JP2013525928A - コンテキスト化されたオンザフライ会議を開始するための方法 - Google Patents

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Abstract

ユニファイド・コミュニケーション・クライアントに接続され、かつ、それぞれの電子メール・アドレスが電子メール内に含まれる、少なくとも2人のユーザ間のコンテキスト化されたオンザフライ会議を開始するための方法であって、この方法は、以下の、
− 電子メールのヘッダ内に含まれた電子メール・アドレスを抽出するステップと、
− 電子メールからコンテキストを抽出するステップと、
− 抽出された電子メール・アドレスおよびコンテキストを用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットするステップと、
− フォーマットされた要求を会議サーバへ送信するステップと、
− ユーザ毎に、ユニファイド・コミュニケーション・クライアントを介して、インスタント・メッセージング・セッションを開くステップと、
− 抽出されたコンテキストを、開かれたインスタント・メッセージング・セッション内にロードするステップとを含む。

Description

本発明は、電子通信ネットワークを介して、グループ電子通信を編成する技術分野に関する。この分野の一般的な応用例は、文書またはアプリケーション共有の有無にかかわらず、コンピュータ、携帯電話、PDA(携帯情報端末)または他の端末など、端末を有する2人以上の人々の間で、テレビ会議、音声会議、または、インスタント・テキスト電子通信を編成することである。
本発明は特に、コンテキスト化されたオンザフライ会議を編成することに関する。
本発明のいくつかの態様は、ユニファイド・コミュニケーション回線(My Teamwork(商標)(Alcatel−Lucentによって公開された)、Skype(商標)、Microsoft Office Communicator(商標)、Yahoo! Messenger(商標)、Lotus Sametime(商標)など)を介したテレビ会議の実施が大変な人気を得ていると見られることに由来する。この理由は、テレビ会議が、交通費に関連する費用およびすべての関連料金を回避しながら、節約を実現することを可能にするからである。
しかし、日常的に、電子メッセージングまたは共同作業システム(IBM Lotus Notes(商標)、Microsoft Outlook(商標)、Mozilla Thunderbird(商標)など)を介して、電子メールまたは電子メール・スレッドを読み/チェックした後、ユーザは時として、その電子メール・スレッドに関係するユーザと共に、例えば、それらの電子メールの件名についてそれらの関係するユーザに最新情報を与えるために、テレビ会議を直ちに開始すること(インスタント・ミーティング会議として知られる)を望む。そうするとき、そのユーザには以下のことが必要とされる。
− ユニファイド・コミュニケーション・クライアントを介して、そのクライアント上の自分の連絡先リスト上にあると仮定される、彼らのそれぞれの連絡先を識別すること、および、一度に1つずつ、それらの連絡先を手作業で組み込むことによって、テレビ会議を編成すること、
− 人々(そのユーザの招待を受け入れた人々)がそのテレビ会議に加わった後、すべての参加者にそのテレビ会議のコンテキストを思い出させること。
そのテレビ会議の初めに、以下のスタイルの書かれた、かつ/または、口頭の対話が見られることが多い。
− 「1月10日付けの彼の電子メールの添付ファイルで、Michelが述べた...」/「ちょっと待ってください、私の受信トレイでその電子メールを探しています...」/「私はその電子メールを持っていません...」/「わかりました、私からあなたにその電子メールを再送しましょう...」/「私は別のマシンから接続していて、自分の電子メールにアクセスできません...」、
− 「必要な文書をすべて入手していますか?」/「私の一番最初の電子メールで私が述べた考えを覚えていますか...」/「私たちにその考えを思い出させてください...」、など。
結果として、以下を行いながら、貴重な時間が失われる。
− それらの連絡先を識別し(正しい連絡先を含むかどうかを確かめる)、次いで招待すること、および
− コンテキストをそのテレビ会議の参加者に与えること。
明らかに、この方法は、共同作業など、グループ電子通信の成功に貢献するものではなく、その理由は特に、この方法が単調で退屈であり(手作業の処理および統合)、ならびに、特に時間効率が悪いからである。
Nadeau D.他、「A survey of named entity recognition and classification」、Linguisticae Investigationes、2007年1月
本発明の1つの目的は、前述の欠点を軽減することである。
本発明のもう1つの目的は、電子メール・スレッドに含まれた連絡先との会議を始めるための手順を改善することである。
本発明のもう1つの目的は、電子メールから、そこに含まれる連絡先とのインスタント・ミーティング・テレビ会議を開始するための直観的な方法を、ユーザに提供することである。
