JP2013530012A - かみそりハンドル - Google Patents

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Abstract

安全かみそりは、かみそりハンドルに接続されたかみそりカートリッジを含む。安全かみそりが水平面上で静止しているときには、かみそりハンドルと水平面との接触領域は、ハンドルのグリップ部の反対端の表面と、グリップ部の第1の端にある足部の表面とを含む。安全かみそりが、この静止位置にあるときには、かみそりカートリッジは、水平面から離間する。水で膨潤可能な、カートリッジのひげそり補助体も、水平面から離間する。外力が加わることによって、安全かみそりは、かみそりカートリッジが追加的に水平面に接触する位置に揺動することができる。安全かみそりは、揺動位置から解放されたときには、その静止位置に自動的に復帰する。
【選択図】 図2

Description

本開示は、一般に、湿式ひげそり用具に関し、より具体的には、そのような用具のためのかみそりハンドルの形状及び構造に関する。
(関連出願の相互参照)
本出願は、その内容の全体が引用によりここに組み入れられる、2010年6月29日に出願された米国特許仮出願第61/359,482号の利益を主張する。
安全かみそりとしても知られる、多くの現代の湿式ひげそり用かみそりは、ハンドルと、ハンドルに接合されたカートリッジとを含む。かみそりは、使い捨てにすることができ、その場合、ハンドル及びカートリッジは使用後に一緒に捨てられる。あるいは、かみそりは、再利用される、使用期間がより長いハンドルと、使用後に捨てられる、新しいカートリッジに取り替えることができる取り外し可能な使い捨てカートリッジとを含む、いわゆるシステムの形態をとることができる。カートリッジは、典型的には刃先の前方のガードと刃先の後方のキャップとの間に鋭利な刃先が配置されたかみそり刃を有する、ハウジングを含む。カートリッジは、ピボット軸の周りでハンドルに対してピボット運動することができ、ピボット機構が、ピボット軸の周りでカートリッジのピボット運動を可能にすることができる。
湿式ひげそり用かみそりのための多くの現代のカートリッジは、ポリエチレンオキシドのような水溶性ポリマーを含むことができるひげそり補助物質を含むことができる、ひげそり補助体を含む。1つの適切なポリエチレンオキシドは、Dow CorprationによってPOLYOX(商標)という商品名で製造されている。ポリエチレンオキシドは、約100,000から約800万までの分子量の範囲内で入手可能である。より高分子量のポリエチレンオキシドほど、かみそりカートリッジ上のひげそり補助体にとって望ましい特性である、濡らしたときの潤滑性が高くなり得るので、湿式ひげそり用途にとっては好ましい。高分子量と低分子量のポリエチレンオキシドのブレンドを用いることもできる。
米国特許第5,626,154号
通常の湿式ひげそり動作は、典型的には湿気のある環境で行われ、その後、多くの使用者は、その(当初は濡れている)安全かみそりを、浴室の化粧台、湯船の縁、又は保管のための戸棚の棚板など、水平面上に置くことになる。このように置かれたときの、典型的な安全かみそりの接点は、ハンドルの端部、及び、かみそりカートリッジのハウジングの壁であり、この壁は、例えば、かみそり刃の刃先の前方にある、カートリッジのガード領域内であり得る。幾つかの用途においては、かみそりカートリッジのガードに、ひげそり補助体が設けられていることがある。従って、ある種の状況においては、かみそりカートリッジの、濡れたひげそり補助を含む部分が、水平面の上又はその近くに置かれることがある。置かれたかみそりのひげそり補助体が水平面の上又はその近くにある場合には、例えば水の表面張力効果により、水の膜がひげそり補助体と水平面との間に保持されることがある。これは、水平面も濡れている場合、及び/又は、当初は濡れているかみそりの水が重力によって少なくとも部分的に例えばカートリッジのガード領域を通って排出される場合には、強められることがある。この保持された水の膜は、ひげそり補助体のひげそり補助物質が水気にさらされる時間を通常のひげそり動作の持続時間よりも長引かせ、水溶性のひげそり補助物質をひげそり補助体から早々に枯渇させてしまうことがある。水にさらされる時間が延びることによって、例えばひげそり補助物質が石鹸タイプの物質である場合には、ひげそり補助物質が軟化することもあり、その結果、その後に使用したときのその摩耗率が大きくなり、従って、ひげそり補助体の期待される寿命が短くなり、その結果として使用者が感じるかみそりカートリッジの寿命もまた短くなる。ひげそり補助体と表面との間に保持される水の膜は、溶解した水溶性ひげそり補助物質も、ある程度含むことになる。最終的には、保持された膜の水部分は蒸発することになるが、接触領域に残留したひげそり補助物質は、弱い糊として作用することがあり、表面上に望ましくない残留物を残すことがあり、望ましくないことに、かみそりを水平面に粘着させることがある。
