JP2013532355A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 長手軸および中に形成された放電チャンバを有するアーク管と、
   前記長手軸に沿って互いに離隔された内側の端子終端を有し、各電極が前記放電チャンバ内に少なくとも部分的に延びる第１および第２の電極とを備え、
   前記放電チャンバが前記長手軸のまわりで実質的に回転非対称であり、
   前記放電チャンバの内壁表面の第１および第２の中央の下部が、内側へ変形されて、横方向において概して凹−凸−凹の部分を有する複合面と、前記第１および第２の変形した部分における概して凹形の面と、前記第１および第２の変形した部分の中間で軸方向において概して凸形の面とを形成する
   る、高輝度放電光源。
2. 前記アーク管の長手方向に沿った壁厚が、第１の終端から第２の終端まで実質的に同一である請求項１記載の高輝度放電光源。
3. 前記放電チャンバが、前記放電チャンバの前記長手軸に垂直な中央の面に対して実質的に鏡面対称である請求項１記載の高輝度放電光源。
4. 前記放電チャンバの中央部分が、断面の寸法において前記第１および第２の終端と実質的に同様である請求項１記載の高輝度放電光源。
5. 前記凹−凸−凹の横方向の部分および前記概して凹形および凸形の軸方向の面が、前記長手軸のまわりで実質的に回転非対称である請求項１記載の高輝度放電光源。
6. 前記凹−凸−凹の横方向の部分が、前記長手軸と、前記長手軸に垂直であってアーク管が水平に配向されたとき垂直になる別の横方向の軸とが横断する平面に対して実質的に鏡面対称であり、また、前記凹形および凸形の軸方向の面が、前記長手軸に垂直な中央の面に対して実質的に鏡面対称である請求項１記載の高輝度放電光源。
7. 前記アーク管が水平に配向されたとき、前記放電チャンバの上面および下面が、前記長手軸に沿って実質的に平行である請求項１記載の高輝度放電光源。
8. 前記放電チャンバの壁厚が、前記第１および第２の変形した部分に沿ってほぼ一定である請求項１記載の高輝度放電光源。
9. 放電チャンバを囲む光透過性アーク管と、
   前記放電チャンバ内に延び、アーク間隙によって分離されている内側の端子終端を有する第１および第２の電極とを備え、
   前記放電チャンバが、長手軸のまわりで実質的に回転非対称であり、また、前記放電チャンバの前記長手軸に垂直な中央の面に対して実質的に鏡面対称である高輝度放電ランプであって
   前記放電チャンバの内壁表面の第１および第２の中央の下部が、内側へ変形されて、横方向において概して凹−凸−凹の部分を有する複合面と、前記第１および第２の変形した部分における概して凹形の面と、前記第１および第２の変形した部分の中間で軸方向において概して凸形の面とを形成し、前記放電チャンバの壁厚が、前記第１および第２の変形した部分に沿ってほぼ一定である高輝度放電ランプ。
10. 前記概して凹−凸−凹の横方向の部分と、前記凹形の面と、前記凸形の面とが、前記長手軸のまわりで実質的に回転非対称である請求項９記載の高輝度放電ランプ。
11. 前記概して凹−凸−凹の横方向の部分が、前記長手軸と、前記長手軸に垂直であってアーク管が水平に配向されたとき垂直になる別の横方向の軸とが横断する平面に対して実質的に鏡面対称であり、前記凹形および凸形の面を、前記長手軸に垂直な中央の面に対して実質的に鏡面対称に形成する請求項９記載の高輝度放電ランプ。
12. 前記放電チャンバの内壁面が、横方向において凹部によって取り囲まれ、実質的に凸形であり、前記凹形の横方向の部分において実質的に凹形であり、前記取り囲まれた凸形の横方向の部分において縦方向に沿って実質的に凸形である請求項９記載の高輝度放電ランプ。
13. 前記放電ランプがシングルエンドの構造であり、前記ランプの前記アーク管がダブルエンドの構成であり、前記放電ランプが、前記アーク管の前記近位端および前記遠位端を前記ランプの口金に機械的かつ電気的に接続するための、近位端の電気リード線および遠位端の電気リード線を有し、前記遠位端の電気リード線が、前記放電チャンバの長手軸の下を水平のランプの方向に平行に通り、前記遠位端の電気リード線の横方向が、前記放電チャンバの下部で、前記放電チャンバの前記長手軸全体に沿って、前記横方向に複合の凹−凸−凹の変形した面部分の中央の凸形部分の横方向と一致する請求項９記載の高輝度放電ランプ。