JP2013507422A - 活性化合物の組み合わせ - Google Patents
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Abstract
さらに、本発明は、植物病原性の菌類および/もしくは微生物ならびに/または植物もしくは作物の害虫を治療的または予防的に制御する方法、種子処理用の本発明の組み合わせの使用、種子を保護する方法に関し、ならびに少なくとも処理済みの種子に関するものではない。
Description
(A)イソチアニル、ならびに
(B)スピロテトラマト、スピロジクロフェンおよびスピロメシフェンから成る群から選択されるさらなる殺虫活性化合物、
(C)ネオニコチノイド、例えばイミダクロプリド、アセタミプリド、クロチアニジン、チアクロプリド、チアメトキサム、イミダクロチズ、ニテンピラム、ジノテフラン、および1−[(2−クロロ−5−チアゾリル)メチル]テトラヒドロ−3,5−ジメチル−N−ニトロ−1,3,5−トリアジン−2(1H)−イミンから成る群から選択されるさらなる殺虫活性化合物
を含む活性化合物の組み合わせを提供する。
1)バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)由来の殺虫性結晶タンパク質もしくはその殺虫性部分、例えば、Crickmore et al.,Microbiology and Molecular Biology Reviews(1998),62,807−813に列挙され、バチルス・チューリンゲンシス毒素命名法(オンライン:http://www.lifesci.sussex.ac.uk/Home/Neil_Crickmore/Bt/)でCrickmore et al.(2005)により更新される殺虫性結晶タンパク質、もしくはその殺虫性部分、例えばCryタンパク質クラスであるCry1Ab、Cry1Ac、Cry1F、Cry2Ab、Cry3Aa、もしくはCry3Bbのタンパク質、もしくはこれらの殺虫性部分;または
2)バチルス・チューリンゲンシスに由来する第二の他の結晶タンパク質もしくはその部分の存在下において殺虫性であるバチルス・チューリンゲンシス由来の結晶タンパク質もしくはその部分、例えば、Cry34およびCry35結晶タンパク質から成る二元毒素など;または
3)バチルス・チューリンゲンシス由来の異なる殺虫性結晶タンパク質の一部を含むハイブリッド殺虫性タンパク質、例えば上記1)のタンパク質のハイブリッドもしくは上記2)のタンパク質のハイブリッドなど、例えばトウモロコシ事象MON98034により産生されるCry1A.105タンパク質;または
4)上記1)から3)のいずれか1つのタンパク質であって、幾つかの、とりわけ1から10のアミノ酸が他のアミノ酸と置換されて、標的昆虫種に対してより高い殺虫活性を得るタンパク質、および/もしくは作用する標的昆虫種の範囲を拡大するタンパク質、および/もしくはクローニングもしくは形質転換中にコードDNA内に導入される変化によるタンパク質、例えばトウモロコシ事象MON863もしくはMON88017におけるCry3Bb1タンパク質、もしくはトウモロコシ事象MIR604におけるCry3Aタンパク質;
5)バチルス・チューリンゲンシスもしくはバチルス・セレウスに由来する殺虫性分泌タンパク質、もしくはその殺虫性部分、例えば、http://www.lifesci.sussex.ac.uk/home/Neil_Crickmore/Bt/vip.htmlに列挙される植物殺虫性タンパク質(VIP)、例えばVIP3Aaタンパク質クラス由来のタンパク質;または
6)バチルス・チューリンゲンシスもしくはバチルス・セレウスに由来する第二分泌タンパク質の存在下で殺虫性であるバチルス・チューリンゲンシスもしくはビー.セレウス由来の分泌タンパク質、例えばVIP1AおよびVIP2Aタンパク質から成る二元毒素など;または
7)バチルス・チューリンゲンシスもしくはバチルス・セレウスに由来の異なる分泌タンパク質の部分を含むハイブリッド殺虫性タンパク質、例えば上記1)のタンパク質のハイブリッドもしくは上記2)のタンパク質のハイブリッド;または
8)上記1)から3)のいずれか1つのタンパク質であって、幾つかの、とりわけ1から10のアミノ酸が他のアミノ酸と置換されて、標的昆虫種に対してより高い殺虫活性を得るタンパク質、および/もしくは作用する標的昆虫種の範囲を拡大するタンパク質、および/もしくは(殺虫タンパク質を依然コードしながら)クローニングもしくは形質転換中にコードDNA内に導入される変化によるタンパク質、例えば綿事象COT102のVIP3Aaタンパク質など。
a)植物細胞もしくは植物におけるポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)遺伝子の発現および/もしくは活性を低減できる導入遺伝子を含む植物。
b)植物もしくは植物細胞のPARGをコードする遺伝子の発現および/もしくは活性を低減できるストレス耐性を強化する導入遺伝子を含む植物。
c)ニコチンアミダーゼ、ニコチネート・ホスホリボシルトランスフェラーゼ、ニコチン酸モノヌクレオチド・アデニル・トランスフェラーゼ、ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド・シンターゼまたはニコチン・アミド・ホスホリボシルトランスフェラーゼを含むニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド・サルベージ合成経路の植物−機能酵素をコードするストレス耐性を強化する導入遺伝子を含む植物。
1)修飾デンプンを合成するトランスジェニック植物であって、その物理化学的特性において、具体的にはアミロース含量もしくはアミロース/アミロペクチン比、分岐度、平均鎖長、側鎖分布、粘度挙動、ゲル化強度、デンプン粒径ならびに/またはデンプン粒形態が、野生型植物細胞または植物で合成されたデンプンと比較して、より上手く特殊な施用に適するように変えられる植物。
2)非デンプン炭水化物高分子を合成するトランスジェニック植物、または遺伝子改変なしに野生型植物と比較して改変された特性を備える非デンプン炭水化物高分子を合成するトランスジェニック植物。例として、ポリフルクトース、とりわけイヌリンおよびレバン型を産生する植物、アルファ1,4グルカンを産生する植物、アルファ−1,6分枝アルファ−1,4−グルカンを産生する植物、アルテルナンを産生する植物がある。
3)ヒアルロナンを産生するトランスジェニック植物。
例えば、アンモニウム塩および天然岩石粉末、例えばカオリン、粘土、滑石、白亜、石英、アタパルジャイト、モンモリロナイトまたは珪藻土、ならびに高度の分散シリカ、酸化アルミニウムおよびケイ酸塩などの合成岩石粉末、油ワックス、固体肥料、水、アルコール、好ましくはブタノール、有機溶媒、鉱油および植物油、ならびにこれらの誘導体。
−茎葉処理について:0.1から10,000g/ha、好ましくは10から1,000g/ha、より好ましくは25から300g/ha;潅注もしくは滴下施用の場合、特に岩綿またはパーライトなどの不活性物質を使用すると、用量がさらに減少できる;
