JP2013502311A - 塩素化装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図14
Description
本発明は、水を飲用するために水を塩素消毒するために使用される装置に関する。装置は、また、廃水、冷却塔水及びプール水を塩素消毒するために使用される。また、装置は、液体中に、錠剤の形態であってもよい他の材料を溶解するために使用されることができる。
発明の陳述
本発明によれば、装置を通じて流れる液体に固体の形態の可溶性物質を溶解、拡散及び分配する装置が提供され、その装置は、上部と底部とを有するコンテナを有し、コンテナは、コンテナの底部の端部において装置を通じた液体の流れのためのインレット及びアウトレットを有し、装置は、更に、コンテナに収容された固体の形態の可溶性物質と接触してインレットからアウトレットまで液体を導く手段を備え、コンテナの上部は、大気圧に解放されている。あるケースでは、アウトレットは、大気圧に流出する。
流路は、液体を錠剤に接触するためにパイプの壁に開口を有するパイプを備える。開口は、パイプの壁に沿って長手方向に延びる。
障害部は、引っ込んだ形態と延びた形態との間の移動のために回転的に取り付けられる。あるケースでは、障害部は、パイプの壁に回転的に取り付けられたねじからなる。
あるケースでは、容器は、錠剤の受け入れのためのチャンバを備え、チャンバは、隔壁によってアクセスハウジングから分離される。チャンバを大気圧に維持するために、隔壁とチャンバの上部との間に開口を備える。
あるケースでは、容器は、大気への開口を有する。開口は、上部開口である。上部開口は、隙間嵌め蓋によって覆われる。
一実施形態では、固体の形態の可溶性物質は、錠剤からなる。錠剤は、塩素源を含む。
一実施形態では、装置の底部における容器の断面領域は、装置の上部における断面領域より小さい。
一態様では、装置を通じて流れる液体に錠剤形態の可溶性物質を溶解、拡散及び分配する装置であって、装置は、上部と底部とを有するコンテナを有し、コンテナは、コンテナの底部の端部において装置を通じた液体の流れのためのインレット及びアウトレットを有し、装置は、更に、コンテナに収容された錠剤と接触してインレットからアウトレットまで液体を導く手段を備える。
一実施形態では、インレットとアウトレットは、実質的に同軸である。
一実施形態では、容器の上部は、容器底部よりも小さい。
一態様では、本発明は、液体に錠剤形態の可溶性物質を溶解、拡散及び分配する装置を提供し、装置は、一端において実質的に水平なインレットを有し、インレットは、浮き玉コック又は他のバルブのアウトレットに接続し、装置は、その他端において大気圧に解放する実質的に水平または真下に拡張するアウトレットを有し、水平流路は、インレットと実質的に同じ断面領域を有し、少量の水が、流路を囲むメインタブレットチャンバの中に混在すると共に流れがないときにチャンバを完全に排出するのを許容する許容する開口を有し、流体の流れに対して調整可能な制限を有し、装置内の圧力降下を調整されることができ、それによって、チャンバの中に流れる流体の量を変更し、チャンバの中に流れる流体は、流路上で垂直に上昇し、屋外で使用される場合には雨の侵入を防ぐための覆いカバーで大気に開放され、装置において減少した断面領域高さを有する。
例1
図3に示された装置は、選択的レーザー焼結を使用してナイロンタイプの材料から成形された。全体の大きさは、幅が50mmで高さが100mmで約100mmである。装置を通る通路10は、直径が12mmであり、両端は、機械加工され、1.27cm(2分の1インチ)のBSPスレッドで穴あけされる。水がチャンバ4の中に流れるのを許容するパイプ10の底部に高さ115mmのスロットがある。1.27cm(2分の1インチ)のIDパイプ7は、インレット6に接続されることができる。アウトレット8は、1.27cm(2分の1インチ)のBSPで穴あけされ、下方に向けられて取り付けられた1.905cm(4分の3インチ)のベンド9を有する1.27cm(2分の1インチ)乃至1.905cm(4分の3インチ)の拡張ニップルが備えつけられる。装置4の底部の穴は、M8スレッドで穴あけされ、16mmなどの適当な長さのステンレス鋼M8ねじ15が備えつけられる。
例1の装置は、図2に示された浮き玉コックバルブのアウトレットに取り付けられる。浮き玉コックバルブ(イギリスのウルバーハンプトンのBeta Ballvalves LtdのBeata BS1212)は、上向きに排出する。直角カスタム部分は、1.27cm(2分の1インチ)のBSPに対してボールバルブのM12x1スレッドでインレットに穴あけされる。装置に取り付けられたボールバルブは、家庭及び農場水システムの重力リザーバとして使用されるようなタンクに取り付けられる。装置は、例1と同様に設定される。しかしながら、ボールバルブのオリフィスを通る最大流速は、例1よりもゆっくりである。それにもかかわらず、設定されて例1で示されたように錠剤で充填されたとき、水に付加された塩素の量は、多くの水がボールバルブを通って流れても3−5ppmの領域にあるままである。
