JP2014008509A - 圧延ロールおよびそれを用いた圧延機 - Google Patents

圧延ロールおよびそれを用いた圧延機 Download PDF

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Abstract

【課題】 信頼性を向上させる要求に応える圧延ロールおよびそれを用いた圧延機を提供する。
【解決手段】 本発明の一形態における圧延ロール3は、一方端10側から他方端11側に向かって径が小さくなるテーパー部9を有する、金属からなるシャフト4と、テーパー部9に対応した形状である貫通孔Pが形成されており、貫通孔Pにてテーパー部9に嵌め合わされた、セラミックスからなるリング5と、リング5から他方端11側に離れた位置でシャフト4に固定されたフランジ6と、フランジ6とリング5との間に配された皿ばね7とを備える。その結果、皿ばね7によってリング5をテーパー部9に押圧することができるため、リング5の空回りを抑制し、圧延ロール3の信頼性を高めることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子機器(例えば各種オーディオビジュアル機器、家電機器、通信機器、コンピュータ機器およびその周辺機器)や輸送機器(例えば自動車)に使用される線材を圧延するために用いられる、圧延ロールおよびそれを用いた圧延機に関する。
従来、電子機器や輸送機器に使用されるフレキシブル基板などには、銅、アルミニウムまたはステンレスなどの金属からなる線材が用いられている。このような線材としては、圧延ロールを備えた圧延機によって、圧延して薄くしたものが用いられている。
特許文献1の図5には、テーパー部を有するシャフト(ロール軸9)と、このシャフトのテーパー部に嵌め合わされたリングとを備えた圧延ロール(圧延ロール8)が記載されている。この圧延ロールにおいては、シャフトを周方向に回転させて、シャフトのテーパー部に嵌め合わされたリングを周方向に回転させることによって、リングで線材(線材2)を圧延することができる。
ところで、圧延ロールを用いて線材を圧延する際には、加熱して線材を柔らかくする必要があるため、圧延ロールの作動中には圧延ロールの温度が上昇し、圧延ロールを停止させると圧延ロールの温度が低下する。このため、圧延ロールの作動と停止を繰り返すと、圧延ロールに熱サイクルが生じるため、リングおよびシャフトがそれぞれ熱膨張および収縮を繰り返す。
したがって、特許文献1の圧延ロールにおいて、例えばセラミックスからなるリングと金属からなるシャフトとを用いる場合のように、互いに異種材であるリングとシャフトとを用いると、上述した熱サイクルによって、シャフトのテーパー部に嵌め合わされたリングが緩みやすくなる。このようにリングが緩むと、圧延ロールを作動させた際にリングが空回りするため、線材の加工精度が低下し、さらには線材の圧延が困難となる。このため、圧延ロールの信頼性が低下しやすい。
特開平6−294850号公報
本発明は、信頼性を向上させる要求に応える圧延ロールおよびそれを用いた圧延機を提供するものである。
本発明の一形態における圧延ロールは、一方端側から他方端側に向かって径が小さくなるテーパー部を有する、金属からなるシャフトと、前記テーパー部に対応した形状である貫通孔が形成されており、該貫通孔にて前記テーパー部に嵌め合わされた、セラミックスからなるリングと、前記リングから前記他方端側に離れた位置で前記シャフトに固定されたフランジと、前記フランジと前記リングとの間に配された皿ばねとを備える。
本発明の一形態における圧延機は、上記圧延ロールと、該圧延ロールの前記シャフトを周方向に回転させる駆動部とを備える。
本発明の一形態における圧延ロールによれば、金属からなるシャフトのテーパー部に、セラミックスからなるリングが嵌め合わされており、シャフトに固定されたフランジとリングとの間に皿ばねが配されているため、皿ばねによってリングをテーパー部に押圧することができる。したがって、リングの緩みを抑制することができるため、圧延ロールの信頼性を高めることができる。