−種子処理について:種子100キログラム当り2から200g、好ましくは種子100キログラム当り3から150g;
−土壌処理について:0.1から10,000g/ha、好ましくは1から5,000g/haが一般的および有利である。
等脚目(Isopoda)から、例えば、オニスクス・アセルス(Oniscus asellus)、アルマジリジウム・ブルガレ(Armadillidium vulgare)、ポルセリオ・スカベル(Porcellio scaber)。倍脚目(Diplopoda)から、例えば、ブラニウルス・グツラツス(Blaniulus guttulatus)。唇脚目(Chilopoda)から、例えば、ゲオフィルス・カルポファグス(Geophilus carpophagus)、スクチゲラ種(Scutigera spp)。コムカデ目(Symphyla)から、例えば、スクチゲレラ・イマクラタ(Scutigerella immaculata)。シミ目(Thysanura)から、例えば、レピスマ・サッカリナ(Lepisma saccharina)。トビムシ目(Collembola)から、例えば、オニキウルス・アルマツス(Onychiurus armatus)。バッタ目(Orthoptera)から、例えば、アケタ・ドメスチクス(Acheta domesticus)、グリロタルパ種(Gryllotalpa spp.)、ロクスタ・ミグラトリア・ミグラトリオイデス(Locusta migratoria migratorioides)、メラノプルス種(Melanoplus spp.)、シストセルカ・グレガリア(Schistocerca gregaria)。ゴキブリ目(Blattaria)から、例えば、ブラッタ・オリエンタリス(Blatta orientalis)、ペリプラネタ・アメリカナ(Periplaneta americana)、レウコファエア・マデラエ(Leucophaea maderae)、ブラッテラ・ゲルマニカ(Blattella germanica)。ハサミムシ目(Dermaptera)から、例えば、フォルフィクラ・アウリクラリア(Forficula auricularia)。シロアリ目(Isoptera)から、例えば、レチクリテルメス種(Reticulitermes spp.)。シラミ目(Phthiraptera)から、例えば、ペジクルス・フマヌス・コルポリス(Pediculus humanus corporis)、ハエマトピヌス種(Haematopinus spp.)、リノグナツス種(Linognathus spp.)、トリコデクテス種(Trichodectes spp.)、ダマリニア種(Damalinia spp.)。アザミウマ目(Thysanoptera)から、例えば、ヘルシノトリプス・フェモラリス(Hercinothrips femoralis)、トリプス・タバシ(Thrips tabaci)、トリプス・パルミ(Thrips palmi)、フランクリニエラ・オシデンタリス(Frankliniella occidentalis)。異翅目(Heteroptera)から、例えば、エウリガステル種(Eurygaster spp.)、ジスデルクス・インテルメジウス(Dysdercus intermedius)、ピエスマ・クアドラタ(Piesma quadrata)、シメキス・レクツラリウス(Cimex lectularius)、ロドニウス・プロリクス(Rhodnius prolixus)、トリアトマ種(Triatoma spp.)。同翅目(Homoptera)から、例えば、アレウロデス・ブラシカエ(Aleurodes brassicae)、ベミシア・タバシ(Bemisia tabaci)、トリアレウロデス・バポラリオルム(Trialeurodes vaporariorum)、アフィス・ゴシピイ(Aphis gossypii)、ブレビコリネ・ブラシカエ(Brevicoryne brassicae)、クリプトミズス・リビス(Cryptomyzus ribis)、アフィス・ファバエ(Aphis fabae)、アフィス・ポミ(Aphis pomi)、エリオソマ・ラニゲルム(Eriosoma lanigerum)、ヒアロプテルス・アルンジニス(Hyalopterus arundinis)、フィロキセラ・バスタトリクス(Phylloxera vastatrix)、ペムフィグス種(Pemphigus spp.)、マクロシフム・アベナエ(Macrosiphum avenae)、ミズス種(Myzus spp.)、フォロドン・フムリ(Phorodon humuli)、ロパロシフム・パジ(Rhopalosiphum padi)、エムポアスカ種(Empoasca spp.)、エウスセリス・ビロバツス(Euscelis bilobatus)、ネフォテッチキス・シンクチセプス(Nephotettix cincticeps)、レカニウム・コルニ(Lecanium corni)、サイセチア・オレアエ(Saissetia oleae)、ラオデルファキス・ストリアテルス(Laodelphax striatellus)、ニラパルバタ・ルゲンス(Nilaparvata lugens)、アオニジエラ・アウランチイ(Aonidiella aurantii)、アスピジオツス・ヘデラエ(Aspidiotus hederae)、プセウドコックス種(Pseudococcus spp.)、プシラ種(Psylla spp.)。チョウ目(Lepidoptera)から、例えば、ペクチノフォラ・ゴシピエラ(Pectinophora gossypiella)、ブパルス・ピニアリウス(Bupalus piniarius)、ケイマトビア・ブルマタ(Cheimatobia brumata)、リトコレチス・ブランカルデラ(Lithocolletis blancardella)、ヒポノメウタ・パデラ(Hyponomeuta padella)、プルテラ・キシロステラ(Plutella xylostella)、マラコソマ・ネウストリア(Malacosoma neustria)、エウプロクチス・クリソロエア(Euproctis chrysorrhoea)、リマントリア種(Lymantria spp.)、ブクラトリクス・ツルベリエラ(Bucculatrix thurberiella)、フィロクニスチス・シトレラ(Phyllocnistis citrella)、アグロチス種(Agrotis spp.)、エウキソア種(Euxoa spp.)、フェルチア種(Feltia spp.)、エアリアス・インスラナ(Earias insulana)、ヘリオチス種(Heliothis spp.)、マメストラ・ブラシカエ(Mamestra brassicae)、パノリス・フラメア(Panolis flammea)、スポドプテラ種(Spodoptera spp.)、トリコプルシア・ニ(Trichoplusia ni)、カルポカプサ・ポモネラ(Carpocapsa pomonella)、ピエリス種(Pieris spp.)