JP2014003549A - 折り畳みアンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のアンテナ11が取り付けられる第1の筐体10と、第2のアンテナ21が取り付けられる第2の筐体20と、これら2つの筐体を折り畳み可能にしたヒンジ部30が設けられる。第1及び/または第2のアンテナは、筐体に収納される状態と、筐体から伸長された状態の2つの状態を取り、収納された状態で第1の周波数帯を受信し、伸長された状態で第2の周波数帯の電波を受信可能とする。
【選択図】図1
Description
しかし、特許文献1に記載の技術では、アンテナゲインはアンテナの長さに依存しているので、受信する電波の1/2波長が、筐体の長さとロッドアンテナの長さの和を超えるような低い周波数の電波(例えばVHFのハイバンド帯)を受信することはできない。
<1.第1の実施形態例の説明>
[第1の実施形態例の折り畳みアンテナの構造]
[第1の実施形態例の折り畳みアンテナの周波数−ピークゲイン特性]
[第1の実施の形態例の折り畳みアンテナのノイズ特性]
<2.第2の実施形態例の説明>
[第2の実施形態例の折り畳みアンテナの構造]
[第2の実施形態例の折り畳みアンテナの周波数−ピークゲイン特性]
以下、図1、図2を参照して、本開示の折り畳みアンテナの第1の実施形態例(以下、「本例」ということもある)について説明する。
図1は、本例の折り畳みアンテナの構造の概略を示している。図1に示すように、本例の折り畳みアンテナは、折り畳み可能とした第1の筐体10と第2の筐体20から構成される。すなわち、第1の筐体10と第2の筐体20はヒンジ部30を中心に0°〜180°まで開閉できるようになっている。そして、第1の筐体10と第2の筐体20は、その角度が90°と180°のときに不図示の係止部材によって係止されるようになっている。また、第2の筐体20には、第1の筐体10が入れ子として収納できるような凹部24が形成されている。このように、二つの筐体10、20を入れ子構造にした折り畳みアンテナは、厚みを薄くすることができるので、携帯用のアンテナとして小型化することができる。
上述したように、本例の折り畳みアンテナは、ロッドアンテナ11とロッドアンテナ21によってダイポールアンテナを構成している。ロッドアンテナ11、21にはそれぞれローディングコイル15、25が接続されている。ローディングコイル15は、入れ子となる第1の筐体10内に設けられるもので、そのインダクタンスは130nHである。ローディングコイル25は、第2の筐体20内に設けられるものであり、ローディングコイル15よりやや小さい120nHのインダクタンスとされている。
(角田コメント:ここのところはバランが必ずしも必須の構成にはならないことを説明したものです。自信のないところなので、チェック及び修正をお願いします。)
図5(A)〜(C)では基板12、22の一方の面(これを「表面」と呼ぶ)を12a、22aで示し、基板12、22の他方の面(これを「裏面」と呼ぶ)を12b、22bで示している。基板11、22の表面12a、22aと裏面12b、22bは電気的に接続されている。
[筐体を180°開いたときの周波数−ピークゲイン特性]
図6(A)、(B)及び表1、表2は、本例の折り畳みアンテナの第1の筐体10と第2の筐体20を180°開いた状態で、かつロッドアンテナ11と21を伸長したときのアンテナの周波数−ピークゲイン特性を示したものである。表1と図6(A)は、VHF帯の周波数−ピークゲイン特性を示し、表2と図6(B)は、UHF帯の周波数−ピークゲイン特性を示す。なお、図6(A)、(B)で、実線は水平偏波Hを示し、破線は垂直偏波Vを示している。
また、図6(B)及び表2から、470〜900MHzのUHF帯の全帯域に亘って、水平偏波Hで−10dBd以上のゲインが確保されていることが分かる。そして、垂直偏波Vでも670〜770MHz近辺で、高いゲインが得られることが分かる。
図7(A)及び表3はVHF帯、図7(B)及び表4はUHF帯の周波数−ピークゲイン特性である。
図8(A)、(B)及び表5、表6は、本例の折り畳みアンテナの第1の筐体10と第2の筐体20を90°L字に開放した状態で、かつロッドアンテナ11と21を伸長したときのアンテナの周波数−ピークゲイン特性を示したものである。図8(A)と表5は、VHF帯の周波数−ピークゲイン特性、図8(B)と表6は、UHF帯の周波数−ピークゲイン特性を示す。
図10(A)〜(C)は、無信号状態における、アンテナ出力でのノイズフロア特性を示す図である。縦軸は雑音レベル(dBm)を示し、横軸は周波数を示している。ここで、ノイズフロアとは、信号が入力されていないときの、雑音のレベルのことである。縦軸の単位dBmは1mWの出力に対する0dBm=1mWである。したがって、−120dBmは、雑音レベルが1mWの1/120になっていることを意味する。
