JP2014004614A - バランサの中継部構造とそれを備えたバランサ及び溶接機 - Google Patents

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憲二 山嵜
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Abstract

【課題】固定摘みを僅かに緩めてもスライドアームの急激なスライド移動を生じず、取り扱い容易で安全性の高いバランサの中継部のスライド構造等の提供。
【解決手段】スライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造であり、対向する側壁部間に枢軸を有するガイドローラを備え、ガイドローラの間にスライドアームの案内が可能な距離を確保し、ガイドローラはスライドアームを水平方向へ案内する位置に配置し、対向する側壁部を貫通する固定手段を備え、固定手段は雄螺子部を有する軸体の基端に摘み部を備え、軸体の先端側には抜け防止手段を備え、側壁部の内面側には当接部材を備え、該当接部材はスライドアームに対して弾性力を有する状態で当接可能となる弾性部と、固定手段の雄螺子部に対応する雌螺子穴を備え、前記軸体が差し込まれるコイルばねが前記当接部材を外方へ押圧した構成のバランサの中継部構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、主としてスライドアームを固定するバランサの中継部構造と、該中継部構造を有するバランサ、並びに、当該バランサを備えた溶接機に関するものである。
従来、車両の製造工程等において各部の溶接を行うための手段としてポータブル溶接機が使用される。これらのポータブル溶接機は、トランスを内蔵する本体から溶接ガンに至るまでの配線類を吊下し、本体を転倒させることなく、重量物である溶接ガンを人手により保持する際の作業負担を軽減し、且つ、溶接時に電極に荷重を付加するために、バランサが設けられている。
バランサの形状は多様なものが開発されている。バランサの使用により上記した作業負担の軽減等が実現されるものの、車両の溶接箇所によっては、バランサの使用が作業の妨げとなることがある。例えば、車両後部のトランクルーム枠等のような溶接箇所においては、開閉扉部を開放した状態で当該開閉扉部がバランサの進入を阻害する場合等である。
このような条件下において比較的良好に使用できる溶接機に用いられるバランサとしては、中継部にスライド構造を有し、スライドアームを備えるものがある。
このようなものとしては、例えば、バランサ(文献構成中における中継部)に設けられた固定摘みで溶接ガンに連結されたスライドアームを固定する構成が公知である(例えば、特許文献1参照。)。
実開平4−104278号公報
しかし、上記特許文献1に開示されるような従来のバランサの中継部のスライド構造は、単純に固定摘みでスライドアームを押圧固定する構成である。
このため、スライドアームを適切な位置に移動させる際に固定摘みを僅かに緩めると途端に溶接ガンの重量等によってスライドアームが勢いよくスライドし、溶接ガンを他のもの(例えば、前記車両等や作業者)に衝突させることがあり、作業において危険性を生じることがあった。
本発明は以上の事情に鑑みてなされたものであり、固定摘みを僅かに緩めてもスライドアームの急激なスライド移動を生じず、更に、車両後部のトランクルーム枠等のような溶接箇所において開放された開閉扉部によってバランサの進入を阻害されることもなく、取り扱い容易で安全性の高い優れたバランサの中継部のスライド構造と、それを備えたバランサ及び溶接機の提供を、発明が解決しようとする課題とするものである。
請求項1に係る発明は、スライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造において、対向する側壁部間に枢軸を有する複数のガイドローラを備え、少なくとも二つの前記ガイドローラの間にスライドアームの案内が可能な距離を確保し、且つガイドローラは前記スライドアームを水平方向へ案内する位置に配置し、前記対向する側壁部を貫通する前記固定手段を備え、該固定手段は雄螺子部を有する軸体の基端に摘み部を備え、また軸体の先端側には抜け防止手段を備え、側壁部の内面側には当接部材を備え、該当接部材はスライドアームに対して弾性力を有する状態で当接可能となる弾性部と、前記固定手段の雄螺子部に対応する雌螺子穴を備え、前記軸体が差し込まれるコイルばねが前記当接部材を外方へ押圧した構成とし、摘み部を締め込むことで、雄螺子に対して螺合する雌螺子穴を有する当接部材がスライドアームを押圧する方向へ移動し、前記弾性部によりスライドアームを押圧保持することを特徴とするスライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造を、課題を解決するための手段とする。
