JP2014001835A - ピニオン付きシャフト及び減速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯車部を軸部と別体にしても、高い強度が得られ、噛み合いに支障なく使用できるようにする。
【解決手段】後端にモータ軸が同軸で連結可能で、前端にピニオン15が形成されて、前後一対のボールベアリング6,13によって軸支されるピニオン付きシャフト1であって、ボールベアリング13の後方を分割面として後側の軸部2と前側の歯車部3とに二分割し、軸部2に設けた第2圧入孔4Bに歯車部3に設けた小径部14を圧入することで両者を接合してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピニオンが形成される前端が軸受によって軸支されるピニオン付きシャフトと、そのピニオン付きシャフトを用いた減速機とに関する。
図8は、従来のピニオン付きシャフトを示すもので、ピニオン付きシャフト50は、前後2つの軸受52,52によって軸支される軸部51と、その軸部51の前端に同軸で突設されるピニオン53とを備え、軸部51の後端に同軸で形成された有底孔54に、モータ軸等の回転軸を連結可能としている。
このようなピニオン付きシャフト50は、例えば特許文献1や図9に示すような減速機60に用いられる。この減速機60は、モータ61と、モータ61のモータ軸61aと直交状に配置される出力軸62とを備え、ピニオン付きシャフト50は、モータ61と出力軸62との間でモータ軸61aと同軸で配置されて、軸部51の有底孔54にモータ軸61aがクランプされる一方、ピニオン53が、出力軸62にキー結合されたベベルギヤ63に噛合して、モータ軸61aの回転を減速して出力軸62に伝達可能としている。64はケース、65は出力軸62の軸受である。
この減速機60においては、モータ軸61aの径やベベルギヤ63の種類が変わると、それに合わせてピニオン付きシャフト50の軸部51やピニオン53の形状を変える必要があるため、ピニオン付きシャフト50はモータ軸61aやベベルギヤ63の種類に合わせて多数用意する必要があり、管理も困難なものとなる。
そこで、図10に示すピニオン付きシャフト50Aのように、ピニオン53を有する歯車部55を軸部51と別体に形成して、歯車部55の後端に設けた小径の連結軸56を軸部51の前部に設けた圧入孔57に圧入して接合するようにすれば、軸部51と歯車部55とをそれぞれモータ軸61aやベベルギヤ63の種類に合わせて組み合わせることができ、必要数が減少して管理の手間は緩和される。
特開2000−228847号公報
しかし、図10のように歯車部を軸部と別体にすると、接合部での強度の低下は避けられない。特にベベルギヤに対する噛み合いのように、歯車部の軸に対して垂直方向の荷重(曲げ荷重)が加わる場面では、噛み合いに影響が出るおそれがある。
そこで、本発明は、歯車部を軸部と別体にしても、高い強度が得られ、噛み合いに支障なく使用できるピニオン付きシャフト及び減速機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ピニオンが形成される前端が軸受によって軸支されるピニオン付きシャフトであって、軸受よりも後方を分割面として後側の軸部と前側の歯車部とに二分割し、軸部と歯車部とを接合してなることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、歯車部は、軸受に保持される大径部より小径の小径部を後方へ同軸で突設して、小径部を軸部に形成した圧入孔に圧入することで軸部と歯車部とを接合させることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、減速機であって、ケース内に、請求項1又は2に記載のピニオン付きシャフトを軸受を介して軸支させて、ケースに連結したモータのモータ軸を軸部の後端に連結する一方、ピニオン付きシャフトの前方で直交状に配されたベベルギヤに、ピニオン付きシャフトのピニオンを噛合させたことを特徴とするものである。
請求項1及び3に記載の発明によれば、ピニオン付きシャフトの軸受の後方を分割面として軸部と歯車部とに分割したことで、軸部と歯車部との接合部に加わる曲げ荷重が減少し、強度の高い接合が得られる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、高精度の加工を施す面が比較的少なくなり、コスト上及び精度上有利な接合となる。