次に、図11〜図12を参照して、本開示の折り畳みアンテナの第2の実施形態例について説明する。
図11に示す第2の実施形態例が、図1に示す第1の実施形態例と異なる点は、第2の筐体20に収納するロッドアンテナ21の代わりに、それと同等の長さを持つ同軸線31を用いるようにした点である。図1と同じ構成部分は同一符号を付している。
したがって、第2の実施形態例では、ロッドアンテナ11は1本になる。一般的にロッドアンテナは値段が高価なので、第2の実施形態例の折り畳みアンテナでは、第1の実施形態例の折り畳みアンテナに比べて、コスト削減が可能になる。
図11に示すように、第2の実施形態例では、図1に示した第2の筐体20の端部に設けられたロッドアンテナ21の代わりに、同軸線31とフェライトコア32が設けられている。つまり、第2の実施形態例では、第2の筺体20の端部からフェライトコア32までの外皮31bが図1のロッドアンテナ21の代わりの役割を果たしている。この第2の実施形態例では、第2の筐体20の筺体端とフェライトコア32までの長さを略140mmとした。この長さは、図1のロッドアンテナ21を引き延ばしたときの筐体端からの長さと同じである。同軸線の他端は同軸コネクタ33に接続されている。他の構成は図1に示した第1の実施形態例のアンテナ構造と同じなので、ここでは説明を省略する。
図13、図14及び表9〜12は、第2の実施形態例のアンテナ特性を示したものである。以下に説明するように、VHF帯、UHF帯ともに実用で十分に使用可能な特性となっていることが分かる。
また、図13(B)及び表10から、470〜900MHzのUHF帯の全帯域に亘って、水平偏波Hで略−10dBd以上のゲインが確保されていることが分かる。このことから、第1の実施形態例で用いた第2筐体20のロッドアンテナ21の代わりに同軸線31にした場合でも、多少のゲインの劣化が認められるものの、十分に実用に耐えられることが分かった。
また、図14(B)及び表12は、UHF帯の周波数−ピークゲイン特性である。フェライトコア32の位置、及びローディングコイル35のインダクタの値は図13の場合と同じ160nHである。
また、本開示の第1及び第2の実施形態例では、直流カット用のコンデンサを設けているが、同軸の信号線に直流電圧がかからない場合には、このコンデンサは不要である。
更に、インピーダンスマッチングを最適にするために、ロッドアンテナ等のアンテナエレメントの直近にマッチング素子を挿入してもよい。
本開示の第1及び第2の実施形態例では、ロッドアンテナは収縮され、筐体内に収納可能としたが、ロッドアンテナを伸縮させて、筐体内に収納可能とする必要はない。
また、本開示の第1及び第2の実施形態例では、VHFの200MHz帯とUHF帯の両方を受信可能とするアンテナとして説明したが、サイズを変更して他の周波数帯を受信する構成とすることもできる。
(1)
第1のアンテナが取り付けられる第1の筐体と、
第2のアンテナが取り付けられる第2の筐体と、
前記第1の筐体と前記第2の筐体とを開閉可能に支持するヒンジ部と、
を備える折り畳みアンテナ装置。
(2)
前記第1のアンテナは、前記第1の筐体に収納される状態と、前記第1の筐体から伸長された状態の2つの状態を取る、(1)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(3)
前記第2のアンテナは、前記第1の筐体に収納される状態と、前記第1の筐体から伸長された状態の2つの状態を取る、(2)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(4)
前記第1のアンテナが前記第1の筐体に収納され、前記第2のアンテナが前記第2の筐体に収納された状態で、第1の周波数帯の電波を受信し、
前記第1のアンテナが前記第1の筐体から引き出され、前記第2のアンテナが前記第2の筐体から引き出された状態で、前記第1の周波数帯よりも周波数の低い第2の周波数帯の電波を受信する、(2)または(3)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(5)
前記第1の周波数帯は、UHF帯であり、前記第2の周波数帯はVHFのハイバンド帯である、(4)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(6)
前記第2の筐体は、前記第1の筐体を入れ子として収納可能にした凹部を備える、(1)〜(5)のいずれかに記載の折り畳みアンテナ装置。
