JP2013531736A - 硬度が向上した金合金 - Google Patents
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Abstract
本発明の金合金は、少なくとも75%の金、金と共に沈殿物を形成することができる0.5%〜2.1%のアルミニウム、安定的な面心立方構造を促進することができ、アルミニウムの金への溶解性を増加させることができる追加金属、及び250HVを超える硬度を得るために選択される沈殿物を含む。選択されたアルミニウム及び金の沈殿物は、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5である。
本発明の金合金は、0.5%〜2.1%のアルミニウム、及び銀が大部分を占める追加金属の補完物を含む。
この合金を得るための方法は、稀釈及び硬化後の構造化焼き戻し処理中に沈殿物の制御された成長を調節する。
本発明は、金合金を硬化させるためのアルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5
の使用に関する。
本発明は、このタイプの合金で作られた少なくとも1つの部品を含む時計又は装飾品に関する。
【選択図】図1
Description
− 15%から19%の銅、並びに4〜10%の銀、並びに0.3〜1%のアルミニウム及び/又はマグネシウム、
− 又は、15〜19%の銅、4〜10%の銀、0.3〜1%のアルミニウム及び/又はマグネシウム、並びに0.3〜2%の亜鉛。
この混合物に、0.1%〜1%のルテニウム及び/又はコバルトが組み込まれる。
しかしながら、この組成物は、ローズゴールドに相当し、本願で特許を請求されるものではない。
− 少なくとも75%の金、
− 金と共に沈殿物を形成する能力のために選択される第2の金属である0.5%〜2.1%のアルミニウム、
− 高温で安定的なFCC構造を促進する能力、及び前記第2の金属の金への溶解性を増加させる能力、及び合金の色を調整するために選択される20%〜25%又は好ましくは22.4%〜24.5%の少なくとも1つの追加金属、
− 前記合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物で形成され、
前記混合物は、前記合金の構造硬化を向上させるために、250HVを超える硬度を前記合金に提供する金属間化合物を形成する前記第2の金属と金との前記沈殿物の中から選択される前記第2の金属と金との反応に由来する少なくとも1つの前記沈殿物を更に含み、前記選択された沈殿物は、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5であることを特徴とする合金に関する。
− 第2の金属を、金と共に沈殿物を形成する能力のために選択し、前記第2の金属はアルミニウムであること、
− 少なくとも1つの追加金属を、一方では安定的なFCC構造を促進する能力、及び他方では前記第2の金属の金への高温溶解性を増加させる能力のために選択すること、
− 前記第2の金属と金との沈殿物を、金、前記第2の金属、及び少なくとも1つの追加金属の混合物の溶体化熱処理から生じるFCC構造に挿入するための条件を生成すること、
− 重量パーセントで、
− 少なくとも75%の金、
− 0.5%〜2.1%の前記第2の金属、
− 20%〜25%の、好ましくは22.4%〜24.5%の少なくとも1つの前記追加金属、
− 前記合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物を調製し、
前記第2の金属及び前記追加金属は、前記第2の金属と金との前記沈殿物の中から得るように選択され、金属間化合物を形成するための前記第2の金属と金との少なくとも1つの前記特定の沈殿物は、前記合金に250HVを超える硬度をもたらすこと、
− 前記混合物を、650℃〜700℃に加熱することにより溶体化熱処理をすること、
− 前記溶体化熱処理の後、周囲温度硬化の形式で急冷を実施すること、
− 前記急冷の後、焼き戻し構造化処理(tempering structuring treatment)を、200℃〜250℃の温度で実施して、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5である、前記第2の金属と金に由来する前記少なくとも1つの選択された沈殿物を生成すること、
− 所望の硬度を得るために十分な時間、少なくとも60分間、前記焼き戻し構造化処理を維持することにより、前記少なくとも1つの選択された沈殿物を、制御された様式で成長させること、