本発明のもう1つの目的は、事前の予約なしに、全国的または国際的レベルで、職場の同僚、クライアントおよび/またはパートナーとの会議の高速で効率的な編成を可能にすることである。
本発明のもう1つの目的は、高速で効率的な「インスタント・ミーティング会議」のために必要とされる状態を最適に促進することである。
本発明のもう1つの目的は、コンテキスト化されたオンザフライ会議の編成を、簡単かつ直観的にすることである。
本発明のもう1つの目的は、情報および通信環境、特にメッセージング・システムの利点を、ユニファイド・コミュニケーション・クライアントの利点と結び付けることである。
本発明のもう1つの目的は、ユーザの通常のリソース(電子メール・クライアントおよびユニファイド・コミュニケーション・クライアント)を用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議の高速な編成を可能にすることである。
そのために、本発明は、第1の態様によれば、ユニファイド・コミュニケーション・クライアントに接続され、かつ、それぞれの電子メール・アドレスが電子メール内に含まれる、少なくとも2人のユーザ間のコンテキスト化されたオンザフライ会議を開始するための方法に関し、この方法は、以下の、
− 電子メールのヘッダ内に含まれた電子メール・アドレスを抽出するステップと、
− 電子メールからコンテキストを抽出するステップと、
− 抽出された電子メール・アドレスおよびコンテキストを用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットするステップと、
− フォーマットされた要求を会議サーバへ送信するステップと、
− ユーザ毎に、ユニファイド・コミュニケーション・クライアントを介して、インスタント・メッセージング・セッションを開くステップと、
− 抽出されたコンテキストを、開かれたインスタント・メッセージング・セッション内にロードするステップとを含む。
第2の態様によれば、本発明は、電子メール・クライアントを開示し、この電子メール・クライアントは、
− ユニファイド・コミュニケーション・クライアントに接続され、かつ、それぞれの電子メール・アドレスが電子メール内に含まれる、少なくとも2人のユーザ間のコンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーする手段を含み、その手段は、
○ 電子メールのヘッダ内に含まれた電子メール・アドレスを抽出し、
○ 電子メールからコンテキストを抽出し、
○ 抽出された電子メール・アドレスおよびコンテキストを用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットし、
○ 前記要求を受信すると、フォーマットされた要求を会議サーバへ送信するように構成され、
会議サーバは、ユーザ毎に、ユニファイド・コミュニケーション・クライアントを介して、インスタント・メッセージング・セッションを開くように、かつ、抽出されたコンテキストを、開始されたインスタント・メッセージング・セッション内にロードするように構成される。
第3の態様によれば、本発明は、コンピュータ処理装置内に実装されうる、かつ、上記で要約された方法を実装するための命令を含む、メモリ媒体上に実装されたコンピュータ・プログラム製品に関する。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照してなされる、以下の好ましい実施形態の説明を読むことにより、より明瞭かつ完全に明らかになるであろう。
一実施形態を概略的に示す図である。 コンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーする1つの手段を、概略的に示す図である。 一実施形態によって生じた効果を概略的に示す図である。
図1は、ユーザ端末2、3、4をそれぞれ備える、複数のユーザ21、31、41を示す。デスクトップ・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、または、スマートフォン・モバイル端末は、ユーザ端末2、3、4の例である。
図1に示すように、ユーザ端末2、3、4の各々は、電子メール・クライアント22、32、42、および、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43を含む。
電子メール・クライアント22、32、42(例えば、IBM Lotus Notes(商標)、Microsoft Outlook(商標)、Mozilla Thunderbird(商標)、Eudora(商標)、Pocket Outlook(商標)、IceDove(商標)、PalmVersaMail(商標))は、電子メッセージ(または電子メール)を、添付ファイルの有無にかかわらず、通信ネットワーク(一般に、ユーザ端末2、3、4によって共有されたインターネットまたはイントラネット・ネットワーク)を介して、送信者21、31、41によって選択された少なくとも1人の受信者21、31、41の電子メール受信トレイへ送信することを可能にする。そうするために、電子メール・クライアント22、32、42は、電子メールサーバ1に接続される。したがって、電子メール・クライアント22、32、42は加えて、電子メールサーバ1からそこに送信(図1のリンクA)される電子メールを受信かつ読むことを可能にする。
