JP2014008304A - 電気掃除機の吸口体 - Google Patents

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泰治 田島
Takahiro Nakai
貴弘 中居
Atsushi Kurata
敦史 倉田
Hiroshi Yokoyama
大史 横山
Tatsumichi Suzuki
竜路 鈴木
Koji Saruta
光司 猿田
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Abstract

【課題】
騒音を低減させた電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機を提供することにある。
の塵埃を吸引する流量が低下し,集塵性能が低下する恐れがあった。
【解決手段】
被清掃面を清掃するための吸口体本体と前記吸口体本体と回動可能に設けられた吸口継手体を有する電気掃除機の吸口体において,前記吸口体本体と前記吸口継手体との摺擦部分に弾性体を設けた。
【選択図】 図8

Description

本発明は,電気掃除機の吸口体に関する。
現在一般的な電気掃除機は,集塵装置を備えた掃除機本体と,床面の塵埃を吸引する床用吸口体と,この掃除機本体と床用吸口体とを延長管や吸引ホースで連結した床移動型と呼ばれる構造のものである。この床移動型の掃除機本体は,その内部に集塵装置と電動送風機を備え,車輪を介して自在に移動可能な構造となっている。一方,吸口体は,床面を清掃するために,その内部に回転ブラシとその駆動部(電動機)を備え,駆動部(電動機)によりこの回転ブラシを回転させることで,床面の塵埃を掻きあげて,これを吸引する構造となっている。また、吸口体には、延長管等と接続するための吸口継手が設けられている。
近年,電気掃除機において,ベッドの下などを掃除できるように,吸口継手およびこれに接続された延長管を床面と平行になるまで低くすることができ,吸口継手および延長管を略垂直の角度に起こすことができる吸口体が提案されている。このような吸口体では,吸口継手を直立させると吸口継手の下部に隙間が生じるため,この隙間からの空気洩れを防ぐためにシャッターが設けられている事が一般的であった(特許文献1)。
特開2006−26170号公報
特許文献1に記載のような吸口体では、吸口継手が回動するため,吸口体本体と吸口継手の間や,吸口継手とシャッターの間で摺擦する部分を有している。この摺擦部分には隙間を設けているが,吸口体特有の問題として,ゴミとして吸引した砂粒がこの隙間に噛みこまれ,吸口継手の回動動作が出来なくなる恐れがあるため,この隙間をある程度大きくする必要があった。そのため,この隙間から空気漏れ音が発生し,吸口体の騒音が大きくなる恐れがあった。
また,空気の漏れがあるので,床面の塵埃を吸引する流量が低下し,集塵性能が低下する恐れがあった。
本発明の目的は,騒音を低減させた電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機を提供することにある。
前記課題を解決するために,吸口体本体と吸口継手の間や,吸口継手とシャッターの間で摺擦する部分に静電植毛等の弾性部材を設けることを特徴とする。
本発明によれば,吸口体本体と吸口継手の間や,吸口継手とシャッターの間で摺擦する部分に静電植毛等の弾性部材を設けているので,ゴミとして吸引した砂粒がこの摺擦する部分に噛みこまれる事がなく,摺擦する部分の隙間を小さくする効果があるため,この摺擦する部分から空気漏れ音が低下し,吸口体の騒音を小さくできるという効果がある。よって、本発明によれば、騒音を低減させた電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機を提供することができる。
本形態例による電気掃除機の外観図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の上面斜視図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の背面斜視図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の底面図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の中央断面図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の側面図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の分解図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の中央断面図拡大図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の中央断面図拡大図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の背面図。 本形態例による電気掃除機の吸口体の継手部の背面図。 本形態例による吸口体の回動シャッターの下面図。 本発明の他の形態例による吸口体の回動シャッターの上面図。 本発明の他の形態例による吸口体の断面図。
本発明の実施例について,図面を引用して説明する。
図1に本発明による電気掃除機の外観図を示す。図1において,101は電気掃除機本体,102は吸引ホース,103は手元ハンドル,104は操作部,105は延長管,106は吸口体を示している。図示してはいないが,電気掃除機本体101の外郭を形成する本体ケーシングの内側には,吸引力を発生する電動送風機と,塵埃を集塵する集塵室が設けられており,電動送風機の吸引側に集塵室が設けられている。なお,図示してはいないが,吸引ホース102および延長管105には,吸口体106に電力を供給する電源線を設けてある。
図2に本形態例による電気掃除機の吸口体106の上面斜視図を示す。図2において,201は吸口体上ケース,202は内部に塵埃を含む空気の通気路を有す自在継手管A(上腕部),203は内部に塵埃を含む空気の通気路を有す自在継手管B(下腕部),204〜205は吸口体内のブラシ駆動用電動機に電力を供給するための接触ピンである。
図3に本形態例による電気掃除機の吸口体の背面斜視図を示す。図3において,301は継手回動時に流路を形成する回動シャッター,302は後方吸口車輪である。