− 周囲温度で冷却を実施することを特徴とする方法に関する。
− 少なくとも75%の金、
− 金と共に沈殿物を形成する能力のために選択される第2の金属である0.5%〜2.1%のアルミニウム、
− 高温で安定的なFCC構造を促進する能力、第2の金属の金への溶解性を増加させる能力、及び合金の色を調節するために選択される、20%〜25%又は好ましくは22.4%〜24.5%の少なくとも1つの追加金属、および
− 合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物とで構成され、
この混合物は、合金の構造硬化を向上させるために合金に250HVを超える硬度を提供する金属間化合物を形成する第2の金属と金との沈殿物の中から選択される第2の金属及び金に由来する少なくとも1つの沈殿物を更に含み、選択された沈殿物は、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5であることを特徴とする合金を提供する。
− 第2の金属を、金と共に沈殿物を形成する能力のために選択し、この第2の金属はアルミニウムであること、
− 少なくとも1つの追加金属を、一方では安定的なFCC構造を促進する能力、及び他方では第2の金属の金への高温溶解性を増加させる能力のために選択すること、
− 第2の金属と金との沈殿物を、金、第2の金属、及び少なくとも1つの追加金属の混合物の溶体化熱処理から生じるFCC構造に挿入するための条件を生成すること、
− 重量パーセントで、
− 少なくとも75%の金、
− 0.5%〜2.1%の前記第2の金属、
− 20%〜25%の、好ましくは22.4%〜24.5%の少なくとも1つの追加金属、
− 合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物を調整し、
第2の金属及び追加金属は、第2の金属と金との記沈殿物の中から得るように選択され、金属間化合物を形成するための前記第2の金属と金との少なくとも1つの特定の沈殿物は、合金に250HVを超える硬度をもたらし、選択された沈殿物は、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5であること、
− 混合物を、400℃〜700℃及び好ましくは650℃〜700℃に加熱することにより溶体化熱処理すること、
− この溶体化熱処理の後、好ましくは周囲温度硬化の形式で急冷すること、
− この急冷の後、構造化焼き戻し処理を、200℃〜400℃、好ましくは200℃〜250℃の温度で実施して、アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5である第2の金属と金との前記少なくとも1つの選択された沈殿物を生成すること、
− 構造化焼き戻し処理を、必要な硬度を得るために十分な時間、好ましくは少なくとも60分間維持することにより、前記少なくとも1つの選択された沈殿物の制御された成長を可能すること、
− 周囲温度で冷却することにある。
Claims (16)
- 3N 18カラットイエローゴールド系合金において、重量パーセントで、
− 少なくとも75%の金、
− 金と共に沈殿物を形成する能力のために選択される第2の金属である0.5%〜2.1%のアルミニウム、
− 一方では安定的な面心立方(FCC)構造を促進する能力、及び他方では前記第2の金属の金への高温溶解性を増加させる能力のための、20%〜25%の少なくとも1つの追加金属、
− 前記合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物で形成され、
前記混合物は、前記合金の構造硬化を向上させるために前記合金に250HVを超える硬度を提供する金属間化合物を形成する前記第2の金属と金との前記沈殿物の中から選択される前記第2の金属及び金に由来する少なくとも1つの前記沈殿物を更に含み、前記選択された沈殿物は、前記アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5であることを特徴とする合金。 - 前記追加金属は、銀である、請求項1に記載の金系合金。
- 前記追加金属は、10%〜12.5%重量パーセント含有量の銀であり、10%〜12.5%重量パーセント含有量の銀の濃度よりも低い濃度の別の追加金属により補われている、請求項1または請求項2に記載の金系合金。
- 前記他の追加金属は、銅である、請求項3に記載の金系合金。
- 前記合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される少なくとも1つの前記成分は、亜鉛、コバルト、又はイリジウムの中から選択される、請求項1から請求項4のいずれかに記載の金系合金。