また請求項2に係る発明によれば、上記構成に加えて、固定手段の軸体が通る貫通穴を有する挟持部材を上記当接部材に対向して側壁部の内側に設け、摘み部を締め込むことで、当接部材の弾性部と前記挟持部材とによってスライドアームを挟持固定する、スライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造を、課題を解決するための手段とする。
また請求項3に係る発明によれば、当接部材の弾性部と挟持部材との間にコイルばねを配置し、挟持部材の貫通穴とコイルばね内と当接部材の雌螺子穴とを固定手段の軸体が連通した構成としたことを特徴とする請求項2記載のバランサの中継部構造を、課題を解決するための手段とする。
また請求項4に係る発明によれば、上記いずれかの中継部構造を備えたバランサを、課題を解決するための手段とする。
また請求項5に係る本発明によれば、上記いずれかの中継部構造を備えたバランサを有する溶接機を、課題を解決するための手段とする。
請求項1に係る発明によれば、摘み部を締め込んだ状態からスライドアームの固定を緩めるように少しずつ開放すると、スライドアームに対して押さえ付けられていた当接部材の弾性部がゆっくりと復元し、摘み部の解除方向への回し具合によって、スライドアームのスライドのスピードを調節することができる。このため、前記スライドアームの急激なスライドを防止し、作業安全性を確保することができる。
また請求項2に係る発明によれば、上記請求項1の構成を備えた上で、固定手段の軸体が通る貫通穴を有する挟持部材を上記当接部材に対向して側壁部の内側に設け、摘み部を締め込むことで、当接部材の弾性部と前記挟持部材とによってスライドアームを挟持固定することを特徴とするスライドアームに対する固定手段を備えたことから、上記請求項1と同様の作用効果を奏する上に、スライドアームの保持を強固に行うことができ、より安全性の高い構成とすることができる。
また請求項3に係る発明によれば、上記請求項2の構成を備えた上で、当接部材の弾性部と挟持部材との間にコイルばねを配置し、挟持部材の貫通穴とコイルばね内と当接部材の雌螺子穴とを固定手段の軸体が連通した構成としたことを特徴とする請求項2記載のバランサの中継部構造としたことから、上記請求項1又は2の作用効果を奏する上に、コイルばねの弾性力と固定手段の締め込みによって生ずる前記弾性力への反発力によって前記当接部材は位置の調節が可能でありながら、強固に位置を固定でき、安定した動作を実現することができる。
また、請求項4に係る発明によれば、上記構成請求項1から請求項3に開示した作用効果を奏する中継部構造を有するバランサを提供することができる。
また、請求項5に係る発明によれば、上記構成請求項1から請求項3に開示した作用効果を奏する中継部構造を有するバランサを有する溶接機を提供することができる。
本発明の実施例に係るバランサにおける中継部構造を示す右側面図である。 本発明の実施例に係るバランサにおける中継部構造を示す(a)A−A断面図、(b)同中継部構造を示すB−B断面図である。 本発明の実施例に係るポータブル溶接ガンにおける(a)スライドアームが下降位置にある状態、(b)スライドアームが上昇位置にある状態を示す説明図である。
本発明は、スライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造において、対向する側壁部間に枢軸を有する複数のガイドローラを備え、少なくとも二つの前記ガイドローラの間にスライドアームの案内が可能な距離を確保し、且つガイドローラは前記スライドアームを水平方向へ案内する位置に配置し、前記対向する側壁部を貫通する前記固定手段を備え、該固定手段は雄螺子部を有する軸体の基端に摘み部を備え、また軸体の先端側には抜け防止手段を備え、側壁部の内面側には当接部材を備え、該当接部材はスライドアームに対して弾性力を有する状態で当接可能となる弾性部と、前記固定手段の雄螺子部に対応する雌螺子穴を備え、前記軸体が差し込まれるコイルばねが前記当接部材を外方へ押圧した構成とし、摘み部を締め込むことで、雄螺子に対して螺合する雌螺子穴を有する当接部材がスライドアームを押圧する方向へ移動し、前記弾性部によりスライドアームを押圧保持するスライドアームに対する固定手段を備え、摘み部を締め込んだ状態からスライドアームの固定を緩めるように少しずつ開放すると、スライドアームに対して押さえ付けられていた当接部材の弾性部がゆっくりと復元し、摘み部の締め込み具合によって、ゆっくりとスライドアームをスライドさせることができ、スライドアームの急激なスライドを防止し、作業安全性を確保することができ、固定手段の軸体が通る貫通穴を有する挟持部材を上記当接部材に対向して側壁部の内側に設け、摘み部を締め込むことで、当接部材の弾性部と前記挟持部材とによってスライドアームを挟持固定することでスライドアームの保持を強固に行うことができ、より安全性の高い構成とすることができる。
