JP2013510362A - 指示物体の位置認識装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の指示物体の位置認識装置は、第1の反射手段から回帰反射されるレーザービームを受光するようにし、該反射されたレーザービームの時間経過による光量の変化を分析して、スクリーンの平面上に指示物体の位置座標を感知するように2つの対から形成された物体感知手段と、内部に前記物体感知手段を収容するようにしたハウジングと、スクリーンの上部にハウジングを固定するようにした固定部材とからなり、スクリーンの上部に対する物体感知手段の設置が容易になるようにした固定手段と、を含んで構成される。
【選択図】図3
Description
画面上のカーソル(ポインタ)を操作するために作られたデバイスを意味する指示物体の位置認識装置(ポインティングデバイス)を使用すると、画面上を早く動きながら所望の位置を選んで、必要な作業を行うことができる。もちろん、この指示物体の位置認識装置(ポインティングデバイス)の代表的な存在は、やはりマウスである。
これと共に、指示物体の位置認識装置(ポインティングデバイス)は、トラックボールもあったし、ペンベースのタブレットもあったが、マウスが得た人気とは到底比較できなかった。マウスは、ボルマウス、光マウス、ワイヤレスマウスなどのマウスの基本的な特徴は維持しながらも、多様に変化してきて粘り強くその人気を維持してきた。
しかしながら、前記のような従来の技術は、画面の上端の左、右側にカメラを設置して構造が複雑であるか、スクリーンの周りに発光素子及び受光素子を蜜に設置するため、専門的な知識を有する専門家のみが設置することができ、スクリーンの大きさに制約を受けて、移動及び保管が容易でなく、周辺の雑光によって光の効率が落ちるという問題がある。
また、不必要な周辺の雑光を遮断して、レーザービームの効率を極大化する効果がある。
図1は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の斜視図、図2は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の分解図、図3ないし図4は、本発明の第1の実施例指示物体の位置認識装置の詳細図、図5は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置のスキャン手段の他の例を示す図、図6は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の屈折手段(偏光ビームスプリッタ)の詳細図、図7は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の屈折手段(全反射ミラー)の詳細図、図8は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の第1の反射手段の詳細図、図9は、本発明の第1の実施例指示物体の位置認識装置の回帰反射フィルムの詳細図、図10は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の他の例の回帰反射フィルムの詳細図、図11は、本発明の第1の実施例指示物体の位置認識装置の信号検出の例を示す図、図12は、本発明の第1の実施例の指示物体の位置認識装置の位置座標の例を示す図、図13は、本発明の第2の実施例指示物体の位置認識装置の斜視図、図14は、本発明の第2の実施例の指示物体の位置認識装置の信号検出の例を示す図である。
本発明の指示物体の位置認識装置は、第1の反射手段200と、物体感知手段100と、固定手段300とから構成される。
また、コンピュータと連結してポインティングカーソルを移動するか、マウスのクリックを行う。
このように、第1の反射手段200は、スクリーン50の縁に設けられ、スクリーン50の大きさに合わせてカットして使えるように両面テープを貼り付けた四角の棒状のスポンジ210と、前記スポンジ 210の上面に形成され、物体感知手段100から入射されたレーザービームをさらに物体感知手段100に回帰反射するようにした回帰反射フィルム230、230’と、相期回帰反射フィルム230、230’が形成される面と交差する面に該回帰反射フィルム230、230’よりも高く設けられ、外部から流入される光が、回帰反射フィルム230、230’に進入することを防止し、レーザービームの散乱光が前面に向かって人の目に入射することを防止するようにした保護フィルム250と、からなる。
また、回帰反射フィルム230’は、ベースフィルム層231’と、該ベースフィルム層231’の上部に形成される反射層233’と、該反射層233’の上部に形成される高屈折ガラス玉層235’と、からなる。