図4に本形態例による電気掃除機の吸口体の底面図を示す。図4において,401は吸口体下ケース,402は回転ブラシ,403はブラシ駆動スイッチである。ブラシ駆動スイッチ403は車輪を備え,この車輪が常に吸口体106の底面から飛び出すようにバネ(図示せず)を介して取り付けられる。そしてこのブラシ駆動スイッチ403は,車輪が飛び出しているときは回転ブラシ402の回転をOFF状態とし,車輪が床面などに触れて吸口体106内に収納されると回転ブラシ402の回転をON状態とすることにより安全性を高めている。なお,吸口体106の後端部には後方車輪302を設けており,これらが手元ハンドル103で操作される前後動や回転操作の応力を受けて,吸口体106の底面を床面に密着させて,吸口体106の操作性能を向上させている。
図5に本形態例による電気掃除機の吸口体106の中央断面図を示す。図5において,501は回転ブラシ402を収納するブラシ室である。
ブラシ室501と延長管105は,内部に塵埃を含む空気の通気路を有す自在継手管A202と自在継手管B203を介して連通している。回転ブラシ402により巻き上げられた塵埃は,矢印502で示す流路を通って,延長管105へ運ばれ,さらに吸引ホース102を通って電気掃除機本体101の集塵室に運ばれる。
また,自在継手管A202は,管状の一端を吸口体106とY軸回転連結部503を介して連結され,他の一端は自在継手管B203の一端とX軸回転連結部504を介して連結される。また,自在継手管B203の他の一端は,延長管105と連結可能な構造としている。そして,X軸回転連結部504は回転可能に連結され,更に,Y軸回転連結部503は吸口体106に連結される。
本形態例では,回転軸Yを吸口体106の長手方向と平行な回転軸とすることで,高低方向の回転を可能とし,この回転軸Yと直交する垂直回転軸Xにより左右方向の回転を可能にしている。この直交する2つの回転軸を備えた自在継手管AおよびBを介して吸口体106と延長管105とを連結することにより,手元ハンドル103のひねり動作で,この吸口体106を床面(清掃面)に対して回転させることができる。
図6に示す様に,自在継手管A202および自在継手管B203は,回転軸Yを中心として,床面に対して略垂直状態から略水平状態まで,回転可能となっている。これにより,吸口体106を壁際に沿わせて移動させたり,吸口体106をベッドの下等の奥まで移動させることが可能になり,使い勝手を向上させている。
図7に,吸口体の分解図を示す。図7において,701はブラシ駆動用電動機,702はブラシ室501から自在継手管A202までの流路を形成するための流路カバーU,703はブラシ室501から自在継手管A202までの流路を形成するための流路カバーLである。
図8に,自在継手管A202を,回転軸Yを中心に略垂直状態にした状態の中央断面拡大図を示す。このとき回動シャッター301は,自在継手管A202により引き出され,流路を形成する。ここで,801は吸口上ケース201と自在継手管A202との摺擦部分,802は自在継手管A202と回動シャッター301との摺擦部分,803は回動シャッター301と流路カバーL703との摺擦部分である。
図9に,自在継手管A202を,回転軸Yを中心に略水平状態にした状態の中央断面拡大図を示す。このとき回動シャッター301は,自在継手管A202により押し込まれ,流路を形成する。摺擦部分801,摺擦部分802および摺擦部分803には,静電植毛加工により短繊維を植毛している。そのため,砂噛みを防止しつつ,隙間からの空気の漏れを押さえ,流体音の増加を抑えることができる。また,空気の漏れが少なくなるので,ブラシ室から吸引される流量が増え,集塵性能が向上する効果もある。
図10に,吸口継手部を取り外した状態での吸口体背面図を示す。図10において,801は上ケース201の静電植毛部分である。
図11に,吸口継手部の背面図を示す。図11において,802は自在継手管A202の静電植毛部分である。
図12に,回動シャッター301の下面図を示す。図12において,803は回動シャッター301の静電植毛部分である。
以下,図を用いて,この実施例に係る実施の形態の動作を詳細に説明する。
掃除機使用者が手元ハンドル103付近に配置された操作部104を操作すると,操作されたスイッチに従った動作モードで電気掃除機本体101内の電動送風機が運転する。
電動送風機によって発生した吸引力は,吸引ホース102,延長管105を通って吸口体106に到達する。それと同時に,吸引ホース102および延長管105に設けられた電源線から供給された電源が,接触ピン204,205を介してブラシ駆動用電動機701を駆動する。これにより回転ブラシ402が回転する。回転ブラシ402により巻き上げられた塵埃は,図5の矢印502で示す流路を通って,延長管105へ運ばれ,さらに吸引ホース102を通って電気掃除機本体101の集塵室に運ばれる。
図6に示す様に,自在継手管A202および自在継手管B203は,回転軸Yを中心として,床面に対して略垂直状態から略水平状態まで,回転可能となっている。これにより,吸口体106を壁際に沿わせて移動させたり,吸口体106をベッドの下等の奥まで移動させることが可能になり,使い勝手を向上させている。この継手回動時に流路を形成するため本実施例では回動シャッター301を設けている。
摺擦部分801,摺擦部分802および摺擦部分803には,静電植毛を行っている。
そのため,砂噛みを防止しつつ,隙間からの空気の漏れを押さえ,流体音の増加を抑えることができる。また,空気の漏れが少なくなるので,ブラシ室から吸引される流量が増え,集塵性能が向上する効果もある。
ここでは,摺擦部分に静電植毛を行ったが,起毛布等の弾性体を張りつけても同様の効果が得られる。
また図13に示す様に,回動シャッター301の上面部1301に静電植毛を行えば,自在継手管A202の静電植毛部分802を無くすことができ,回動シャッター301の上面部1301と下面部803には同時に静電植毛加工ができるので,コストを抑えることができるという効果もある。また,回動シャッター301の上面部1301は面積が広いので,静電植毛した短繊維が抜けにくいという効果もある。
また図14に示す様に,流路カバーU702,流路カバーL703,自在継手管A202および自在継手管B203の流路内面全部もしくは一部に静電植毛を行うことにより,各部材のつなぎ目の隙間を塞ぐ事ができ,さらに漏れ低減できる効果がある。
また,流路内面に静電植毛を行うことにより,吸音効果による騒音低減も行うことができるという効果もある。