、キロ種(Chilo spp.)、ピラウスタ・ヌビラリス(Pyrausta nubilalis)、エフェスチア・クエニエラ(Ephestia kuehniella)、ガレリア・メロネラ(Galleria mellonella)、チネオラ・ビセリエラ(Tineola bisselliella)、チネア・ペリオネラ(Tinea pellionella)、ホフマノフィラ・プセウドスプレテラ(Hofmannophila pseudospretella)、カコエシア・ポダナ(Cacoecia podana)、カプア・レチクラナ(Capua reticulana)、コリストネウラ・フミフェラナ(Choristoneura fumiferana)、クリシア・アムビグエラ(Clysia ambiguella)、ホモナ・マグナニマ(Homona magnanima)、トルトリキス・ビリダナ(Tortrix viridana)、クナファロセルス種(Cnaphalocerus spp.)、オウレマ・オリザエ(Oulema oryzae)。コウチュウ目(Coleoptera)から、例えば、アノビウム・プンクタツム(Anobium punctatum)、リゾペルタ・ドミニカ(Rhizopertha dominica)、ブルチジウス・オブテクツス(Bruchidius obtectus)、アカントセリデス・オブテクツス(Acanthoscelides obtectus)、ヒロトルペス・バジュルス(Hylotrupes bajulus)、アゲラスチカ・アルニ(Agelastica alni)、レプチノタルサ・デセムリネアタ(Leptinotarsa decemlineata)、ファエドン・コクレアリアエ(Phaedon cochleariae)、ジアブロチカ種(Diabrotica spp.)、プシリオデス・クリソセファラ(Psylliodes chrysocephala)、エピラクナ・バリベスチス(Epilachna varivestis)、アトマリア種(Atomaria spp.)、オリザエフィルス・スリナメンシス(Oryzaephilus surinamensis)、アントノムス種(Anthonomus spp.)、シトフィルス種(Sitophilus spp.)、オチオリンクス・スルカツス(Otiorrhynchus sulcatus)、コスモポリテス・ソルジズス(Cosmopolites sordidus)、セウトリンクス・アシミリス(Ceuthorrhynchus assimilis)、ヒペラ・ポスチカ(Hypera postica)、デルメステス種(Dermestes spp.)、トロゴデルマ種(Trogoderma spp.)、アントレヌス種(Anthrenus spp.)、アタゲヌス種(Attagenus spp.)、リクツス種(Lyctus spp.)、メリゲテス・アエネウス(Meligethes aeneus)、プチヌス種(Ptinus spp.)、ニプツス・ホロレウクス(Niptus hololeucus)、ギビウム・プシロイデス(Gibbium psylloides)、トリボリウム種(Tribolium spp.)、テネブリオ・モリトル(Tenebrio molitor)、アグリオテス種(Agriotes spp.)、コノデルス種(Conoderus spp.)、メロロンタ・メロロンタ(Melolontha melolontha)、アンフィマロン・ソルスチチアリス(Amphimallon solstitialis)、コステリトラ・ゼアランジカ(Costelytra zealandica)、リソロプトルス・オリゾフィルス(Lissorhoptrus oryzophilus)。ハチ目(Hymenoptera)から、例えば、ジプリオン種(Diprion spp.)、ホプロカンパ種(Hoplocampa spp.)、ラシウス種(Lasius spp.)、モノモリウム・ファラオニス(Monomorium pharaonis)、ベスパ種(Vespa spp.)。双翅目(Diptera)から、例えば、アエデス種(Aedes spp.)、アノフェレス種(Anopheles spp.)、クレキス種(Culex spp.)、ドロソフィラ・メラノガステル(Drosophila melanogaster)、ムスカ種(Musca spp.)、ファニア種(Fannia spp.)、カリフォラ・エリトロセファラ(Calliphora erythrocephala)、ルシリア種(Lucilia spp.)、クリソミイア種(Chrysomyia spp.)、クテレブラ種(Cuterebra spp.)、ガストロフィルス種(Gastrophilus spp.)、ヒポボスカ種(Hyppobosca spp.)、ストモキス種(Stomoxys spp.)、オエストルス種(Oestrus spp.)、ヒポデルマ種(Hypoderma spp.)、タバヌス種(Tabanus spp.)、タニア種(Tannia
spp.)、ビビオ・ホルツラヌス(Bibio hortulanus)、オシネラ・フリト(Oscinella frit)、フォルビア種(Phorbia spp.)、ペゴミイア・ヒオスシアミ(Pegomyia hyoscyami)、セラチチス・カピタタ(Ceratitis capitata)、ダクス・オレアエ(Dacus oleae)、チプラ・パルドサ(Tipula paludosa)、ヒレミイア種(Hylemyia spp.)、リリオミザ種(Liriomyza spp.)。ノミ目(Siphonaptera)から、例えば、キセノプシラ・ケオピス(Xenopsylla cheopis)、セラトフィルス種(Ceratophyllus spp.)。クモ綱(Arachnida)から、例えば、スコルピオ・マウルス(Scorpio maurus)、ラトロデクツス・マクタンス(Latrodectus mactans)、アカルス・シロ(Acarus siro)、アルガス種(Argas spp.)、オルニトドロス種(Ornithodoros spp.)、デルマニスス・ガリナエ(Dermanyssus gallinae)、エリオフィエス・リビス(Eriophyes ribis)、フィロコプトルタ・オレイボラ(Phyllocoptruta oleivora)、ボオフィルス種(Boophilus spp.)、リピセファルス種(Rhipicephalus spp.)、アンブリオンマ種(Amblyomma spp.)、ヒアロンマ種(Hyalomma spp.)、イクソデス種(Ixodes spp.)、プソロプテス種(Psoroptes spp.)、コリオプテス種(Chorioptes spp.)、サルコプテス種(Sarcoptes spp.)、タルソネムス種(Tarsonemus spp.)、ブリオビア・プラエチオサ(Bryobia praetiosa)、パノニクス種(Panonychus spp.)、テトラニクス種(Tetranychus spp.)、ヘミタルソネムス種(Hemitarsonemus spp.)、ブレビパルプス種(Brevipalpus spp.)。
