JP2011528877A - ユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法および移動管理エンティティ - Google Patents

ユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法および移動管理エンティティ Download PDF

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Abstract

ユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法を開示しており、ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット基地局が、受信されたユーザ機器(UE)のベアラ情報に基づいてUEに対して収納判決を行って、収納ベアラを決定し、収納ベアラを移動管理エンティティ(MME)に通知するステップと、MMEが、受信された収納ベアラに基づいて、ターゲット基地局で使用するユーザ機器総合最大ビットレート(UE−AMBR)を更新するステップと、を含む。また、移動管理エンティティを開示しており、当該エンティティにより、ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット側は実際のベアラ状況を取得することができる。

Description

本発明は移動通信技術分野に関し、特に、ユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法および移動管理エンティティ(MME:Mobile Management Entity)に関する。
LTE(Long Term Evolution)システムにおいては、全ての非保証型ビットレート(non−GBR)ベアラに対して、アクセスポイント名総合最大ビットレート(APN−AMBR:Access Point Name−Aggregate Maximum Bit Rate)とユーザ機器総合最大ビットレート(UE−AMBR)との2つのパラメータが定義されている。APN−AMBRはサブスクリプション情報としてホーム加入者サーバ(HSS:Home Subscriber Server)に保存され、同一のアクセスポイント名(APN:Access Point Name)に接続されているUEの全てのnon−GBRベアラ、ネットワークで提供可能な総合最大伝送ビットレートを制限する。制限範囲を超えるトラフィックは廃棄される。他のnon−GBRベアラにトラフィック伝送がない場合は、いずれのnon−GBRベアラも全部のAPN−AMBRリソースを占用することができる。パケットデータネットワークゲートウェイ(PDN GW :Packet Data Network Gateway)とUEの両方ともAPN−AMBRの値を保存する必要があり、アップリンク(UL:Uplink)とダウンリンク(DL:Downlink)のトラフィックに対して、PDN GWとUEの両方ともそのベアラに対してレート整形を行う必要がある。
HSSにはサブスクライブされた1つのUE−AMBRも保存されている。UE−AMBRは1つのUEの全てのnon−GBRベアラ、ネットワークで提供可能な総合最大伝送ビットレートを制限する。制限範囲を超えるトラフィックは廃棄される。他のnon−GBRベアラにトラフィック伝送がない場合は、いずれのnon−GBRベアラも全部のUE−AMBRリソースを占用することができる。DLとULベアラのUE−AMBRに基づくレート制御ノードが基地局(eNB)に位置するため、eNBにUE−AMBRを保存する必要がある。eNBで実際にスケジューリングして使用する値はMMEにより動的に提供されたものである。アクティブされた全てのAPNのAPN−AMBRの和とサブスクライブされたUE−AMBRとをMMEにより比較して、小さい方を取って使用のUE−AMBRとしてeNBに伝達する。
UEが異なるeNB間でハンドオーバーする場合に、MMEは変化しない(X2ハンドオーバー)可能性もあり、変化する(S1ハンドオーバー)可能性もある。ハンドオーバーの準備段階においてUE−AMBRがターゲットeNBに送信されるが、X2ハンドオーバーの場合はソースeNBからターゲットeNBに送信され、S1ハンドオーバーの場合はターゲットMMEからターゲットeNBに送信される。ハンドオーバーの準備過程において送信されるUE−AMBR値は全てUEとソースeNBとによって確立されたベアラ接続状況に基づいて生成されたUE−AMBR値である。しかし、ハンドオーバー中に、ターゲットeNBがリソース予約で一部のベアラのみを収納する可能性があり、リソースが予約されなかった部分のベアラはハンドオーバー過程の実行中にターゲット側に確立されなく、すると、UEとターゲット側のベアラ接続状況には変化が発生する可能性がある。ターゲットeNBが依然としてソース側と同じUE−AMBRを用いてスケジューリングすると、明らかに正確ではなくて、ネットワークの伝送性能に影響を与える。