JP2013529866A - S1ハンドオーバ方法、s1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システム - Google Patents

S1ハンドオーバ方法、s1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】データ伝送の効率を向上させるための、S1ハンドオーバ方法、S1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、S1ハンドオーバ方法、S1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システムを開示する。本発明の技術的スキームでは、ソース側モビリティ管理エンティティが、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信する。ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止のメッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止してデータをバッファリングする。ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成する。ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送する。
【選択図】図4

Description

本発明は、移動通信技術分野に関し、特にS1ハンドオーバ方法、S1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システムに関する。
S1ハンドオーバは、移動通信システムにおいてユーザ端末(User Equipment:UE)の移動性を保証する基本プロセスであり、ユーザ端末が異なる移動通信システム間で移動するときの、ユーザサービスの連続性を保証することができる。
従来のS1ハンドオーバプロセスでは、一般的にデータの伝送を行う必要がある。具体的には、このデータ伝送プロセスでは、ソース側発展型基地局(E−URTAN NodeB:eNB)が、ユーザ端末へのデータ送信を停止し、パケットデータコンバージェンスプロトコル(Packet Data Convergence Protocol:PDCP)バッファ領域に記憶されたデータ及びS1インターフェイスから送信されたデータを宛先側発展型基地局に伝送する。図1は、ソース側発展型基地局がPDCPバッファ領域に記憶されたデータを宛先側発展基地局に伝送するときの様子を示す図であり、図2は、ソース側発展型基地局がS1インターフェイスから送信されたデータを宛先側発展基地局に伝送するときの様子を示す図である。図1において、PDCPバッファ領域に記憶されたデータが、伝送チャネルを介してソース側サービスゲートウェイ(Serving Gateway:S−GW)に伝送される(S11)。ソース側サービスゲートウェイは、データを伝送チャネルを介して宛先側サービスゲートウェイに伝送し(S12)、宛先側サービスゲートウェイは、データを伝送チャネルを介して宛先側発展型基地局に伝送する(S13)。図2において、パケットデータネットワークゲートウェイ(PDN Gateway:P−GW)は、データをソース側サービスゲートウェイに送信し(S21)、ソース側サービスゲートウェイは、S1インターフェイスを介してデータをソース側発展型基地局に送信する(S22)。ソース側発展型基地局は、データを伝送チャネルを介してソース側サービスゲートウェイに伝送し(S23)、ソース側サービスゲートウェイは、データを伝送チャネルを介して宛先側サービスゲートウェイに伝送する(S24)。宛先側サービスゲートウェイは、データを伝送チャネルを介して宛先側発展型基地局に伝送する(S25)。
上記のデータ伝送プロセスから分かるように、従来のS1ハンドオーバにおけるデータ伝送プロセスは、より複雑であるため、データ伝送効率の向上に不利である。
これを鑑みて、本発明の主要な目的は、データ伝送の効率を向上させるための、S1ハンドオーバ方法、S1ハンドオーバのデータ伝送方法及び移動通信システムを提供することにある。
上記の技術的問題を解決するために、本発明の技術的スキームは、以下のように実現される。
本発明に係るS1ハンドオーバのデータ伝送方法は、ソース側モビリティ管理エンティティが、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信するステップと、ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングするステップと、ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成するステップと、ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップとを含む。
前記ソース側モビリティ管理エンティティがハンドオーバ要求を受信するステップの前に、ソース側発展型基地局が、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティに送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティに通知するステップを更に含んでいてもよい。
前記ソース側モビリティ管理エンティティが伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成する前に、ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップと、宛先側モビリティ管理エンティティが、宛先側サービスゲートウェイとソース側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信するステップとを更に含んでいてもよい。
前記ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信するステップの後、宛先側発展型基地局が、伝送チャネルを構成した後、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップと、宛先側モビリティ管理エンティティが、宛先側サービスゲートウェイと宛先側発展型基地局との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティに送信するステップとを更に含んでいてもよい。
本発明は、S1ハンドオーバ方法をさらに開示する。
この方法は、ソース側モビリティ管理エンティティが、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信するステップと、ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングするステップと、ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成するステップと、ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップとを含む。
前記ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップの後、ユーザ端末が、宛先側発展型基地局へアクセスし、ハンドオーバ確認を宛先側発展型基地局に送信するステップと、宛先側発展型基地局が、ハンドオーバ通知を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップとを更に含んでいてもよい。