電子メールサーバ1は、複数の、同じ場所に配置された、または分散されたサーバを含んでもよいことに留意されたい。
電子メール・クライアント22、32、42はまた、ウェブメール・クライアントであってもよく、ウェブメール・クライアントは特に、ウェブ・ブラウザを介してアクセス可能なウェブ・インタフェースから、電子メールをチェック/送信することを可能にすることにも留意されたい。
ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43(例えば、My Teamwork(商標)(Alcatel−Lucentによって公開された)、Microsoft Office Communicator(商標)、Yahoo! Messenger(商標)、Skype(商標)、または、Lotus Sametime(商標))は一般に、以下を含む複数のサービスを提供する。
− ビデオフォニー(videophony)、固定およびモバイル・テレフォニー、テレビ会議、音声会議、インスタント・メッセージングなど、ユーザ21、31、41の間のリアルタイム通信のための手段、ならびに
− プレゼンス管理(例えば、接続済み、通信中、話し中、切断済み)、ならびに、文書(ファイル)およびアプリケーション(例えば、ホワイトボード)の共有および管理など、共同作業ツール。
ユーザ21、31、41によってそれぞれ使用されたユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43は、選択的に、同一または少なくとも互換性がある。すなわち、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43は、少なくとも1つの通信モード(テキスト、オーディオ、ビデオ、または、それらの組み合わせ)を確立すること、および、ユーザ21、31、41の間でデータまたはアプリケーションを共有することを可能にする。そのために、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43は、少なくとも1つの会議サーバ5に接続される。
次に、図2を参照すると、電子メールまたは電子メール・スレッド・ウィンドウ10は一般に、以下を含む。
− コマンド(例えば、ボタン:「返信」、「全員へ返信」、「転送」または「削除」、例えば、メニュー:「ファイル」、「編集」)、グループ(例えば、タブの)、ナビゲーション(例えば、「最小化」、「閉じる」または「スクロールバー」)の、複数のグラフィカル・ユーザ・インタフェース・コンポーネント11〜13、
− 送信者の電子メール・アドレス「アドレス1」を示す「差出人:」フィールド51と、受信者アドレス2〜アドレス4のうち少なくとも1つの電子メール・アドレスを示す「宛先:」フィールド52と、受信者アドレス5〜アドレス6のうち少なくとも1つの電子メール・アドレスをも示す「CC」(カーボン・コピー)フィールド53と、電子メールまたは電子メール・スレッドの件名を示す「件名」フィールド54と、電子メールの1つまたは複数の添付ファイルPJ1〜PJ4−いずれかが存在する場合−を示す「添付ファイル」フィールド55とを含む、電子メール(または電子メール・スレッド)のヘッダ50、
− 1つまたは複数の電子メール・コンテンツ(複数可)61〜64を含む、電子メール本文60、および
− コンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーする手段20。
電子メール・コンテンツ61〜64は特に、以下を含んでもよい。
− 情報を提供するコンテンツ、例えば、
○ 送信者の署名611、
○ 機密性メッセージ612、632、
○ 例として、フィールド「差出人:」、「宛先:」、「CC:」、「件名:」、「重要度:」、「送信日時:」)を含む、要素623、633、643など、
− メッセージ610、620、640であって、
○ 送信者によって書かれた、情報提供メッセージ610、640(電子メール件名に関して関連するか、または有用なもの)、ならびに
○ 送信者および/もしくは電子メールサーバ1によってプログラムされた自動返信、または、空のメッセージ(例えば、転送された電子メールのように)など、情報価値のないメッセージ620
に分類されうる、メッセージ610、620、640。
特に、コンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーするための手段20は、以下を可能にする。
− その電子メール・アドレスがヘッダ50のフィールド(特に、「差出人」フィールド51、「宛先」フィールド52、および、「CC」フィールド53)内に存在するすべてのユーザを、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43を介して会議に招待すること、および
− その会議のためのコンテキストを自動的に作成すること。