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、ターゲット側が実際の収納ベアラ状況を得ることができて、ターゲット側が実際の接続状況に基づいてリソーススケジューリングを行うことができるユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法および移動管理エンティティを提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係るユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法であって、
ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット基地局により、受信されたユーザ機器(UE)のベアラ情報に基づいてUEに対して収納判決を行って、収納ベアラを決定し、収納ベアラを移動管理エンティティ(MME)に通知するステップと、
MMEにより、受信された収納ベアラに基づいて、ターゲット基地局で使用するユーザ機器総合最大ビットレート(UE−AMBR)を更新するステップと、を含む。
本発明の実施形態に係るMMEであって、
ターゲット基地局で収納許容のベアラ識別子を受信する受信モジュールと、
前記受信モジュールにより受信された収納ベアラ識別子に基づいてターゲット基地局で使用するUE−AMBRを更新する更新モジュールと、
前記更新モジュールで得られた更新後のUE−AMBRをターゲット基地局に通知する通知モジュールと、を含む。
上記の解決手段からわかるように、ハンドオーバーの過程においてMMEでは得られたターゲット基地局によって収納されたベアラ情報に基づいて、ハンドオーバー後のターゲット基地局のベアラ接続状況に対応するUE−AMBRを得ることができ、また、当該UE−AMBRに基づいてターゲット基地局のUE−AMBRを更新し、これにより、ターゲット基地局では実際のベアラ接続状況を代表するUE−AMBRに基づいてリソーススケジューリングを行うことができる。
本発明の実施形態1においてX2ハンドオーバー中にUE−AMBRを更新する処理フローチャートである。 本発明の実施形態2においてS1ハンドオーバー中にUE−AMBRを更新する処理フローチャートである。 本発明の実施形態においてUE−AMBR更新を実現するフローチャートである。 本発明の実施形態に係るMMEのモジュールのブロック図である。
本発明の目的、解決手段とメリットをさらに明確にするために、以下、図面を参照して実施形態を挙げながら本発明をさらに詳しく説明する。
ユーザ機器のハンドオーバー過程において、MMEはターゲットeNBで収納許容のベアラ情報を得るようになり、MMEは当該情報に基づいてターゲットeNBで使用するUE−AMBRを更新することができる。好ましくは、ソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持していかどうかを判断することにより、さらに、ターゲットeNBで使用するUE−AMBRを修正する必要があるかどうかを判断して、一部のベアラのみが収納された場合はUE−AMBRに対して変更を行う必要がある。もちろん、当該判断を省略して、直接にターゲットeNBによって収納されたベアラに基づいてUE−AMBRを更新することもできる。
異なるハンドオーバー過程に対して、MMEがターゲットeNBで収納許容のベアラ情報を知るタイミングと方式は異なっている。本発明の目的、解決手段とメリットを更に明確にするために、以下、具体的な実施形態を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
《実施形態1》X2ハンドオーバー時のUE−AMBR更新。
X2ハンドオーバー中にMMEは変化しなく、処理フローは図1に示すように、具体的に以下のようなステップを含む。
ステップ100で、付着(attach)または追跡エリア更新(TAU)過程を介して、ソースeNBはMMEからUEのハンドオーバー領域制限情報を取得し、eNBのUEコンテキストメッセージに保存する。
ステップ101で、ソースeNBは領域制限情報に基づいてUEの測定過程を配置する。
ステップ102で、UEはアップリンク測定報告をトリガーする。
ステップ103で、ソースeNBはUEから報告された測定情報と無線リソース管理(RRM:Radio resource management)アルゴリズムに基づいてハンドオーバー判決を実行する。
ステップ104で、ソースeNBはターゲットeNBへハンドオーバー要求メッセージを送信して、UEのためにリソースを予約することをターゲットeNBに要求し、ソースeNBに保存されているUEコンテキスト情報をターゲットeNBに伝達する。
ハンドオーバー要求メッセージにはX2シグナリング接続識別子、ターゲットセル識別子、ソースeNBにおけるUEのベアラ情報、RRMコンテキスト、およびハンドオーバー領域制限メッセージとUE履歴情報などの内容が含まれる。各内容の具体的な機能は本技術分野の公知であるため、説明を省略する。
