JP2014002349A - カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 - Google Patents
カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014002349A JP2014002349A JP2012198644A JP2012198644A JP2014002349A JP 2014002349 A JP2014002349 A JP 2014002349A JP 2012198644 A JP2012198644 A JP 2012198644A JP 2012198644 A JP2012198644 A JP 2012198644A JP 2014002349 A JP2014002349 A JP 2014002349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera module
- lens
- focus
- movable part
- respect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
【解決手段】カメラモジュール(50)のレンズ駆動装置(3)は、記憶手段(22)に予め記憶された合焦位置の情報に基づき、レンズホルダ(2)を現在の位置から、所定の被写体距離に対して撮像レンズ(1)が合焦状態となっているときのレンズホルダ(2)の位置にまで移動させる。
【選択図】図1
Description
本発明の一実施形態に係るカメラモジュールは、携帯電話機等の各種の電子機器に搭載されるカメラモジュールであり、当該電子機器をカメラモードで使用するときに使用され得る。本発明の第1の実施形態に係るカメラモジュールについて、図1〜図3を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るカメラモジュール50の概略構成を模式的に示す断面図である。図2は、本実施形態に係るカメラモジュール50において、無限遠の合焦状態まで可動部を繰り出した状態を模式的に示す断面図である。図3は、本実施形態に係るカメラモジュール50において、マクロの合焦状態まで可動部を繰り出した状態を模式的に示す断面図である。なお、図2および図3では、図を分かりやすくするために、カメラモジュールの本体部分のみを示している。
図1に示すように、カメラモジュール50は、カメラモジュール本体51と制御部52とから構成される。制御部52については、カメラモジュール50内にオール・イン・ワンで収納される場合と、カメラモジュール50とは切り離されて携帯電話機等の電子機器内に収容される場合とがある。
レンズ駆動装置3は、カバー9によって覆われており、内部にガイド軸10、ベース11、AFコイル12、永久磁石13、および変位検出手段14を備えている。ガイド軸10は、ベース11に挿入固定されている。永久磁石13は、レンズホルダ2に固定されており、当該レンズホルダ2と一体的に光軸方向に可動である。永久磁石13に対向して設けられた変位検出手段14はホール素子であり、カバー9あるいはベース11等の固定部にAFコイル12と共に固定されている(図1では、カバー9に固定されている)。なお、永久磁石13を固定部に配置し、AFコイル12および変位検出手段14をレンズホルダ2等の可動部に配置しても構わない。
撮像部8は、センサカバー6上に搭載される。センサカバー6は、突起6aの先端に形成された基準面が撮像素子4に当接しており、撮像素子4全体をカバーするように載置されている。センサカバー6の撮像レンズ1側には開口部6bが設けられ、赤外線カット機能を備えたガラス基板7により開口部6bは塞がれている。撮像素子4は、基板5上に搭載されており、公差によって生じるセンサカバー6と基板5との間の隙間は、接着剤15により充填された状態でセンサカバー6と基板5とが接着固定される。
上記のように、レンズホルダ2は、光軸方向の可動範囲における無限遠側のメカ端(可動範囲の撮像素子4側の基準位置)において、その突起部2aがベース11に当接している。撮像レンズ1の位置は、無限遠側のメカ端位置において合焦するように、撮像素子4との距離が設定されるのが望ましい。しかしながら、上記の位置が無限遠側の合焦位置である保証はない。撮像レンズ1の位置は、レンズホルダ2への撮像レンズ1の取付公差、ベース11やセンサカバー6の厚さ公差に起因して誤差が生じ得る。
レンズ駆動装置3の内部には、レンズホルダ2の位置を検出するためのホール素子等の変位検出手段14が備えられており、当該変位検出手段14は、レンズホルダ2の位置に応じた信号を生成する。制御部52は、変位検出手段14からの信号を変位検出信号として処理する変位検出信号処理手段21を備えている。変位検出信号処理手段21は、変位検出信号を電圧値として出力する。すなわち、レンズホルダ2のそれぞれの位置に対応した電圧値が存在することになり、これらの電圧値からレンズホルダ2の位置を特定することができる。したがって、これらの電圧値がレンズホルダ2の位置を示す位置信号(位置情報)に相当する。変位検出手段14は、カメラモジュール50がオートフォーカス動作を開始した時点でレンズホルダ2の位置の検出を開始する。
上述したように、レンズ駆動装置3のベース11とセンサカバー6とは一体化されていてもよい。そこで、ベース11とセンサカバー6とを一体化した実施形態について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態に係るカメラモジュールの概略構成を模式的に示す断面図である。なお、第1の実施形態と同様の部材には同じ部材番号を付し、説明を省略する。
