JP2014001602A - サンドコンパクションパイルおよびその造成方法 - Google Patents

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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

【課題】製鋼スラグの膨張性を利用して、周辺地盤を締め固める効果を維持しつつ、周辺および直上の構造物や道路などに長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下などの悪影響がないサンドコンパクションパネルを提供する。
【解決手段】上層11と下層12の2層になった粒子状の材料11A、12Aで構成されるサンドコンパクションパイル10であり、下層12を製鋼スラグ12Aによって造成するとともに、上層11を体積膨張特性の小さい材料11Aによって下記(1)式を満足するように造成する。
L1≧2.5/ρ×D1/2 ・・・(1)
ここで、L1:上層11の深さ方向の長さ(m)、ρ:上層11の材料11Aの粒子密度(t/m)、D:サンドコンパクションパイル10の径(m)
【選択図】図1

Description

本発明は、陸上の緩い砂地盤の液状化対策あるいは海上の軟弱粘土地盤の改良のために造成されるサンドコンパクションパイルに関し、特に、従来の砂に代えて、製鋼スラグ、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕したコンクリート廃材等を用いたサンドコンパクションパイルに関するものである。
ここで、前記の製鋼スラグとは、製鋼工程で生じる石灰分を主体とした粉粒状の副産物であり、転炉スラグ、溶銑予備処理スラグ、2次製錬スラグ、電気炉スラグなどを言う。
また、高炉徐冷スラグとは、溶融状態の高炉スラグをヤードに流し込み、空気と適度な散水により冷却して生成される結晶質で岩石状のものをいう。
また、高炉水砕スラグとは、溶融状態の高炉スラグを加圧水で急冷することにより生成されるガラス質(非結晶)で粒状のものをいう。高炉水砕スラグには、炉前水砕スラグと炉外水砕スラグとがある。
なお、以下の説明で、高炉徐冷スラグと高炉水砕スラグと合せて、高炉スラグということもある。
従来、地盤改良に砂を用いるサンドコンパクションパイル工法(以下、SCP工法ともいう)が知られている。
SCP工法に用いられる杭材料(サンドコンパクションパイル材料)には、従来良質な天然砂が用いられてきたが、近年、天然資源の保護の観点より、港湾工事を中心として多数箇所に、砂に代わって、製鋼スラグ、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグのリサイクル材料の有効活用が推進されている。
また、砂地盤の液状化対策あるいは軟弱粘土地盤の改良を目的にして、SCP工法において、砂に代わる中詰材用の材料(杭材料)として、製鋼スラグ100%を用いることも知られている(例えば、非特許文献1参照)。
また、20mm以下の粒径に調整した転炉スラグに、高炉スラグ、石灰またはセメントあるいはセメントクリンカを所定の割合で混合した杭材料が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、膨張性固化杭関連技術として、例えば特許文献2〜4が知られている。
特許文献2では、硬焼生石灰粉粒体(10〜60%)と、硫酸アルミニウム系化合物(0.1〜5%)と、細骨材・砂・スクリーニングス・石膏・水砕スラグまたは転炉スラグあるいは石灰灰等の珪酸成分含有物とを用いた地盤改良材料が開示されている。
また、特許文献3では、地盤中の水分と反応することにより、膨張・硬化をして地盤を改良する地盤改良材料であって、硬焼生石灰粉粒体、硫酸カルシウム系硬化粉粒体、および、珪化変性明礬石系粉粒体を含む地盤改良材料であって、硬焼生石灰粉粒体(10〜60%)と、硫酸アルミニウム系化合物(0.1〜5%)と、細骨材・砂・スクリーニングス・石膏・水砕スラグまたは転炉スラグあるいは石灰灰等の珪酸成分含有物とを用いた地盤改良材料が開示されている。
また、特許文献4では、砂質地盤に所定のピッチで多数の締固め杭を造成し、杭造成用ケーシングの打戻しによる杭径の拡大(物理的締固め)と杭材料の水和・膨張による杭径の拡大(化学的締固め)とにより杭間地盤を所定強度に締固める技術の砂質地盤締固め工法において、硬焼生石灰と、硫酸アルミニウム系化合物と、コンクリート砂・砂利・水砕スラグ・転炉スラグ等の骨材とを用いた地盤改良材が開示されている。
特開昭56−41914号公報 特開2001−152149号公報 特開2001−59217号公報 特開2002−322638号公報
(財)沿岸開発技術研究センター 鐵鋼スラグ協会発行、港湾工事用製鋼スラグ利用手引書P31〜P33、2004.9
上記の特許文献1〜4や非特許文献1に記載された技術は、杭材料(サンドコンパクションパイル材料)の膨張性および固化性を利用して、周辺地盤を締め固め改良する技術である。
しかし、それらの技術については、主に陸域において、既設構造物に近接してサンドコンパクションパイルを造成する場合や、またはサンドコンパクションパイルを造成した後に、その直上に構造物や道路などを建設する場合、杭材料(サンドコンパクションパイル材料)の膨張特性により、構造物や道路などに長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下など悪影響を及ぼすことが懸念される。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、製鋼スラグの膨張性を利用して、周辺地盤を締め固める効果を維持しつつ、周辺および直上の構造物や道路などに長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下などの悪影響がないサンドコンパクションパネルを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]上層と下層の2層になった粒子状の材料から構成されるサンドコンパクションパイルであって、下層を製鋼スラグによって造成するとともに、上層を80℃水浸膨張比が1.5%以下の材料によって下記の式を満足するように造成することを特徴とするサンドコンパクションパイル。
L1≧2.5/ρ×D1/2
L1:上層の深さ方向の長さ(m)
ρ:上層の材料の粒子密度(t/m
D:サンドコンパクションパイルの径(m)
[2]上層の材料が、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕したコンクリート廃材、最大粒径が40mm以下でかつ粒径75μm以下細粒分混合率FCが10%以下である砂材の中から選らばれた1つまたは2つ以上の材料であることを特徴とする前記[1]に記載のサンドコンパクションパイル。
[3]前記[1]または[2]に記載のサンドコンパクションパイルの造成方法であって、まず、上層となる深さ方向長さL1の部分を残して、下層となる部分を製鋼スラグによって造成した後、残した上層となる深さ方向長さL1の部分を前記上層用材料によって造成することを特徴とするサンドコンパクションパイルの造成方法。
