JP2014008218A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転動面を有する遊技部品に関して、ネジ止めの際のネジの締め上げ方向が遊技部品の転動面中の放出位置が持ち上がることがない様に選ばれた左ネジを用いる(A)。転動面は上下方向が肝心であるから、遊技部品の垂直方向の面をネジ止め面とし、ベース部材に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、転動面中の放出位置を下方に回転させようとする方向と一致する様に、転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いてベース部材側当接面に対してネジ止め固定する(B)。正面視右下りの第1の傾斜路形成部材と、正面視左下がりの第2の傾斜路形成部材を、一方は右ネジを用いて、他方は左ネジを用いてネジ止め固定する(C)。
【選択図】 図1
Description
(A1)前記遊技部品は、そのネジ止め面を、前記遊技盤に取り付けられるベース部材に当接させてネジ止め固定された状態で、該ベース部材を介して前記遊技盤の遊技領域内に取り付けられていること。
(A2)前記ベース部材に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記遊技部品の転動面における前記放出位置を持ち上げようとする方向と一致しない様に、前記遊技部品が、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材に対してネジ止め固定されていること。
(A3)前記ベース部材は、前記遊技部品のネジ止め面を当接させるベース部材側当接面を有し、該ベース部材側当接面には、前記転動面中の前記放出位置を位置決めする位置決め基準部材が備えられていること。
(A4)前記遊技部品は、前記ネジ止め面と交差する方向に形成された位置決め面を備え、前記ベース部材側当接面には、前記位置決め基準部材として、前記遊技部品の位置決め面を当接させることによって位置決めを行う位置決め基準面が形成されていること。
(A5)前記遊技部品は、当該部品の垂直方向の面を前記ネジ止め面とし、前記ベース部材に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記転動面中の前記放出位置を下方に回転させようとする方向と一致する様に、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材側当接面に対してネジ止め固定されていること。
(B1)前記遊技部品は、前記転動面として全体として正面視右下りとなる傾斜面を備えた第1の傾斜路形成部材と、前記転動面として全体として正面視左下がりとなる傾斜面を備えた第2の傾斜路形成部材とからなるの複数の別体の部品から構成され、これら第1,第2の傾斜路形成部材を、それぞれの転動面が所定の傾斜角度となる様に前記ベース部材に対してネジ止め固定された状態で、前記遊技盤の遊技領域内に取り付けられていること。
(B2)前記ベース部材に対するネジ止めにあたって、前記第1,第2の傾斜路形成部材は、前記ベース部材のネジ止め面に対し、前記転動面の下り傾斜側の端部を下方に向かって回転させようとする方向を締め上げ方向とする様に、一方は右ネジを用いてネジ止め固定され、他方は左ネジを用いてネジ止め固定されていること。
(C1)前記遊技領域には、役物装置が取り付けられ、前記遊技部品は、前記役物装置内において遊技球を所定方向へ転動させる様に取り付けられていること。
(D1)前記役物装置は、内部に進入した遊技球が、前記遊技部品の転動面へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とを切り替える振り分け部材を備えていること。
(E1)前記役物装置は、内部に進入した遊技球を前後方向へ向かって転動させて前記遊技部品へと受け渡す誘導路を備え、前記振り分け部材は、遊技球が前記誘導路へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とに切り替える部材として構成されていること。
(F1)前記遊技領域には、遊技球の進入口を開閉する開閉部材と、前記進入口に連通して所要の奥行きを有する入賞空間と、該入賞空間内に設けられ、遊技球が入賞したときに大当たりとする特別な入賞口とを有する役物装置が取り付けられていること。
(F2)前記遊技部品は、全体として正面視右下りとなる傾斜面を前記転動面とする第1の傾斜路形成部材と、全体として正面視左下がりとなる傾斜面を前記転動面とする第2の傾斜路形成部材とからなるの複数の別体部品から構成され、これら第1,第2の傾斜路形成部材を、左右から中央に向かって遊技球を転動させる様に、第1の傾斜路形成部材が左側に位置し、第2の傾斜路形成部材が右側に位置し、それぞれの傾斜面が所定の傾斜角度となる様に、前記役物装置の後方壁に対してネジ止め固定されていること。