このケースでは、ハウジング2は、例えば、プラスチック材料の成型によって形成されることができる下方に向いた排出アウトレット9を含む単一部分である。蓋3は、可視性を容易にするために透明であってもよい。蓋3は、容器を大気圧に開放するために隙間嵌めである。流路は、パイプ10によって提供され、パイプ10は、チャンバ4の中への水の流れを容易にするために長手方向に延びるスロット16を有する。図7に示されるように、パイプ10を通って流れる水の一部は、スロット16を通ってチャンバ4の中に入り、チャンバの中に収容された水と混合し、錠剤5を溶解するのに役立つ渦を形成する。それから、溶解された塩素を有する水は、スロット16を通じてチャンバ4から出て、パイプ10の中に戻る。塩素化水は、アウトレット9を通じて排出する。装置は、塩素の適切なレベルがアウトレット9を通じて排出する水の中に供給されるのを確実にする。アウトレット9は、装置から下方に向いて出る塩素化水の流れを導く下向きに曲がった壁19を有する。下向きに曲がった壁19の角度は、背圧を最小にするように選択される。分割壁19の軸線と垂直線とが成す角度αは、通常は約45度である。装置は、断続的な使用のために特に適し、インレット水の流れがない時に水はチャンバ2から排出される。これは、そうでなければ塩素錠剤5を溶解し、流れが再開されたときに高塩素含有水の望ましくないスラグを提供する装置中の水の収容(水ため)を避ける。
Claims (29)
- 装置を通じて流れる液体に固体の形態の可溶性物質を溶解、拡散及び分配する装置であって、
装置は、
上部と底部とを有するコンテナを有し、
コンテナは、コンテナの底部の端部において装置を通じた液体の流れのためのインレット及びアウトレットを有し、
装置は、更に、
コンテナに収容された固体の形態の可溶性物質と接触してインレットからアウトレットまで液体を導く手段を備え、
コンテナの上部は、大気圧に解放されている、装置。 - 請求項1記載の装置において、
アウトレットは、大気圧に流出する、装置。 - 請求項1又は2記載の装置において、
インレットとアウトレットとの間に画定された流路を備え、流路は、コンテナに収容された錠剤に液体を接触するようになっている、装置。 - 請求項3記載の装置において、
流路は、液体を錠剤に接触するためにパイプの壁に開口を有するパイプを備える、装置。 - 請求項4記載の装置において、
開口は、パイプの壁に沿って長手方向に延びる、装置。 - 請求項2乃至5のうちのいずれか一つに記載の装置において、
装置を流れる水に溶解された物質の量を調整するための調整手段を備える、装置。 - 請求項6記載の装置において、
調整手段は、流路に対する障害部からなる、装置。 - 請求項6記載の装置において、
流路は、パイプと、パイプに対して移動可能な障害部とを備える、装置。 - 請求項8記載の装置において、
障害部は、障害部が流路を障害しない引っ込んだ位置から、障害部が流路を部分的に障害するために流路の中に延びる延びた位置まで移動可能である、装置。 - 請求項9記載の装置において、
障害部は、引っ込んだ形態と延びた形態との間の移動のために回転的に取り付けられる、装置。 - 請求項10記載の装置において、
障害部は、パイプの壁に回転的に取り付けられたねじからなる、装置。 - 請求項7乃至11のうちのいずれか一つに記載の装置において、
装置は、障害部にアクセスするためのアクセスハウジングを備える、装置。 - 請求項12記載の装置において、
アクセスハウジングは、容器を通じて延びる、装置。 - 請求項12又は13記載の装置において、
容器は、錠剤の受け入れのためのチャンバを備え、チャンバは、隔壁によってアクセスハウジングから分離される、装置。 - 請求項14記載の装置において、
チャンバを大気圧に維持するために、隔壁とチャンバの上部との間に開口を備える、装置。 - 請求項1乃至15のうちのいずれか一つに記載の装置において、
インレットとアウトレットは、実質的に同軸である、装置。 - 請求項1乃至16のうちのいずれか一つに記載の装置において、
容器は、大気への開口を有する、装置。 - 請求項17記載の装置において、
開口は、上部開口である、装置。 - 請求項18記載の装置において、
上部開口は、隙間嵌め蓋によって覆われる、装置。 - 請求項1乃至19のうちのいずれか一つに記載の装置において、
インレットは、水供給パイプと結合するようになっている、装置。 - 請求項1乃至20のうちのいずれか一つに記載の装置において、
装置の底部における容器の断面領域は、装置の上部における断面領域より小さい、装置。 - 請求項1乃至21のうちのいずれか一つに記載の装置において、
アウトレットは、下方に向いている、装置。 - 請求項22記載の装置において、
アウトレットは、拡張部を備える、装置。 - 請求項22又は23記載の装置において、
アウトレットは、下向きに曲がった壁を有する、装置。 - 請求項24記載の装置において、
下向きに曲がった壁と垂直線とが成す角度は、約45度である、装置。 - 請求項22乃至25のうちのいずれか一つに記載の装置において、
アウトレットは、容器と一体である、装置。 - 請求項1乃至26のうちのいずれか一つに記載の装置において、
固体の形態の可溶性物質は、錠剤からなる、装置。 - 請求項27記載の装置において、
錠剤は、塩素源を含む、装置。 - 添付の図面に関連して実質的に前述された装置。
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