本開示は、取り付けられたかみそりカートリッジが、使用後にかみそりを置くことができるいかなる水平面からも離間されるような形状及び構造を有する、安全かみそり用のハンドルを提供することによって、従来技術の制限を排除し又は少なくとも実質的に軽減することを目的とする。かみそりカートリッジ、従ってかみそりカートリッジの任意のひげそり補助体と、水平面との間のいかなる水の膜の保持も、回避される。安全かみそりは、上面を備えたハウジングと、水溶性ひげそり補助物質を含むひげそり補助体とを有する、かみそりハンドルに接続されたかみそりカートリッジを含む。かみそりハンドルは、かみそりカートリッジ接続構造を有する頭部と、第1の外面を有する反対端、及び終端面を有する足部を含む第1の端を含む、グリップ部とを有する。安全かみそりが概ね水平な面上で静止位置にあるときには、安全かみそりが水平面に接触する領域は、第1の外面と足部の終端面とを含み、さらに、かみそりカートリッジは水平面から離間する。
安全かみそりは、(例えば使用者の指によって)外力が加わることによって、水平面上の静止位置から揺動位置に揺動することができる。揺動位置において、安全かみそりが水平面と接触する領域は、第1の外面の縁部と、足部の終端面の縁部と、かみそりカートリッジの上面とを含む。安全かみそりは、中心線と質量中心とを定める。安全かみそりが揺動位置にあるときには、質量中心は、水平面に対して垂直な領域内にあり、前記領域は、両側の境界が、かみそりが静止位置にあるときの中心線と、第1の外面の縁部と足部の終端面の縁部とかみそりカートリッジの上面とを順に結ぶ線とによって定められる。このようにすることで、安全かみそりは、その揺動位置から解放されたときに、その静止位置に自動的に復帰することになる。
本開示のこれらの及び他の特徴及び利点は、添付の図面と共に、以下の詳細な説明を参照することで、より完全に理解されるであろう。
静止位置にある安全かみそりの実施形態の平面図である。 図1の側面図である。 図1の安全かみそりの正面図である。 揺動位置にある安全かみそりの実施形態の平面図である。 図4の側面図である。 図4の正面図である。 図6の別の実施形態の拡大部分である。
ここで、図面、具体的には図1−図3を参照すると、安全かみそり10が示される。安全かみそりは、かみそりハンドル20と、これに接続されたかみそりカートリッジ30とを含む。安全かみそり10は、中心線12と質量中心14とを定める。かみそりカートリッジは、上面32を有するハウジング31、並びに、ハウジング内に装着されたかみそり刃38の前方及び後方にそれぞれ配置されたガード34及びキャップ36を含む。ガード及びキャップの一方又は両方に、水溶性ひげそり補助物質を含むひげそり補助体を設けることができる。幾つかのひげそり補助体は、水不溶性ポリマーの母材の中に水溶性ポリマーを供給するように成形する(例えば、押し出し成形する)ことができる。他のひげそり補助体は、穴あきシェル又はシース内に詰められた水溶性ポリマーを含むことができる。
典型的な水溶性ポリマーとしては、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、変性ヒドロキシアルキルセルロース、ポリビニルイミダゾリン、ポリビニルアルコール、ポリスルホン及びポリヒドロキシエチルメタクリレートが挙げられる。好ましい潤滑性の水溶性ポリマーは、ポリエチレンオキシドである。より好ましいポリエチレンオキシドは、一般に、POLYOX(Dow Corporationから入手可能)又はALKOX(日本国、京都の明成化学工業から入手可能)として知られている。これらのポリエチレンオキシドは、100,000から800万の分子量(MW)を有することが好ましい。ポリエチレンオキシドのブレンド、典型的には100,000から500,000までの範囲の分子量を有する少なくとも1つのポリエチレンオキシドと、300万から800万までの範囲の分子量を有する少なくとも1つのポリエチレンオキシドとを有するブレンドを用いることが好ましい。最も好ましいポリエチレンオキシドは、重量で約40%乃至80%の約500万の平均分子量を有するポリエチレンオキシド(例えば、POLYOX COAGULANT)と、約60%乃至20%の約300,000の平均分子量を有するポリエチレンオキシド(例えば、POLYOX WSR−N−750)とのブレンドを含む。これら2つのポリエチレンオキシド(500万:300,000)の60:40のブレンドは、特に好ましいものであり得る。
