JP2013526949A - 吸収性物質からなるボディと、このボディに挿入されたカプセルとを有するアセンブリ - Google Patents
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Abstract
吸収性部材からなるボディ2と、ボディ2に挿入されたカプセル3を有するアセンブリ。カプセル3は、少なくとも1つの隆起部6、11を有し、この隆起部6、11は、カプセル3の外周に、らせん状の線に沿って配置されている。アセンブリを製造するために、カプセル3は、回転運動と並進運動の組み合わせによってボディ2にねじ込まれる。
Description
本発明は、吸収性物質からなるボディと、このボディに挿入されたカプセルとを有するアセンブリに関するものである。
米国特許第5782779号、米国特許第6183428号、及び、米国特許出願第2007/0260210号という参考文献から、タンポンのボディに埋め込まれた振動要素を有するタンポンアセンブリが当該技術分野で公知である。この種のタンポンアセンブリは、月経不順を軽減するのに使用されている。振動要素をタンポンのボディに埋め込むことに関して、米国特許出願第2007/0260210号から言えることは、振動要素がカプセルに入れられ、特にアセンブリを膣から引き戻すとき、カプセルがタンポンのボディから引き抜かれてしまうことを防止するために、このカプセルの外側に保持要素が配置されているということだけである。この参考文献では、タンポンのボディは、中空のボディとして記載されており、明らかにその中にカプセルが挿入される。
この先行技術を背景として、本発明は、製造が容易であり、且つ、カプセルがボディ内でしっかりと固定されるアセンブリを提供するという目的に基づいたものである。
本発明によれば、この目的は、カプセルが、カプセルの外周に、らせん状の線に沿って配置された少なくとも1つの突出部を有することで達成される。
本発明のこの解決策は、少なくとも1つの突出部がねじ山のように作用し、これにより、カプセルの挿入を容易にし、カプセルがボディ内でしっかりと固定されることを保証する、という利点を提供する。
一実施例によれば、突出部は、らせん状の隆起部の形状を有する。これにより、カプセルの簡単な製造が可能になる。
別の実施例によれば、隆起部は、外周に切り込み部を備えている。これらの切り込み部により、カプセルが知らないうちに後進回転することに対する抵抗が増す。
別の実施例により、切り込み部が、各々、2つの斜面を有し、この2つの斜面は、らせん状の線の方向を向いており、且つ、異なる傾きを有する場合、挿入をより困難にすることなく、後進回転に対する抵抗を増大させることができる。
代替実施例によれば、複数の突出部がらせん状の線に沿って配置される。このようにして、カプセルがボディ内でよりよく固定される。
別の実施例によれば、各突出部は、2つの斜面を有し、これらの斜面は、らせん状の線の方向を向いており、且つ、異なる傾きを有する。このようにして、カプセルは、比較的簡単にねじ込めるが、後進回転に対しては相当な抵抗を有する。
別の実施例によれば、カプセルの外周面及び/又は突出部は、接線方向に伸びる突起部を有し、この突起部の自由端は、らせん状の線の方向を向いており、且つ、ねじを挿入する方向の逆を向いている。これらの突起部は、かえしの機能を有し、カプセルをボディ内でさらに固定する。
別の実施例によれば、ボディは細長い形状を有する。このような形状は、女性の生理の衛生のための、又は、医療用途のためのタンポンにとって、特に適するものである。
タンポンとしてのアセンブリの構造に関しては、別の実施例により、吸収性物質が繊維状物質であれば、有益である。
別の実施例により、カプセルが、挿入端部及び後端部がある細長い形状を有する場合、このカプセルは、細長い形状をしたボディに入れるのに非常に適している。
別の実施例によれば、カプセルは、カプセルの全長の少なくとも一部で円筒形をしている。この形状では、ボディとカプセルとの間が挿入後にしっかりと接触する。
カプセルをボディに挿入することに関しては、別の実施例により、カプセルが尖った端部を有すると有益である。
別の実施例によれば、突出部又は複数の突出部の高さは、それぞれ、カプセルの挿入端部から増加する。これにより、カプセルをボディに挿入しやすくなる。別の実施例により、上述の高さが、カプセルの後端部へ向かって減少する場合、特にボディが、前述したように、カプセルを挿入した後に、挿入方向から見たときのカプセルの後端部の領域において絞ってあれば、カプセルがボディから知らないうちに引き離されることがより困難に、又は、不可能にさえなる。
別の実施例によれば、可撓性の引き抜き手段がカプセルに固定されている。この引き抜き手段は、特に、ボディの開口部に装着されているアセンブリを引き戻すためのものである。
特定の実施例によれば、少なくとも1つの伝導体又は導管が引き抜き手段に配置されている。後者は、電流のための伝導体であってもよく、又は、流体のための導管であってもよい。
別の実施例によれば、エネルギー消費体、及び/又は、センサがカプセルの内部に配置されている。これによって、特に医学の分野において、本アセンブリのさまざまな用途が可能になる。
最後に、一実施例によれば、エネルギー消費体は、振動発生器である。このようなアセンブリは、月経不順の治療に適している。
本発明は、さらに、前述した種類のアセンブリを製造する方法に関連している。
本方法の目的は、カプセルを繊維物質性のボディにあまり苦労せずに挿入し、しっかりと固定することである。
この目的は、カプセルが回転運動と並進運動の組み合わせによってボディにねじ込まれることで達成される。