即ち、第1の反射手段200は、スクリーン50の大きさによって、第1の反射手段200を切断して設けることができるので、様々なスクリーン(白色黒板、モニター)の設置が容易である。
このように、物体感知手段100は、レーザービーム照射手段110と、スキャン手段130と、屈折手段150と、検出手段170と、からなる。
スキャン手段130は、レーザービーム照射手段110の光軸方向に設けられ、レーザービーム照射手段110から照射されたレーザービームを入射され、該レーザービームの進行方向をスクリーン50と平行になるようにした45度方形プリズム型のミラー131を形成し、該45度方形プリズム型のミラー131の上部に光軸方向に設けられ、該45度方形プリズム型のミラー131が回転して、レーザービームがスクリーン50の上部を照射すると入射されるようにした同期信号検出器135からなり、スクリーン50を照射して、指示物体の位置角をスキャンするようになっている。
正多角形ミラー131aの設置時は、レーザービーム照射手段110から照射したレーザービームがスクリーンの面に平行に進行するように設けられなければならない。
このような、正多角形ミラー131aは、モータ133をスクリーン50の後方に設けることができ、設置製品の突出高さを減らすことができるものである。
また、スキャン手段130は、45度方形プリズム型のミラー131にモーター133を設けて、360°に回転するようになっている。
この場合、レーザービームは、回転されたスキャン手段130によってスクリーン50全体を照射して、第1の反射手段200が存在しないスクリーン50の上部を照射すると、同期信号検出器135にレーザービームを照射して位置角の電気信号をスキャンし、第1の反射手段200が形成された範囲を照射すると、第1の反射手段200を介して再びスキャン手段130に回帰反射され、スキャン手段130の45度方形プリズム型のミラー131によってレーザービームの進行方向が屈折され、屈折手段150に進行する。
また、屈折手段150が偏光ビームスプリッタ153、又は全反射ミラー155の場合は、狭帯域フィルタ157がさらに設けられるようにする。
この場合、屈折手段150が偏光ビームスプリッタ153の場合は、レーザービームの進行方向を90°に屈曲させるために、偏光ビームスプリッタ153と共に四分波長板153aがさらに設けられるようにする。
このような検出手段170は、レーザービームを受光するようにした受光レンズ171と、受光レンズ171の側面に設けられ、該受光レンズ171を介してレーザービームを集束してレーザービームの強さを電気信号に変換する光検出器173と、光検出器173から受信したレーザービームの電気信号を分析するようにしたマイコン175と、からなる。
レーザービーム照射手段110から照射されたレーザービームが屈折手段150を介してスキャン手段130に照射されると、スキャン手段130が、スクリーン50を360°スキャンする過程で、第1の反射手段200が設けられていないスクリーン50の上部を照射すると、スキャン手段130の上部に設けられた同期信号検出器135に到達して同期信号(t0)が発生する。
その後、スクリーン50に指示物体(P)が当接すると、レーザービームは、指示物体(P)によって散乱され、検出手段170に回帰されるレーザービームの割合が極めて低くなるので、逆方向電気信号(t1)が発生する。
スキャン手段130は、スクリーン50を回転し続けて、第1の反射手段200が設けられた範囲を外れ始めると、電気信号減少(te)に繋がって消えてしまう。
この場合、同期信号間の時間間隔、つまり、スキャン手段の回転周期(T)を介して位置角が分かる。
このように、本発明の指示物体の位置認識装置は、指示物体(P)の信号の発生時間を用いて指示物体(P)の位置座標を認識することができる。
即ち、
により、角度が分かり、これと同様に、θRも分かる。
前記で得られた角度を用いて、指示物体の位置座標は、以下のような式で求めることができる。
この場合、固定部材330は、スクリーン50に対向して前、後、左、右に移動可能なように、L字状の固定ブラケット331と、固定ボルト333と、バネ335と、から構成される。
即ち、設置しようとするスクリーン50の上部に物体感知手段100を収容したハウジング310を、固定ブラケット331とバネ335とを挟んで載置した後、前、後、左、右の移動可能な固定ボルト333によりスクリーン50の平面との距離を調節して固定する。