101 掃除機本体
102 吸引ホース
103 手元ハンドル
104 操作部
105 延長管
106 吸口体
202 自在継手管A
203 自在継手管B
402 回転ブラシ(回転清掃体)
306 大車輪
501 ブラシ室
702 流路カバーU
703 流路カバーL
801 摺擦部分
802 摺擦部分
803 摺擦部分
1301 摺擦部分

Claims (3)

  1. 被清掃面を清掃するための吸口体本体と前記吸口体本体と回動可能に設けられた吸口継手体を有する電気掃除機の吸口体において,
    前記吸口体本体と前記吸口継手体との摺擦部分に弾性体を設けたことを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  2. 被清掃面を清掃するための吸口体本体と、前記吸口体本体と回動可能となるよう設けられた吸口継手体を有する電気掃除機の吸口体において,
    前記吸口体本体と前記吸口継手体との隙間からの空気洩れを防ぐためにシャッター部材を設け,
    前記吸口体本体と前記吸口継手体との摺擦部分および/または前記吸口継手体と前記シャッター部材との摺擦部分に弾性体を設けたことを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  3. 請求項1または2に記載の電気掃除機の吸口体において,
    前記弾性体は,静電植毛加工により植毛された繊維部材であることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
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JP2016016040A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機の吸口体およびそれを備えた電気掃除機

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