ピニオン付きシャフトの説明図である。 ピニオン付きシャフトの分解斜視図である。 ピニオン付きシャフトを用いた減速機の説明図である。 モータ軸の径が異なる減速機の説明図である。 ピニオン付きシャフトの変更例の説明図である。 減速機の変更例の説明図である。 減速機の変更例の説明図である。 従来のピニオン付きシャフトの説明図である。 従来のピニオン付きシャフトを用いた減速機の説明図である。 従来のピニオン付きシャフトの説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ピニオン付きシャフトの一例を示す説明図で、このピニオン付きシャフト1は、軸部2と歯車部3とに二分割されている。
まず軸部2は、軸心に、径の異なる第1圧入孔4Aと第2圧入孔4B(第1圧入孔4Aの方が大径)とが形成され、外周前方(図1の右側を前方とする)寄りにフランジ5が周設されており、フランジ5に当接する位置で外周にボールベアリング6が外嵌されている。また、ボールベアリング6の後方で軸部2には、図2にも示すように、軸部2の一部を残して軸線と直交して第1圧入孔4Aと連通する第1スリット7が形成されると共に、第1スリット7よりも後方で第1圧入孔4A及び第1スリット7と連通する直径方向の第2スリット8が形成されて、軸部2の後方に、左右一対の半円状のクランプ部9,9を形成している。各クランプ部9は、左右方向のボルト10によってクランプ可能となっている。11は、一方のクランプ部9に形成されたネジ孔である。
次に、歯車部3は、外周にボールベアリング13が外装される大径部12と、その大径部12から後方へ同軸で突設され、軸部2の第2圧入孔4Bに圧入される小径部14と、大径部12から前方へ同軸で突設されるピニオン15とから形成されている。ここで、大径部12は、軸部2の径よりも小径になっており、第2圧入孔4Bへの圧入状態で、大径部12が軸部2の前端面に当接し、ボールベアリング13も当該前端面に当接するようになっている。すなわち、軸部2と歯車部3との分割面(接合部)が、前側のボールベアリング13よりも後方に位置することになる。
このピニオン付きシャフト1は、例えば図3に示すような減速機20に用いられる。この減速機20は、モータ21と、そのモータ21の前方で回転軸としてのモータ軸21aと直交する出力軸22とを備え、モータ21と出力軸22との間にピニオン付きシャフト1を配置したものである。
まずモータ21は、ピニオン付きシャフト1の後側のボールベアリング6が保持される筒状の後ケース23に連結されて、モータ軸21aを軸部2の第1圧入孔4Aに後方から挿入している。この状態でクランプ部9,9をボルト10でクランプすることで、モータ軸21aは軸部2に連結される。
また、後ケース23の前方には、前ケース24が組み付けられている。この前ケース24は、後ケース23に同軸で連結される第1筒部25と、その第1筒部25と直交状に連設される第2筒部26とからなり、第1筒部25内に、ピニオン付きシャフト1の前側のボールベアリング13を保持させて、ピニオン15を第2筒部26内に突出させている。第2筒部26は、一対のテーパローラベアリング27を介して出力軸22を同軸で軸支しており、その出力軸22に結合されたベベルギヤ28にピニオン15を噛合させている。29は、第2筒部26に同軸で結合されて一方のテーパローラベアリング27を保持するリテーナ、30はシール材である。
以上の如く構成された減速機20においては、モータ21が駆動してモータ軸21aが回転すると、モータ軸21aと一体の軸部2及び歯車部3が一体回転する。よって、ピニオン15が噛合するベベルギヤ28を介して出力軸22が減速されて回転することになる。
ここで、ピニオン付きシャフト1は軸部2と歯車部3とに分割されているため、モータ21のモータ軸21aの形態が変わればそれに合わせて軸部2のみを交換すればよい。図4はその一例を示すもので、ここではモータ31のモータ軸31aは図3のものより小径となっているため、第1圧入孔4Aがモータ軸31aに合わせて小径となった軸部2Aが用いられている。歯車部3はそのままである。同様に、ベベルギヤ28の形態が変わればそれに合わせてピニオン15が異なる歯車部3のみを交換すればよい。
このように、上記形態のピニオン付きシャフト1及び減速機20によれば、ピニオン付きシャフト1を、ボールベアリング13の後方を分割面として後側の軸部2と前側の歯車部3とに二分割し、軸部2と歯車部3とを接合してなることで、軸部2と歯車部3との接合部に加わる曲げ荷重が減少し、強度の高い接合が得られる。