即ち、第2の反射手段200’は、鉛筆形状の指示物体の先端部に回帰反射フィルム230、230’を360°取り囲んで設置して、スクリーン50の縁に第1の反射手段200を設置しないので、一般的な棒状のすべての物体を指示物体として使用することはできないが、スクリーン50の縁に第1の反射手段200を設置しなければならない面倒さがないという利点がある。
このような、第2の実施例に係る指示物体の位置認識装置の信号検出は、図14に示すように、レーザービームが第2の反射手段に達した場合、電気信号が発生することにより行われる。
以降の信号処理は、第1の実施例に係る指示物体の位置認識装置の信号検出と同様に処理することができる。
100:物体感知手段
110:レーザービーム照射手段
111:半導体レーザ
113:集光レンズ
130:スキャン手段
131:45度方形のプリズム型ミラー
131a:正多角形ミラー
133:モーター
135:同期信号検出器
150:屈折手段
151:ハーフミラー
153:偏光ビームスプリッタ
153a:四分波長板
155:全反射ミラー
157:狭帯域フィルタ
170:検出手段
171:受光レンズ
173:光検出器
175:マイコン
200:第1の反射手段
200’:第2の反射手段
210:スポンジ
230、230’:回帰反射フィルム
231、231’:ベースフィルム層
233、233’:反射層
235:保護層
235’:高屈折ガラス玉層
250:保護フィルム
300:固定手段
310:ハウジング
330:固定部材
331:固定ブラケット
333:固定ボルト
335:バネ
Claims (15)
- 指示物体の位置認識装置において、
スクリーン50の左、右及び下部の縁に沿って設けられ、物体感知手段100から照射されるレーザービームをさらに物体感知手段100に回帰反射するようにした第1の反射手段200と、
前記スクリーン50の上部の左右両側に互いに所定の距離を置いて位置して、前記第1の反射手段200に向かってレーザービームを照射し、第1の反射手段200から回帰反射されるレーザービームを受光するようにし、該反射されたレーザービームの時間経過による光量の変化を分析して、スクリーン50の平面上に指示物体の位置座標を感知するように2つの対から形成された物体感知手段100と、
内部が空いている棒状を成し、内部に前記物体感知手段100を収容するようにしたハウジング310と、スクリーン50の上部に固設され、ハウジング310と結合することによって、スクリーン50の上部にハウジング310を固定するようにした固定部材330とからなり、スクリーン50の上部に対する物体感知手段100の設置が容易になるようにした固定手段300と、
を含んで構成された指示物体の位置認識装置。 - 前記第1の反射手段200には、スクリーン50の縁に設けられ、スクリーン50の大きさに合わせてカットして使えるようにした四角の棒状のスポンジ210と、前記スポンジ210の上面に形成され、物体感知手段100から入射されたレーザービームをさらに物体感知手段100に回帰反射するようにした回帰反射フィルム230、230’と、前記回帰反射フィルム230、230’が形成さされる面と交差する面に、回帰反射フィルム230、230’よりも高く設けられ、外部から流入される光が回帰反射フィルム230、230’に進入することを防止し、レーザービームの散乱光が前面に向かって人の目に入射することを防止するようにした保護フィルム250とからなることを特徴とする請求項1に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記回帰反射フィルム230は、鋸歯状のベースフィルム層231と、該ベースフィルム層231の上部に形成される反射層233と、該反射層233の上部に形成される保護層235とからなることを特徴とする請求項2に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記回帰反射フィルム230’は、ベースフィルム層231’と、該ベースフィルム層231’の上部に形成される反射層233’と、該反射層233’の上部に形成される高屈折ガラス玉層235’とからなることを特徴とする請求項2に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記物体感知手段100は、スクリーン50面と対向して設けられ、スクリーン50にレーザービームを照射するようにしたレーザービーム照射手段110と、
前記レーザービーム照射手段110の光軸方向に設けられ、レーザービーム照射手段110から照射されたレーザービームを入射され、該レーザービームの進行方向をスクリーン50と平行になるようにした45度方形プリズム型のミラー131を形成し、該45度方形プリズム型のミラー131の上部に光軸方向に設けられ、該45度方形プリズム型のミラー131が回転して、レーザービームがスクリーン50の上部を照射すると入射されるようにした同期信号検出器135からなり、スクリーン50を照射して、指示物体の位置角をスキャンするようにしたスキャン手段130と、