水溶性ひげそり補助物質は、石鹸タイプの物質、例えば合成洗剤又は鹸化物質を含むこともできる。水溶性ひげそり補助物質は、濡らしたときに膨潤する物質を含むこともできる。水膨潤性ひげそり補助物質の幾つかの例は、そのような物質の開示の参照のために本明細書に組み入れられるRogersらの特許文献1の中で開示されている。他の水膨潤性ひげそり補助物質は、この物質が例えば穴あきシェル内に詰められた形態で提供される場合には、特に比較的高分子量のポリエチレンオキシド(例えば、POLYOX COAGULANT)を含む。
かみそりハンドルは、かみそりカートリッジ接続構造(指示せず)を含む頭部40を含み、この構造は、使用者が適切だと思うときに選択的にかみそりカートリッジを交換することができるような、かみそりカートリッジへの接続を提供することが好ましい。あるいは、安全かみそりは、使い捨てにすることができ、その場合、かみそりハンドル及びかみそりカートリッジは使用後に一緒に捨てられる。ハンドルはまた、頭部40に隣接する第1の端60と反対端70とを有するグリップ部50も含む。グリップ部は、横方向に対向する縁部82、84を有する第1の外面80を含む。第1の外面は、グリップの反対端の近くに配置されることが好ましい。第1の外面は、代替的な選択肢として、破線86で示されるようにグリップの反対端から離して配置することができる。第1の端60は、横方向に対向する縁部66、68を備えた終端面64を有する足部62を含む。特に図2を参照すると、安全かみそりが、例えばかみそりを使用期間の合間にその上で保管しておくことができる、90で示される概ね水平な面上で静止位置にあるときには、安全かみそりが水平面に接する領域は、第1の外面80と、足部の終端面64とを含む。かみそりカートリッジは、好ましくは少なくとも1mm、より好ましくは少なくとも3mm、最も好ましくは少なくとも5mmの距離88で、水平面80から離間する。幾つかのひげそり補助物質は、濡れると膨潤することがあり、そのことにより、湿式安全かみそりの場合、乾式安全かみそりと比べるとこの離間間隔は事実上狭められることがあるので、この間隔の距離は大きい値であるほど好ましい。
例えば使用者の指によって、外力が加わることにより、水平面上の安全かみそりは、図4−図6に示されるように、静止位置から揺動位置に揺動することがある。揺動位置においては、安全かみそりが水平面に接する領域は、第1の外面の縁部(82又は84)と、足部の終端面の縁部(66又は68)と、かみそりカートリッジの上面32とを含む。静止状態にあるときのかみそりの中心線は、12として示される。ここで、安全かみそりが揺動位置にあるときには、質量中心14は、水平面90に垂直な領域内にあり、この領域は、両側の境界が、静止位置にあるときのかみそりの中心線12、並びに、第1の外面の縁部と足部の終端面の縁部とを順に結ぶ仮想線92及び足部の終端面の縁部とかみそりカートリッジの上面とを順に結ぶ仮想線94によって定められる。このようにすることで、安全かみそりは、その揺動位置から解放されたときに、その静止位置に自動的に復帰することになる。
足部の終端面又は第1の外面のうちの一方又は両方が、平坦又は凹面の領域(図6Aを参照)を含むことが好ましい。安全かみそりは、揺動位置から解放されときに、静止位置において静止するようになるまでに静止位置付近でそれほど過剰に振動しないはずである。本明細書において、凹面という用語は、連続的に滑らかに湾曲した面に限定されることが意図されるものではなく、どのような窪んだ面も含む。
この安全かみそり用かみそりハンドルは、ひげそり補助物質を含むかみそりカートリッジの要素と、使用期間の合間にかみそりをその上で保管しておくことができる概ね水平な静止面との間に保持される水の膜を防ぐことができるような、形状及び構造を有する。外力が加わることによって、安全かみそりがその静止位置から揺動位置に乱された場合には、安全かみそりは、その静止位置に自動的に復帰することになる。もし安全かみそりが揺動位置を維持したとすれば、かみそりカートリッジ・ハウジングの一部が静止面に接した状態になり、かみそりカートリッジ・ハウジングが静止面に接する点の近傍に、例えば表面張力効果によって引き起こされる可能性がある望ましくない膜が保持される機会を与えてしまうことになる。
