JP2014005738A - 還元剤供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン14の排気に還元剤を噴霧する還元剤供給装置5において、エンジン14の排気管2の還元触媒3の上流位置に設置された還元剤噴射弁4と、エンジン冷却水流路16と還元剤噴射弁4との間で冷却水を循環させる冷却水流路であってこの冷却水流路の一部に逆U字状部分が形成された噴射弁冷却水流路13と、噴射弁冷却水流路13に冷却水を循環させる循環ポンプ8と、エンコンダイヤル20による設定に応じて循環ポンプ8を制御する制御装置18とを備え、制御装置18は、エンジン始動時から設定時間が経過するまでの間、エンコンダイヤル20の設定を基に演算される基準回転数N0よりも高いエア押し出し用の回転数N1で循環ポンプ8を駆動する。
【選択図】 図5
Description
1.適用対象
図1は本発明の第1の実施の形態に係る還元剤供給装置を適用する建設機械の一例の外観図である。図1に示すように、本実施の形態では、本実施の形態の還元剤供給装置の適用対象の一例として油圧ショベルを例示している。本実施の形態では、特に断り書きのない場合、図1中の左右を機体の前後方向とする。
図2は本発明の第1の実施の形態に係る還元剤供給装置を備えた排気浄化装置の回路図、図3は水平方向から見た模式図である。
還元剤供給装置5は、エンジン14の排気に還元剤を噴霧する還元剤供給系統100、還元剤供給系統100の還元剤噴射弁4を冷却する噴射弁冷却系統200、及びこれら還元剤供給系統100及び噴射弁冷却系統200を制御する制御装置18を備えている。
噴射弁冷却系統200は、還元剤噴射弁4と熱交換する冷却水を循環させる噴射弁冷却水流路13、及び噴射弁冷却水流路13に冷却水を循環させる循環ポンプ8を備えている。
制御装置18は、例えばエンジン回転数又はエンジン14から循環ポンプ8への動力伝達機構の変速比を変更する等して循環ポンプ8を制御することで還元剤供給系統100及び噴射弁冷却系統200を制御する。この制御装置18には、上記流動検出器17の他、エンジン14の始動を指示するキースイッチ19、及び設定器であるエンジンコントローラダイヤル(エンコンダイヤル)20からの信号が入力される。エンコンダイヤル20はエンジン14の目標回転数を設定する設定器である。また、制御装置18は、警告装置21(警告灯等)や循環ポンプ8に信号を出力する。制御装置18は、通常時は、エンコンダイヤル20の設定に応じて循環ポンプ8を制御しており、エンコンダイヤル20の設定に応じた回転数で循環ポンプ8を駆動する。そして、エンジン始動時には、制御装置18は、一定時間循環ポンプ8の回転数を上げ、噴射弁冷却水流路13に混入している可能性があるエアを噴射弁冷却水流路13から押し出してエンジン冷却水流路16に排出する。
図5は本実施の形態における制御装置18による循環ポンプ8の制御手順を表したフローチャーチである。
以上、本実施の形態によれば、エンジン停止時に噴射弁冷却水流路13にエアが混入したとしても、エンジン始動時に設定時間t1の間、通常運転時よりも高いエア押し出し用の回転数N1で循環ポンプ8を駆動することにより、設定時間t1の間に冷却水循環通路13からエアを排出し得る。このようにして噴射弁冷却水流路13の冷却水の流動を妨げるエアを排出することにより、噴射弁冷却水流路13に要求流量の冷却水を通水することができ、還元剤噴射弁4の冷却能力の低下を抑制することができる。
図6は第2の実施の形態における制御装置18による循環ポンプ8の制御手順を表したフローチャーチである。
図7は本発明に係る還元剤供給装置の循環ポンプの駆動速度の制御方式のバリエーションを例示した図である。