うどんこ病(powdery mildew disease)、例えば、
例えば、ブルメリア・グラミニス(Blumeria graminis)に起因するブルメリア(Blumeria)病;
例えば、ポドスファエラ・レウコトリカ(Podosphaera leucotricha)に起因するポドスファエラ(Podosphaera)病;
例えば、スファエロテカ・フリギネア(Sphaerotheca fuliginea)に起因するスファエロテカ(Sphaerotheca)病;
例えば、ウンシヌラ・ネカトル(Uncinula necator)に起因するウンシヌラ(Uncinula)病;
さび病(rust disease)、例えば、
例えば、ギムノスポランギウム・サビナエ(Gymnosporangium sabinae)に起因するギムノスポランギウム(Gymnosporangium)病;
例えば、ヘミレイア・バスタトリクス(Hemileia vastatrix)に起因するヘミレイア(Hemileia)病;
例えば、ファコプソラ・パキリジ(Phakopsora pachyrhizi)およびファコプソラ・メイボミアエ(Phakopsora meibomiae)に起因するファコプソラ(Phakopsora)病;
例えば、プッシニア・レコンジテ(Puccinia recondite)およびプッシニア・トリチシナ(Puccinia triticina)に起因するプッシニア(Puccinia)病;
例えば、ウロミセス・アペンジクラツス(Uromyces appendiculatus)に起因するウロミセス(Uromyces)病;
卵菌病(Oomycete disease)、例えば、
例えば、ブレミア・ラクツカエ(Bremia lactucae)に起因するブレミア(Bremia)病;
例えば、ペロノスポラ・ピシ(Peronospora pisi)およびペロノスポラ・ブラシカエ(Peronospora brassicae)に起因するペロノスポラ(Peronospora)病;
例えば、フィトフトラ・インフェスタンス(Phytophthora infestans)に起因するフィトフトラ(Phytophthora)病;
例えば、プラスモパラ・ビチコラ(Plasmopara viticola)に起因するプラスモパラ(Plasmopara)病;
例えば、プセウドペロノスポラ・フムリ(Pseudoperonospora humuli)およびプセウドペロノスポラ・クベンシス(Pseudoperonospora cubensis)に起因するプセウドペロノスポラ(Pseudoperonospora)病;
例えば、ピシウム・ウルチムム(Pythium ultimum)に起因するピシウム(Pythium)病;
葉斑点性、葉汚斑性および葉枯性の病気(leaf spot,leaf blotch and leaf blight disease)、例えば、
例えば、アルテルナリア・ソラニ(Alternaria solani)に起因するアルテルナリア(Alternaria)病;
例えば、セルコスポラ・ベチコラ(Cercospora beticola)に起因するセルコスポラ(Cercospora)病;
例えば、クラジオスポリウム・ククメリヌム(Cladiosporium cucumerinum)に起因するクラジオスポリウム(Cladiosporium)病;
例えば、コクリオボルス・サチブス(Cochliobolus sativus)(分生子形態:ドレクスレラ(Drechslera)、異名:ヘルミントスポリウム(Helminthosporium))に起因するコクリオボルス(Cochliobolus)病;
例えば、コレトトリクム・リンデムチアヌム(Colletotrichum lindemuthianum)に起因するコレトトリクム(Colletotrichum)病;
例えば、シクロコニウム・オレアギヌム(Cycloconium oleaginum)に起因するシクロコニウム(Cycloconium)病;
例えば、ジアポルテ・シトリ(Diaporthe citri)に起因するジアポルテ(Diaporthe)病;
例えば、エルシノエ・ファウセッチイ(Elsinoe fawcettii)に起因するエルシノエ(Elsinoe)病;
例えば、グロエオスポリウム・ラエチコロル(Gloeosporium laeticolor)に起因するグロエオスポリウム(Gloeosporium)病;
例えば、グロメレラ・シングラタ(Glomerella cingulata)に起因するグロメレラ(Glomerella)病;
例えば、グイグナルジア・ビドウェリイ(Guignardia bidwellii)に起因するグイグナルジア(Guignardia)病;
例えば、レプトスファエリア・マクランス(Leptosphaeria maculans)に起因するレプトスファエリア(Leptosphaeria)病;
例えば、マグナポルテ・グリセア(Magnaporthe grisea)に起因するマグナポルテ(Magnaporthe)病;
例えば、ミコスファエレラ・グラミニコラ(Mycosphaerella graminicola)、ミコスファエレラ・フィジエンシス(Mycosphaerella fijiensis)、およびミコスファエレラ・ムミコラ(Mycosphaerella musicola)に起因するミコスファエレラ(Mycosphaerella)病;
例えば、ファエオスファエリア・ノドルム(Phaeosphaeria nodorum)に起因するファエオスファエリア(Phaeosphaeria)病;
例えば、ピレノホラ・テレス(Pyrenophora teres)に起因するピレノホラ(Pyrenophora)病;
例えば、ラムラリア・コロ−シグニ(Ramularia collo−cygni)に起因するラムラリア(Ramularia)病;
例えば、リンコスポリウム・セカリス(Rhynchosporium secalis)に起因するリンコスポリウム(Rhynchosporium)病;
例えば、セプトリア・アピイ(Septoria apii)に起因するセプトリア(Septoria)病;
例えば、チフラ・インカルナタ(Typhula incarnata)に起因するチフラ(Typhula)病;
例えば、ベンツリア・イナエクアリス(Venturia inaequalis)に起因するベンツリア(Venturia)病;
根および茎の病気、例えば、
例えば、コルチシウム・グラミネアルム(Corticium graminearum)に起因するコルチシウム(Corticium)病;
例えば、フサリウム・オキシスポルム(Fusarium oxysporum)に起因するフサリウム(Fusarium)病;
例えば、ガエウマンノミセス・グラミニス(Gaeumannomyces graminis)に起因するガエウマンノミセス(Gaeumannomyces)病;
例えば、リゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani)に起因するリゾクトニア(Rhizoctonia)病;