(F3)前記役物装置の後方壁には、前方へ向かって形成され、前記第1,第2の傾斜路形成部材の傾斜面が所定の傾斜角度となる様に、それぞれの底面を当接させる位置決め基準面が備えられていること。
(F4)前記ネジ止め固定にあたって、前記第1,第2の傾斜路形成部材は、前記役物装置の後方壁の背面側から、それぞれの左右方向中心よりも外側の位置をネジ止め中心として、前記第1の傾斜路形成部材は左ネジを、前記第2の傾斜路形成部材は右ネジを用いてネジ止め固定されていること。
(F5)前記役物装置は、内部に進入した遊技球が、前記遊技部品の転動面へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とを切り替える振り分け部材を備えていること。
(F6)前記役物装置は、内部に進入した遊技球を前後方向へ向かって転動させて前記遊技部品へと受け渡す誘導路を備え、前記振り分け部材は、遊技球が前記誘導路へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とに切り替える部材として構成されていること。
転動面において遊技球をより下の方向に向かって転動させる側の端部を当該当接基準面に向かって回転させようとする方向を締め上げ方向とする様に選ばれた右ネジ又は左ネジを用いてネジ止め固定されているから、遊技部品は、少なくとも、遊技球を誘導しようとする位置に近い側の端部がベース部材の当接基準面にしっかりと密着した状態に取り付けられる。
即ち、遊技盤に設定された遊技領域内に、遊技球を所定方向に転動させる様に平面又は曲面で構成された転動面を有し、該転動面の高低差を利用して遊技球を所定方向に転動させると共に転動面中に設定された放出位置から遊技球を転がり出させる様に構成された遊技部品を取り付けた遊技機であって、以下の構成を備えていることを特徴とする。
(G1)前記遊技部品は、その前面又は背面を、前記遊技盤に当接させてネジ止め固定されていること。
(G2)前遊技盤に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記遊技部品の転動面における前記放出位置を持ち上げようとする方向と一致しない様に、前記遊技部品が、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材に対してネジ止め固定されていること。
実施例1のパチンコ機を、図面に基づき詳細に説明する。なお実施例において「左」又は「右」とは、パチンコ機の表側(前面側)から見たときの「左」又は「右」を示すものとする。まず本実施形態のパチンコ機の基本的構成を簡単に説明する。
本実施例において、遊技盤1はベニヤで構成され、図3に示す様に、羽根物タイプのセンター役物10を取り囲む様に形成された遊技領域2の下部に取り付けられた始動入賞口31〜33と、左右の装飾体40,50と、下部装飾体60と、障害釘や風車などを備えている。この左右の装飾体40,50には普通入賞口34,35が備えられ、下部装飾体60の左右にに位置する普通入賞口36,37も備えられている。また、センター役物10自体も入賞口として機能する。遊技盤1の裏面には、これら入賞口31〜37及びセンター役物10と連絡して球排出通路113を形成する裏ユニット100が取り付けられている。
センター役物10は、図4〜図7に示す様に、一般入賞領域11aと特別入賞領域11vとを備えた入賞空間11と、この入賞空間11への遊技球の進入口をソレノイド駆動による回動動作によって開閉する開閉部材12a,2bと、入賞空間11の最下部に備えられ、特別入賞領域11vへの受入通路を形成すると共にモータ駆動によって所定の揺動範囲内で左右方向に揺動される樋部材13と、樋部材13の上面よりやや上方に設置された底面形成部材14と、この底面形成部材14の中央に前後方向に伸びる様に設置され、モータ駆動により、傾きを変える傾動動作を実行する傾斜板15とを備えている。
センター役物10の組み立てにおいては、図8に示す様に、まず、入賞空間本体を形成する入賞空間ベース部材23の後壁23aに背面を当接させると共に、後壁23aに交差して前方へ伸びる様に一体成形されている段差部14aに底面を当接させる様にして、左奥傾斜路形成部材21及び右奥傾斜路形成部材22を取り付ける。
左奥傾斜路形成部材21は、図9に示す様に、右下がりの傾斜面21aと、この傾斜面21aの前面に一体に形成される前板21bと、この前板21bの前面に前方へ伸びる様に一体に形成される邪魔板21cとを備えている。また、傾斜面21aの左右端には前板21bと底面を面一とする脚部21d,21eが一体に形成されている。
A・・・外枠
B・・・中枠
D・・・前枠
E・・・上の球受け皿
F・・・下の球受け皿
G・・・打球発射装置
H・・・施錠装置
B1・・・上枠部材