以上の説明では、可動部(すなわち、レンズホルダ2)を所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対する合焦位置にまで駆動するために、当該レンズホルダ2の位置を検出する変位検出手段14を備えた構成を示したが、これに限定される訳ではない。例えば、レンズホルダ2を所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対する合焦位置にまで駆動するために要する駆動条件の情報(位置情報)を利用して、レンズホルダ2を所定の位置にまで駆動しても構わない。レンズ駆動装置3が電流駆動式のVCM(Voice Coil Motor:ボイスコイルモータ)である場合を例に挙げて、図5を参照して説明する。図5は、本発明のさらに別の実施形態に係るカメラモジュールの概略構成を模式的に示す断面図であり、(a)は、可動部がメカ端位置に位置している状態を模式的に示す断面図であり、(b)は、無限遠の合焦状態まで可動部を繰り出した状態を模式的に示す断面図である。なお、第1の実施形態と同様の部材には同じ部材番号を付し、詳細な説明は省略する。
図5(a)に示すように、本実施形態に係るカメラモジュール54のレンズ駆動装置3は、バネ支持構造の一般的なVCMである。レンズ駆動装置3は、撮像レンズ1、レンズホルダ2、ベース11、AFコイル12、および永久磁石13を備えているが、第1および第2の実施形態とは異なり、ガイド軸10および変位検出手段14を備えていない。またレンズ駆動装置3は、AFコイル12を可動部側に配置した所謂ムービングコイルタイプのVCMであり、永久磁石13の磁気効率を高めるため、第1および第2の実施形態のカバー9に相当する部材は、磁性体により形成されたヨーク40となっている。可動部は上下2枚の板バネ41で支持されており、この板バネの保護も兼ねた樹脂カバー42で上面(天井面)が中央の開口部を除いて覆われている。また、レンズホルダ2とは別にレンズバレル43が設けられており、レンズバレル43はレンズホルダ2に対して接着剤44により接着されている。なお、レンズ駆動装置3では、ベース11とセンサカバー6とが共通の部材で構成されており、1つのセンサカバー31をなしている。これらの点を除けば、レンズ駆動装置3の構成部材ならびに機能は、第1の実施形態と全く同じである。
制御部52は、変位検出信号処理手段21および比較手段23を備えておらず、所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対して合焦状態となる位置にまで撮像レンズ1を繰り出すために必要な電流値(駆動条件の情報)を記憶している記憶手段22と、当該記憶手段22に記憶された電流値に基づいて、レンズ駆動装置3を駆動する駆動信号手段24とを備えている。図5(a)では、レンズホルダ2に設けられた突起状の基準面45がセンサカバー31に当接している。これにより、メカ端位置で板バネ41によりセンサカバー31側に押し付けられるような荷重、所謂プリロードがレンズホルダ2には与えられている。ただし、この状態は所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対して合焦状態となる位置とは異なっている。すなわち、カメラモジュール54は、所定の量だけ撮像レンズ1を繰り出した状態で合焦となるように設定されている。
以上の説明では、所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対する合焦位置にまで可動部(すなわち、レンズホルダ2)を駆動するために要する駆動条件として電流値を用いたが、これに限定される訳ではない。例えば、パルス数に比例して駆動するようなレンズ駆動装置3であれば、所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対して合焦状態となる撮像レンズ1の位置にまでレンズホルダ2を駆動するために要するパルス数を記憶手段22に記憶しておいてもよい。あるいは、電圧駆動のレンズ駆動装置であれば、所定の被写体距離(例えば、無限遠)に対して合焦状態となる撮像レンズ1の位置にまでレンズホルダ2を駆動するために要する電圧値を記憶手段22に記憶しておいてもよい。すなわち、レンズモジュール54のレンズ駆動装置3に適した制御値を記憶手段22に記憶させればよい。
本発明の一態様に係るカメラモジュールは、上記の課題を解決するために、撮像素子を含む固定部と、撮像レンズを備え、上記固定部に対して光軸方向に可動な可動部と、所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置情報を記憶している記憶手段と、上記記憶手段に予め記憶された位置情報に基づいて、上記所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置にまで、当該可動部を移動させる駆動手段とを備えていることを特徴としている。
2 レンズホルダ
3 レンズ駆動装置
4 撮像素子
5 基板
6 センサカバー
7 ガラス基板
8 撮像部
9 カバー
10 ガイド軸
11 ベース
12 AFコイル
13 永久磁石
14 変位検出手段
15 接着剤
21 変位検出信号処理手段
22 記憶手段
23 比較手段
24 駆動信号手段
40 ヨーク
41 板バネ
42 樹脂カバー
43 レンズバレル
44 接着剤
45 突起部(基準面)
50 カメラモジュール
51 カメラモジュール本体
52 制御部
53 カメラモジュール
54 カメラモジュール
Claims (13)
- 撮像素子を含む固定部と、
撮像レンズを備え、上記固定部に対して光軸方向に可動な可動部と、
所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置情報を予め記憶している記憶手段と、
上記記憶手段に予め記憶された位置情報に基づいて、上記所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置にまで、当該可動部を移動させる駆動手段とを備えていることを特徴とするカメラモジュール。 - 上記固定部に対する上記可動部の位置を検出するための位置検出手段をさらに備え、
上記位置情報は、上記位置検出手段によって検出された情報であることを特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。 - 上記記憶手段に予め記憶された位置情報と、上記位置検出手段によって検出された現在の上記可動部の位置情報とを比較する比較手段をさらに備え、