例えば、オクリマクラ・タペシア・アクホルミス(Oculimacula Tapesia acuformis)に起因するオクリマクラ(Oculimacula)(タペシア(Tapesia))病;
例えば、チエラビオプシス・バシコラ(Thielaviopsis basicola)に起因するチエラビオプシス(Thielaviopsis)病;
トウモロコシ穂軸を含む穂の病気(ear and panicle disease)、例えば、
例えば、アルテルナリア種(Alternaria spp.)に起因するアルテルナリア(Alternaria)病;
例えば、アスペルギルス・フラブス(Aspergillus flavus)に起因するアスペルギルス(Aspergillus)病;
例えば、クラジオスポリウム・クラドスポリオイデス(Cladiosporium cladosporioides)に起因するクラドスポリウム(Cladosporium)病;
例えば、クラビセプス・プルプレア(Claviceps purpurea)に起因するクラビセプス(Claviceps)病;
例えば、フサリウム・クルモルム(Fusarium culmorum)に起因するフサリウム(Fusarium)病;
例えば、ジベレラ・ゼアエ(Gibberella zeae)に起因するジベレラ(Gibberella)病;
例えば、モノグラフェラ・ニバリス(Monographella nivalis)に起因するモノグラフェラ(Monographella)病;
黒穂病(Smut−and Bunt disease)、例えば、
例えば、スファセロテカ・レイリアナ(Sphacelotheca reiliana)に起因するスファセロテカ(Sphacelotheca)病;
例えば、チレチア・カリエス(Tilletia caries)に起因するチレチア(Tilletia)病;
ウロシスチス(Urocystis)病 ウロシスチス・オクルタ(Urocystis occulta);
例えば、ウスチラゴ・ヌダ(Ustilago nuda)に起因するウスチラゴ(Ustilago)病;
果実の腐敗性および黴性の病気(fruit rot and mould disease)、例えば、
例えば、アスペルギルス・フラブス(Aspergillus flavus)に起因するアスペルギルス(Aspergillus)病;
例えば、ボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に起因するボトリチス(Botrytis)病;
例えば、ペニシリウム・エクスパンスム(Penicillium expansum)およびペニシリウム・プルプロゲヌム(Penicillium purpurogenum)に起因するペニシリウム(Penicillium)病;
例えば、スクレロチニア・スクレロチオルム(Sclerotinia sclerotiorum)に起因するスクレロチニア(Sclerotinia)病;
例えば、ベルチシリウム・アルボアトルム(Verticillium alboatrum)に起因するベルチシリウム(Verticillium)病;
種子および土壌が媒介する腐朽性、黴性、萎凋性、腐敗性および苗立ち枯れ性の病気(seed−and soilborne decay,mould,wilt,rot and damping−off disease)
例えば、アルテルナリア・ブラシキコラ(Alternaria brassicicola)に起因するアルテルナリア(Alternaria)病;
例えば、アファノミセス・ユーテイケス(Aphanomyces euteiches)に起因するアファノミセス(Aphanomyces)病;
例えば、アスコチタ・レンチス(Ascochyta lentis)に起因するアスコチタ(Ascochyta)病;
例えば、アスペルギルス・フラブス(Aspergillus flavus)に起因するアスペルギルス(Aspergillus)病;
例えば、クラドスポリウム・ヘルバルム(Cladosporium herbarum)に起因するクラドスポリウム(Cladosporium)病;
例えば、コクリオボルス・サチブス(Cochliobolus sativus)に起因するコクリオボルス(Cochliobolus)病;
(分生子:ドレックスレラ(Drechslera)、ビポラリス(Bipolaris)別名:ヘルミントスポリウム(Helminthosporium))
例えば、コレトトリクム・コッコデス(Colletotrichum coccodes)に起因するコレトトリクム病(Colletotrichum);
例えば、フサリウム・クルモルム(Fusarium culmorum)に起因するフサリウム(Fusarium)病;
例えば、ギベレラ・ゼアエ(Gibberella zeae)に起因するギベレラ(Gibberella)病;
例えばマクロフォミナ・ファセオリナ(Macrophomina phaseolina)に起因するマクロフォミナ(Macrophomina)病;
例えば、モノグラフェラ・ニバリス(Monographella nivalis)に起因するモノグラフェラ(Monographella)病;
例えば、ペニシリウム・エクスパンスム(Penicillium expansum)に起因するペニシリウム(Penicillium)病;
例えば、フォマ・リンガム(Phoma lingam)に起因するフォマ(Phoma)病;
例えば、フォモプシス・ソジェ(Phomopsis sojae)に起因するフォモプシス(Phomopsis)病;
例えば、フィトフトラ・カクトルム(Phytophthora cactorum)に起因するフィトフトラ(Phytophthora)病;
例えば、ピレノホラ・グラミネア(Pyrenophora graminea)に起因するピレノホラ(Pyrenophora)病;
例えば、ピリクラリア・オリゼ(Pyricularia oryzae)に起因するピリクラリア(Pyricularia)病;
例えば、ピチウム・ウルチマム(Pythium ultimum)に起因するピチウム(Pythium)病;
例えば、リゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani)に起因するリゾクトニア(Rhizoctonia)病;
例えば、リゾプス・オリゼ(Rhizopus oryzae)に起因するリゾプス(Rhizopus)病;
例えば、スクレロチウム・ロルフシイ(Sclerotium rolfsii)に起因するスクレロチウム(Sclerotium)病;
例えばセプトリア・ノドルム(Septoria nodorum)に起因するセプトリア(Septoria)病;
例えば、チフラ・インカルナタ(Typhula incarnata)に起因するチフラ(Typhula)病;
例えば、ベルチシリウム・ダリエ(Verticillium dahliae)に起因するベルチシリウム(Verticillium)病;
潰瘍病、てんぐ巣病および枝枯病、例えば、