本発明の実施例に係るバランサBの中継部1は、図3(a)(b)に示すように、側面に取付けられる昇降用アームにより上下位置を変更することができるとともに、上下位置の変更に係らず金属製のスライドアーム2を水平方向に移動保持させることができるものである。以下、各構成について説明する。
本実施例に係る中継部1は、主として左右の金属製の中継板と、該中継板間に配置される枢軸12を有する4本のガイドローラ11と、雄螺子部を有する軸体130の基端に摘み部131を形成したスライドアーム2に対する固定手段13と、該固定手段13とともに使用されるコイルばね14、当接部材15、挟持部材16を備える。
前記スライドアーム2は、図2に示すように断面視矩形輪郭を有する金属製中空部材から構成される。このため、当該スライドアーム2に対する前記ガイドローラ及び固定手段13との接触は、いずれも面接触となり、ガイドローラによる十分なガイド機能、及び固定手段による十分な接触面積を確保した固定を行うことができる。
中継板は縦断面形状コの字の両端を内側へ当接片10aとして曲げた形状を有し、左右の当接片10a相互を突き合わせ、ガイドローラ11の枢軸12及び固定手段13の軸体130が左右の中継板を夫々連通し、図示省略した取付金具及びボルト・ナット等を用い、一体化したものである(図2(a)(b))。左右の当接片10aは突き合わせ状態で全体の強度を向上させるリブとして効果を発揮する。
前記ガイドローラ11は、上下方向にスライドアーム2をガイドするための所定寸法の距離を隔てて配置され、スライドアーム2の入側及び出側に同じ高さ位置で配置される。
また、図2に示すように、ガイドローラ11は内部にベアリングを内蔵しており、円滑な回転が確保される。また本実施例におけるガイドローラ11は図2(a)に示すように、枢軸12の両端がいずれも雄螺子が形成されている。当該枢軸12は側壁部10の外面で雌螺子を有するナットで固定されている。
図2(b)に示すように、固定手段13は、先端側に雄螺子130aを有する軸体130の基端に摘み部131を備えたものである。
側壁部10の内側のうち、固定手段13の摘み部131に近接する側には、挟持部材16を配置し、固定手段13の先端側に近接する側には当接部材15を配置している。当接部材15はその内側面のうちスライドアーム2と接触する箇所には弾性部150を設けている。
そして、固定手段13を取付ける箇所においては、左右の側壁部10及びその内側の前記挟持部材16及び当接部材15の全てに前記固定手段13を通すための穴が形成されている。即ち、左右の側壁部10には貫通穴10b、10c、挟持部材16には貫通穴16a、当接部材15には雌螺子穴15aが夫々設けられている。
軸体130はその先端側から、一方の側壁部10の貫通穴10b、挟持部材16の貫通穴16a、コイルばね14の軸中心、当接部材15の雌螺子穴15a、他方の側壁部10の貫通穴10cを連通し、当該他方の側壁部10の外部において、当該軸体130の先端側の雄螺子130aにナット17を取付けることで離脱不能な状態に形成される。
以上の構成によって、閉め込んだ状態から、固定手段13の摘み部131を緩める方向(軸中心として左回り)に回転させると、コイルばね14の弾性力と軸体130の雄螺子130a及び当接部材15の雌螺子穴15aとの関係によってスライドアーム2とが離れるが、この際にすぐに接触状態が解消されるのではなく、当接部材15における弾性部150が弾性変形しながら少しずつ離れるため、スライドアーム2との押圧力が少しずつ低下する。即ち、スライドアーム2に対して押さえ付けられていた当接部材15の弾性部150がゆっくりと復元し、摘み部131の解除方向への回し具合によって、スライドアームのスライドのスピードを調節することができ、スライドアーム2の急激なスライドを防止することができる。
本実施例は以上の構成を基本としながら、図3に実施例として示す溶接機(溶接ガン及び配線は省略し、溶接機本体MとバランサBを示す。以下同様とする。)において使用することができる。