上記駆動手段が、上記比較手段の情報に基づいて、上記可動部を現在の位置から、上記所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置にまで移動させることを特徴とする請求項2に記載のカメラモジュール。 - 上記位置情報は、上記所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となる位置まで上記可動部を上記駆動手段が移動させるために要する駆動条件の情報であることを特徴とする請求項1に記載のカメラモジュール。
- 上記所定の被写体距離は、無限遠であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカメラモジュール。
- 上記可動部が最も上記撮像素子側に位置した状態よりも、上記撮像素子とは反対側に位置している状態にあるときに、上記無限遠に対して上記撮像レンズが合焦状態となっていることを特徴とする請求項5に記載のカメラモジュール。
- 上記可動部が最も上記撮像素子側に位置した状態において、上記可動部を上記撮像素子側に押し付けるための荷重が加えられていないことを特徴とする請求項6に記載のカメラモジュール。
- 上記所定の被写体距離に対して上記撮像レンズが合焦状態となっているときの上記可動部の位置情報は、カメラモジュールの組立時に上記記憶手段に予め記憶されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のカメラモジュール。
- 上記駆動手段以外に、上記可動部の位置を調整する手段を有していないことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のカメラモジュール。
- 上記撮像レンズは、複数枚のレンズ体の組み合わせから構成されており、
上記可動部は、上記撮像レンズを収納するレンズホルダと、上記駆動手段の一部である永久磁石とをさらに備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のカメラモジュール。 - 上記撮像素子をカバーするセンサカバー部をさらに備え、
上記センサカバー部の上記撮像素子側の基準面が、上記撮像素子に当接していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のカメラモジュール。 - 上記センサカバー部は、上記駆動手段の上記固定部側のベースを兼ねていることを特徴とする請求項11に記載のカメラモジュール。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載のカメラモジュールを搭載した電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012198644A JP2014002349A (ja) | 2012-05-21 | 2012-09-10 | カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012115913 | 2012-05-21 | ||
JP2012115913 | 2012-05-21 | ||
JP2012198644A JP2014002349A (ja) | 2012-05-21 | 2012-09-10 | カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014002349A true JP2014002349A (ja) | 2014-01-09 |
Family
ID=50035548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012198644A Pending JP2014002349A (ja) | 2012-05-21 | 2012-09-10 | カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014002349A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016053628A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | アルプス電気株式会社 | レンズ駆動装置 |
WO2016098225A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | オリンパス株式会社 | 光学ユニット及び内視鏡 |
KR20200101883A (ko) * | 2014-02-27 | 2020-08-28 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈구동모터 |
US11143840B2 (en) | 2014-02-27 | 2021-10-12 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lens driving motor |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120505A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
JP2009169013A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 駆動装置および撮像装置 |
WO2009113326A1 (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
JP2010134409A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Sharp Corp | カメラモジュールおよびそれを備えた電子機器、並びにカメラモジュールのレンズ位置決め方法 |
-
2012
- 2012-09-10 JP JP2012198644A patent/JP2014002349A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120505A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