本発明は、移動通信システムをさらに開示する。この移動通信システムは、ソース側モビリティ管理エンティティと、ソース側サービスゲートウェイと、ソース側発展型基地局と、宛先側サービスゲートウェイと、宛先側発展型基地局とを含み、前記ソース側モビリティ管理エンティティは、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信し、前記ソース側サービスゲートウェイは、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングし、前記ソース側モビリティ管理エンティティは、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、前記ソース側サービスゲートウェイは、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送する。
前記ソース側発展型基地局は、更に、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティに送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティに通知してもよい。
前記移動通信システムは、宛先側モビリティ管理エンティティを更に含み、前記ソース側モビリティ管理エンティティは、更に、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティに送信し、前記宛先側モビリティ管理エンティティは、更に、宛先側サービスゲートウェイとソース側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信してもよい。
前記宛先側発展型基地局は、更に、伝送チャネルを構成した後、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティに送信し、前記宛先側モビリティ管理エンティティは、更に、宛先側サービスゲートウェイと宛先側発展型基地局との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティに送信してもよい。
本発明のスキームによれば、ソース側モビリティ管理エンティティ及びソース側サービスゲートウェイが、ハンドオーバ情報を予め取得することができ、データをソース側発展型基地局に送信し続ける必要がない。これにより、ソース側発展型基地局からソース側サービスゲートウェイまでのデータ再伝送プロセスが低減され、ソース側発展型基地局とソース側サービスゲートウェイとの間の伝送に対するチャネル確立・チャネルリリースのリソースが節約され、データ伝送の効率が向上される。
ソース側発展型基地局がPDCPバッファ領域に記憶されたデータを宛先側発展型基地局に伝送するときの様子を示す図である。 ソース側発展型基地局がS1インターフェイスから送信されたデータを宛先側発展型基地局に伝送するときの様子を示す図である。 本発明の一実施形態に係る移動通信システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るS1ハンドオーバのデータ伝送方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るS1ハンドオーバ方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るS1ハンドオーバ方法のフローチャートである。
図面を参照しながら、実施形態と組み合わせて、本発明の目的の実現方法、本発明の機能的特徴及び利点を更に説明する。
本発明の全体的な技術的スキームは、以下の様なものである。ソース側モビリティ管理エンティティ(Mobility Management Entity:MME)が、ハンドオーバ要求(Handover Required)を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信する。ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止してデータをバッファリングする。ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成する。ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送する。以下、図面及び具体的な実施形態を組み合わせながら本発明の技術的スキームを更に説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る移動通信システムの構成を示す図である。本実施形態に係る移動通信システムは、ソース側モビリティ管理エンティティ320と、宛先側モビリティ管理エンティティ330と、ソース側サービスゲートウェイ310と、ソース側発展型基地局300と、宛先側サービスゲートウェイ340と、宛先側発展型基地局350とを含む。
ソース側モビリティ管理エンティティ320は、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイ310に送信する。ソース側サービスゲートウェイ310は、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局300へのデータ送信を停止してデータをバッファリングする。ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイ310と宛先側サービスゲートウェイ340との間の伝送チャネルを構成する。ソース側サービスゲートウェイ310は、伝送チャネルと宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局350に伝送する。
本発明の別の実施形態では、ソース側発展型基地局300は、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティ320に通知する。
ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成要求(Forward Relocation Request)を宛先側モビリティ管理エンティティ320に送信する。宛先側モビリティ管理エンティティ330は、宛先側サービスゲートウェイ340とソース側サービスゲートウェイ310との間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局350に送信する。
宛先側発展基地局350は、更に、伝送チャネルを構成した後、ハンドオーバ要求応答(Handover Request Acknowledge)を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。宛先側モビリティ管理エンティティ330は、更に、宛先側サービスゲートウェイ340と宛先側発展型基地局350との間の伝送チャネルを構成して、伝送再構成応答(Forward Relocation Response)をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信する。
図4は、本発明の一実施形態に係るS1ハンドオーバのデータ伝送方法のフローチャートである。本実施形態では、ソース側発展型基地局300が測定レポートに応じてハンドオーバ条件を満たすと判定した場合、以下のようなプロセスに進む。
ステップ401において、ソース側発展型基地局300は、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティ320に通知する。
ステップ402において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイ310に送信する。
ステップ403において、ソース側サービスゲートウェイ310は、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局300へのデータ送信を停止してデータをバッファリングする。