本発明のこの解決策は、カプセルをボディの中へ、ねじ込み運動によって、比較的小さな力を使って挿入できるという利点を提供する。
一実施例によれば、カプセルを挿入する前に、カプセルをねじ込むための開口部がボディに備えられる。このようにして、カプセルを挿入するのに必要な力がさらに低減される。
別の実施例により、ボディが、カプセルを挿入した後に、挿入した方向から見て、カプセルの後端部の領域において絞られると、カプセルをボディから引き出してしまうことに対する安全性が向上する。有利には、絞りは、熱を加えて行われる。
別の実施例によれば、カプセルは、ボディの内部で糸によって固定される。この手段はまた、カプセルのボディ内での固定の改善にも役立つ。
カプセルの固定をさらに改善するために、前述したような突起部があるカプセルを使用し、挿入後、一定量戻すように回してもよい。
以下、添付図面を参照しながら、一例として、本発明の例示的な実施例をより詳細に説明する。
図1は、ボディ2と、ボディ2の中に配置されたカプセル3とのアセンブリ1の側面図を示している。ボディは、吸収性の物質、例えば、繊維性又は膨張物質からなっており、輪郭線によって図示され、中に配置されたカプセル3がよく見えるようになっている。アセンブリ1は、例えば、序文で引用した米国特許第5782779号、米国特許第6183428号、及び、米国特許出願第2007/0260210号という参考文献に記載されているような振動式タンポンであってもよい。しかし、本発明は、振動式タンポンに限定されない。カプセル3は、図示されている例では先が尖っている前端部4と、後端部5とを有する。カプセル3の外周には、周方向らせん状隆起部6が配置されている。カプセル3とボディ2とのアセンブリでは、この隆起部6が、一条のねじ山(a single−started screw thread)のように作用する。或いは、2つ以上の隆起部6をカプセル3の外周に配置してもよいであろうし、この2つ以上の隆起部6は、2条又は他条のねじ山のように対応して作用するであろう。カプセル3の後端部5では、可撓性の引き抜き手段が、例えば、ケーブル14という形態で配置されている。らせん状の隆起部6のピッチが大きいほど、ケーブル14に加えた牽引力の作用を受けてカプセル3が後戻りしてボディ2から出てしまう危険が高くなる。この危険をなくすために、カプセル3には、かえし16を備え、このかえし16の先はねじの挿入方向とは逆方向に向けられている。さらに、隆起部6には切り込み部7を備えてもよく、切り込み部7の構造については、図5を参照しながらより詳細に後述する。
図2に示されているように、カプセル3を挿入した後に、カプセル3がボディ2から知らないうちに引き離されてしまうことに対する追加の安全策として、カプセル3の後端部5の領域においてボディ2を絞ってもよい。このような絞り17は、径方向の力を上述の領域に加えることによって達成しうる。さらに、この絞りを恒久的なものとするために、変形させている間、及び/又は、変形させた後に、熱を加えてもよい。もし、ボディが人工繊維、及び/又は、人工繊維のシースを備えていれば、これらの繊維を熱で一部溶かし、それによって、隣接する繊維に接合させてもよい。
図3は、ここでは切り開かれているボディ2、及び、ボディ2と組み立てられる前のカプセル3の斜視図を示している。ボディ2の後端部には、開口部18が予め設けられており、この開口部18には、カプセル3が前端部4から挿入され、その後、ねじ込まれる。カプセル3を完全にねじ込んだ後、カプセル3は、好ましくは、少し後戻りさせられ、カプセル3の外周に配置されているかえし16がボディ2の繊維状物質に食い込むようになっており、これにより、カプセル3をボディ2の内部でしっかりと固定させる。この後、ボディ2は、前述したように、カプセル3の後端部5の領域において絞ってもよい。
図4は、カプセルをボディ2の内部で動かないようにするための別の手段を示している。この目的のために、孔19がカプセル3の後端部5に設けられており、この孔19が糸20を使ってボディ2を取り付けることを可能にする。また、糸を使ってボディ2を絞ることを、糸を孔19に通すことなく行うことも可能である。例えば手術において公知である巾着縫合という方法で糸をボディ2に通してもよい。
図5は、カプセル3の前端部4から見たカプセル3の概略図を示している。隆起部6の高さは、ゼロから最大まで増加しており、この導入部分は、図において、番号15で示されている。さらに、前述した切り込み部7がはっきりと見えており、この例では、隆起部6の一巻き当たり3つの切り込み部7を備えている。さらに、各切り込み部7に2つの斜面8、9があり、図示されている例では斜面8が斜面9よりも急なことも明らかである。結果として、比較的平坦な斜面9は、カプセル3をボディ2に挿入するときに、カプセル3をボディ2からねじ戻して抜こうとするときの比較的急な斜面8よりも、小さな抵抗を生じさせる。
図6に示した内容では、切り込み部7の斜面8、9の構造は、鋸の歯に似た先端部10が斜面8の外側端部に形成されるように選ばれている。カプセル3をボディ2からねじ戻して抜こうとすると、先端部10がボディ2の物質に食い込んで、さらに後進回転を防ぐ。
図7は別の例を示しており、この例では、連続した隆起部6の代わりに、複数の突起部11が、カプセル3の外周に、らせん状の線に沿って配置されている。ここでもまた、図5及び図6を参照して前述した例のように、突起部11の斜面12及び13が異なる傾きを有してもよい。
1 アセンブリ
2 ボディ
3 カプセル
4 前端部
5 後端部
6 隆起部
7 切り込み部
8 7の斜面