本発明の一形態における圧延機によれば、上記圧延ロールを有するため、圧延機の信頼性を高めることができる。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る圧延機1の正面図であり、図1(b)は、図1(a)に示した圧延機1の側面図であり、図1(c)は、図1(a)に示した圧延機1によって圧延される前の線材2の長手方向に垂直な断面図であり、図1(d)は、図1(a)に示した圧延機1によって圧延された後の線材2の長手方向に垂直な断面図である。 図2は、図1に示した圧延ロール3の軸方向に沿った断面図である。 図3(a)は、図2に示した皿ばね7の上面図であり、図3(b)は、図3(a)のA−A線における断面図であり、図3(c)は、図3(b)に示した外周部20の部分拡大図である。
以下に、本発明の一実施形態における圧延ロールを用いた圧延機について、図面を参照して詳細に説明する。
図1(a)および(b)に示した圧延機1は、電子機器(たとえば各種オーディオビジュアル機器、家電機器、通信機器、コンピュータ機器およびその周辺機器)や輸送機器(例えば自動車)に使用される線材2を圧延するために用いられるものである。圧延機1は、線材2を圧延することによって、線材2を薄くすることができる。このように圧延を行なうと、図1(c)および(d)に示すように、線材2は丸材から角材となる。
圧延機1によって圧延される線材2は、銅、アルミニウムまたはステンレスなどの金属からなるものを用いることができる。線材2における圧延後の厚さは、例えば数μm〜数十μm程度である。
また、圧延機1は、一対の圧延ロール3と、この一対の圧延ロール3それぞれを周方向に回転させる駆動部(図示せず)とを備えている。図1(a)および(b)に示すように、この駆動部で一対の圧延ロール3をそれぞれの回転方向D1、D2を反対にすることによって、線材2が一対の圧延ロール3の間を一方向(線材2の進行方向D3)に進むとともに、線材2が一対の圧延ロール3によって圧延される。
圧延ロール3は、図2に示すように、円筒状の軸部材であるシャフト4と、シャフト4に取り付けられた円筒状の環状部材であるリング5と、リング5から離れた位置でシャフト4に固定された環状部材であるフランジ6と、フランジ6とリング5との間に配された環状部材である皿ばね7とを備えている。
シャフト4は、駆動部によって周方向に回転する部材である。このシャフト4は、駆動部の回転部材(図示せず)が配される中空部8を有しており、この中空部8に配された回転部材によって、シャフト4が周方向に回転する。なお、シャフト4は、中空部8を有し
ていなくてもよく、その端部に回転部材が接続することによって、周方向に回転しても構わない。
また、シャフト4は、シャフト4の一方端10側から他方端11側に向かって径が小さくなるテーパー部9を有している。このテーパー部9は、シャフト4の他の部位と比較して径が大きくなっている。その結果、テーパー部9に嵌め合わされるリング5の内径を大きくして、リング5の厚み(YZ平面方向)を小さくすることができるため、セラミックスからなるリング5を容易に作製することができる。このようにテーパー部9の径が大きいため、テーパー部9は、シャフト4の一方端10側に配された一端面12と、シャフト4の他方端11側に配された他端面13とを有している。また、シャフト4は、テーパー部9から他方端11側に離れた位置において、外周面にらせん状の溝が設けられたおねじ部14を有している。
このシャフト4は、金属からなる。その結果、シャフト4がセラミックスからなる場合と比較して、複雑な形状のシャフト4を容易に形成できるとともに、シャフト4を回転させる際の破損を低減できる。このシャフト4を構成する金属は、例えば鋼または鉄などを用いることができる。
リング5は、シャフト4とともに周方向に回転することによって、外周面15で線材2を圧延する部材である。このリング5は、厚さ方向(X方向)に沿って貫通するとともにテーパー部9に対応した形状である貫通孔Pが形成されており、この貫通孔Pにてテーパー部9に嵌め合わされ、内周面16がテーパー部9に当接することによって、シャフト4に取り付けられている。このようにリング5はシャフト4に取り付けられているため、シャフト4を周方向に回転させることによって、リング5を周方向に回転させることができる。また、リング5は、シャフト4の他方端11側に配され、フランジ6に対向する主面17を有している。
このリング5は、セラミックスからなる。その結果、リング5が金属からなる場合と比較して、リング5の外周面15における耐摩耗性を高めることができる。したがって、圧延ロール3の使用に伴うリング5の外周面15における摩耗を低減し、線材2の圧延を長期に渡って安定して行なうことができる。このリング5を構成するセラミックスとしては、ジルコニア質焼結体または窒化ケイ素質焼結体を用いることが望ましい。その結果、リング5の耐摩耗性をさらに高めることができる。