ステップ404において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。
ステップ405において、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、伝送再構成要求を受信した後、宛先側サービスゲートウェイ340とソース側サービスゲートウェイ310との間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局350に送信する。
ステップ406において、宛先側発展型基地局350は、ハンドオーバ要求を受信した後、伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。
ステップ407において、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、ハンドオーバ要求応答を受信した後、宛先側サービスゲートウェイ340と宛先側発展型基地局350との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信する。
ステップ408において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイ310と宛先側サービスゲートウェイ340との間の伝送チャネルを構成する。
ステップ409において、ソース側サービスゲートウェイ310は、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイ340を介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局350に伝送する。本実施形態では、ソース側サービスゲートウェイ310が、伝送チャネルを介して、バッファリングされたデータを宛先側サービスゲートウェイ340に伝送した後、宛先側サービスゲートウェイ340が、バッファされたデータを宛先側発展型基地局350に更に伝送する。
図5a及び図5bは、本発明の一実施形態に係るS1ハンドオーバ方法のフローチャートである。この方法は、以下のステップを含む。
ステップ501において、ソース側発展型基地局300は、ユーザ端末から送信された測定レポートに応じてハンドオーバ判定を行う。具体的には、ユーザ端末は、測定レポートをソース側発展型基地局300に送信し、ソース側発展型基地局300は、測定レポートに応じて別の発展型基地局を、ハンドオーバされる宛先側発展型基地局350として選択する。ソース側発展型基地局300は、測定レポートに応じてハンドオーバ条件を満たすと判定した場合、ステップ502に進む。
ステップ502において、ソース側発展型基地局300は、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティ320に通知する。
ステップ503において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイ310に送信する。
ステップ504において、ソース側サービスゲートウェイ310は、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局300へのデータ送信を停止してデータをバッファリングする。
ステップ505において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。
ステップ506において、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、伝送再構成要求を受信した後、宛先側サービスゲートウェイ340とソース側サービスゲートウェイ310との間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局350に送信する。
ステップ507において、宛先側発展型基地局350は、ハンドオーバ要求を受信した後、伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。
ステップ508において、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、ハンドオーバ要求応答を受信した後、宛先側サービスゲートウェイ340と宛先側発展型基地局350との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信する。
ステップ509において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイ310と宛先側サービスゲートウェイ340との間の伝送チャネルを構成する。
ステップ510において、ソース側サービスゲートウェイ310は、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイ340を介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局350に伝送する。本実施形態では、ソース側サービスゲートウェイ310が、伝送チャネルを介して、バッファリングされたデータを宛先側サービスゲートウェイ340に伝送する。その後、宛先側サービスゲートウェイ340が、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局350に更に伝送する。
ステップ511において、ユーザ端末は、宛先側発展型基地局350へアクセスし、ハンドオーバ確認(Handover Confirm)を宛先側発展型基地局350に送信する。
ステップ512において、宛先側発展型基地局350は、ハンドオーバ確認を受信した後、ハンドオーバ通知(Handover Notify)を宛先側モビリティ管理エンティティ330に送信する。
ステップ513において、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、ハンドオーバ通知を受信した後、伝送再構成完了通知(Forward Relocation Complete Notification)をソース側モビリティ管理エンティティ320に送信する。ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成完了通知を受信した後、第1のタイマーを始動させる。
ステップ514において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、伝送再構成完了応答(Forward Relocation Complete Acknowledge)を宛先側モビリティ管理エンティティ330に返す。宛先側モビリティ管理エンティティ330は、伝送再構成完了応答を受信した後、第2のタイマーを始動させる。
ステップ515において、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、コンテキストリリースコマンド(UE Context Release Command)をソース側発展型基地局300に送信する。
ステップ516において、ソース側発展型基地局300は、コンテキストリリースコマンドを受信した後、コンテキストリリース応答(UE Context Release Complete)をソース側モビリティ管理エンティティ320に返す。
ステップ517において、第1のタイマーがタイムアウトした後、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、ソース側サービスゲートウェイ310と宛先側サービスゲートウェイ340との間の伝送チャネルをリリースする。また、ソース側モビリティ管理エンティティ320は、ソース側サービスゲートウェイ310とソース側発展型基地局300との間の伝送チャネルをリリースする。