特にここでは、歯車部3は、ボールベアリング13に保持される大径部12より小径の小径部14を後方へ同軸で突設して、小径部14を軸部2に形成した第2圧入孔4Bに圧入することで軸部2と歯車部3とを接合させるようにしているので、高精度の加工を施す面が比較的少なくて済み、コスト上及び精度上有利な接合となる。
なお、上記形態では、歯車部の大径部に、第1圧入孔に圧入される小径部を形成しているが、図5に示すピニオン付きシャフト1Aのように、大径部12の後端に、軸部2と同径のフランジ部32を周設して、フランジ部32を軸部2の前端面に当接させると共に、フランジ部32に前側のボールベアリング13を当接させるようにしてもよい。このようにすれば接合部をより太くでき、軸部2と歯車部3との一体性が一層高まる。
また、軸部と歯車部との接合において、上記形態では歯車部の大径部に突設した小径部を軸部に形成した圧入孔に圧入させているが、これと逆に、歯車部の大径部に形成した圧入孔に、軸部に突設した小径部を圧入させるようにしてもよい。勿論圧入に限らず、ピン接合や焼きばめ等の他の接合構造を採用することも可能である。
さらに、減速機においても、ベベルギヤをハイポイドギヤとする等、適宜設計変更可能である。また、図6に示すように、ベベルギヤ28が出力軸22に設けられずにその前段の中間軸33に設けられる減速機20Aであってもよい。但し、ベベルギヤを備えるものに限らず、ピニオンが遊星歯車や平歯車と噛合して回転伝達を行う減速機であっても、ピニオン付きシャフトは適用可能である。
一方、図7に示す減速機20Bでは、前端にピニオン36が設けられ、前後のボールベアリング37,38で軸支されるピニオン付きシャフトとしてのモータ34の回転子35が、前側のボールベアリング37の後面位置で、後側の軸部35Aと、ピニオン36を備えた前側の歯車部35Bとに二分割されている。この軸部35Aと歯車部35Bとは、軸部35Aに設けた圧入孔39に、歯車部35Bの大径部40に突設した小径部41を圧入させることで接合されている。
よって、この減速機20Bにおいても、ベベルギヤ28の形態が変わればそれに合わせてピニオン36が異なる歯車部35Bを交換すればよいことになる。また、軸部35Aと歯車部35Bとの接合部に加わる曲げ荷重が減少し、強度の高い接合が得られる。
なお、図7に示す形態においても、大径部40の後端に、軸部35Aと同径のフランジ部を周設して、フランジ部を軸部35Aの前端面に当接させると共に、フランジ部に前側のボールベアリング37を当接させるようにしてもよい。また、大径部に形成した圧入孔に、軸部に突設した小径部を圧入させるようにしてもよい。
そして、上記形態では、ピニオン付きシャフトとしてモータの回転子が例示されているが、回転子に限らず、回転子の後段に配置されるピニオン付きシャフトに本発明を適用することは可能である。
1,1A・・ピニオン付きシャフト、2,2A,35A・・軸部、3,35B・・歯車部、4A・・第1圧入孔、4B・・第2圧入孔、6,13,37,38・・ボールベアリング、9・・クランプ部、12,40・・大径部、14,41・・小径部、15,36・・ピニオン、20,20A,20B・・減速機、21,31,34・・モータ、21a,31a・・モータ軸、22・・出力軸、23・・後ケース、24・・前ケース、28・・ベベルギヤ、35・・回転子。

Claims (3)

  1. ピニオンが形成される前端が軸受によって軸支されるピニオン付きシャフトであって、
    前記軸受よりも後方を分割面として後側の軸部と前側の歯車部とに二分割し、前記軸部と前記歯車部とを接合してなることを特徴とするピニオン付きシャフト。
  2. 前記歯車部は、前記軸受に保持される大径部より小径の小径部を後方へ同軸で突設して、前記小径部を前記軸部に形成した圧入孔に圧入することで前記軸部と前記歯車部とを接合させることを特徴とする請求項1に記載のピニオン付きシャフト。
  3. ケース内に、請求項1又は2に記載のピニオン付きシャフトを前記軸受を介して軸支させて、前記ケースに連結したモータのモータ軸を前記軸部の後端に連結する一方、前記ピニオン付きシャフトの前方で直交状に配されたベベルギヤに、前記ピニオン付きシャフトのピニオンを噛合させたことを特徴とする減速機。
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