例えば、ネクトリア・ガリゲナ(Nectria galligena)に起因するネクトリア(Nectria)病;
胴枯病、例えば、
例えば、モニリニア・ラキサ(Monilinia laxa)に起因するモニリニア(Monilina)病;
花および果実の奇形を含む葉ぶくれ病または葉巻病、例えば、
例えば、タフリナ・デフォルマンス(Taphrina deformans)に起因するタフリナ(Taphrina)病;
木質植物の衰退病(decline disease)、例えば、
例えば、フェオモニエラ・クラミドスポラ(Phaeomoniella clamydospora)、フェオアクレモニウム・アレオフィルム(Phaeoacremonium aleophilum)およびフォミチポリア・メディテラネア(Fomitiporia mediterranea)に起因するエスカ病(Esca disease);
花および種子の病気、例えば、
例えば、ボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に起因するボトリチス(Botrytis)病;
塊茎の病気、例えば、
例えば、リゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani)に起因するリゾクトニア(Rhizoctonia)病;
例えば、ヘルミントスポリウム・ソラニ(Helminthosporium solani)に起因するヘルミントスポリウム(Helminthosporium)病;
細菌性生物に起因する病気、例えば、
キサントモナス(Xanthomonas)種、例えば、キサントモナス・キャンペストリス・パソバー・オリゼ(Xanthomonas campestris pv.oryzae);
シュードモナス(Pseudomonas)種、例えば、シュードモナス・シリンガエ・パソバー・ラクリマンス(Pseudomonas syringae pv.lachrymans);
エルウィニア(Erwinia)種、例えば、エルウィニア・アミロボーラ(Erwinia amylovora)。
黒斑病(アルテルナリア種アトランス・テヌイシマ(Alternaria spec.atrans tenuissima))、炭疽病(コレトトリクム・グロエオスポロイデス・デマチウム変種トルンカツム(Colletotrichum gloeosporoides dematium var.truncatum))、褐紋病(セプトリア・グリシネス(Septoria glycines))、紫班病(Cercospora leaf spot and blight)(セルコスポラ・キクチイ(Cercospora kikuchii))、コアネホラ葉枯病(Choanephora leaf blight)(コアネホラ・インフンジブリフェラ・トリスポラ(Choanephora infundibulifera trispora)(異名))、黒砂病(ダクツリオホラ・グリシネス(Dactuliophora glycines))、べと病(ペロノスポラ・マンシュリカ(Peronospora manshurica))、ドレクスレラ胴枯病(Drechslera blight)(ドレクスレラ・グリシニ(Drechslera glycini))、斑点病(セルコスポラ・ソジナ(Cercospora sojina))、そばかす病(レプトスファエルリナ・トリフォリイ(Leptosphaerulina trifolii))、暗色褐斑病(フィルロスチクタ・ソジャエコラ(Phyllosticta sojaecola))、黒点病(フォモプシス・ソジャエ(Phomopsis sojae))、うどんこ病(ミクロスファエラ・ジフサ(Microsphaera diffusa))、ピレノカエタ斑点病(Pyrenochaeta leaf spot)(ピレノカエタ・グリシネス(Pyrenochaeta glycines))、葉腐病、浸潤性褐斑病および蜘蛛の巣病(リゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani))、さび病(ファコプソラ・パチリジ(Phakopsora pachyrhizi)、ファコプソラ・メイボミアエ(Phakopsora meibomiae))、黒星病(スファセロマ・グリシネス(Sphaceloma glycines))、輪紋病(ステムフィリウム・ボトリオスム(Stemphylium botryosum))、褐色輪紋病(コリネスポラ・カシコラ(Corynespora cassiicola))
根および茎基部の菌類病、例えば、
黒色根腐病(カロネクトリア・クロタラリアエ(Calonectria crotalariae))、炭腐病(マクロフォミナ・ファゼオリナ(Macrophomina phaseolina))、赤カビ病または萎凋病、根腐病ならびに莢腐病および葉節褐腐病(フザリウム・オキシスポルム(Fusarium oxysporum)、フサリウム・オルトセラス(Fusarium orthoceras)、フサリウム・セミテクツム(Fusarium semitectum)、フサリウム・エキセチ(Fusarium equiseti))、ミコレプトジスクス根腐病(Mycoleptodiscus Root Rot)(ミコレプトジスクス・テレストリス(Mycoleptodiscus terrestris))、根腐病(ネオコスモスポラ・バシンフェクタ(Neocosmospora vasinfecta))、黒点病(ジアポルテ・ファゼオロルム(Diaporthe phaseolorum))、茎枯病(ジアポルテ・ファゼオロルム変種カウリボラ(Diaporthe phaseolorum var.caulivora))、疫病(フィトフトラ・メガスペルマ(Phytophthora megasperma))、落葉病(フィアロホラ・グレガタ(Phialophora gregata))、腐敗病(ピチウム・アファニデルマツム(Pythium aphanidermatum)、ピチウム・イレグラレ(Pythium irregulare)、ピチウム・デバリアヌム(Pythium debaryanum)、ピチウム・ミリオチルム(Pythium myriotylum)、ピチウム・ウルチムム(Pythium ultimum))、リゾクトニア根腐病、茎腐病および立枯病(リゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani))、スクレロチニア茎腐病(Sclerotinia Stem Decay)(スクレロチニア・スクレロチオルム(Sclerotinia sclerotiorum))、スクレロチニア白絹病(Sclerotinia Southern Blight)(スクレロチニア・ロルフシイ(Sclerotinia rolfsii))、チエラビオプシス根腐病(Thielaviopsis Root Rot)(チエラビオプシス・バシコラ(Thielaviopsis basicola))。
アクレモニウム種(Acremonium spp.)