本開示を、その特定の例証的な実施形態を参照しながら説明し、図示したが、本開示は、これらの例証的な実施形態に限定されることが意図されるものではない。当業者は、下記の特許請求の範囲によって定められる本開示の真の範囲から逸脱することなく、変形及び修正を行うことができることを認識するであろう。例えば、いずれか1つの実施形態との関連において開示された特徴は、単独で用いることもでき、又は他のそれぞれの実施形態の各特徴との組合せで用いることもできる。
10:安全かみそり
12:中心線
14:質量中心
20:かみそりハンドル
30:かみそりカートリッジ
31:ハウジング
32:上面
34:ガード
36:キャップ
38:かみそり刃
40:頭部
50:グリップ部
60:第1の端
62:足部
64:終端面
66、68:終端面64の縁部
70:反対端
80、86:第1の外面
82、84:第1の外面の縁部
88:距離
90:水平面
92、94:仮想線

Claims (10)

  1. 安全かみそりであって、
    上面及びかみそりハンドル接続構造を有するハウジングと、水溶性ひげそり補助物質を含むひげそり補助体とを備えた、かみそりカートリッジと、
    かみそりカートリッジ接続構造を含む頭部と、終端面を有する足部を含む第1の端、及び第1の外面を有する反対端を含む、グリップ部とを有する、かみそりハンドルと
    を備え、
    前記安全かみそりが概ね水平な面上で静止位置にあるときには、前記安全かみそりが前記水平面に接触する領域は、前記第1の外面と前記足部の前記終端面とを含み、前記安全かみそりは前記水平面から離間することを特徴とする、安全かみそり。
  2. 前記水平面上の前記安全かみそりは、外力が加わることによって、前記静止位置から揺動位置に揺動することができ、前記揺動位置において、前記安全かみそりが前記水平面に接触する前記領域は、前記第1の外面の縁部と、前記足部の前記終端面の縁部と、前記かみそりカートリッジの前記上面とを含み、
    前記安全かみそりは、中心線と質量中心とを定め、前記安全かみそりが前記揺動位置にあるときには、前記質量中心は、前記水平面に垂直な領域内にあり、前記領域は、両側の境界が、前記かみそりが前記静止位置にあるときの前記中心線と、前記第1の外面の前記縁部と前記足部の前記終端面の前記縁部と前記かみそりカートリッジの前記上面とを順に結ぶ線とによって定められ、その結果、前記安全かみそりは、その揺動位置から解放されたときに、その静止位置に自動的に復帰することになることを特徴とする、請求項1に記載の安全かみそり。
  3. 前記第1の外面は、前記グリップ部の前記反対端の先端の近くに配置されることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の安全かみそり。
  4. 前記足部の前記終端面は、実質的に平坦であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の安全かみそり。
  5. 前記足部の前記終端面は、凹面であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の安全かみそり。
  6. 前記ひげそり補助物質は、水と接触すると膨潤することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の安全かみそり。
  7. 前記かみそりカートリッジのひげそり補助は、前記水平面から少なくとも1mm離間することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の安全かみそり。
  8. 前記かみそりカートリッジの前記ひげそり補助は、前記水平面から少なくとも3mm離間することを特徴とする、請求項7に記載の安全かみそり。
  9. 前記かみそりカートリッジの前記ひげそり補助は、前記水平面から少なくとも5mm離間することを特徴とする、請求項7〜8のいずれかに記載の安全かみそり。
  10. 前記ひげそりカートリッジの前記水平面からの前記離間が、前記かみそりカートリッジの前記ひげそり補助体と前記水平面との間に保持される水の膜の形成を防ぐことを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の安全かみそり。
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