(7)
前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナは、複数段の入れ子構造にしたロッドアンテナである、(1)〜(6)のいずれかに記載の折り畳みアンテナ装置。
(8)
前記第1のアンテナはロッドアンテナであり、前記第2のアンテナは電気第1のアンテナと電気長が略等しい同軸線によって形成される、(1)〜(7)のいずれかに記載の折り畳みアンテナ装置。
(9)
前記第1のアンテナは前記第1の筐体内に設けられる第1の基板に接続され、前記第2のアンテナは前記第2の筐体内に設けられる第2の基板に接続される、(1)〜(8)のいずれかに記載の折り畳みアンテナ装置。
(10)
前記第1のアンテナと前記第2のアンテナのそれぞれは、ローディングコイルを介して、前記第1の基板または前記第2の基板に取り付けられる、(9)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(11)
前記第1のアンテナと前記第2のアンテナのそれぞれは、バランを経由して前記第1の基板または前記第2の基板に取り付けられる、(9)または(10)に記載の折り畳みアンテナ装置。
(12)
前記第1の基板または前記第2の基板は、前記第1の筐体または前記第2の筐体のサイズに対応するサイズに成形される、(9)〜(11)のいずれかに記載の折り畳みアンテナ装置。
Claims (12)
- 第1のアンテナが取り付けられる第1の筐体と、
第2のアンテナが取り付けられる第2の筐体と、
前記第1の筐体と前記第2の筐体とを開閉可能に支持するヒンジ部と、
を備える折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナは、前記第1の筐体に収納される状態と、前記第1の筐体から伸長された状態の2つの状態を取る、
請求項1に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第2のアンテナは、前記第2の筐体に収納される状態と、前記第2の筐体から伸長された状態の2つの状態を取る、
請求項2に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナが前記第1の筐体に収納され、前記第2のアンテナが前記第2の筐体に収納された状態で、第1の周波数帯の電波を受信し、
前記第1のアンテナが前記第1の筐体から引き出され、前記第2のアンテナが前記第2の筐体から引き出された状態で、前記第1の周波数帯よりも周波数の低い第2の周波数帯の電波を受信する、
請求項3に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1の周波数帯は、UHF帯であり、前記第2の周波数帯はVHF帯である、
請求項4に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第2の筐体は、前記第1の筐体を入れ子として収納可能にした凹部を備える、請求項1に記載の折り畳みアンテナ装置。
- 前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナは、複数段の入れ子構造にしたロッドアンテナである、
請求項1に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナはロッドアンテナであり、前記第2のアンテナは電気第1のアンテナと電気長が略等しい同軸線によって形成される、
請求項1に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナは前記第1の筐体内に設けられる第1の基板に接続され、前記第2のアンテナは前記第2の筐体内に設けられる第2の基板に接続される、
請求項1に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナと前記第2のアンテナのそれぞれは、ローディングコイルを介して、前記第1の基板または前記第2の基板に取り付けられる、
請求項9に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1のアンテナと前記第2のアンテナのそれぞれは、バランを経由して前記第1の基板または前記第2の基板に取り付けられる、
請求項9に記載の折り畳みアンテナ装置。 - 前記第1の基板または前記第2の基板は、前記第1の筐体または前記第2の筐体のサイズに対応するサイズに成形される、
請求項9に記載の折り畳みアンテナ装置。
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