして、再び電源をオンにしたような場合に、計測時間が予め定められた時間を経過しているときには、すぐに、詳細な復旧手順が表示部106に表示される。
図26のステップS25〜S28の処理は、図7のステップS25〜S28の処理と同様である。
次に、実施の形態2における用紙無しエラーからの復旧処理の流れについて説明する。
図27のステップS66では、状態管理部204は、エラーカウンタに「1」を加算する。そして、状態管理部204は、ステップS29に処理を進める。
図27のステップS29及びS30での処理は、図8のステップS29及びS30での処理と同様である。但し、ステップS30において、トレイの引き抜きを検出した場合(S30:Yes)には、印刷部103は、ステップS67に処理を進める。
ステップS67では、状態管理部204は、継続監視する必要があるか否かを継続監視判断部207に判断を依頼する。継続監視判断部207は、エラーカウンタが「1」である場合には、継続監視が不要と判断し、エラーカウンタが「2」以上である場合には、継続監視が必要と判断する。そして、状態管理部204は、継続監視判断部207が継続監視を不要と判断した場合(S67:Yes)には、ステップS31に処理を進め、継続監視判断部207が継続監視を必要と判断した場合(S67:No)には、ステップS32に処理を進める。このような処理により、ユーザが、操作方法が解らずにカバーを閉じて、再びカバーを開けたような場合、及び、ユーザが、操作方法が解らずに電源をオフにして、再び電源をオンにしたような場合に、計測時間が予め定められた時間を経過しているときには、すぐに、詳細な復旧手順が表示部106に表示される。
図27のステップS31〜S34の処理は、図8のステップS31〜S34の処理と同様である。
次に、実施の形態2におけるカバーオープンエラーからの復旧処理の流れについて説明する。一般的にカバーオープンエラーの場合、カバーを閉じれば復旧できるので、実施の形態2においても継続監視するかどうかの判断はせずに、実施の形態1と同様の処理を行う。このため、図28のステップS35〜S39での処理は、図9のステップS35〜S39での処理と同様である。
なお、実施の形態2におけるカバーオープンエラーの場合でも、トナー無しエラーの場合のように継続監視するかどうかの判断をするようにしてもよい。
次に、実施の形態2におけるトレイ外れエラーからの復旧処理の流れについて説明する。一般的にトレイ外れエラーの場合、トレイをセットすれば復旧できるので、実施の形態2においても継続監視するかどうかの判断はせずに、実施の形態1と同様の処理を行っている。このため、図29のステップS40〜S44までの処理は、図10のステップS40〜S44までの処理と同様である。
なお、実施の形態2におけるトレイ外れエラーの場合でも、トナー無しエラーの場合のように継続監視するかどうかの判断をするようにしてもよい。
以上のように、実施の形態2によれば、エラーから復旧するための操作を行ってもエラーが復旧されなかった場合、経過時間を初期化せずに計測を継続するため、再び詳細エラー表示までの時間を待たなくても詳細な復旧手順を示すことができる。このため、このような場合でも、早期にユーザが容易に問題を解決することができる。
以上に記載した実施の形態1及び2では、画像形成装置100、200は、プリンタであるものとして説明したが、このような例に限定されずに、複写機又はファクシミリ装置であってもよい。
また、以上に記載した実施の形態1及び2では、報知装置の一例として、画像形成装置100、200を挙げて説明したが、報知装置は、これに限定されるものではない。例えば、報知装置は、画像形成装置100、200の他、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、パーソナルコンピュータ、自動車等のように、エラー発生時にエラー復旧を行うためのメッセージを表示する表示装置を備えた装置であってもよい。
100,200:画像形成装置、 101:通信部、 102:画像生成部、 103:印刷部、 104,204:状態管理部、 105:計測部、 106:表示部、 207:継続監視判断部。

Claims (9)

  1. 異常の発生を検出するエラー検出部と、
    メッセージを報知する報知部と、
    時間を計測する計測部と、
    前記エラー検出部で異常の発生が検出された後に、前記計測部に時間を計測させ、当該計測された時間に応じて、前記報知部で報知するメッセージの内容を変更する状態管理部と、を備えること
    を特徴とする報知装置。
  2. 前記状態管理部は、前記エラー検出部が所定の操作を検出した場合に、前記計測部に時間の計測を開始させること
    を特徴とする請求項1に記載の報知装置。
  3. 前記所定の操作は、所定の箇所を外す操作であること
    を特徴とする請求項2に記載の報知装置。
  4. 前記状態管理部は、前記エラー検出部が前記所定の箇所を付ける操作を検出した場合であっても、前記エラー検出部で検出された異常が解消されていないときには、前記計測部に時間の計測を継続させること
    を特徴とする請求項3に記載の報知装置。
  5. 前記報知部は、前記メッセージを示す画面を表示すること
    を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の報知装置。
  6. 前記報知部は、前記メッセージを音声で報知すること
    を特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の報知装置。
  7. 前記状態管理部は、前記計測部で計測された時間が予め定められた時間を経過した場合には、前記報知部に報知させるメッセージを、前記異常が発生したことを示すメッセージから、前記異常から復旧するための手順を示すメッセージに変更すること
    を特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の報知装置。
  8. 画像を形成する処理を実行する画像形成実行部と、
    前記画像形成実行部での異常の発生を検出するエラー検出部と、
    メッセージを報知する報知部と、
    時間を計測する計測部と、
    前記エラー検出部で異常の発生が検出された後に、前記計測部に時間を計測させ、当該計測された時間に応じて、前記報知部で報知するメッセージの内容を変更する状態管理部と、を備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  9. 異常の発生を検出するエラー検出過程と、
    メッセージを報知する報知過程と、
    時間を計測する計測過程と、
    前記エラー検出過程で異常の発生が検出された後に、前記計測過程に時間を計測させ、当該計測された時間に応じて、前記報知過程で報知するメッセージの内容を変更する状態管理過程と、を備えること
    を特徴とする報知方法。
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