B2・・・下枠部材
B3・・・左枠部材
B4・・・右枠部材
B5・・・遊技盤保持部
1・・・遊技盤
2・・・遊技領域
4,5,6・・・開口部
10・・・センター役物
11a・・・一般入賞領域
11v・・・特別入賞領域
11・・・入賞空間
12a,12b・・・開閉部材
13・・・樋部材
14・・・底面形成部材
14a・・・段差部
14b・・・窪み
15・・・傾斜板
15a・・・ストッパ
16・・・人形
17・・・中間床形成部材
18a,18b・・・前後方向誘導路形成部材
19a,19b・・・振り分け部材
21・・・左奥傾斜路形成部材
21a・・・右下がりの傾斜面
21b・・・前板
21c・・・邪魔板
21d,21e・・・脚部
21f・・・傾斜面前壁
21g・・・誘導溝部
21h・・・突起
21i・・・位置決め部材
21j・・・ネジ孔
21k・・・ネジ止め部材
21m・・・底面
21n・・・背面
22・・・右奥傾斜路形成部材
22a・・・左下がりの傾斜面
22b・・・前板
22c・・・邪魔板
22d,22e・・・脚部
22f・・・傾斜面前壁
22g・・・誘導溝部
22h・・・突起
22i・・・位置決め部材
22j・・・ネジ孔
22k・・・ネジ止め部材
22m・・・底面
22n・・・背面
23・・・入賞空間ベース部材
23a・・・後壁
24・・・入賞空間仕切部材
25・・・飾り部材
26・・・役物制御基板装着部材
27・・・モータ取り付け部材
28a・・・位置決め孔
28b・・・ネジ挿通孔
29a・・・位置決め孔
29b・・・ネジ挿通孔
31〜33・・・始動入賞口
34〜37・・・普通入賞口
40・・・左装飾体
50・・・右装飾体
60・・・下部装飾体
100・・・裏ユニット
110・・・裏ユニット本体
111・・・縁枠
112・・・収納凹所
113・・・球排出通路
120,130,140・・・LED基板
200・・・大型装飾部材
201・・・ワープ通路
202・・・出口
210・・・ステージ
211・・・トンネル通路
212・・・ステージベース部材
212a・・・前壁
213a,213b・・・位置決め孔
213c・・・ネジ挿通孔
214a,214b・・・位置決め孔
214c,214d・・・ネジ挿通孔
220・・・左側ステージ形成部材
221・・・右下がり転動面
222・・・右上がり転動面
223・・・放出部
224・・・転動面
225a,225b・・・前壁
225・・・前板
226a,226b・・・位置決め突起
230・・・右側ステージ形成部材
231・・・右上がり転動面
232・・・右下がり転動面
233・・・放出部
234・・・転動面
235a,235b・・・前壁
235・・・前板
236a,236b・・・位置決め突起
237・・・ネジ孔部材
238・・・側壁部
239・・・返し
Claims (10)
- 遊技盤に設定された遊技領域内に、遊技球を所定方向に転動させる様に平面又は曲面で構成された転動面を有し、該転動面の高低差を利用して遊技球を所定方向に転動させると共に転動面中に設定された放出位置から遊技球を転がり出させる様に構成された遊技部品を取り付けた遊技機であって、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
(A1)前記遊技部品は、そのネジ止め面を、前記遊技盤に取り付けられるベース部材に当接させてネジ止め固定された状態で、該ベース部材を介して前記遊技盤の遊技領域内に取り付けられていること。
(A2)前記ベース部材に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記遊技部品の転動面における前記放出位置を持ち上げようとする方向と一致しない様に、前記遊技部品が、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材に対してネジ止め固定されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
(A3)前記ベース部材は、前記遊技部品のネジ止め面を当接させるベース部材側当接面を有し、該ベース部材側当接面には、前記転動面中の前記放出位置を位置決めする位置決め基準部材が備えられていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
(A4)前記遊技部品は、前記ネジ止め面と交差する方向に形成された位置決め面を備え、前記ベース部材側当接面には、前記位置決め基準部材として、前記遊技部品の位置決め面を当接させることによって位置決めを行う位置決め基準面が形成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遊技機。