[4]上層と下層を同一の施工方法で造成することを特徴とする前記[3]に記載のサンドコンパクションパイルの造成方法。
本発明によれば、サンドコンパクションパイルの下層に膨張性の製鋼スラグを用いることで、地盤の締め固め効果が得られると同時に、サンドコンパクションパイルの上層に経年的にも膨張しない材料(例えば、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕したコンクリート廃材、最大粒径が40mm以下でかつ粒径75μm以下細粒分混合率FC(%)が10%以下である砂材)を配置することにより、その重量によって下層の製鋼スラグの上方への膨張を拘束でき、周辺および直上の構造物への長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下など悪影響を防止することが可能となる。
すなわち、本発明においては、製鋼スラグの膨張性を利用して、周辺地盤を締め固める効果を維持しつつ、周辺および直上の構造物や道路などに長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下などの悪影響がないサンドコンパクションパネルを提供することができる。
本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態における指標λと浮き上がり量の関係を示す図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るサンドコンパクションパネルを示す図である。
図1に示すように、このサンドコンパクションパネル10(上端10a、下端10b)は、上層11と下層12の2層になった粒子状の材料11A、12Aで構成されるサンドコンパクションパイルであり、下層12を製鋼スラグ12Aによって造成するとともに、上層11を80℃水浸膨張比が1.5%以下(JIS A 5015に規定の試験方法により決定する。)の比較的体積膨張特性の小さい材料11Aによって下記の(1)式を満足するように造成している。
L1≧2.5/ρ×D1/2 ・・・(1)
L1:上層11の深さ方向の長さ(m)
ρ:上層11の材料11Aの粒子密度(t/m
D:サンドコンパクションパイル10の径(m)
具体的な上層用材料11Aとしては、例えば、下記(a)〜(d)の材料を用いる。
(a)高炉徐冷スラグ
(b)高炉水砕スラグ
(c)粉砕したコンクリート廃材(粉砕コンクリート)
(d)最大粒径が40mm以下でかつ粒径75μm以下細粒分混合率FCが10%以下である砂材(低FC砂材)
また、上層用材料11Aとして、上記(a)〜(d)の材料を2種類以上組み合わせてもよい(混合または層状)。その際には、上記(1)式の粒子密度ρとして、(a)〜(d)の各材料の使用量に応じた重み付き平均粒子密度を用いる。
なお、この実施形態において、上記(1)式を用いている理由は、後述する[実施例1]の欄で述べる。
そして、このサンドコンパクションパイル10の造成を行う際には、まず、上層11となる地表GLから深さ方向長さL1の部分を残して、下層12となる深さ方向長さL2の部分を下層用材料(製鋼スラグ)12Aによって造成した後、残した上層となる深さ方向長さL1の部分を上層用材料(高炉徐冷スラグ等)11Aによって造成する。
なお、上層11と下層12を同一の施工方法で造成すれば、より効率的である。
ちなみに、サンドコンパクションパイル工法の施工方法には、以下(A)〜(E)の施工方法(造成方法)があるが、この実施形態においては、いずれの施工方法(造成方法)も適用可能である。
(A)バイブロハンマを用いてケーシングパイプに振動を与え、また打戻し式に締め固める締固め砂杭の造成方法。
(B)ケーシングパイプを回転圧入させ、また強制昇降装置を用いてケーシングパイプを打戻し式に締め固める締固め砂杭の造成方法。
(C)ケーシングパイプを引き上げながらケーシングに内装の振動機・突き固め装置により砂を側方へ広げて砂杭を締め固め造成する造成方法。
(D)内管ケーシングおよび外管ケーシングを備えた二重管構造のケーシングパイプを回転圧入して所定の深度に達した後に、ケーシングパイプの引き上げとともに材料を排出しながら内管ケーシングを上下する締め固め砂杭の造成方法。
(E)先端に偏心した掘削・拡径ヘッドを装着したケーシングパイプを回転圧入させ、ケーシングパイプを打戻し式に締め固める砂杭の造成方法。
これによって、この実施形態においては、サンドコンパクションパイル10の下層12に膨張性の製鋼スラグ12Aを用いることで、地盤の締め固め効果が得られると同時に、サンドコンパクションパイル10の上層11に経年的にも膨張しない材料(例えば、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕コンクリート、低FC砂材)11Aを配置することにより、上層11の材料11Aの重量によって下層12の製鋼スラグ12Aの上方への膨張を拘束でき、周辺および直上の構造物への長期的にひび割れや、盛り上がり、沈下など悪影響を防止することが可能となる。
本発明について、上層11の深さ方向長さL1に関する試験として、図1に示したような、上層材料(高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕コンクリート、低FC砂材)11Aおよび下層材料(製鋼スラグ)12Aからなるサンドコンパクションパイル10を土槽(土槽地盤は豊浦標準砂を用いてDr=70%程度の均一地盤とした)に作成し、地盤をアルカリ雰囲気として下層材料(製鋼スラグ)12Aの膨張反応を促進させ、サンドコンパクションパイル上端10aにおける地表GLからの浮き上り量を計測した。
その際に、試験パラメータは、上層材料11A、杭径D、上層長さL1、下層長さL2とし、合計16ケースの試験を実施して、試験結果を整理した。
表1に試験条件と試験結果を示す。なお、表1において、上層長さL1に関する指標をλとし、λ=L1×ρ/D1/2としている。
Figure 2014001602
そして、図2に、表1に示した指標λと上端部10aの浮き上り量の関係を図示した。
図2に示すように、λ=2.5を境として、それより大きければ、上端部10aの浮き上り量が大きく低減していることがわかる。
したがって、下層12の製鋼スラグ12Aの膨張反応に伴うサンドコンパクション上端10aの浮き上りを抑止するために必要な上層長さL1として、上述したように、以下の(1)式とした。
L1≧2.5/ρ×D1/2 ・・・(1)
L1:上層11の深さ方向の長さ(m)
ρ:上層11の材料11Aの粒子密度(t/m
D:サンドコンパクションパイル10の径(m)
10 サンドコンパクションパイル
10a サンドコンパクションパイルの上端
10b サンドコンパクションパイルの下端
11 上層
11A 上層の材料
12 下層
12A 下層の材料
D サンドコンパクションパイルの径
L1 上層の深さ方向長さ
L2 下層の深さ方向長さ
ρ 上層の材料の粒子密度
λ 指標