ステップ105で、ターゲットeNBは受信されたUEのベアラ情報に基づいて、UEに対して収納判決を行って、収納するベアラを決定する。
ステップ106で、ターゲットeNBはUEのためにリソースを予約した後にハンドオーバー要求確認メッセージを返信し、その中にはハンドオーバー許容のベアラ情報と、データ前方転送のために割り当てられたトンネルエンドポイント識別子(TEID:Tunnel Endpoint Identity)アドレスと、ソースeNBからUEに伝達する必要な情報とが含まれる。
ステップ107で、ソースeNBはUEへハンドオーバー命令メッセージを送信する。
ステップ108で、ソースeNBは、ソースeNBにおけるアップリンクデータの受信状態およびダウンリンクデータの送信状態をターゲットeNBに指示するように、ターゲットeNBへシーケンス番号(SN:sequence of number)状態伝達メッセージを送信する。
ステップ109で、UEはハンドオーバー命令を受信した後にソースeNBとの接続を切断し、ターゲットeNBとのアップリンク同期過程を実行する。
ステップ110で、ターゲットeNBはUEへアップリンクリソース割当およびタイミングアドバンス量を返信する。
ステップ111で、UEはターゲットセルとの同期を完成した後に、ターゲットeNBへハンドオーバー確認メッセージを送信する。
ステップ112で、ハンドオーバーが完成した後に、ターゲットeNBはMMEへパススイッチ(path switch)メッセージを送信し、当該メッセージにはハンドオーバー過程中にターゲットeNBで収納成功のベアラ識別子が含まれる。このメッセージに含まれていないベアラについては、これらのベアラがターゲットeNBにより黙示的に解放されたことを表す。
ステップ113〜ステップ115で、MMEはサービスゲートウェイ(S−GW)へユーザ平面(user plane)更新要求を送信し、サービスゲートウェイはユーザダウンリンクパスの更新を行い、MMEへユーザ平面更新応答を返信する。
同時に、MMEはパススイッチメッセージを受信した後に、パススイッチメッセージに含まれているベアラ識別子に基づいて、ソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断して、全部ベアラ接続を保持している場合は、UE−AMBRを修正する必要がなくなり、そうでない場合は、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいてターゲットeNBで使用するUE−AMBRを修正する。
ステップ116で、MMEはターゲットeNBへパススイッチ応答を送信し、当該パススイッチ応答には更新後のUE−AMBR値が付けられる。ターゲットeNBはUE−AMBRを受信した後に、新しい値に応じてnon−GBRベアラのためにリソースをスケジューリングし、次の更新のUE−AMBR値を受信するまでにこのようにする。
ステップ117〜ステップ118で、パス更新を完成した後に、ターゲットeNBはソース側のUEコンテキストとUEに割り当てたリソースとを解放することをソースeNBに通知する。
上記のステップ116で、MMEは更新後のUE−AMBRを現在のパススイッチ応答に付ける。また、MMEは更新後のUE−AMBRを専用シグナリングを介してターゲットeNBに通知してもよい。例えば、MMEはパススイッチメッセージを受信した後にSAE(System Architecture Evolution)ベアラ修正過程をトリガーして、更新後のUE−AMBR値をSAEベアラ修正要求に付けてターゲットeNBに通知してよく、または、MMEは更新後のUE−AMBRをUEコンテキスト修正要求に付けてターゲットeNBに通知してもよい。専用シグナリング過程とピギーバック過程は互いに並列の関係であり、MMEが専用SAEベアラ修正過程またはUEコンテキスト修正過程を採用してターゲットeNBに通知する場合に、ステップ116のパススイッチ応答に更新後のUE−AMBR値をピギーバックすることは不要になる。
《実施形態2》S1ハンドオーバー時のUE−AMBR更新過程。
S1ハンドオーバー中にはMMEのハンドオーバーが発生し、即ち、ソースMMEからターゲットMMEに切り替え、処理フローは図2に示すように、以下のようなステップを含む。
ステップ201〜ステップ203で、ソースeNBはハンドオーバー過程の開始を決定して、まず、ソースeNBはこのハンドオーバーをX2インターフェースを通じて完成することができるかどうかを判断して、できない場合、ハンドオーバー要求をソースMMEに送信してS1インターフェースに基づくハンドオーバー過程を開始する。ソースMMEはターゲットMMEを選択し、PDNゲートウェイとサービスゲートウェイの関連ベアラ情報を含む移動管理エンティティUEコンテキストを前方リダイレクション要求としてターゲットMMEに送信する。ターゲットMMEは受信した前方リダイレクション要求からUEがソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNを知る。