(A5)前記遊技部品は、当該部品の垂直方向の面を前記ネジ止め面とし、前記ベース部材に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記転動面中の前記放出位置を下方に回転させようとする方向と一致する様に、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材側当接面に対してネジ止め固定されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の遊技機。
(B1)前記遊技部品は、前記転動面として全体として正面視右下りとなる傾斜面を備えた第1の傾斜路形成部材と、前記転動面として全体として正面視左下がりとなる傾斜面を備えた第2の傾斜路形成部材とからなるの複数の別体の部品から構成され、これら第1,第2の傾斜路形成部材を、それぞれの転動面が所定の傾斜角度となる様に前記ベース部材に対してネジ止め固定された状態で、前記遊技盤の遊技領域内に取り付けられていること。
(B2)前記ベース部材に対するネジ止めにあたって、前記第1,第2の傾斜路形成部材は、前記ベース部材のネジ止め面に対し、前記転動面の下り傾斜側の端部を下方に向かって回転させようとする方向を締め上げ方向とする様に、一方は右ネジを用いてネジ止め固定され、他方は左ネジを用いてネジ止め固定されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の遊技機。
(C1)前記遊技領域には、役物装置が取り付けられ、前記遊技部品は、前記役物装置内において遊技球を所定方向へ転動させる様に取り付けられていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項6記載の遊技機。
(D1)前記役物装置は、内部に進入した遊技球が、前記遊技部品の転動面へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とを切り替える振り分け部材を備えていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項7記載の遊技機。
(E1)前記役物装置は、内部に進入した遊技球を前後方向へ向かって転動させて前記遊技部品へと受け渡す誘導路を備え、前記振り分け部材は、遊技球が前記誘導路へと誘導され易い状態と誘導され難い状態とに切り替える部材として構成されていること。 - 遊技盤に設定された遊技領域内に、遊技球を所定方向に転動させる様に平面又は曲面で構成された転動面を有する遊技部品を取り付けた遊技機であって、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
(F1)前記遊技領域には、遊技球の進入口を開閉する開閉部材と、前記進入口に連通して所要の奥行きを有する入賞空間と、該入賞空間内に設けられ、遊技球が入賞したときに大当たりとする特別な入賞口とを有する役物装置が取り付けられていること。
(F2)前記遊技部品は、全体として正面視右下りとなる傾斜面を前記転動面とする第1の傾斜路形成部材と、全体として正面視左下がりとなる傾斜面を前記転動面とする第2の傾斜路形成部材とからなるの複数の別体部品から構成され、これら第1,第2の傾斜路形成部材を、左右から中央に向かって遊技球を転動させる様に、第1の傾斜路形成部材が左側に位置し、第2の傾斜路形成部材が右側に位置し、それぞれの傾斜面が所定の傾斜角度となる様に、前記役物装置の後方壁に対してネジ止め固定されていること。
(F3)前記役物装置の後方壁には、前方へ向かって形成され、前記第1,第2の傾斜路形成部材の傾斜面が所定の傾斜角度となる様に、それぞれの底面を当接させる位置決め基準面が備えられていること。
(F4)前記ネジ止め固定にあたって、前記第1,第2の傾斜路形成部材は、前記役物装置の後方壁の背面側から、それぞれの左右方向中心よりも外側の位置をネジ止め中心として、前記第1の傾斜路形成部材は左ネジを、前記第2の傾斜路形成部材は右ネジを用いてネジ止め固定されていること。 - 遊技盤に設定された遊技領域内に、遊技球を所定方向に転動させる様に平面又は曲面で構成された転動面を有し、該転動面の高低差を利用して遊技球を所定方向に転動させると共に転動面中に設定された放出位置から遊技球を転がり出させる様に構成された遊技部品を取り付けた遊技機であって、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
(G1)前記遊技部品は、その前面又は背面を、前記遊技盤に当接させてネジ止め固定されていること。
(G2)前遊技盤に対するネジ止め作業におけるネジの締め上げ方向が、前記遊技部品の転動面における前記放出位置を持ち上げようとする方向と一致しない様に、前記遊技部品が、前記転動面の放出位置とネジ止め位置との関係で選ばれた右ネジ又は左ネジを用いて前記ベース部材に対してネジ止め固定されていること。
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