アクレドンチウム・シンプレックス(Acrodontium simplex)
アルミラリア亜種(Armillaria subspecies)、例えばアルミラリア・メレ(Armillaria mellea)、アルミラリア・タベセンス(Armillaria tabescens)
ボトリオスファエリア・リビス(Botryosphaeria ribis)
セルコスポラ・ハイ(Cercospora hayi)
セラトシスティス・パラドキサ・アナモルフ(Ceratocystis paradoxa anamorph):カララ・パラドキサ(Chalara paradoxa)
クラドスポリウム・ムサエ(Cladosporium musae)
コレトトリチュム・ムサエ(Colletotrichum musae)
コルダナ・ジョンストニイ(Cordana johnstonii)、コルダナ・ムサエ(Cordana musae)
クルヴラリア・エラグロスティディス(Curvularia eragrostidis)
シリンドロクラディウム種(Cylindrocladium spp.)
シリンドロカルポン・ムサエ(Cylindrocarpon musae)
デイトニエラ・トルロサ(Deightoniella torulosa)
ドレシュレラ・ムサエ−サピエンツム(Drechslera musae−sapientum)
フサリウム種(Fusarium spp)、例えばフサリウム・パリドロセウム(Fusarium pallidoroseum)、フサリウム・ソラニ・アナモルフ・ネクトリア・ヘマトコッカ(Fusarium solani anamorph Nectria haematococca)、フサリウム・オキシスポルム(Fusarium oxysporum)、フサリウム・モニリフォルメ・テレオモルフ(Fusarium moniliforme teleomorph):ギベレラ・フジクロイ・フサリウム・オキシスポルム・シュルドル.(Gibberella fujikuroi Fusarium oxysporum Schldl.):フル.エフ種キュベンス(Fr.f.sp.Cubense)
グイグナルディア・ムサエ・ラシブ.アナモルフ(Guignardia musae Racib.Anamorph):フィロスティクタ・ムサルム(Phyllosticta musarum)クック (Cooke)
ハプロバシディオン・ムサエ(Haplobasidion musae)
ユングフフニア・ヴィンクタ(Junghuhnia vincta)
ラシオディプロディア・セオブロマエ(Lasiodiplodia theobromae)
レプトスファエリア・ムサルム(Leptosphaeria musarum)
リマシヌラ・テヌイス(Limacinula tenuis)
マラスミエルス・イノデルマ(Marasmiellus inoderma)
マラスミウス・セミウスツス(Marasmius semiustus)
ミコスファエレラ種(Mycosphaerella spp.)、例えばミコスファエレラ・ムサ(Mycosphaerella musa)、ミコスファエレラ・フィジエンシス・アナモルフ(Mycosphaerella fijiensis anamorph)、パラセルコスポラ・フィジエンシス(Paracercospora fijiensis)、ミコスファエレラ・ムシコラ・アナモルフ(Mycosphaerella musicola anamorph)、ナットラシア・マンギフェラエ(Nattrassia mangiferae) シュードセルコスポラ・ムサエ(Pseudocercospora musae)
ナットラシア・マンギフェラエ(Nattrassia mangiferae)またはヘンデルソヌラ・トルロイディア(Hendersonula toruloidea)
ネクトリア・フォリコラ(Nectria foliicola)
ニグロスポラ・スファエリカ(Nigrospora sphaerica)
ペスタロティオプシス・レプロゲナ(Pestalotiopsis leprogena)
ペスタロティオプシス・パルマルム(Pestalotiopsis palmarum)
ペスタロティオプシス・ディセミネート(Pestalotiopsis disseminate)
ファエオセプトリア・ムサ(Phaeoseptoria musa)
フィラコラ・ムシコラ(Phyllachora musicola)
プラチレンチュス・コフェ(Pratylenchus coffeae)
プラチレンチュス・ゴーデイ(Pratylenchus goodeyi)
プラチレンチュス・ブラキウルス(Pratylenchus brachyurus)
プラチレンチュス・レニフォルミア(Pratylenchus reniformia)
ピリキュラリア・グリセア(Pyricularia grisea)
ラミクロリディウム・ムサ(Ramichloridium musa)、ヴェロナエア・ムサ(Veronaea musa)、ペリコニエラ・ムサエ(Periconiella musae)
リゾクトニア種(Rhizoctonia spp.)
ロセリニア・ブノデス(Rosellinia bunodes)
スクレロティニア・スクレロチオルム(Sclerotinia sclerotiorum)
トラチスファエラ・フルクティゲナ(Trachysphaera fructigena)
ヴェルティシリウム・セオブロマエ(Verticillium theobromae)
ウレド・ムサエ(Uredo musae)
ウロマイセス・ムサエ(Uromyces musae)である。
エルヴィニア・カロトヴォラ(Erwinia carotovora)
シュードモナス種(Pseudomonas spp.)、例えばシュードモナス・ソラナセアルム(Pseudomonas solanacearum)、例えばレース1、レース2
キサントモナス・カンペストリス(Xanthomonas campestris)である。
バナナ包葉モザイク・ウイルス(Banana bract mosaic virus)
バナナ・バンチー・トップ・ウイルス(Banana bunchy top virus)
バナナ条斑ウイルス(Banana streak virus)
キュウリ・モザイク・ウイルス(Cucumber mosaic virus)である。
卵菌病、例えば、
例えば、ペロノスポラ・ピシ(Peronospora pisi)およびペロノスポラ・ブラシカエ(Peronospora brassicae)に起因するペロノスポラ(Peronospora)病;
例えば、フィトフトラ・インフェスタンス(Phytophthora infestans)に起因するフィトフトラ(Phytophthora)病;
例えば、プラスモパラ・ビチコラ(Plasmopara viticola)に起因するプラスモパラ(Plasmopara)病である。