9 7の斜面
10 先端部
11 突起部
12 11の斜面
13 11の斜面
14 ケーブル
15 導入部分
16 かえし
17 絞り
18 開口部
19 孔
20 糸
2 ボディ
3 カプセル
4 前端部
5 後端部
6 隆起部
7 切り込み部
8 7の斜面
9 7の斜面
10 先端部
11 突起部
12 11の斜面
13 11の斜面
14 ケーブル
15 導入部分
16 かえし
17 絞り
18 開口部
19 孔
20 糸
Claims (23)
- 吸収性物質からなるボディ(2)と、前記ボディ(2)に挿入されたカプセル(3)とを有するアセンブリにおいて、前記カプセル(3)が、前記カプセル(3)の外周に、らせん状の線に沿って配置された少なくとも1つの突出部(6、11)を有することを特徴とするアセンブリ。
- 前記突出部は、らせん状の隆起部(6)の形状を有することを特徴とする請求項1に記載のアセンブリ。
- 前記隆起部(6)は、外周に切り込み部(7)を備えていることを特徴とする請求項2に記載のアセンブリ。
- 前記切り込み部(7)は、各々、2つの斜面(8、9)を有し、前記2つの斜面(8、9)は、前記らせん状の線の方向を向いており、且つ、異なる傾きを有することを特徴とする請求項3に記載のアセンブリ。
- 複数の突出部(11)が、らせん状の線に沿って配置されることを特徴とする請求項1に記載のアセンブリ。
- 前記突出部(11)は、各々、2つの斜面(12、13)を有し、前記斜面(12、13)は、前記らせん状の線の方向を向いており、且つ、異なる傾きを有することを特徴とする請求項5に記載のアセンブリ。
- 前記カプセル(3)の外周面及び/又は前記突出部(6、11)は、接線方向に伸びる突起部(16)を有し、前記突起部(16)の自由端は、前記らせん状の線の方向を向いており、且つ、ねじを挿入する方向の逆を向いていることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記ボディ(2)は、細長い形状を有することを特徴とする請求項1から7までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記吸収性物質が繊維状物質であることを特徴とする請求項1から8までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記カプセル(3)が、挿入端部(4)及び後端部(5)がある細長い形状を有することを特徴とする請求項1から9までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記カプセル(3)は、前記カプセルの全長の少なくとも一部で円筒形をしていることを特徴とする請求項1から10までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記カプセル(3)は、前記カプセルの挿入端部(4)において尖っていることを特徴とする請求項10から11までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記突出部(6)又は前記複数の突出部(11)の高さは、それぞれ、前記カプセル(3)の前記挿入端部(4)から増加し、好ましくは、前記カプセル(3)の前記後端部(5)へ向かって減少することを特徴とする請求項10から12までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 可撓性の引き抜き手段(14)が前記カプセル(3)に固定されていることを特徴とする請求項1から13までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 少なくとも1つの伝導体又は導管が前記引き抜き手段(14)に配置されていることを特徴とする請求項14に記載のアセンブリ。
- エネルギー消費体、及び/又は、センサが前記カプセル(3)の内部に配置されていることを特徴とする請求項1から15までのいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 前記エネルギー消費体は、振動発生器であることを特徴とする請求項16に記載のアセンブリ。
- 前記カプセル(3)が回転運動と並進運動の組み合わせによって前記ボディ(2)にねじ込まれることを特徴とする請求項1から17までのいずれか一項に記載のアセンブリ(1)を製造する方法。
- 前記カプセル(3)を挿入する前に、前記ボディ(2)に、前記カプセル(3)をねじ込むための開口部(18)を備えることを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 前記ボディ(2)が、前記カプセル(3)を挿入した後に、挿入した方向から見て、前記カプセル(3)の前記後端部(5)の領域において絞られることを特徴とする請求項18から19までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記絞りは、熱を加えて行われることを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 前記カプセル(3)は、前記ボディ(2)の内部で糸(20)によって固定されることを特徴とする請求項18から20までのいずれか一項に記載の方法。
- 挿入後、前記カプセルが一定量戻すように回されることを特徴とする請求項7に記載のアセンブリを製造するための請求項18から22までのいずれか一項に記載の方法。
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