ステップ518において、第2のタイマーがタイムアウトした後、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、宛先側サービスゲートウェイ340とソース側サービスゲートウェイ310との間の伝送チャネルをリリースする。また、宛先側モビリティ管理エンティティ330は、宛先側サービスゲートウェイ340と宛先側発展型基地局350との間の伝送チャネルをリリースする。このステップに至るまでに、全体のS1ハンドオーバプロセスは既に完了している。
本発明に係るソース側モビリティ管理エンティティ320及びソース側サービスゲートウェイ310は、ハンドオーバ情報を予め取得することができ、データをソース側発展型基地局350に送信し続ける必要がない。これにより、ソース側発展型基地局300から宛先側発展型基地局350までのデータ伝送プロセスが低減され、ソース側発展型基地局300とソース側サービスゲートウェイ310との間の伝送に対するチャネル確立・チャネルリリースのリソースが節約される。
以上の説明は、本発明の好適な実施形態に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者にとっては、本発明に基づく種々の変更と変形が可能である。本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく実施されたあらゆる修正、同等の置換及び改良等は、すべて本発明の保護範囲に属する。

Claims (10)

  1. S1ハンドオーバのデータ伝送方法であって、
    ソース側モビリティ管理エンティティが、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信するステップと、
    ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングするステップと、
    ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成するステップと、
    ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップと
    を含むことを特徴とするS1ハンドオーバのデータ伝送方法。
  2. 前記ソース側モビリティ管理エンティティがハンドオーバ要求を受信するステップの前に、
    ソース側発展型基地局が、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティに送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティに通知するステップを更に含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のS1ハンドオーバのデータ伝送方法。
  3. 前記ソース側モビリティ管理エンティティが伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成する前に、
    ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップと、
    宛先側モビリティ管理エンティティが、宛先側サービスゲートウェイとソース側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信するステップと
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のS1ハンドオーバのデータ伝送方法。
  4. 前記ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信するステップの後、
    宛先側発展型基地局が、伝送チャネルを構成した後、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップと、
    宛先側モビリティ管理エンティティが、宛先側サービスゲートウェイと宛先側発展型基地局との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティに送信するステップと
    を更に含むことを特徴とする請求項3に記載のS1ハンドオーバのデータ伝送方法。
  5. S1ハンドオーバ方法であって、
    ソース側モビリティ管理エンティティが、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信するステップと、
    ソース側サービスゲートウェイが、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングするステップと、
    ソース側モビリティ管理エンティティが、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成するステップと、
    ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップと
    を含むことを特徴とするS1ハンドオーバ方法。
  6. 前記ソース側サービスゲートウェイが、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送するステップの後、
    ユーザ端末が、宛先側発展型基地局へアクセスし、ハンドオーバ確認を宛先側発展型基地局に送信するステップと、
    宛先側発展型基地局が、ハンドオーバ通知を宛先側モビリティ管理エンティティに送信するステップと
    を更に含むことを特徴とする請求項5に記載のS1ハンドオーバ方法。
  7. ソース側モビリティ管理エンティティと、ソース側サービスゲートウェイと、ソース側発展型基地局と、宛先側サービスゲートウェイと、宛先側発展型基地局とを含む移動通信システムであって、
    前記ソース側モビリティ管理エンティティは、ハンドオーバ要求を受信した後、データ送信停止メッセージをソース側サービスゲートウェイに送信し、
    前記ソース側サービスゲートウェイは、データ送信停止メッセージを受信した後、ソース側発展型基地局へのデータ送信を停止し、データをバッファリングし、
    前記ソース側モビリティ管理エンティティは、伝送再構成応答を受信した後、ソース側サービスゲートウェイと宛先側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、
    前記ソース側サービスゲートウェイは、伝送チャネル及び宛先側サービスゲートウェイを介して、バッファリングされたデータを宛先側発展型基地局に伝送する
    ことを特徴とする移動通信システム。
  8. 前記ソース側発展型基地局は、更に、ハンドオーバ要求をソース側モビリティ管理エンティティに送信し、ハンドオーバの開始をソース側モビリティ管理エンティティに通知する
    ことを特徴とする請求項7に記載の移動通信システム。
  9. 前記移動通信システムは、宛先側モビリティ管理エンティティを更に含み、
    前記ソース側モビリティ管理エンティティは、更に、伝送再構成要求を宛先側モビリティ管理エンティティに送信し、
    前記宛先側モビリティ管理エンティティは、更に、宛先側サービスゲートウェイとソース側サービスゲートウェイとの間の伝送チャネルを構成し、ハンドオーバ要求を宛先側発展型基地局に送信する
    ことを特徴とする請求項7に記載の移動通信システム。
  10. 前記宛先側発展型基地局は、更に、伝送チャネルを構成した後、ハンドオーバ要求応答を宛先側モビリティ管理エンティティに送信し、
    前記宛先側モビリティ管理エンティティは、更に、宛先側サービスゲートウェイと宛先側発展型基地局との間の伝送チャネルを構成し、伝送再構成応答をソース側モビリティ管理エンティティに送信する
    ことを特徴とする請求項9に記載の移動通信システム。
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