そうするために、コンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーための手段20は、以下を行うように構成される。
− ヘッダ50の「差出人」フィールド、「宛先」フィールド52、および、「CC」フィールド53内に含まれた電子メール・アドレスを抽出すること、
− 電子メールから、少なくとも「件名」フィールド54と、添付ファイルPJ1〜PJ4と、送信された日付が要素623、633、643内に含まれる、情報提供メッセージ610、640とで構成される、コンテキストを抽出すること、
− 抽出されたデータを使用して、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットすること、
− 抽出された電子メール・アドレスの所有者を、それらのユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43を介して招待することに鑑みて、フォーマットされた要求を会議サーバ5へ送信(図1のリンクB)すること。
選択的に、インスタント・ミーティング会議のコンテキスト(またはフレームワーク)は、以下を含む。
− 「件名」フィールド54から抽出された件名、
− 「差出人」フィールド51から、または、要素623、633、643から抽出された電子メール・アドレスによって定義され、かつ、
○ 電子メールの本文60から抽出された、それらの情報提供メッセージ610、640、および
○ それらの情報提供メッセージ610、640のそれらの添付ファイルPJ1〜PJ4
にそれぞれ関連付けられた、送信者。
1つの変形形態、または、ある組み合わせにおいては、オーダーする手段20は、以下を備える。
− 意味解析の手段(走査手段など、「オプション・マイニング・ツール」)、
− オントロジー・メタデータ(WordNet(登録商標)、SentiWordNet(登録商標)、ConceptNet(登録商標)のものなど)、および/または
− 命名されたエンティティを抽出する手段(Nadeau D.他、「A survey of named entity recognition and classification」、Linguisticae Investigationes、2007年1月)。
オーダーする手段20は、以下を可能にする。
− 情報提供メッセージ610、640を、メッセージ610、620、640の中から識別すること、ならびに、次いで
− 情報提供メッセージ610、640の意味解析を行うこと、および、それらのメッセージの意味の概要を提供すること。この意味解析は、情報提供メッセージ610、640から、例えば、社交辞令(メッセージを開始かつ終了するメッセージ、挨拶の言葉、謝辞)を除去することによって、情報提供メッセージ610、640内に含まれた関連情報を抽出することを可能にする。
「件名」フィールド54から抽出された件名は、会議サーバ5によって開始された会議のためのタイトルとしての機能を果たす。抽出された件名は特に、そこから、例えば、「Fwd:」(例えば、一般に、転送された電子メールを示すために使用される)または「Re:」(一般に、返信電子メールを示すために使用される)のような表現を削除することによって、編集されてもよい。
一変形形態では、会議サーバ5によって開始された会議の件名は、情報提供メッセージ610、640から、かつ/または、添付ファイルPJ1〜PJ4から、意味的に推論される(タグ・クラウド、ある用語/概念の使用の頻度)。選択的に、この件名は、その電子メール・スレッド内の最新のやり取りから推論される。
会議サーバ5へ送信(図1のリンクB)された要求は、以下を含む。
− 電子メールのヘッダ50から抽出された電子メール・アドレス、
− 「件名」フィールド54から抽出されたか、または、電子メール・コンテンツ61〜64から意味的に推論された、会議の件名、ならびに
− それらのそれぞれの送信者の電子メール・アドレスに関連付けられた、添付ファイルPJ1〜PJ4、および、情報提供メッセージ610、640(好ましくは、日付のあるもの)、または、それらの意味の概要。
その要求が会議サーバ5によって受信された後、そのサーバは、以下の作業を行う(図1のリンクC1、C2およびC3)。
− すべての参加者に対して、それらの電子メール・アドレスを使用して、インスタント・メッセージング・セッションを開くこと、ならびに
− 電子メール・スレッドから抽出された、情報提供メッセージ610、640および添付ファイルPJ1〜PJ4の、参加者間の共有を開始する(すなわち、会議をコンテキストに入れる)こと。
この結果は、以下である会議をトリガすることである。
− インスタント:インスタント・ミーティング会議、事前の予約なしのものを意味する、
− コンテキスト内に自動的に配置される:電子メールの件名、やり取りされた電子メール内に含まれた情報提供メッセージ610、640、および、添付ファイルが、インスタント・メッセージング・セッションに自動的にロードされる。
さらに、会議サーバ5は、会議要求内に含まれた電子メール・アドレスを解決するように構成される。すなわち、会議サーバ5は、ユニファイド・コミュニケーションの手段23、33、43内で、会議要求内に含まれた電子メール・アドレスを所有するユーザの識別子を発見するように動作する。