ステップ204で、本ステップはサービスゲートウェイのリダイレクション時のみに用いられ、ターゲットMMEは1つのターゲットサービスゲートウェイを選択して、ターゲットMMEに伝送された全てのベアラに対してユーザ平面を確立する。
ターゲットMMEがターゲットサービスゲートウェイへベアラ確立要求を送信するステップ204aと、ターゲットサービスゲートウェイがターゲットMMEへベアラ確立応答を返信するステップ204bとを含む。ハンドオーバー後でハンドオーバー前と同じサービスゲートウェイを共用する場合は、ステップ204を省略することができる。
ステップ205で、ターゲットMMEはターゲットeNBへUEコンテキストの確立を要求し、当該要求には確立する必要のあるベアラの情報が含まれる。
ここで、ステップ205aで、ターゲットMMEはターゲットeNBへハンドオーバー要求を送信し、当該ハンドオーバー要求には確立する必要のあるベアラの情報が含まれる。ステップ205bで、ターゲットeNBはベアラの収納判決を行った後に、ターゲットMMEへハンドオーバー応答を返信し、当該ハンドオーバー応答にはターゲットeNBで収納許容のベアラ識別子が含まれる。
ステップ205bの後に、ターゲットMMEはターゲットeNBで収納許容のベアラ識別子を知るようになる。このステップの後に、ターゲットMMEは受信された、ターゲットeNBで収納許容のベアラ識別子に基づいて、UEがソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断して、全部ベアラ接続を保持している場合は、UE−AMBRを修正する必要がなくなり、そうでない場合は、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいてターゲットeNBで使用するUE−AMBRを修正し、SAEベアラ修正過程またはUEコンテキスト修正過程をトリガーして、専用シグナリングを介して更新後のUE−AMBR値をターゲットeNBに通知する。ターゲットeNBは当該専用シグナリングを受信した後に、新しいUE−AMBR値を用いてリソーススケジューリングを行い、次の更新のUE−AMBR値を受信するまでにこのようにする。
ステップ206で、直接前方転送を採用する場合に、ターゲットMMEはターゲットS−GWに前方転送パラメータ配置を確立する。
ステップ207で、前方リダイレクション要求に対して応答し、非直接前方転送を採用する場合は、当該ステップで前方転送トンネルのアドレス情報も伝送する。
ステップ208で、非直接前方転送を採用する場合に、ターゲットサービスゲートウェイで前方転送に用いるTEIDを、ソースサービスゲートウェイに伝達する。
ステップ209で、ハンドオーバーが準備済みでハンドオーバーの行いをUEに通知できるとソースeNBに通知するほかに、データ前方転送トンネルアドレスパラメータも付けて、前方転送トンネルの確立を完成する。ソースeNBはステップ210でアクセスネットワークを変更できることをUEに通知する。
ステップ211aと211bはそれぞれ直接前方転送と非直接前方転送の前方転送データパスを表す。
ステップ212〜ステップ213で、UEがターゲットアクセスシステムに入り、アクセスネットワークにより一意の識別子が割り当てられた後に、ハンドオーバー確認メッセージを送信してターゲットeNBに通知し、ターゲットeNBはまたターゲットMMEにハンドオーバー通知を送信する。
ステップ214で、ターゲットMMEはUEがターゲットシステムにアクセス成功したことをソースMMEに通知する。このとき、ソースMMEでタイマーを起動して、いつソースシステムにおけるリソースを解放するかを監視する。
ステップ215〜217で、ターゲットMMEはターゲットeNBがベアラのために割り当てたトンネルアドレス情報をS−GWに送信し、UEからPDN−GWまでの間のダウンリンク伝送トンネルを確立する。S−GWがリダイレクションされた場合、ステップ16はS−GWとPDN−GWとの間のベアラ更新に用いられる。
ステップ212の後の任意の時点において、UEがTAU過程を開始して、HSSにおける位置情報を更新することができるが、当該過程は本発明の解決手段と関係がないため、説明を省略する。
以上の実施形態からわかるように、S1ハンドオーバーとX2ハンドオーバーの具体的なフローは異なるものの、本発明で提供するUE−AMBR更新手段はいずれも図3に示す基本ステップを含む。
ステップ301で、UEハンドオーバー過程中のターゲットeNBは受信されたUEのベアラ情報に基づいて、UEに対して収納判決を行って、収納するベアラを決定する。
ステップ302で、ターゲットeNBは収納されたベアラをMMEに通知する。