フランジ6は、リング5から他方端11側に離れた位置でシャフト4に固定されており、皿ばね7を介してリング5を押圧する部材である。このフランジ6の内周面にはらせん状の溝が設けられている。このため、フランジ6がめねじとしてシャフト4のおねじ部14に締結されることによって、フランジ6はシャフト4に固定されている。さらに、フランジ6は、この締結に加えて、フランジ6を径方向(YZ平面方向)に貫通する止めネジ(図示せず)によって、シャフト4に強固に固定されている。また、フランジ6は、一方端10側に配されているとともにリング5の主面17と対向する対向面18を有している。このフランジ6は、例えば鋼または鉄などの金属からなる。
皿ばね7は、荷重が加わって、たわんだ状態でフランジ6とリング5との間に配されている。この皿ばね7は、シャフト4の他方端11側の端部(内周部19)がフランジ6に固定されていることによって、シャフト4の一方端10側の端部(外周部20)でリング5をシャフト4の一方端10側に押圧する部材である。
また、皿ばね7は、図3(a)および(b)に示すように、中央に穴Hが形成された円錐状の部材である。この皿ばねは、穴Hを取り囲む内周部19と外縁をなす外周部20と
を有する。また、皿ばね7の内周部19は、フランジ6に当接しており、皿ばね7の外周部20は、リング5に当接している。
この皿ばね7は、例えばステンレス鋼(SUS)などの金属からなる。その結果、皿ばね7を弾性変形するばねとして機能させることができる。圧延ロール3の停止時における皿ばね7のたわみ比(たわみ量/全たわみ量)は、例えば0.8以下に設定されている。なお、皿ばね7におけるたわみ比の定義は、JISB2706:2001に準拠する。
本実施形態の圧延ロール3においては、上述した如く、皿ばね7がフランジ6とリング5との間に配されている。その結果、皿ばね7がテーパー部9に嵌め合わされたリング5をシャフト4の一方端10側に押圧することによって、リング5がシャフト4に固定されている。したがって、圧延ロール3の作動および停止に伴い熱サイクルが発生しても、リング5やシャフト4の膨張や収縮に応じて皿ばね7が弾性変形して、皿ばね7がリング5をテーパー部9に押し付けるため、シャフト4のテーパー部9におけるリング5の緩みを抑制することができる。それ故、圧延ロール3を作動させる際にリング5の空回りを抑制することができるため、圧延ロール3の信頼性を高めることができる。
また、皿ばね7の内周部19がフランジ6の対向面18に当接し、皿ばね7の外周部20がリング5の主面17に当接している。その結果、皿ばね7の内周部19よりも径の大きい外周部20によって、他の部位に比べて径の大きいテーパー部9に嵌め合わされたリング5をより確実に押圧することができる。
また、皿ばね7の外周部20は、図2ないし図3(c)に示すように、リング5の主面17に当接した第1角部21を有しており、この第1角部21は、C面取りされている。その結果、リング5の主面17に当接する角部19をC面取りすることによって、角部19とリング5の主面17との接触面積を増加させて、リング5の主面17に当接する皿ばね7の滑りを低減し、皿ばね7によるリング5の押圧を良好に維持することができる。特に、R面取りした場合と比較して、角部19をリング5の主面17に面接触させて、接触面積を増加させることができるため、皿ばね7によるリング5の押圧を良好に維持することができる。なお、この第1角部21は、例えば0.3mm以上0.5mm以下の面取りがされている。
また、皿ばね7の外周部20は、第1角部21よりもフランジ6側に位置する第2角部22を有している。この第2角部22は、C面取りされていても構わない。
また、リング5のフランジ6に対向する主面17の算術平均粗さ(Ra)は、リング5の内周面16の算術平均粗さ(Ra)よりも大きい。その結果、リング5の主面17においては、算術平均粗さ(Ra)を大きくすることによって、主面17に当接する皿ばね7の滑りを低減し、皿ばね7によるリング5の押圧を良好に維持することができる。また、リング5の内周面16においては、算術平均粗さ(Ra)を小さくすることによって、シャフト4とリング5との密着性を向上させ、リング5の緩みを抑制することができる。