Claims (4)

  1. 上層と下層の2層になった粒子状の材料から構成されるサンドコンパクションパイルであって、下層を製鋼スラグによって造成するとともに、上層を80℃水浸膨張比が1.5%以下の材料によって下記の式を満足するように造成することを特徴とするサンドコンパクションパイル。
    L1≧2.5/ρ×D1/2
    L1:上層の深さ方向の長さ(m)
    ρ:上層の材料の粒子密度(t/m
    D:サンドコンパクションパイルの径(m)
  2. 上層の材料が、高炉徐冷スラグ、高炉水砕スラグ、粉砕したコンクリート廃材、最大粒径が40mm以下でかつ粒径75μm以下細粒分混合率FCが10%以下である砂材の中から選らばれた1つまたは2つ以上の材料であることを特徴とする請求項1に記載のサンドコンパクションパイル。
  3. 請求項1または2に記載のサンドコンパクションパイルの造成方法であって、まず、上層となる深さ方向長さL1の部分を残して、下層となる部分を製鋼スラグによって造成した後、残した上層となる深さ方向長さL1の部分を前記上層用材料によって造成することを特徴とするサンドコンパクションパイルの造成方法。
  4. 上層と下層を同一の施工方法で造成することを特徴とする請求項3に記載のサンドコンパクションパイルの造成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016176275A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 Jfeスチール株式会社 サンドコンパクションパイル用材料、サンドコンパクションパイルおよびサンドコンパクションパイルの造成方法
CN113326659A (zh) * 2021-06-16 2021-08-31 长沙理工大学 一种红黏土压实度快速检测方法
CN114250760A (zh) * 2022-01-27 2022-03-29 山西机械化建设集团有限公司 预应力管桩高动能夯扩碎石墩、素土挤密地基加固方法

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