ステップ303で、MMEは受信されたターゲットeNBによって収納されたベアラに基づいて、ソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断して、全部ベアラ接続を保持している場合は、UE−AMBRを修正する必要がなくなり、保持していない場合は、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいてターゲットeNBで使用するUE−AMBRを算出する。
ステップ304で、MMEは更新後のUE−AMBR値をターゲットeNBに通知する。
本発明の実施形態3においてはMMEを提供し、当該MMEによっては、UEハンドオーバー過程中にUE−AMBRを更新することを実現できる。当該MMEのモジュールのブロック図は図4に示すようであり、本発明と関係がないモジュールは図4に示していない。
当該MMEは、
ターゲット基地局からの収納許容のベアラ識別子を受信する受信モジュール401と、
前記受信モジュール401により受信された収納許容のベアラ識別子に基づいてターゲット基地局で使用するUE−AMBRを更新する更新モジュール402と、
前記更新モジュール402で得られた更新後のUE−AMBRをターゲット基地局に通知する通知モジュール403と、を含む。
前記更新モジュール402は、
前記収納許容のベアラ識別子に基づいて、ソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断し、保持していない場合、指示信号を送信する判断ユニット404と、
前記判断ユニット404の指示信号を受信した後に、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいて、ターゲット基地局で使用するUE−AMBRを算出し、更新後のUE−AMBRを得る算出ユニット405と、を含む。
上記は、本発明の好ましい実施形態にすぎず、本発明の保護範囲を限定するものではない。本発明の精神と原則内で行われる種々の修正、均等置換え、改善などは全て本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
401 受信モジュール
402 更新モジュール
403 通知モジュール
404 判断ユニット
405 算出ユニット
本発明の実施形態に係るユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法であって、
ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット基地局、受信されたユーザ機器(UE)のベアラ情報に基づいてUEに対して収納判決われる場合ターゲット基地局で収納許容の情報が移動管理エンティティ(MME)に受信されるステップと、
MMEにより、受信されたベアラに基づいて、ターゲット基地局で使用するユーザ機器総合最大ビットレート(UE−AMBR)を更新するステップと、を含む。
本発明の実施形態に係るMMEであって、
ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット基地局で、受信されたユーザ機器(UE)のベアラ情報に基づいてUEに対して収納判決が行われる場合、ターゲット基地局で収納許容のベアラ識別子を受信する受信モジュールと、
前記受信モジュールにより受信されたベアラ識別子に基づいてターゲット基地局で使用するUE−AMBRを更新する更新モジュールと、
前記更新モジュールで得られた更新後のUE−AMBRをターゲット基地局に通知する通知モジュールと、を含む。
ステップ214で、ターゲットMMEはUEがターゲットアクセスシステムにアクセス成功したことをソースMMEに通知する。このとき、ソースMMEでタイマーを起動して、いつソースシステムにおけるリソースを解放するかを監視する。
ステップ215〜217で、ターゲットMMEはターゲットeNBがベアラのために割り当てたトンネルアドレス情報をS−GWに送信し、UEからPDN−GWまでの間のダウンリンク伝送トンネルを確立する。S−GWがリダイレクションされた場合、ステップ16はS−GWとPDN−GWとの間のベアラ更新に用いられる。

Claims (11)

  1. ユーザ機器のハンドオーバー中にベアラ状況を取得する方法であって、
    ユーザ機器のハンドオーバー中に、ターゲット基地局により、受信されたユーザ機器(UE)のベアラ情報に基づいてUEに対して収納判決を行って、収納ベアラを決定し、収納ベアラを移動管理エンティティ(MME)に通知するステップと、
    MMEにより、受信された収納ベアラに基づいて、ターゲット基地局で使用するユーザ機器総合最大ビットレート(UE−AMBR)を更新するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記MMEにより、受信された収納ベアラに基づいて、ターゲット基地局で使用するUE−AMBRを更新することは、