- 前記少なくとも1つの追加金属の割合は、22.4%〜24.5%に含まれる、請求項1から請求項5のいずれかに記載の金系合金。
- 硬度が向上した金系合金を得るための方法であって、
− 第2の金属を、金と共に沈殿物を形成する能力のために選択し、前記第2の金属はアルミニウムであること、
− 少なくとも1つの追加金属を、一方では安定的なFCC構造を促進する能力、及び他方では前記第2の金属の金への高温溶解性を増加させる能力のために選択すること、
− 前記第2の金属と金との沈殿物を、金、前記第2の金属、及び前記少なくとも1つの追加金属の混合物の溶体化熱処理から生じるFCC構造に挿入するための条件を生成すること、
− 重量パーセントで
− 少なくとも75%の金、
− 0.5%〜2.1%の前記第2の金属、
− 20%〜25%の少なくとも1つの追加金属、
− 前記合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む混合物を調製し、
前記第2の金属及び前記追加金属は、前記第2の金属と金との前記沈殿物の中から得るように選択され、金属間化合物を形成するための前記第2の金属と金との少なくとも1つの前記特定の沈殿物は、前記合金に250HVを超える硬度をもたらすこと、
− 前記混合物を、650℃〜700℃に加熱することにより溶体化熱処理すること、
− 前記溶体化熱処理の後、周囲温度硬化の形式で急冷を実施すること、
− 前記急冷の後、焼き戻し構造化処理を、200℃〜250℃の温度で実施して、前記アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5である前記第2の金属及び金に由来する前記少なくとも1つの選択された沈殿物を生成すること、
− 所望の硬度を得るために十分な時間、少なくとも60分間、前記焼き戻し構造化処理を維持することにより、前記少なくとも1つの選択された沈殿物を、制御された様式で成長させること、
− 周囲温度で冷却を実施することを特徴とする方法。 - 前記急冷は、水焼き入れにより達成される、請求項7に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの選択された沈殿物は、単一の沈殿物に限定される、請求項7または請求項8に記載の方法。
- 前記構造化焼き戻し処理は、前記急冷の少なくとも24時間後に実施される、請求項7から請求項9のいずれかに記載の方法。
- 前記少なくとも1つの追加金属として銀を選択する、請求項7から請求項10のいずれかに記載の方法。
- 前記少なくとも1つの追加金属として銀を選択し、銀の濃度よりも低い濃度の別の少なくとも1つの追加金属を添加する、請求項7から請求項11のいずれかに記載の方法。
- 前記少なくとも1つの他の追加金属として銅を選択する、請求項7から請求項12のいずれかに記載の方法。
- 前記少なくとも1つの追加金属について選択される割合は、22.4%〜24.5%に含まれる、請求項7から請求項13のいずれかに記載の方法。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載の硬度が向上した金合金で作られた、及び/又は請求項7から請求項14のいずれかに記載の方法により得られた少なくとも1つの部品を含む時計又は装飾品。
- 前記沈殿物は、少なくとも75%の金、0.5%〜2.1%のアルミニウム、及び一方では安定的なFCC構造を促進する能力、他方ではアルミニウムの金への溶解性を増加させる能力のために銀及び銅の中から選択される20%〜25%の少なくとも1つの追加金属、及び前記金合金の流動度及び結晶微粒化のために選択される0%〜0.5%の1つ又は複数の成分を含む、金合金を硬化させるためのアルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5であり、前記使用は、金、アルミニウム、前記少なくとも1つの追加金属、前記合金が有する場合は前記選択された成分、並びにアルミニウム及び金の沈殿物を含む前記混合物の溶体化熱処理から生じるFCC構造に、前記アルミニウム及び金の沈殿物Al2Au5を挿入することから生じ、少なくとも一種類の前記追加金属は、前記合金、アルミニウム及び金の沈殿物から選択される、請求項7から請求項14のいずれかに記載の金系合金を硬化させるためのアルミニウム及び金の沈殿物の使用。
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