リング5のフランジ6に対向する主面の算術平均粗さ(Ra)は、例えば1.6μm以上6.3μm以下に設定されている。また、リング5の内周面16の算術平均粗さ(Ra)は、例えば1μm以下に設定されている。また、リング5の外周面15の算術平均粗さ(Ra)は、例えば0.05μm以下に設定されている。なお、算術平均粗さ(Ra)の定義は、JISB0601:2001に準拠する。
上述した圧延ロール3は、以下のように動作する。まず、駆動部がシャフト4を周方向に回転させることによって、圧延ロール3全体が周方向に回転する。その結果、リング5
が周方向に回転するため、このリング5の外周面15によって線材2が圧延される。また、フランジ6および皿ばね7によってリング5がシャフト4のテーパー部9に固定されているため、リング5の緩みを抑制することができ、リング5の空回りを抑制することができる。
次に、上述した圧延ロール3の製造方法を説明する。
まず、金属に旋盤加工などを行なうことによって、シャフト4、フランジ6および皿ばね7を作製する。また、セラミック粉末を種々の成形方法を用いて成形し、所望の形状に切削加工した後、焼成して研削加工を行なうことによって、リング5を作製する。なお、リング5を研削加工する際に、外周面15を鏡面加工し、内周面16を円筒研削し、主面17を平面研削することによって、上述した算術平均粗さ(Ra)の外周面15、内周面16および主面17が得られる。
次に、シャフト4の他方端11側から、リング5、皿ばね7、フランジ6を順次シャフト4に取り付けていき、フランジ6で皿ばね7をリング5に向かって押圧して皿ばね7をたわませつつ、フランジ6をシャフト4のおねじ部14に固定する。
以上のようにして、圧延ロール3を作製することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良、組合せなどが可能である。
例えば、上述した実施形態においては、フランジ6とリング5との間に皿ばね7が1つ配された構成を例に説明したが、皿ばね7は複数配されていても構わない。
また、上述した実施形態においては、皿ばね7の内周部19がフランジ6に当接し、皿ばね7の外周部20がリング5に当接した構成を例に説明したが、皿ばね7の外周部20がフランジ6に当接し、皿ばね7の内周部19がリング5に当接していても構わない。
1 圧延機
2 線材
3 圧延ロール
4 シャフト
5 リング
6 フランジ
7 皿ばね
8 中空部
9 テーパー部
10 シャフトの一方端
11 シャフトの他方端
12 テーパー部の一端面
13 テーパー部の他端面
14 おねじ部
15 リングの外周面
16 リングの内周面
17 リングの主面
18 フランジの対向面
19 皿ばねの内周部
20 皿ばねの外周部
21 皿ばねの第1角部
22 皿ばねの第2角部
D1、D2 圧延ロールの回転方向
D3 線材の進行方向
P 貫通孔
H 穴

Claims (6)

  1. 一方端側から他方端側に向かって径が小さくなるテーパー部を有する、金属からなるシャフトと、
    前記テーパー部に対応した形状である貫通孔が形成されており、該貫通孔にて前記テーパー部に嵌め合わされた、セラミックスからなるリングと、
    前記リングから前記他方端側に離れた位置で前記シャフトに固定されたフランジと、
    前記フランジと前記リングとの間に配された皿ばねとを備えたことを特徴とする圧延ロール。
  2. 請求項1に記載された圧延ロールにおいて、
    前記皿ばねは、前記シャフトを取り囲むとともに前記フランジに当接した内周部と、前記リングに当接した外周部とを有することを特徴とする圧延ロール。
  3. 請求項2に記載された圧延ロールにおいて、
    前記皿ばねの外周部は、前記リングに当接した角部を有しており、
    該角部は、C面取りされていることを特徴とする圧延ロール。
  4. 請求項1に記載された圧延ロールにおいて、
    前記リングの前記フランジに対向する主面の算術平均粗さ(Ra)は、前記リングの内周面の算術平均粗さ(Ra)よりも大きいことを特徴とする圧延ロール。
  5. 請求項1に記載された圧延ロールにおいて、
    前記リングを構成するセラミックスは、ジルコニア質焼結体または窒化ケイ素質焼結体であることを特徴とする圧延ロール。
  6. 請求項1に記載された圧延ロールと、該圧延ロールの前記シャフトを周方向に回転させる駆動部とを備えたことを特徴とする圧延機。
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