前記レーザービーム照射手段110とスキャン手段130との間に設けられ、レーザービーム照射手段110から照射されたレーザービームを貫通させてスキャン手段130に照射するようにし、該スキャン手段130から第1の反射手段200を経て、再びスキャン手段130に戻るレーザービームを90°角度に屈折させるようにした屈折手段150と、
前記屈折手段150の側面に設けられ、第1の反射手段200を経て、スキャン手段130と屈折手段150とを順次通って戻るレーザービームを集束して、スクリーン50に指示物体が当接するか否かを検出するようにした検出手段170と、
からなることを特徴とする請求項1に記載の指示物体の位置認識装置。 - 前記固定部材330は、スクリーン50に対向して前、後、左、右に移動できるように、L字状の固定ブラケット331と、固定ボルト333と、バネ335と、からなることを特徴とする請求項1に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記レーザービーム照射手段110には、レーザービームを照射するようにした半導体レーザ111と、該半導体レーザ111の前面に設けられ、半導体レーザ111から照射されるレーザービームを平行光となるようにした集光レンズ113と、からなることを特徴とする請求項5に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記スキャン手段130には、正多角形ミラー131aを設けることを特徴とする請求項5に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記スキャン手段130の45度方形プリズム型のミラー131には、モータ133を設けて、360°に回転することを特徴とする請求項5に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記屈折手段150には、ハーフミラー151、又は偏光ビームスプリッタ153、又は全反射ミラー155のうち選択されたいずれか一つからなることを特徴とする請求項5に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記屈折手段150が偏光ビームスプリッタ153、又は全反射ミラー155の場合は、狭帯域フィルタ157がさらに設けられることを特徴とする請求項10に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記屈折手段150が偏光ビームスプリッタである場合は、四分波長板153aがさらに設けられることを特徴とする請求項11に記載の指示物体の位置認識装置。
- 前記検出手段170には、レーザービームを受光するようにした受光レンズ171と、前記受光レンズ171の側面に設けられ、該受光レンズ171を介してレーザービームを集束して、レーザービームの強さを電気信号に変換する光検出器173と、光検出器173から受信したレーザービームの電気信号を分析するようにしたマイコン175と、からなることを特徴とする請求項5に記載の指示物体の位置認識装置。
- 指示物体の位置認識装置において、
指示物体に設けられ、物体感知手段100から照射されるレーザービームをさらに物体感知手段100に回帰反射するようにした第2の反射手段200’と、
前記スクリーン50の上部の左右両側に互いに所定の距離を置いて位置して、前記第2の反射手段200’に向かってレーザービームを照射し、第2の反射手段200’から回帰反射されるレーザービームを受光するようにし、該反射されたレーザービームの時間経過による光量の変化を分析して、スクリーン50の平面上に指示物体の位置座標を感知するように2つの対から形成される物体感知手段100と、
内部が空いている棒状を成し、内部に前記物体検出手段100を収容するようにしたハウジング310と、スクリーン50の上部に固設され、ハウジング310と結合することによって、スクリーン50の上部にハウジング310を固定するようにした固定部材330と、からなり、スクリーン50の上部に対する物体感知手段100の設置が容易になるようにした固定手段300と、
を含んで構成された、指示物体の位置認識装置。 - 前記第2の反射手段200’は、回帰反射フィルム230、230’が、指示物体の先端部に360°取り囲んで設置されることを特徴とする請求項14に記載の指示物体の位置認識装置。
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