図3によって例示される、例として、ユーザ41が、自分の電子メール・クライアントから、ユーザ21および31の電子メール・アドレス(ならびに、特にユーザ41自身のもの)が現れる電子メール・スレッドの件名についての、コンテキスト化されたオンザフライ会議を開始したと仮定すると、コンテキスト内のインスタント・メッセージング・セッション70が、会議サーバ5によって、3人のユーザ21、31および41のために開かれる。
特に他の通信モード(例えば、オーディオ、ビデオ)をサポートするユニファイド・コミュニケーション・エージェント23、33、43によって管理された、インスタント・メッセージング・セッション70は、電子メールの本文60から抽出された情報提供メッセージ610、640を、それらのそれぞれの添付ファイルPJ1(doc−v1.0)およびPJ2(doc−v1.1)と合体する。ユーザ41−その会議をトリガした者−は、会議のリーダーに指名される。
一実施形態では、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求は、少なくとも会議の継続時間に渡って、電子メール・スレッドの添付ファイルを格納するように構成された、会議サーバ5以外のストレージ・サーバへ送信される。インスタント・ミーティング会議要求は次いで、会議サーバ5へ転送され、会議サーバ5は次に、ストレージ・サーバに格納された添付ファイルを参照して、インスタント・メッセージング・セッションを開始する。
コンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーするための手段20は、電子メッセージング・クライアント(例えば、Microsoft Outlook、IBM Lotus Notes)、ウェブ・ブラウザを介してアクセス可能なウェブメール・クライアント、または、モバイル端末に適したインタフェース(タッチスクリーンかどうかにかかわらず)を提供するインストール済みのソフトウェア内で、前述の機能を求めるグラフィカル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントの形式を取ってもよい。
一実施形態では、会議をオーダーする手段20は、以下のような複数のオプションを提供する。
− ヘッダ50から抽出された電子メール・アドレスを編集すること、すなわち、新しいアドレス(例えば、会議通訳者のもの)を追加すること、電子メール・アドレス(例えば、チームの管理者のもの)を削除すること、
− 「BCC」(ブラインド・カーボン・コピー)フィールド内に含まれた電子メール・アドレスを含めること、
− 例えば、6か月より前の日付の電子メール・スレッドのコンテンツ61〜64を無視すること、
− 例えば、そのサイズがある値またはあるタイプより大きい添付ファイルを無視すること、
− そのコンテンツがインスタント・メッセージング・セッション70内のユーザ21、31 41の間で共有される、電子メールが送信された日付を表示すること、
− ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43内で、そのプレゼンス状態が「応対可能」であるユーザのみを招待すること、
− 少なくともn人のユーザが、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33、43のプレゼンスサーバに従って「応対可能」と見なされるときにのみ、会議を開始すること、
− その会議をマイ・カレンダー内でスケジュールすること(例えば、今日の午後2:10に始まる)、
− グループ電子メール・アドレス(例えば、1つの配信電子メール・アドレス)を無視すること、
− インスタント・メッセージング・セッション70内で、情報提供メッセージ610、640ならびに添付ファイルを、ユーザによってグループ化すること。例として、電子メール本文60から抽出された情報提供メッセージ610、640が、ユーザ21によってそれぞれ2008年11月25日および2009年4月29日に送信された2つのメッセージ−添付ファイルPJ1を有するM1、および、添付ファイルのないM2−を含む場合、インスタント・メッセージング・セッション70内で、共にユーザ21に関連付けられた、添付ファイルPJ1を有するメッセージM1、および、メッセージM2をロードすること。
コンテキスト化されたオンザフライ会議に招待されたユーザ21、31は、自分の電子メール受信トレイにアクセスできるかどうかにかかわらず、ユニファイド・コミュニケーション・クライアント23、33を介してのみ、その会議に出席することができると有利である。好ましくは、そのような場合、共有されたデータは、ユーザ端末の揮発性メモリ内、または、安全なセッション内にロードされる。
上記の方法は、ある数の利点を示す。特に、上記の方法は、以下を可能にする。
− ユーザが、その電子メール・アドレスが電子メールのヘッダ50内に存在するすべてのユーザを組み込む、ただ1回のクリックで、即時に会議を編成できるようにすること、
− 参加者間の電子メールのやり取りからもたらされた会議のコンテキスト(会議の件名、電子メールの添付ファイルPJ1〜PJ4、および、情報提供/関連メッセージ610、640)を再現することによって、参加者の反応時間を短縮すること。