JP2009169013A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 駆動装置および撮像装置 |
WO2009113326A1 (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
JP2010134409A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Sharp Corp | カメラモジュールおよびそれを備えた電子機器、並びにカメラモジュールのレンズ位置決め方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200101883A (ko) * | 2014-02-27 | 2020-08-28 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈구동모터 |
US11143840B2 (en) | 2014-02-27 | 2021-10-12 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lens driving motor |
KR102438669B1 (ko) * | 2014-02-27 | 2022-08-31 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈구동모터 |
JP2016053628A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | アルプス電気株式会社 | レンズ駆動装置 |
WO2016098225A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | オリンパス株式会社 | 光学ユニット及び内視鏡 |
CN107003494A (zh) * | 2014-12-18 | 2017-08-01 | 奥林巴斯株式会社 | 光学单元和内窥镜 |
JPWO2016098225A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2017-09-28 | オリンパス株式会社 | 光学ユニット及び内視鏡 |
US10149606B2 (en) | 2014-12-18 | 2018-12-11 | Olympus Corporation | Optical unit and endoscope |
CN107003494B (zh) * | 2014-12-18 | 2020-06-12 | 奥林巴斯株式会社 | 光学单元和内窥镜 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101354775B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
JP6138969B2 (ja) | カメラモジュール | |
JP5398432B2 (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
US8077412B2 (en) | Lens barrel and imaging device | |
JP4764075B2 (ja) | 像ぶれ補正装置、該像ぶれ補正装置を備えたレンズ鏡筒 | |
KR102272591B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
JP5433301B2 (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
KR20180135392A (ko) | 렌즈 구동 장치 및 이를 포함하는 카메라 렌즈모듈 | |
US8964316B2 (en) | Lens driver | |
KR20100125978A (ko) | 마그네트 이동 타입 이미지 촬상용 렌즈 액츄에이터 | |
JP2021103271A (ja) | 手振れ補正機能付き撮像装置 | |
JP2006303955A (ja) | 撮像装置及び電子機器 | |
WO2010029686A1 (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
WO2011068115A1 (ja) | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 | |
JP2007057581A (ja) | レンズ駆動装置及び撮像装置並びにレンズ駆動方法 | |
KR102327730B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
JP2005165058A (ja) | オートフォーカス装置 | |
CN112825541A (zh) | 摄像头模组和电子设备 | |
KR101586242B1 (ko) | 자동초점 장치와 손떨림 보정장치가 분리된 카메라 모듈 | |
JP2014002349A (ja) | カメラモジュールおよびカメラモジュールを搭載した電子機器 | |
CN109327571A (zh) | 摄像头组件及电子装置 | |
JP4549083B2 (ja) | 光学機器 | |
JP2002169074A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2011112933A (ja) | レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置を搭載したカメラモジュール、携帯電話 | |
JP2012083717A (ja) | レンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160826 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161101 |