デオキシニバレノール(DON)、ニバレノール、15−Ac−DON、3−Ac−DON、T2−およびHT2−毒素、フモニシン、ゼアラレノン モニリフォルミン、フサリン、ジアセトキシシルペノール(DAS)、ボーベリシン(Beauvericine)、エニアチン(Enniatine)、フサロプロリフェリン、フサレノール、オクラトキシン、パツリン、麦角アルカロイドならびにアフラトキシン。これらは、例えば下記の菌類病:フサリウム種(Fusarium spec)、例えばフサリウム・アクミナツム(Fusarium acuminatum)、エフ.アベナシウム(F.avenaceum)、エフ.クルークウエレンセ(F.crookwellense)、エフ.クルモルム(F.culmorum)、エフ.グラミネアルム(F.graminearum)(ギベレラ・ゼアエ(Gibberella zeae))、エフ.エキセチ(F.equiseti)、エフ.フジコロイ(F.fujikoroi)、エフ.ムサルム(F.musarum)、エフ.オキシスポルム(F.oxysporum)、エフ.プロリフェラツム(F.proliferatum)、エフ.ポアエ(F.poae)、エフ.シュードグラミネアルム(F.pseudograminearum)、エフ.サンブシヌム(F.sambucinum)、エフ.シルピ(F.scirpi)、エフ.セミテクツム(F.semitectum)、エフ.ソラニ(F.solani)、エフ.スポロトリコイデス(F.sporotrichoides)、エフ.ラングセチアエ(F.langsethiae)、エフ.サブグルチナンス(F.subglutinans)、エフ.トリシンクツム(F.tricinctum)、エフ.ベルチシリオイデス(F.verticillioides)などに起因するが、アスペルギルス種(Aspergillus spec.)、ペニシリウム種(Penicillium spec.)、クラビセプス・プルプレア(Claviceps purpurea)、スタキボトリス種(Stachybotrys spec.)などにも起因する。
Xが規定用量(m ppm)の化合物(A)について観察される効力であり、
Yが規定用量(n ppm)の化合物(B)について観察される効力であり、
Zが規定用量(r ppm)の化合物(C)について観察される効力であり、
E1がmおよびn ppmの規定用量でともに化合物(A)および化合物(B)について観察される効力であり、
E2がm、nおよびr ppmの規定用量でともに化合物(A)および化合物(B)および化合物(c)について観察される効力である場合、
Colby式、は以下に示すように、二元混合物について、
実施例A
フザリウム ニバーレ(Fusarium nivale)(変種マジャス)(var.majus)−試験(小麦)/予防
溶媒:49重量部のn,n−ジメチルアセトアミド
乳化剤:1重量部のアルキルアリール・ポリグリコール・エーテル
活性化合物の適切な調製物を作製するために、1重量部の活性化合物または活性化合物の組み合わせを規定量の溶媒および乳化剤と混合し、該濃縮物を所望の濃度に水で希釈する。
セプトリア トリティサイ(Septoria tritici)−試験(小麦)/予防
溶媒:49重量部のn,n−ジメチルアセトアミド
乳化剤:1重量部のアルキルアリール・ポリグリコール・エーテル
活性化合物の適切な調製物を作製するために、1重量部の活性化合物または活性化合物の組み合わせを規定量の溶媒および乳化剤と混合し、該濃縮物を所望の濃度に水で希釈する。
プルテラ・キシロステラ(Plutella xylostella)試験
溶媒:7重量部のジメチルホルムアミド
乳化剤:2重量部のアルキルアリール・ポリグリコール・エーテル
活性化合物の適切な調製物を作製するために、1重量部の活性化合物を規定量の溶媒および乳化剤と混合し、該濃縮物を所望の濃度に乳化剤を含む水で希釈する。
テトラニチュス・ウルティカエ(Tetranychus urticae)試験
溶媒:7重量部のジメチルホルムアミド
乳化剤:2重量部のアルキルアリール・ポリグリコール・エーテル
活性化合物の適切な調製物を作製するために、1重量部の活性化合物を規定量の溶媒および乳化剤と混合し、該濃縮物を所望の濃度に乳化剤を含む水で希釈する。
Claims (18)
- (A)イソチアニルならびに
(B)スピロテトラマト、スピロジクロフェンおよびスピロメシフェンから成る群から選択されるさらなる殺虫活性化合物
を含む、活性化合物の組み合わせ。 - (C)ネオニコチノイドから成る群から選択されるさらなる殺虫活性化合物をさらに含む、請求項1に記載の組み合わせ。
- ネオニコチノイドが、イミダクロプリド、アセタミプリド、クロチアニジン、チアクロプリド、チアメトキサム、イミダクロチズ、ニテンピラム、ジノテフラン、および1−[(2−クロロ−5−チアゾリル)メチル]テトラヒドロ−3,5−ジメチル−N−ニトロ−1,3,5−トリアジン−2(1H)−イミンから成る群から選択される、請求項2に記載の組み合わせ。
- 化合物(A)および(B)の重量比が1:125から125:1である、請求項1に記載の組み合わせ。
- 任意の2成分(A)、(B)または(C)の重量比が互いに独立して1:125から125:1である、請求項3に記載の組み合わせ。
- アジュバント、溶媒、担体、界面活性剤または増量剤をさらに含む、請求項1から請求項4のいずれかに記載の組成物。
- 植物または作物の植物病原性の菌類および/または微生物および/または害虫を治療的または予防的に制御する方法であって、種子、植物繁殖材料、植物もしくは植物の果実、または植物が生長する土壌もしくは生長が望まれる土壌への施用により、請求項6に記載の殺菌組成物および/または殺虫組成物を使用する工程を含む方法。
- 化合物(A)および(B)を同時にまたは連続して施用する工程を含む、請求項7に記載の方法。
- 化合物(A)および(B)および(C)を同時にまたは連続して施用する工程を含む、請求項7に記載の方法。
- 請求項1または請求項2の組み合わせ/組成物の量が、葉および土壌の処理については0.1g/haから10kg/haであり、種子の処理については2から200g/100kg種子である、請求項7、請求項8または請求項9に記載の方法。
- 種子を処理するための、請求項1から請求項3のいずれかに記載の組み合わせの使用。
- トランスジェニック種子を処理するための請求項11に記載の使用。
- 害虫または菌類による損傷から、種子および/または種子から生長する植物の苗条および葉を保護する方法であって、請求項1から請求項3のいずれかに記載の組み合わせで未播種種子を処理する工程を含む、方法。
- 種子が化合物(A)および(B)で同時に処理される、請求項13に記載の方法。
- 種子が化合物(A)、(B)および(C)で同時に処理される、請求項13に記載の方法。
- 種子が化合物(A)および(B)で連続処理される、請求項13に記載の方法。
- 種子が化合物(A)、(B)および(C)で連続処理される、請求項13に記載の方法。
- 請求項1から請求項3のいずれかの組み合わせで処理された種子。
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