Claims (13)

  1. ユニファイド・コミュニケーション・クライアント(23、33、43)に接続され、かつ、それぞれの電子メール・アドレスが電子メール内に含まれる、少なくとも2人のユーザ(21、31、41)間のコンテキスト化されたオンザフライ会議を開始するための方法であって、
    前記電子メールのヘッダ(50)内に含まれた前記電子メール・アドレスを抽出するステップと、
    前記電子メールからコンテキストを抽出するステップと、
    前記抽出された電子メール・アドレスおよびコンテキストを用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットするステップと、
    前記フォーマットされた要求を会議サーバ(5)へ送信するステップと、
    ユーザ毎に、前記ユニファイド・コミュニケーション・クライアント(23、33、43)を介して、インスタント・メッセージング・セッションを開くステップと、
    前記抽出されたコンテキストを、前記開かれたインスタント・メッセージング・セッション(70)内にロードするステップとを含む方法。
  2. 電子メールからコンテキストを抽出するステップは、抽出された電子メール・アドレスに関連付けられた、前記電子メールの少なくとも1つの添付ファイルを抽出するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記電子メールからコンテキストを抽出するステップは、抽出された電子メール・アドレスに関連付けられた、前記電子メールの本文(60)から少なくとも1つの情報提供メッセージ(610、640)を抽出するステップを含むことを特徴とする、請求項1乃至2のいずれか1項に記載の方法。
  4. 前記電子メールからコンテキストを抽出するステップは、前記電子メールの件名(54)を抽出するステップを含むことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記コンテキストをロードする前記ステップは、前記会議サーバが、前記開かれたセッション内で、少なくとも1つの抽出された情報提供メッセージ(610、640)の共有を開始するステップを含むことを特徴とする、請求項1および3に記載の方法。
  6. 前記コンテキストをロードする前記ステップは、前記会議サーバが、前記開かれたセッション内で、少なくとも1つの抽出された添付ファイルの前記共有を開始するステップを含むことを特徴とする、請求項1および2に記載の方法。
  7. 前記電子メール・アドレスは、前記電子メールのヘッダの「差出人」フィールド(51)、「宛先」フィールド(52)、および、「CC」フィールド(53)から抽出されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  8. 前記会議サーバ(5)は、前記ユーザの前記電子メール・アドレスを解決するように動作することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  9. 前記電子メールは電子メール・スレッドであることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 前記会議の件名は、前記情報提供メッセージ(610、640)から意味的に推論されることを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 電子メール・クライアントであって、
    ユニファイド・コミュニケーション・クライアントに接続され、かつ、それぞれの電子メール・アドレスが電子メール内に含まれる、少なくとも2人のユーザ間のコンテキスト化されたオンザフライ会議をオーダーする手段(20)を含み、前記手段は、
    前記電子メールのヘッダ内に含まれた前記電子メール・アドレスを抽出し、
    前記電子メールからコンテキストを抽出し、
    前記抽出された電子メール・アドレスおよびコンテキストを用いて、コンテキスト化されたオンザフライ会議要求をフォーマットし、
    前記要求を受信すると、前記フォーマットされた要求を会議サーバへ送信するように構成され、
    前記会議サーバは、ユーザ毎に、前記ユニファイド・コミュニケーション・クライアントを介して、インスタント・メッセージング・セッションを開くように、かつ、前記抽出されたコンテキストを、開始されたインスタント・メッセージング・セッション内にロードするように構成される、電子メール・クライアント。
  12. 前記会議サーバは、前記ユーザの前記電子メール・アドレスを解決するように動作することを特徴とする、請求項11に記載の電子メール・クライアント。
  13. コンピュータ処理装置内に実装されうる、かつ、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の方法を実装するための命令を含む、メモリ媒体上に実装されたコンピュータ・プログラム製品。
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