なお、本実施の形態では還元剤噴射弁4がエンジン14及びラジエータ15よりも高位置にある場合を例示して説明しているが、還元剤噴射弁4そのものはエンジン14又はラジエータ15の最高部に対して低位置に設置されることもあり得る。この場合であっても、噴射弁冷却水流路13の一部に逆U字状の部分がある場合には上記同様の課題が生じ、本発明を適用することによって上記同様に効果を得ることができる。また、エンジン14又はラジエータ15の最高部よりも高位置の部分が噴射弁冷却水流路13にない場合であっても、噴射弁冷却水流路13に逆U字状の部分が存在するときには上記同様の課題が生じる恐れがあり、本発明を適用することによって上記同様に効果を得ることができる。また、逆U字状部13aが還元剤噴射弁4のすぐ上流の部分にある場合を例示したが、逆U字状部13aの位置はこれに限定されず、還元剤噴射弁4の下流側等、噴射弁冷却水流路13の経路の一部に存在していれば良い。また、逆U字状部13aが複数箇所存在する場合にも本発明は適用可能であり、相応の効果を奏する。
3 還元触媒
4 還元剤噴射弁
5 還元剤供給装置
8 循環ポンプ
13 噴射弁冷却水流路
14 エンジン
16 エンジン冷却水流路
17 流動検出器
18 制御装置
20 エンジンコントローラダイヤル(設定器)
21 警告装置
42 エア抜き装置
N0 基準回転数
N1 エア押し出し用の回転数
Claims (5)
- エンジンの排気に還元剤を噴霧する還元剤供給装置において、
前記エンジンの排気管の還元触媒の上流位置に設置された還元剤噴射弁と、
エンジン冷却水流路と前記還元剤噴射弁との間で冷却水を循環させる冷却水流路であって、この冷却水流路の一部に逆U字状部分が形成された噴射弁冷却水流路と、
前記噴射弁冷却水流路に冷却水を循環させる循環ポンプと、
設定器による設定に応じて前記循環ポンプを制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記エンジンの始動時から設定時間が経過するまでの間、前記設定器の設定を基に演算される基準回転数よりも高いエア押し出し用の回転数で前記循環ポンプを駆動することを特徴とする還元剤供給装置。 - エンジンの排気に還元剤を噴霧する還元剤供給装置において、
前記エンジンの排気管の還元触媒の上流位置に設置された還元剤噴射弁と、
エンジン冷却水流路と前記還元剤噴射弁との間で冷却水を循環させる冷却水流路であって、この冷却水流路の一部に逆U字状部分が形成された噴射弁冷却水流路と、
前記噴射弁冷却水流路に冷却水を循環させる循環ポンプと、
前記噴射弁冷却水流路の冷却水の流動を検出する流動検出器と、
設定器による設定に応じて前記循環ポンプを制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、流動検出器からの信号を基に前記噴射弁冷却水流路の冷却水の流動に異常があると判断した場合、前記設定器の設定を基に演算される基準回転数からエア押し出し用の回転数に前記循環ポンプの回転数を上げることを特徴とする還元剤供給装置。 - 請求項2の還元剤供給装置において、前記制御装置は、前記基準回転数から前記エア押し出し用の回転数まで前記循環ポンプの回転数を連続的又はステップ状に増加させていき、前記エア押し出し用の回転数に到達するまでの間に、前記流動検出器からの信号を基に前記噴射弁冷却水流路の冷却水の流動が正常化したと判断した場合には、その時点で前記循環ポンプの回転数を前記基準回転数に戻すことを特徴とする還元剤供給装置。
- 請求項1−3のいずれかの還元剤供給装置において、前記制御装置は、前記エア押し出し用の回転数で前記循環ポンプを駆動した後、前記流動検出器からの信号を基に前記噴射弁冷却水流路の冷却水の流動に異常があると判断した場合には、警告装置を作動させ、前記エンジンを停止させることを特徴とする還元剤供給装置。
- 請求項1−4のいずれかの還元剤供給装置において、前記噴射弁冷却水流路に設けたエア抜き装置を備えたことを特徴とする還元剤供給装置。
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