実施例に示す溶接機は、溶接機本体Mからポール6を垂直に立設し、その上端部に昇降アーム3を連結し、該昇降アームの先端側を中継部1に連結した構成を有する。ポール6と昇降アーム3の間にはエアシリンダ7を設けている。スライドアーム2の先端側には、連結軸40を使用して水平方向に回動可能な回動アーム4を連結し、その先端には、溶接ガンを吊下するための吊下手段を備えている。
上記構成によって、例えば、車両後部のトランクルームやバックドア等の開口枠のような溶接箇所においては、後部開閉扉部(若しくは開閉窓部等)を開放した状態で当該開閉扉部がバランサBの進入を阻害する場合であっても、当該中継部1を昇降用アームを用いて低位置に配置した上で、スライドアーム2を利用することで、バランサBは前記開閉扉部等と接触することなく、溶接ガンを溶接箇所まで移動させることができるため、容易に溶接作業を行うことができる。
そして、溶接作業において、上記したように、本発明の中継部1の構成によって、摘み部131の解除方向への回し具合によって、ゆっくりとスライドアーム2をスライドさせることができ、スライドアーム2の急激なスライドを防止することができ、安全性、作業性に優れたバランサB及び溶接機を提供することができる。
尚、本発明のバランサBが用いられる溶接機は上記実施例に係るものに限らず、スライドアーム2から先端の構成は必要に応じて変更することができるし、昇降アーム3から溶接機本体に至る構成についても同様に必要に応じて変更することができる。
また、本発明における中継部は、上記実施例の構成に限るものではなく、ガイドローラの数は特に制限するものではなく、また上側のガイドローラと下側のガイドローラの数は同一でなくてもよく、例えば下側のガイドローラを二箇所、上側のガイドローラを一箇所(例えば、前後方向において中央位置)等とすることもできる。また、中継部の外面には、他物との接触時の破損等を防止するため、緩衝材を設けることもできる。
1 中継部
10 側壁部
10a 当接片
10b 貫通穴
10c 貫通穴
11 ガイドローラ
12 枢軸
13 固定手段
130 軸体
130a 雄螺子
131 摘み部
14 コイルばね
15 当接部材
15a 雌螺子穴
150 弾性部
16 挟持部材
17 ナット
18 昇降アーム取付部
2 スライドアーム
3 昇降アーム
4 回動アーム
40 連結軸
5 吊下手段
6 ポール
7 エアシリンダ
B バランサ
M 溶接機本体

Claims (5)

  1. スライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造において、
    対向する側壁部間に枢軸を有する複数のガイドローラを備え、少なくとも二つの前記ガイドローラの間にスライドアームの案内が可能な距離を確保し、且つガイドローラは前記スライドアームを水平方向へ案内する位置に配置し、
    前記対向する側壁部を貫通する前記固定手段を備え、該固定手段は雄螺子部を有する軸体の基端に摘み部を備え、また軸体の先端側には抜け防止手段を備え、
    側壁部の内面側には当接部材を備え、該当接部材はスライドアームに対して弾性力を有する状態で当接可能となる弾性部と、前記固定手段の雄螺子部に対応する雌螺子穴を備え、
    前記軸体が差し込まれるコイルばねが前記当接部材を外方へ押圧した構成とし、
    摘み部を締め込むことで、雄螺子に対して螺合する雌螺子穴を有する当接部材がスライドアームを押圧する方向へ移動し、前記弾性部によりスライドアームを押圧保持することを特徴とするスライドアームに対する固定手段を備えたバランサの中継部構造。
  2. 固定手段の軸体が通る貫通穴を有する挟持部材を上記当接部材に対向して側壁部の内側に設け、摘み部を締め込むことで、当接部材の弾性部と前記挟持部材とによってスライドアームを挟持固定することを特徴とするスライドアームに対する固定手段を備えた請求項1記載のバランサの中継部構造。
  3. 当接部材の弾性部と挟持部材との間にコイルばねを配置し、挟持部材の貫通穴とコイルばね内と当接部材の雌螺子穴とを固定手段の軸体が連通した構成としたことを特徴とする請求項1又は2記載のバランサの中継部構造。
  4. 請求項1、2又は3記載のバランサの中継部構造を備えたバランサ。
  5. 請求項1、2又は3記載のバランサの中継部構造を備えたバランサを有する溶接機。
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