    MMEにより、受信された収納ベアラに基づいて、ソース基地局との接続時にアクティブされた全てのアクセスポイント名(APN)がハンドオーバー後にターゲット基地局と全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断して、全部ベアラ接続を保持している場合は、UE−AMBRを修正する必要がなくなり、保持していない場合は、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいてターゲット基地局で使用するUE−AMBRを修正し、更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知する、
    ことを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ユーザ機器ハンドオーバーは、MMEが変化しないX2ハンドオーバーであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ターゲット基地局により、収納ベアラをMMEに通知することは、ターゲット基地局からMMEへハンドオーバー過程中にターゲット基地局で成功に収納されたベアラ識別子の付けられたパススイッチメッセージを送信することを含み、
    前記MMEにより、更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知することは、MMEからターゲット基地局へ更新後のUE−AMBR値の付けられたパススイッチ応答を送信する、
    ことを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記MMEにより、更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知することは、MMEから専用シグナリングを介して更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知する、ことを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 前記専用シグナリングがSAE(System Architecture Evolution)ベアラ修正要求またはUEコンテキスト修正要求であることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記ユーザ機器ハンドオーバーは、MMEが変化するS1ハンドオーバーであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  8. 前記ターゲット基地局により、収納ベアラをMMEに通知することは、ターゲット基地局からターゲットMMEへターゲット基地局で収納許容のベアラ識別子が含まれているハンドオーバー応答を送信することを含み、
    前記MMEにより、更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知することは、MMEによりSAEベアラ修正過程またはUEコンテキスト修正過程をトリガーして、専用シグナリングを介して更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知する、
    ことを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記更新後のUE−AMBR値をターゲット基地局に通知した後に、
    前記ターゲット基地局により、受信された更新後のUE−AMBR値で自局に保存されているUE−AMBR値を替え、更新後のUE−AMBR値に応じて非保証型ビットレート(non−GBR)のためにリソースをスケジューリングする、
    ことをさらに含むことを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 移動管理エンティティ(MME)であって、
    ターゲット基地局で収納許容のベアラ識別子を受信する受信モジュールと、
    前記受信モジュールにより受信された収納ベアラ識別子に基づいてターゲット基地局で使用するUE−AMBRを更新する更新モジュールと、
    前記更新モジュールで得られた更新後のUE−AMBRをターゲット基地局に通知する通知モジュールと、
    を含むことを特徴とする移動管理エンティティ。
  11. 前記更新モジュールは、
    前記収納ベアラ識別子に基づいて、ソースeNBとの接続時にアクティブされた全てのAPNがハンドオーバー後にターゲットeNBと全部ベアラ接続を保持しているかどうかを判断し、保持していない場合、指示信号を送信する判断ユニットと、
    前記判断ユニットの指示信号を受信した後に、ハンドオーバー後のターゲットeNBのベアラ接続状況に基づいて、ターゲット基地局で使用するUE−AMBRを算出し、更新後のUE−AMBRを得る算出ユニットと、
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の移動管理エンティティ。
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